人狼議事


18 星間回遊オテル・デカダン

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【人】 儺遣 沙羅

─ ロビー ─

[前日と同じ様に、腰を下ろして。少女は暫く、黙って話を聴いて居た。
 ハロの。エフの。ジェルマンの。ミツボシの。アルクビエレの。
 其れから。思わず、とでも云う様に。
 くす、と。笑った。]

 ふふ。羨ましいわ。
 逃げたいなら、逃げても良い、なんて。

 それに、エフさんも、ミツボシさんも。とても、優しいのね。
 アメーバで無い人を、ポッドで逃がすと云う事は。
 其れだけ、アメーバが此の船に残って。
 其れだけ、誰かが食べられるのに。

(118) 2022/05/09(Mon) 19時半頃

【人】 雲水 ハロ

[各々の発言を聞きつつ、PJからの伝言を言い終えたハロは、ちょーんとソファーのクッションの上に降りて手足を伸ばしてのびのびしている。]

キュルーン。

[なりゆきを見守っている。]

(119) 2022/05/09(Mon) 19時半頃

【人】 儺遣 沙羅

 先に食べられるなら。検査を受け終えている、私や、ジェルマンさんだと。
 然う思っているから、平気なのかしら?
 然うでないなら。冷静に為った方が、良いわ。

[飽く迄も穏やかに、少女は小さく首を傾げて、話す。]

 ねえ、エフさん。
 『自分が代わりに死ぬから、逃げたら良い』って。
 貴方、PJさんに、言える?
 PJさんは、其れに。
 有難う、って、応えるかしら。

[其れから、背の高い教祖を、仰ぐ様に顔を向け。]

 然う云えば、アルクビエレさん。
 ギョウブさんの魂、見たんでしょう?
 其の事。もう、誰かに話したかしら。

 私は、皆の前で、一緒に話すべきだと思ったから。
 まだ、伝えていないのだけれど。

(120) 2022/05/09(Mon) 19時半頃

【独】 機巧忍軍 ミツボシ

/*
おお、サラさんうめえな……。感情任せの話ぶりに、RPでどう反論するのかなーと思ったけど。
ジェルマンさんは理性で反論できるキャラクター造形してるからまあわからんでもない。

それはそれとして。
頼むから私がLWになる展開だけはやめてくれよ……私1人じゃ勝てんて……

(-86) 2022/05/09(Mon) 19時半頃

【独】 儺遣 沙羅

/*
この女、怖いな(冷静)
鬼を追い出そうとするのはセジの本能なんだよきっと。肩書きが「儺遣」なんだから間違いない。
でも怖い。

(-87) 2022/05/09(Mon) 19時半頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

 僕が死んで彼女が一夜を生き延びられるなら、それで構わない。
 あの方には僕の信用を保証してくれた、大きな借りがありますからねぇ。
 前にも言いました。怖いのは食い殺されることより、信頼を失うことだと。

[いつの間にか、皆が揃いつつある。渦中の老女を除いて。だからこそ、おそらくは、この中に潜むであろう『星喰い』に聞こえるように]

 それに、彼女以外にも、この船に守りたいものというのはそこそこございますゆえに。

(121) 2022/05/09(Mon) 19時半頃

儺遣 沙羅は、メモを貼った。

2022/05/09(Mon) 19時半頃


【独】 銀河曳航 アルクビエレ

/*
さてさてどうしましょうかね ギョウブは白でいくつもりだったのですけれど、すごい勢いでエフとミツボシが赤くなってる

(-88) 2022/05/09(Mon) 19時半頃

【墓】 三等兵 ロバート

― 2日目/夕方から夜 PJの部屋の前 ―
[ロバートはたびたび、PJの部屋の前まで様子を見に来ていた。
 危険生物相手に自分の鼻が役に立たないとわかっている。でも、なにか異変があればドア越しに、気がつけるだろうと思って。
 PJの検査の邪魔をしないように、呼び出したりはしなかった。
 ロバートが眠ってしまったのか、ある時間を境に訪問は途絶えた。]

(+0) 2022/05/09(Mon) 20時頃

【人】 銀河曳航 アルクビエレ

[エフとジェルマンのやりとりに険悪なものを感じて、口を挟もうかどうしようかとそちらを注視していた……ところに沙羅も加わって、困ったように眉が下がった。
 しかし、その彼女から提案>>120があれば、背を曲げて彼女に少し、顔を近づけた。]

 いえ、わたくしもまだ、誰にも。
 そうですね、もう話してしまいましょうか。

[頷いて、人の集まってきたロビーを見渡す。]

 ではわたくしから……
 とは言え、ギョウブについては、それらしいものは何も見えませんでした。少なくとも、朝の時点では亡くなってはいなかった……ということでしょう。

 ですので、わたくしは彼はアメーバではなかった、と思っています。

[サラはどうでしたか?と、再び彼女に視線を向けた。]

(122) 2022/05/09(Mon) 20時頃

【独】 銀河曳航 アルクビエレ

/*
まあ予定通りにね。
エフとミツボシはなんとか乗り切ってくれると信じています

(-89) 2022/05/09(Mon) 20時頃

【独】 銀河曳航 アルクビエレ

/*
は〜〜しかしジェルマンの抜いた刃の切れ味がすごくて惚れ惚れしているし沙羅ちゃんもすげえドス持ってんのよ

ここはしおんさんとよるこさんではとおもっています

(-90) 2022/05/09(Mon) 20時頃

銀河曳航 アルクビエレは、メモを貼った。

2022/05/09(Mon) 20時頃


【独】 銀河曳航 アルクビエレ

/*
あとやっぱギョウブには冬眠しててほしいところがありますよね 狸は冬眠しませんが。

(-91) 2022/05/09(Mon) 20時頃

【秘】 服飾商 PJ → 仲買呪術師 ジェルマン

[端末にメッセージが届いている。PJから返信が届く。]


『何かできたのなら良かった。』
『名前はきかないけれど、恐らくどなたか分かったわ。』

『この場で命を助ける優先順位が低いのは、
 あまりに命を奪いすぎる人。
 言い換えれば危険な人。
 私にとっても、当然そうよ。』
『ただ、復讐という考え方は理解しづらいの。』
『あたしは人命がより多く助かるかどうかで考えるわ。』

『明日の検査を皆さんが望む場合は、しましょう。』
『みなさんの意志でも
 有益な検査先を考えてちょうだいね。』*

(-92) 2022/05/09(Mon) 20時頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

ぬしらが喰われれば良いだなんて、そんなこと!思うわけなかろう!

[少女の言葉(>>120)に思わず立ち上がる。が、すぐ座り直した。]

すまぬ。つい熱くなった。
確かに冷凍ポッドは元々アメーバを退治する為のもの、他の者を逃すことを考えておる余裕はないな。少々冷静さを欠いておったようじゃ。
……サラ殿は大人じゃのう。自分が恥ずかしいわ。

(123) 2022/05/09(Mon) 20時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

− ロビー前・廊下 −

……それも、そうね、ごめんなさい。
もっと慎重になるべきだったかも。

勿論。
サラにだけ、意志を確認しておくわ。

[内密に、>>113 と促されれば慌てて口を押さえて頷く。もし今聞かれているのなら、到底間に合いそうにはないが。]

(124) 2022/05/09(Mon) 20時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

− ロビー −

[そうして、ロビーに入ってからは。残されていた映像で何度も繰り返し確かめた昨日の話し合いの空気よりも、重く、鋭いやりとりに気圧されて、口も開かず不機嫌そうに落ち着きなく髪を弄りながらソファに座っていた。

PJを最後に見た時を思い出す。
あれだけしっかりとしていた人が、今日ここにいないということが事態そのものよりももっと恐ろしく感じた。

ともすれば喧嘩を売るような物言いに>>111眉を顰めたが、ーーアルクビエレに伴われて姿を表した沙羅に目を丸くすると立ち上がろう、として]

……

[話を振られたアルクビエレへと目を向ける。
疑念と、不安と、未だ溶けない棘のある視線で。]

(125) 2022/05/09(Mon) 20時頃

【独】 銀河曳航 アルクビエレ

/*
偽霊能結果も吐いたのでわたくしは景気の悪そうな顔vs胡散臭い顔の観戦モードに入ってもいいですか?
エフのチップ殺人的に景気悪い顔してますよね(好きです

(-93) 2022/05/09(Mon) 20時頃

ロバートは、PJをじっと見つめた。

2022/05/09(Mon) 20時頃


【独】 銀河曳航 アルクビエレ

/*
ミームちゃんからの視線がおいしいなっ

(-94) 2022/05/09(Mon) 20時頃

記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2022/05/09(Mon) 20時頃


アルクビエレは、ミームからの視線に気が付くと、少し微笑んで会釈をした。

2022/05/09(Mon) 20時頃


【秘】 服飾商 PJ → 地下軌道 エフ

[返信がある。
 ぽつ、と返答が戻ってきた。]


『死が恐ろしいの。』

[たったひとつ、その考えがベースになって、その他多くのこまやかな理由は、バラバラの別軸に成り立ち、一部は重なりあい存在している。]


『たくさん生きたのに、おかしいと思う?
 実は残り約500年は生きる予定なのよ。』

[ジョークのような数字だ。]

(-95) 2022/05/09(Mon) 20時半頃

【赤】 銀河曳航 アルクビエレ

 PJがここまで動けなくなるとは正直予想外でしたが……
 ジェルマンもなかなか、鋭くて鬱陶しいですね。
 お望み通り喰ってやってもいいのですが、さて。

[表のごたごたをため息まじりに眺めている。]

(*14) 2022/05/09(Mon) 20時半頃

【秘】 服飾商 PJ → 地下軌道 エフ

『この命の長さは、優しい人たちの贈り物なの。
 無駄に零すのは、申し訳が立たないわ。』

[何故なら、それはPJにとって、愛する人たちが真心をこめて『生きていてもほしい』と贈ってくれた、あたたかな宝物でもあるからだ。]

『昨日、ロバートも冷凍蘇生について、
 こっちをおずおず見上げてたのよ。』
『あのひとも、ぼうやも、優しい人ね。』

『冷凍ポッドは私物じゃないし
 検査の手も求められるなら貸せる。
 皆さんに必要と呼ばれれば、きっと役立つわ。』

『呼ばれるまでは、悼ませてちょうだい。』

(-96) 2022/05/09(Mon) 20時半頃

【赤】 機巧忍軍 ミツボシ

ほんにのう。そこまで狙ったわけではなかったんじゃが。まあ良いわ。
ジェルマン殿も鬱陶しいが、ここで襲えば奴の『エフ殿が怪しい』という言葉を裏付けることになりかねぬ。厄介じゃて。

[冷静な念話を返す。
女は見た目ほど取り乱してはいない。あくまでも女の記憶をなぞり、それらしい振る舞いをしているだけにすぎない。]

そうじゃ、我は今日サラ殿を護衛する手筈になっておる。
故にサラ殿は生かしておいてはくれぬか?

(*15) 2022/05/09(Mon) 20時半頃

機巧忍軍 ミツボシは、メモを貼った。

2022/05/09(Mon) 20時半頃


【人】 服飾商 PJ

― 劇場 ―

[端末の通知が鳴っている。
 ロバートの映像から目をはなして端末を眺めた。
 PJは、聞かれれば応じる。
 今日は先んじて説明する元気がないだけ。

 返事をしてから、ロバートの映像に話しかけた。
 ロバートのピンクの舌が、ちょっとでている。
 息を吐いて、吸う。もう彼はそれをしない。]

 たぶん、ご不安かけているのね、みなさんに。
 こんなとき、ロバートなら
 困った顔をしているんでしょうね。

[耳のしょげたところ、しっぽのさがったところ。
 その顔を想像した。]

(126) 2022/05/09(Mon) 20時半頃

ロバートは、PJをじっと見つめた。

2022/05/09(Mon) 21時頃


【秘】 服飾商 PJ → 記号の妖精 ミーム

[だから、最も義理をつくすべき人に関係した人。
 その人に端末で話しかけた。

 通知がある。
 PJからのメッセージが届く。]


『こんにちは、ミームさん。はじめまして。』
『私が今日、大きな義理があるのは
 唯一サラさんです。』

『どう皆さんが思うかはわかりませんが
 明日私が生きているかどうかはわかりません。
 冷凍措置に限らず。』

『サラさんの意向は今日最も尊重されるべきだと
 考えています。
 彼女はいま、理不尽な戦いに身を投じており、
 昨日話した通り、彼女の力にだけはなると、
 考えは変わっていません。』

(-97) 2022/05/09(Mon) 21時頃

【赤】 銀河曳航 アルクビエレ

 あー……もしやそれを見越してのあの態度でしょうか。
 いやはや恐れ入る。

[エフへの疑いが強まる恐れを指摘されると、長めのため息。]

 おや、そちらの線はうまくいっているようですね。
 それならば、今日はサラは避けましょう。

[サラの護衛>>*15、と聞いて流石です、と頷き。]

 そうすると……PJを疑う余地がまだあるならば、居酒屋の店主や黄色い生き物辺りを襲ってしまってもよいような気はしますが、悩ましいですね。

(*16) 2022/05/09(Mon) 21時頃

【人】 雲水 ハロ

まあ皆……落ち着くといい……
私の腹でも撫でる……?

[このままだとヒートアップしていきそうだと判断した呑気な生き物の声。モフモフではないが、短毛種の触りごこち。]

私にはよくわからない……が、宇宙人が一番大事なものへ特別な感情を抱く……、という事柄はあるらしいから……

エフのぴーじぇいへの感情もそういう……感じ?なのだろう……

[ハロはついさっき、PJという前例を見たので、理解は出来ないがエフの自分自身、その他が犠牲になってもいい、という感情もあるんだろうなと予想した。

どうでもいいが、それだけ大事なのにババア呼ばわりなのは反抗期というやつなんだろうか……とも考えていた。]

(127) 2022/05/09(Mon) 21時頃

【人】 儺遣 沙羅

─ ロビー ─

[先に語られた教祖の言葉>>122に、少女もまた頷いて。]

 私も。
 『星喰いアメーバ』は、まだ三匹、居るままだと思うわ。

[だから、昨日追放された、大柄で毛むくじゃらの彼は。
 星喰いアメーバに、乗っ取られては居なかったのだろう。]

 でも。アルクビエレさんもまだ、誰にも話して居なかったなら。
 矢っ張り、エフさんは冷静じゃないと、思うの。

 だって、さっき。図太いから、冷凍追放位じゃ死なない、って。
 あの人が、星喰いアメーバじゃ無かった、って。知って居た様にも、聴こえるわ。

 親しい、お友達だから。然う、思ってしまう気持ちは、解るけれど。
 其れでも、気を付けた方が、良いわ。
 『星喰いアメーバ』だって。自分達と、其の他の区別は、付くし。
 PJさんが、此処を去る事は。『星喰いアメーバ』にとっても、都合の良い事だと、思うから。

(128) 2022/05/09(Mon) 21時半頃

雲水 ハロは、メモを貼った。

2022/05/09(Mon) 21時半頃


服飾商 PJは、メモを貼った。

2022/05/09(Mon) 21時半頃


【人】 儺遣 沙羅

[ふう、と、息をついてから。立ち上がった軍人>>123へ、少し困ったように、微笑った。]

 いいえ。御免なさい。
 何も本気で、然う思われて居ると、思った訳じゃないの。
 然うだったら、厭だな、と。思っただけなのよ。

 ──其れに、大人な訳では、無くて。
 犠牲に為って欲しく無い人が、違うだけ、と云うのが……本当の所かも知れないわ。

[矢張り、困った様に言い乍ら。
 明らかでも、目線を友人へ向けない様に、気を付けていた。]

(129) 2022/05/09(Mon) 21時半頃

【人】 雲水 ハロ

あっ、アメーバじゃなかったのか服着た獣……ふむ……

[二人の意見が出揃った。>>122>>128
そして気づく。

まだ三匹残っているなら、PJ、サラ、ジェルマン、アルクビエレを覗くと、ハロ視点で四人しか残っていないことに。四人中三人なのだ。]

石投げたら……当たるのでは……

[危ないから投げないが。]

(130) 2022/05/09(Mon) 21時半頃

【独】 服飾商 PJ

/*
そう!そう!
そこでアルクビエレはのぞかねえ、というところに
どう挑むかが大変なのよね〜〜〜〜!!!

(-98) 2022/05/09(Mon) 21時半頃

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