31 私を■したあなたたちへ
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/* 今思うと、キャンディは『ボク』で ススリーの方は『僕』にしてた方が 差別化できて良かった気がするな……。 今からでもそうしようっと。
こ〇ん星とかにゃん〇ゅうとかシ〇ラーとかフ〇ちゃんきゃり〇みゅあたりをもう、ゴッタ煮にしまくった感じで……。 私には珍しく、ファンタジー存在。
(-42) 2023/11/16(Thu) 16時半頃
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■回想:中学時代のキャンディ【*** ***】
「 ごめんなさい、やっぱり、 無理だと思う 」
切り出すのに、殆ど躊躇いがなかったことを 少しだけ申し訳なく思う。 だけど、しかたのない。 目の前の双眸(それは真っ直ぐ私を見返すことが できていただろうか)を見つめて、 優しい声音も、慈悲深い笑顔もなかっただろうに。
「 あなたは、何も知らない 」
いっそ、憎んでくれたらいいのに。 *
(175) 2023/11/16(Thu) 16時半頃
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■回想:保健室の精【密星 偲風】
「 先生は妖精さんみたいですね 」
受験生だった私は保健室を度々訪れては、 電子手帳と睨んで自主勉強をしたり、 菓子を摘まんだり、 ただぼんやりと窓の外を眺めたりしていた。
「 この間は、一緒に喫茶店、 つきあってもらってありがとうございます。 先生、慣れてなさそうだから、 どんな反応するのかって気になったの 」
(176) 2023/11/16(Thu) 16時半頃
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思い出してはくすくすと笑う。 私よりずっと大人の女性なのに、時々、 驚くほどの不明ぶりを見せた不思議なひと。
私の目に彼女はとても邪気のないものに見えて、 とりとめない話に花を咲かせた思い出。*
(177) 2023/11/16(Thu) 16時半頃
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――天の川ロード前休憩所
[手にした煙管に、今は葉を詰めてはいない。 今いる場所が禁煙だからという理由ではなく、 時折気晴らしに、程度の喫煙の習慣しかなかったのだ。]
『 はい、誕生日プレゼント。 キラ様が使っているものとよく似ているの。
入手経路は秘密。大事に使ってね 』
[そう、この煙管はるくあからのプレゼントで。 それから肌身離さず身に付けている。
雁首の先に火を点けたことはほんの数回。 煙管はわずか三服程度。 偲ぶ気持ちが湿っぽくなる前に、燃え尽きる。**]
(178) 2023/11/16(Thu) 16時半頃
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──サバゲーアトラクション前──
[アトラクション前に居たド派手な女の子を注視していると、向こうもこちらに気が付いたようで。次の瞬間、突然小走りでこちらに駆け寄ってきた。 反射的に雛子ちゃんを庇う感じで前に出る、が。続いて発せられた言葉>>158に、初めはキョトンとして、やがて表情がぱあっと明るくなった。]
確かに僕は歌舞伎のキラだけど──、 そういう君は、銀河ギャルのキャンディでしょ!?
[遠目で見た時は”もしかして?”程度だったが、目の前で話しかけて来る彼女の声や口ぶりから、本物のキャンディだ!と確信を得て。]
キャンディ🌟チャンネル観てるよ! えーっ、キャンディが僕の事知っててくれるなんて光栄だなぁ〜。
[そう言うと小首を傾げて両の手を合わせ、女性っぽい仕草で喜んでみせた。役者としての綺羅之介の事を知っている相手だと、気が緩んでこんな風になる。 しばし、女子同士のようにキャッキャとしていたが、キャンディの口から”るくあ”の名が出ると、少しだけ眉を下げた表情になって。]
(179) 2023/11/16(Thu) 16時半頃
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そう、そう……。 るくあちゃんは僕の舞台を観に来てくれてたから、少し交流があって…… こっちの雛子ちゃんは、るくあちゃんの幼馴染なんだって。
[流れで軽く紹介するが、雛子が自己紹介をするなら黙ってそれを聞く。 それから、キャンディおなじみの決めポーズ>>171を見ると、本物〜!とまた喜んで見せた。]
キャンディもるくあちゃんと友達なんだ……!? それはちょっと、普通にびっくりしたけど。 じゃあ、配信に来たわけじゃないのね。
[大体そんな予感はしていたのだが。 此処に居ると言う事は、煙崎るくあの招待客ということで。 目の前のキラキラしたキャンディと、大人しくて善良そうな雛子ちゃんを交互に見て、肩を竦めて見せた。]
いやしかし、僕らみんな、殺人容疑で此処に呼ばれたわけかー………。**
(180) 2023/11/16(Thu) 17時頃
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/* キャンディりしあさん…かな? (設定が濃いという理由のみ) ヒイラギ希さん/ヒナコだうとさんは1000000%自信ある
キランディJITAさん/卯木柚さん ミツボシとてもかわいいので蒼さんでは? って予想しつつ間違ってたら俺は腹を切るしかなくなる ミサが(so)さん(多分初同村)
(-43) 2023/11/16(Thu) 17時頃
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/* もし犯人を引いたら、るくあちゃんはヤンデレにさせてもらいますね!?
(-44) 2023/11/16(Thu) 17時頃
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「坂理さん?そう… 確かに私は学校での煙崎さんは知っていたけど。」
そう言って、首を振る。
「いえ…違うわね。知ったつもりだった、の方が正しいかも。 あの子のことは、私はほとんど知らなかったわね。 家族…お兄さんにも会ったことはなかったし。 少し家庭環境が特殊なたけで、他の生徒と 何も変わらないと思っていたんだけど。 だから、他の生徒以上に思い入れがあったとは、言えないわね。
あなたはそういう意味では私よりずっと 煙崎さんとは親しかったんでしょう。」
(181) 2023/11/16(Thu) 18時頃
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そう言いつつふとポーチの電子タバコのカートリッジに手を伸ばしかけて、止めた。屋内だし、喫煙場所は決まっているはずだ。
「先生はつけなくていいわ。もう辞めたし。 くだらない理由だけど…
それより、そうね。 煙崎さんは亡くなったのは間違いないわけね。 …そう。もしかしてとは思ったけど。」
そこまで言って、ふと疑問を覚えた。
「その言い方だと、あなたも彼女のお通夜には 行ったりしていないわけね。 いえ、それがどうとかじゃなくて。」
(182) 2023/11/16(Thu) 18時頃
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最近の風潮なら、昔みたいにクラスメートや友人が参列することも少いのだろうな、と納得した。だから続けての彼の言葉にも小さく首を振る。
「いいえ、何も。 私も煙崎さんが亡くなった話は聞いたけれど、 それきり会ってもいないから。 不審があるとしたら彼女の事じゃなくて彼女からの招待…
というよりこの島の事だけね。」
そんな風に語っていた頃だったろうか、死んだはずの彼女の姿をホログラムで目の当たりにしたのは。
(183) 2023/11/16(Thu) 18時頃
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「殺された?」
さすがに不穏当な発言に眉間の皺が深くなる。 という事は、他にちらほら見えた招待客はそういう立場の人間ばかりということか。 隣の坂理さん…年齢的には坂理君という感じだけど…… をちらっと見てから視線を戻し、メッセージを最後まで聞き終えた。
「趣味が悪いわね。」
聞き終えて、ぽつりと呟く。声は坂理君だけに向けて。
「煙崎さんが殺されたのなら、彼女自身は 誰がやったのか知ってるはずでしょう。 彼女の声と姿を借りて、誰が喋らせてるのか知らないけど。」
ため息一つ、また指先がカートリッジを探す。
(184) 2023/11/16(Thu) 18時半頃
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それから坂理君を見て、口を開いた。
「それで私達に、誰か見つけさせようって事?
………………
…話の続きは、外でにしましょうか。 このままここでいるのは少し気味が悪いし… なんとなく一服したい気分だから。
あ、でも他に行きたいところがあるとかなら、 私のことは構わないでいいからね。」
多分、私の顔は少し沈鬱に見えてしまっているかもしれない*
(185) 2023/11/16(Thu) 18時半頃
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「なん……だと……?」
本物のキランディ本人が、女性より婀娜っぽい品を作りながら、興奮気味にキャッキャ同調してくる(>>179)。彼に憧れ目指したものの、斜め142度くらいに踏み外しまくった、劣化コピーにもなれないマイナー配信者のチャンネルを!? 観ていた!? 動画編集時にピシャアアァンと稲妻のエフェクトが落とすところだ。嬉しいやら申し訳ないやら。あわあわ、わなわな、震えが止まらなくなって、忙しなく袖から出た人差し指をつつき合わせる。
「あっ……あの……後でその、 記念に一枚、……しゃ、写真を……。
勿論ネットには載せないので、 図々しいお願いですけど、どうか、どうか――っ。」
小声で何とかそれだけ搾り出して、後はもうその誰もが羨む美麗なるご尊顔を拝み倒すしかない。拝。拝。拝。
(186) 2023/11/16(Thu) 18時半頃
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/* 無事、尊死。 と書こうとしてさすがにネタ自重した。
(-45) 2023/11/16(Thu) 18時半頃
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「あー、でもるくあは、 ボクが動画配信者なことは知らないと思う。ます。
キラ様は、るくあ本人のこと、認識してたんですね。 確かに熱心に通い詰めて、ファンレターを書いたり 出待ちまでしてたみたいですし。」
キランディを見澄ます視線に滲むのは、羨望と僅かの嫉妬。"推し"に向ける10分の1の熱で構わないから、彼女の眼差しに見出せていたなら、或いは――。 慌てて笑顔を取り繕って、隣の雛子とやらに向き直る。
「なるほど幼馴染。 じゃあ高校も同じところに通ってるの? 中学も同じなら、ボクにとっても後輩だね。」
初対面であまり根掘り葉掘り聞くのは躊躇われて、後は彼女の話を促そう。
『友達』と言われた時(>>180)だけ、ぎこちなく笑顔が強張るも、誤魔化すように極彩色の爪をヒラヒラ振って、相槌に*専念した。*
(187) 2023/11/16(Thu) 18時半頃
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――だって猾い。
ボクがこんなに焦がれて、焦がれて、 欲しくてたまらなかったルクアの好意が、 キラ様にとってはその他大勢のファンと 同列程度に過ぎないなんて。
(-46) 2023/11/16(Thu) 18時半頃
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ヒナコは、ここまで読んだ。
2023/11/16(Thu) 19時頃
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―― 回想 ――
こんにちは、お久しぶりですわね。 なんだかご無沙汰してしまって。 店長さん、お変わりなさそうでなによりです。
[あのこと、とはるくあの悲報のこと。 店長さん――卯木さんと言ったか――の 柔和な微笑みは健在であるようで、 非日常の驚きが僅かばかり安堵に変わる。]
よかったわ、 見知らぬ方ばかりかと思っていたので。
(188) 2023/11/16(Thu) 19時頃
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[故人の縁の者が招待されていることまでは 推測がついたものの、何故、どうして そうなっているのかは心当たりがなく。 もしかしたら他にも見知った顔が 居たかもしれないが現状出会えていない。
もう少し踏み込んで訊ねてみるべきかと思ったが 遊園地の高揚の中の微かな違和感を言語化できない。
るくあのことをなかなか切り出しかねて 結局アトラクションに話を移してしまったが 店長さんにとってはジェットコースターは 意を決して乗るようなものではなかったらしい>>112]
(189) 2023/11/16(Thu) 19時頃
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ああ、ごめんなさい。 いきなりの絶叫系に引いたとかではなくって。 疾走感が楽しそうというのはわかりますの。 いつか乗れるくらい、経験を積まなくちゃ。 …って、ごめんなさい、引き留めてしまいました。 どうか楽しんで。そのうちまた。
[そう結んで見送った。>>113 VRゴーグルを装着しての宇宙旅行と知れば 興味深々に眺めたのかもしれなかったが それとてレベル10くらい必要な乗り物のように思う。
るくあの招待状のことは、 同じ遊園地に滞在しているのだから またどこかで尋ねればいいだろう。*]
(190) 2023/11/16(Thu) 19時頃
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―― 煙崎るくあ ――
[煙崎るくあは、比較的早くに名を記憶した生徒だった。 雑談のために。相談事があって。 体調が優れない時。特に理由なく。…… よく保健室に顔を見せてくれていたから。
最初は掴み処のない印象だったのだが 言葉交わすと、彼女の話は今時の女子高生らしく 幅広く取り留めがなくて、等身大だったように思う。 通学中のびっくりした出来事の話。課題の話。 試験ヤダーの愚痴。それに、きょうだいのこと。 彼氏の話は聞いたかしら、どうだったかしら。
度々写真や雑誌を持って来ては 詰め寄る勢いで熱心にPRされたこともあり 私も彼女の推し役者は覚えてしまった。 「キラ様」だったか――私は推しの概念にとんと疎く、 公演は一度も観たことがないのに、たぶん、 街中で見かけたら即座に気が付くのではないだろうか。]
(191) 2023/11/16(Thu) 19時頃
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「 親しかった。 …… どうでしょうね? 」
睫毛を伏せて影を作った後。 顔を上げて、にこりと微笑む。
俺は煙崎るくあと親しかったのだろうか。 もちろん互いに認識はしていた。 だが相手にとっての一番だと。 決して胸を張っては言えない距離。 最も、そんな間柄を持つ方が稀なのかもしれないが。
(192) 2023/11/16(Thu) 19時頃
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「 興味ありますね。 わりと好きなんです、くだらない話。 」
菊水女史が教職を辞した理由。>>182 軽く突いてみるが、引き出せないようなら それ以上は踏み込まず。
煙崎るくあの葬式に関しては。 「彼氏」として、連絡がきたら参列はしただろう。 なので単に、知らせが自分まで届かなかったか。 はたまた、式自体が無かったのかのどちらかで。
(193) 2023/11/16(Thu) 19時頃
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突如始まったホログラムの上映が終わり。 趣味が悪いという菊水先生の言葉に頷いてから。 自らの整った眉を顰めた。
「 でも、ちょっと悪すぎると思いませんか? …… 単なる趣味にしては。 」
突然の告発。殺人者。 センセーショナルな単語の羅列はそれなりに驚いた。 だがパニックと同様に、 冷静さも感染するのかもしれない。 取り乱すことなく状況を分析する菊水先生の姿に、 こちらも醜態を晒さずにすんだろう。
(194) 2023/11/16(Thu) 19時頃
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星が見れなくなるのは残念だったが。 拒否するほど、この場に固執しているわけでもない。 移動することに異論はなかったが。
「 あまり興味ありませんか? …… 長生き。 」
どうやら菊水先生は喫煙者らしい。 一服したいと呟いた。 どこか陰の見える横顔に向けて。 いらないことを言った自覚は、当然あった。
「 そうですね。 どこか腰を落ち着ける場所に行きましょうか。 」
(195) 2023/11/16(Thu) 19時頃
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空気を変えるように提案し、園内を彷徨った結果。 目を付けたのは天の川ロード。 館を出た途端に襲い来る熱気から逃げるように、 屋根付きの休憩所へと駆け込めば。
「 先客がいるみたいですね。 」
テーマパークに似つかわしく、 ドリンクを堪能する男性の姿へと。>>160 無礼を承知で視線を注いだ。**
(196) 2023/11/16(Thu) 19時頃
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[招待状をくるくると回し。 記憶を辿る中で、るくあの声が響く。
『先生 ――― 変なことを聞いてもいいですか』
その日は偶々体調を崩していたのだったか。 私は薄手の毛布を広げて彼女にかけてやりながら、 前置きに応じるように頷いた。
『生と死の境目って、何だろうと思って』
思わぬ問いかけに、暫し私は手を止めて。]
(197) 2023/11/16(Thu) 19時頃
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……倫理の課題かなにか? それとも、小論文の題材ですの?
[問いの出処に対しては曖昧に微笑むるくあ。 そも、“肉体的な状態”を問うているのか、 ”霊魂”的な話なのか、”感情”の部分なのかも 今の問いだけでは分からない。
もう一枚掛布団を乗せてぽんぽんと整えながら 此方も少し困ったように眉下げて微笑む。 授業に関わることなのか個人的な問いか、 どちらであったとしても十八歳の少女には 少々重苦しい問いではないか。]
(198) 2023/11/16(Thu) 19時頃
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[ ……そうでもないかもしれない。 十八の少女だった頃、私はこの問いに対し、 自分なりの答えを持っていたように思う。 持たざるを得なかった
しかしそれは抽象的すぎて、 極端すぎて、そのままを伝えても
彼女への答えになりはしないだろうとも思う。 ]
(199) 2023/11/16(Thu) 19時半頃
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