15 青き星のスペランツァ
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/* めちゃくちゃお話していただいててありがたすぎるし今めちゃくちゃおれが足りねえって顔をしています おれが足りねえ 増えたい もしくは並列思考ができるようになりたい
それはそれとしてケトゥの体温高そうに見えるのめちゃわかりですね
(-89) 2021/11/14(Sun) 15時半頃
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― 三日目・夜/タラップ付近 ― [明るい口調 >>100 に応えるように、口元の髭を釣り上げて笑う。]
そうか。タプルたちの手当があったんなら安心よ。 だが一日二日ですぐ良くなるってワケにはいかねえだろう。 できることをやりつつ、無理はせず、だな。
[凡庸な答えを返す。明るい返事に、明るい答え。目上の人間ーー実際は同じクルー同士だがーーとしての少しの諌め。]
オレの経験じゃ、こうも人が死んでく時には、『何か』が起こるんだ。 何かを失ったやつが、それを取り返そうとして、より悪いことが起こる、なんてのだってよくある話よ。 ーー今回は死にすぎた。もう誰も死んでほしくねえ。
[帽子を目深に被り直す。青い光が二つ、瞼の裏に隠れる。]
(128) 2021/11/14(Sun) 16時頃
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─ 三日目・夜/談話室 ─
お、おお……
[押しが強い。受け取らざるを得ないという圧がすごい。>>125 こうやってこられると弱いところがあるので、キランディのことは正直苦手な部類だった。嫌いというわけではなく、船内の雰囲気を明るくする姿は寧ろ好ましいものであるのだが。
そうして、談話室に着いて。 強そうな酒が出てきたなあとキランディの手元を見る。怯む様子はない。]
なるほど、耐性ってのも難儀なもんだな。 ……おれも同じのでいいぜ。ストレートで。 あー、開けるぜ。ちょっと貸して……
[ボトルを軽く捻って開けて、渡す。片腕で酒を注ぐのは、やや心配そうに見守った。琥珀色が揺れるグラスを受け取れば、少しその表面を見つめる。]
(129) 2021/11/14(Sun) 16時頃
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おれは指示通りに動いただけだから、どっちかっつーとアリババの功績だな。 ……多分、けっこう参ってると思うから……後で行ってやるといいんじゃないかな。
[飛行機のポッドの中で揺れていた姿を思う。いや、どうだろう。まだ少し時間が必要かもしれないが。 礼、と言われると少し悩む。グラスを傾ける。呑むペースはゆっくりだ。]
そうだな……それなら、他のクルーのこと、頼むよ。 アンタはまだこの船に来て日が浅いが、皆のことよく見てるからさ。
[つまり、今まで通りでいいということだ。 そんなわざわざ頼むまでもないことを、礼として提案した。*]
(130) 2021/11/14(Sun) 16時頃
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― 三日目・夜/タラップ付近 ―
[現れたかぼちゃ頭 >>102 に、おお、と声を上げ手を挙げる。]
ジール。……おうよ。 そうだ、そうだ。この船には、オマエってカウンセラーがいるんだよ。 オマエの毛並みは大したもんさ。 こんな夜にも見事な艶だ。……
[はっはっは、と笑って、ジルを撫でるキランディを見守る。 やがて来るライジ >>109 にも片手を上げ、軽い挨拶を交わしたあと、 去る二人 >>111 を見送る。**]
(131) 2021/11/14(Sun) 16時頃
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艇長 イワノフは、メモを貼った。
2021/11/14(Sun) 16時頃
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/* ギロチンをもふもふするもちヨーランダ #いろんなもちヨーランダ
(-90) 2021/11/14(Sun) 17時頃
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― 四日目・日中 森 ―
[その日ケトゥートゥが探索へ向かったのは、森のより深いところ。 キランディに教えてもらった、見える範囲で一番高く、大きな樹のある場所だ。]
大きいけど、『ラァラ』に比べたらまだまだだネ。
[『母なる大樹』を思い浮かべながら、独り言。 樹皮や葉をサンプルに少し採取させてもらったあとで、身体をぴったりと幹に寄せて、目を閉じる。 ゆっくりとした呼吸を繰り返しながら、周囲の植物たちの息吹に耳を傾けて、身を委ねる。
たくさんのいのちが、ケトゥートゥへ話し掛けてくる。]
(132) 2021/11/14(Sun) 17時頃
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― 三日目・夜/タラップ付近 ―
ふふっ、そうねん♡ 飛べはするからって探索に出たら、流石に怒られちゃいそうだわん♡ キャプテンの言う通り、暫くはお手伝いに専念する事になっちゃうかもん♡
[元々、探索要員としてスペランツァに居るのだ。研究や分析・整備といった得手がある訳でもない。詰まる所、自分に出来そうなのは本当に『お手伝い』レベルの些事だろう。] [青い光が、一つだけになる。僅かに、間を置いて]
──そう。そう、ね。 アタシも同意見よ、キャプテン。 もう、誰にも死んでほしくないわ。 死神役なんて、真っ平御免よ。
[そんな本音を滲ませた所へ、待ち人(>>109)が通り掛かる。あなた達へと別れを告げ、ライジと共に艦内へと入って行った。(>>111)**]
(133) 2021/11/14(Sun) 17時頃
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[シュトゥレクの民たちの身体には、人間のそれとは異なる点も多い。ところどころに、植物に似た特徴を有している。 身体の中の事だから、ケトゥートゥには詳しくはわかっておらず、どこの植物たちも自分を受け入れてくれるのは、それが理由なのかもしれない、程度にしか考えていない。 治療者にとっては厄介かもしれないし、研究者にとっては興味深いかもしれない。その程度だ。特に誰の利益にも不利益にもならず、シュトゥレクの民の存続を脅かすようなことは、そこには何もない。
意識して気を付けなくてはならないことも、そんなにはない。 強いていくつか挙げるなら、火にはあまり近づかない方がいい。ふつうの動物よりも燃えやすい。 人間の病気よりも、植物の病気の方が脅威になりやすい。 そして、滅多に無いことではあるが――寄生植物の、寄生先となる可能性がある。]
(134) 2021/11/14(Sun) 17時頃
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[とはいえ、通常の寄生植物は、それほど急激に寄生を進めることはない。自ら動くことができ、周囲に助けを求めることもできるシュトゥレクの民なら、付着した寄生植物が寄生行動に移る前に、十分に対処が可能だ。 ただし、もしも宿主へ付着するなり急激な行動を起こし、即座に侵入するような種が存在したならば。 寄生植物の他植物に対する戦略はシュトゥレクの民にも通用し、しかし本来の宿主との構造の違いゆえに、重篤な事態を引き起こすことは考えられる。
宇宙は広い。何処かにそういう種が存在する可能性も、ゼロではない。 しかし少なくともこのマーレ10には、そういう種は発生していなかったようだ。 そんなささやかな幸運を積み重ねて、ケトゥートゥはスペランツァに乗り続けている。*]
(135) 2021/11/14(Sun) 17時頃
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― 三日目/安置室前廊下 ―
……。 忘れない限り、心の中で生き続ける。 その為に、ですか。
[ケトゥートゥ>>121の告げた答えは、以前にチキュウ>>2:45やヨーランダ>>3:30から聞いたものと似ていると。感情の洪水の中で思い浮かべる。以前共にそれを聞いた時の彼は、誰かの中で生きているという考えによく分からない>>2:51と答えを返していた筈なのだけれど。何か、そう思わせるきっかけがあったのだろうか。 もしももう一つの泣かない理由>>66を告げられたなら、イースターはそうは思わないと考えて、返すのだろう。なので、それを告げないという判断は正しい。]
分かっているのです。 イースター達『アルニカ』の人々は、データという明確な形で。死者と共に生きる為の物を遺してきたのですから。
けれど、それでも。 死というものは。つらい、ですね。
(136) 2021/11/14(Sun) 17時半頃
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[訊ねられた質問>>122には、目を閉じて首を横に振る。]
いいえ。……確かに、『スペランツァ』に乗り続ける限り。死のつらさからは逃れられないのでしょう。 ですが、だからこそ。見る事が叶わなかった方々の分も、イースターはこの先の景色を見て、知りたい。そう思います。
[零れる涙はそのままに、答えを告げる。 "父"はこの事を懸念していたのだと気付いても>>92>>93、実際にその痛みが辛く苦しいものと知っても。クルーで居たいという考えは変わらなかった。 むしろその考えは、イースターの中でより強固なものになっていた。*]
(137) 2021/11/14(Sun) 17時半頃
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/*それらしく語っているが! 炎の下りとか完全に後付けである!! 出してないネタがこれとシュトゥレク語解説しかないんですよケトゥートゥには。重い過去がないのが手癖です! そのぶん皆の受け止め役になれたら いいなと思うが どうだろうな……(聞き役が苦手な中身)
事故と噂の談話室組の話がどう転がるのかめっちゃわくわくしながら見てる。 更新に間に合うんですか?? 死んでもすぐエピローグで喋れるからいいのかな?? 初めてだから何もわからん(わからん)
そしてイースターちゃん! そうよねそうよね! それよ! 最高〜〜〜!!!(ペンラふりふり) 初めて死に触れたこの新顔女子を正ヒロインと認識しているわたし大歓喜でしてよ 涙で濡れても固い決意 わたしのだいすきなやつです ありがとうイースターちゃんSUKI
(-91) 2021/11/14(Sun) 17時半頃
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― 三日目・日没後 船外 ―
[誰かの肌に、じかに触れたのは久しぶりだ。他人の温度がどのくらいだったかなんて、もう覚えていない。自分のものさえも。 だから知らなかった。今まで撫でたことも、きっと手を引いたことも何度かあっただろう彼の温度は、今日初めて知った。]
いいや。 でも、おまえは温かいよ。ケトゥートゥ。
[そう答える。この温もりを覚えておきたいと思う。 覚えておいてくれたらいいなあ、とも。]
(138) 2021/11/14(Sun) 17時半頃
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[ケトゥートゥの気持ちは、少しは落ち着いたのだろうか。多分、上向いてはいるのだと思う。青灰色の目を見て、そんな気がした。いいことだ。 弟分には元気でいてほしい、というのは心からの願いだ。彼だけではなく、他のクルーについても。]
……そうか。 気をつけろよ。
[彼だってそれなりの期間、調査船に乗っているのだ。そう危険なことはしないだろうとわかってはいても、かける声にはやはり心配の響きが乗る。 それでも、少しひとりにした方がいいんだろうと思い、ついていくことはしない。]
おやすみ、ケトゥートゥ。
[片手をゆるく振るいつもの挨拶を返して、男は船の方に戻っていった。*]
(139) 2021/11/14(Sun) 17時半頃
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― 四日目の朝・格納庫 ―
[探索最終日の朝、男の姿は格納庫にあった。 相棒の二足歩行探査機の整備を終えて、ドームの中でモニターを見ている。 表示されているのは、ハロが死んだ落石現場、そのすぐ近くの"海"。マップデータにはこれまでの調査結果が反映されて、ある程度の水深予測も出ている。
"海"の中でも、とりわけ深い場所。 周囲の水面より濃い青を湛えた穴。 地球において、ブルーホールと呼ばれるような地形。岸からほど近い位置にあるひとつを、目的地に設定した。*]
(140) 2021/11/14(Sun) 17時半頃
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/* ケトゥのIF死ネタおいしい ありがとうございます 健康にいい
(-92) 2021/11/14(Sun) 17時半頃
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─ 三日目・夜/談話室 ─
あらん、ライジちゃん結構飲めるタイプなのねん♡ 嬉しいわん♡ これからも誘っちゃおうかしらん?
[ボトルを開けてくれた事にも、明るく礼を言う。今の所は、いつも通りの“キランディ”だ。左腕は利き腕でこそないが、負傷している訳でもないので、酒を注ぐ手付きも危なげのないものだ。]
……そうね。アリババちゃん、あれでいて繊細だもの。 アタシが取り乱しちゃってたから、きっと余計に心労を掛けちゃったわ。 明日にでも、元気な顔見せなくちゃねん♡
[けれど、座標を見るにアリババは自室から動いてない様子だし、夜も大分更けて来ている。もう休んでいるかも知れない。明日の朝以降にした方が無難だろうと結論を出す。]
(141) 2021/11/14(Sun) 17時半頃
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[此方は、それなりのペースで杯を重ねていたけれど。提案された“礼”に、ふと手を止めた。]
……まるで、これから居なくなっちゃうみたいな事言うじゃない。 何か、変な事考えてるの? それともアタシ、妙な事でも口走っちゃった?
[あの時の事は概ね記憶してるつもりだけれど、大岩が持ち上がってからの事については、大分曖昧だ。自分を抑え込んだ力強い腕(>>29)がライジの物だったのだろうというのも、消去法による予測でしかない程度には。けれど、自分が何か口走ってしまっていた方がまだマシだ。]
[誤魔化しは許さないと言わんばかりに、じっと双眸の奥を覗き込む。普段から何かを隠してる様な気配はあったし、自分も人の事は言えないから詮索する気は無かったけれど。流石に、勝手に後を託す気で居るなら話は別だ。**]
(142) 2021/11/14(Sun) 17時半頃
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/* 殴り合いときいておびえるライジです>キラメモ
(-93) 2021/11/14(Sun) 18時頃
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― 三日目 安置室前廊下 ―
そウ。元気なのが、最後のままデ。 ハロはたぶん、そうしてたかラ。ケトゥートゥもそうしたいノ。 初めてだから、上手にできるか、わかんないけどネ。
[問いかけ>>136に、頷く。 ハロのたどたどしい言葉>>2:63>>2:69から、どれだけその死生観が推し量れたか、自信はない。けれど、他のクルーたちが言う、『心の中で生き続ける』のほうに、近いものだったのだと思う。それに近い形を、目指してみたい。それで自分が少しつらくても、そういう形で悼みたい。 それはもしかしたら、その死に自責の念を抱いていなくとも、考えたことかもしれなかった。]
……うン。何回あっても、慣れないヨ。 毎回、つらくて、悲しくて、寂しくて。ケトゥートゥはたくさん泣いちゃウ。
(143) 2021/11/14(Sun) 18時頃
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[それでも。それを理解して尚、イースターに乗船を続ける意志>>137があると聞けば。 ケトゥートゥは、頷いてみせて。少しだけほっとしたように、微笑むだろう。]
ケトゥートゥも、降りないヨ。だから、これからも一緒だネ。 いろんなクルーと会って、いろんなお話して、初めての星で、いろんなものを見テ。 楽しいこと、これからもいっぱい、一緒にしようネ。
[危険も、悲しいこともたくさんあるけれど、楽しいことだって、やっぱりたくさんある。そのことも、ケトゥートゥは知っている。だから、この先にある楽しいことを、たくさん一緒に経験したい。 例えば、イースターにケトゥートゥの故郷の歌を教えたら、一緒に歌ってくれるだろうか。本当は大勢で歌うものだから、誰かと歌えたほうがケトゥートゥは嬉しいし楽しい。 その楽しいことの時々に、ハロも一緒だったら、と想像する未来を考えて。胸に込み上げるどうしようもない切なさを、きっとこれから、繰り返していくのだろうと、秘かに思った。*]
(144) 2021/11/14(Sun) 18時頃
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/*故郷の歌、主旋律とコーラスが重なる部分があり、できれば複数人で歌うべきものになってしまったので…… 何でそんな曲にしたんだろうな??? わたしにわからなければ誰にもわからないな……(それはそう)
(-94) 2021/11/14(Sun) 18時半頃
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─ 三日目・夜/談話室 ─
飲めるというか、おれもあんまり酔えない質でね。
[いや、飲み過ぎれば二日酔いなどはしっかり来るのだが。酔って記憶がないとか、感情が極端になるとか、そういうことはない。]
ああ、それがいいと思う。
[きっとアリババの繊細さについても、キランディは自分より先に気付いていただろうと思う。
ペース早いな……と相手の飲みっぷりを眺めながら、思い出すのは昔の仲間と飲んだ時のこと。大酒飲みのデリクソンに随分飲まされたっけ、と懐かしく思う一方で、消えない後悔がちくりと胃の辺りを刺した。]
(145) 2021/11/14(Sun) 18時半頃
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[ふと止まった手>>142に、キランディの顔を見る。 こちらを覗き込む薄い色の瞳と目が合って、僅かに息を呑む。目を逸らしがたい何かを感じて、そのまま見つめ返してしまう。]
誰だって、いなくなる時はいなくなる。 そういう時はいつか来るもんだろ。
[気圧されたように、少しだけ早口でそう呟いて。]
……"死神"。 アンタはあの時、そう言ってた。
[あの時断片的に聞き取れた言葉のひとつ。 謝罪の言葉と、恐らくは誰かの名前であろう音に混じって聞こえたそれを、ぽつりと零す。 きっと普段なら聞こえなかったと誤魔化していただろう。あるいは、酒のせいかもしれなかった。*]
(146) 2021/11/14(Sun) 18時半頃
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/*おっおっ 死神発言に突っ込んでいったーーー!!! これは期待 わくわく待機
(-95) 2021/11/14(Sun) 18時半頃
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/* おれ昨日からずっと誰かと殴り合ってる気がするんだぜ
(-96) 2021/11/14(Sun) 18時半頃
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/* アリババおつかれさまだぜ みんなよく寝て
(-97) 2021/11/14(Sun) 18時半頃
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/* キランディもライジも最後の一人なんだよなあ……それでいて被害者側(恐らく?)と加害者側(完全に因果応報)という真逆の立場にいるっていうのが……それでサシ飲みしてるっていうのが……
地獄では?
(-98) 2021/11/14(Sun) 18時半頃
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/* おれの発言数がすごいことなってて草 やだっおれの顔がいっぱいあるっっ
(-99) 2021/11/14(Sun) 19時頃
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