28 僕等(ぼくら)の
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
ーー海辺のデートーー
[康生が退院後、僕は彼の1日を貰うことにした。
僕のために彼が、時間を割いてくれる。
友達だった時だって、そんなのはいっぱいあったんだが、僕は青い鳥が自宅にいるのに気付かなかった。
いつも傍にいてふざけていた時には、彼と過ごせる時間の貴重さがわからなかった。
死ぬことになるなんて思ってなかったから。
まだ諦めてはいないが、僕らは着実に残り時間を縮めている。
その、かけがえのない1日の話である。]
(121) 2023/08/17(Thu) 19時頃
|
|
[これは、率直な意見。だって本当にそうだ。 七尾さんが乗る前と後でも違いはあったけれど、元から受け入れたくないというのは確かだった。みんなそうじゃないかな、とも。 もう一つの方は…質問の内容を見て、一瞬信じられない気持ちになった。そして、その説についてしばらく考えて、それからの返事になった]
『もう一つの方は、わかった』 『私からハロに聞いてみるね』
(122) 2023/08/17(Thu) 19時頃
|
|
コウーッ!!
[僕はその日カーキ色のチノパン、スカイブルーの薄手半袖シャツ、インナーは白黒ボタという特にお洒落でもない格好にでデートに望んだ。
恋人いない歴=年齢の僕だ、気合いを入れようと服屋に行ったが、彼のようなイケメンじゃないし…こんなもん。
それに後で着替えーーいや、これはまだ内緒である。
ショルダーバッグを肩に掛けている。泳がないから水着は入っていない。
駅で待ち合わせた僕らは電車に乗った。そこで僕はまず、マル秘アイテムを見せる…。]
(123) 2023/08/17(Thu) 19時頃
|
|
コウ、これ見て。 じゃーん!
[猫型ロボット宜しく僕が取り出したのは、なんとビニール手袋だ。]
これを嵌めればさ、その… 手を繋いでられるかな?って。
[本当は滅菌消毒の手術用手袋がいいのかもだが、外は雑菌に溢れているから、滅菌状態は続かないだろう。
手袋を嵌めたらおずおずと手を差し出した。
今日は快晴だ。夏休み終わりが近いから、少し暑さは遠退いている。ビーチも空いてるかな。
電車はガタゴト進む。その間は楽しい話をしよう。]
(124) 2023/08/17(Thu) 19時頃
|
|
コウはコンビニでなんか買うの?最近のコンビニ飯は美味しいよね。
あの、沖縄風のスパムおにぎり知ってる?めちゃくちゃ美味しいよ。
後スムージーがお気に入り。果物まんまで冷たくて。
[なるべく戦闘などの話しは避けたい。駅に着くと、潮風が流れてきた。
海外の海のようにコバルトブルーとはいかないが、リゾートホテルが海岸沿いに立つような綺麗なビーチにやってくる。
合宿の時も海の近くだったが、ビーチで遊んだりはしていないから今年初めての海だ。
僕ははしゃいで彼に笑顔を向ける。]
コウ!今日はいっぱい遊ぼうね!*
(125) 2023/08/17(Thu) 19時頃
|
|
『聞いてびっくりしたけど』 『コアの事は私にはよくわからなかったけど』 『敵が私達と同じ立場なら、納得いくかも』 『最初から敵の数が決まっているのも、よく考えるとおかしい』 『システムがゲーム的すぎる』 『春のセンバツみたいなものか』 『ごめん』 『たとえが悪かった』
『とりあえずわかった』 『ハロに聞いてみる』 『聞き方は任せて』 『要はハロが打算でやってるのか知りたいわけね』 『聞いたら連絡するね』 (敬礼するクマのスタンプ)
[ここまで見て、追伸に気づいた]
(126) 2023/08/17(Thu) 19時頃
|
|
『柊木君に告白したんだ』 『おめでとう』 『浮気はほどほどにね』 (拍手するクマのスタンプ)
[そうして私はハロを呼び出す事にした。少しの間どう尋ねるか考えつつ。
瑠璃川さんが亡くなったと聞いたのは、その間の事だった*]
(127) 2023/08/17(Thu) 19時頃
|
|
/* ハロはマスコミには関わってませんよー。 軍についても、 ケイイチ君の独自のルートを作られるのはどうぞ。 (信じてもらえるかはともかく)
(-40) 2023/08/17(Thu) 19時頃
|
公安部 カガは、メモを貼った。
2023/08/17(Thu) 19時頃
|
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
合宿最後の朝ミーティングの時 あたし達は『それ』を見た 海辺で戦う、2体の大きな怪物を
まるで現実味の無いその光景は 暫くテレビやスマホの通知やSNSを賑わせ 目撃者であるあたし達部員の間でも 何度も話題に上げられ、情報を交わされ ある種の興奮を帯びて持て囃されていた
けれどその怪物は出現する度に街を、 人を、無慈悲に踏み潰してゆき その所業は少なからずの人々に 怨嗟を植え付ける事もあっただろう
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
(+2) 2023/08/17(Thu) 19時半頃
|
|
―― 放課後:天文学部部室 ――
[加賀先生はやっぱり、かなり驚いていた>>@21。
少し意外だった。こういうのは多分、先生に限らずとも教育実習生なんかだと珍しくないだろうし、加賀先生はきっとモテてきただろうから、女子生徒からの告白は慣れているんだろうって。 それを冗談交じりに受け流したか、教師として正面から受け止めたうえでいなしてきたかは別として。
多分、先生も直感で気づいたんだろう。 私のこの告白は、他の子達のものとは少し訳が違うって。固まった顔>>@23を見ればそれはすぐに分かる。でも、開口一番の返し>>@25は少し予想外だった]
(128) 2023/08/17(Thu) 19時半頃
|
|
[そんな怪物についてあたし、 七尾千映の見解は……恐怖の対象でしかなかった。
部活動の最中、高校に現れた時は 悲鳴を上げて倒れそうになってしまった程。
……うう、先輩達に顔向けできない…。 なんとか倒れずに済んだとしても、 先輩達に手を引かれる形で逃げただろうし。 もしかしたら乾先輩が背負ってくれたかも、で。
幾つもの建物の倒壊があったものの、 あたしの家は無事だった。 だから、ここはあたしの部屋で。]
(+3) 2023/08/17(Thu) 19時半頃
|
|
怖かったあ…。
[今思い出しても震えが止まらない。 校舎全体がいきなり暗くなって、 窓の外を見たらあの怪物が立ってた。 なんでここに??って心の中で散々あの怪物に 抗議したけど、きっと届いてないんだろうな。
ベッドの上で転がりながら SNSや通知で入ってくるニュースに目を通して あの怪物の事を調べていた。
次に遭遇した時に備えてどうしたらいいかとか、 怪物の正体だとか。色々。]
(+4) 2023/08/17(Thu) 19時半頃
|
|
[そんな中LINEに通知が入った。>>+1
クリックすると瑠璃川先輩からで、 心配の言葉とお出掛けのお誘いが綴られていた。 ばっと身を起こしてフリックする。]
『一緒に行きたいです!』 『あっ。じゃなかった』 『あたしの家は大丈夫でした!』 『瑠璃川先輩の方は大丈夫でしたか?』
[嬉しさ半分心配半分に、 スタンプはつけるか悩んで止めて。*]
(+5) 2023/08/17(Thu) 19時半頃
|
|
…え。そう、でしたか…? [一瞬気の弱さが声に出そうになった自分を押さえる。 ここは、そのまま押すところだ。
先生の噂は、私も全く聞いたことがないわけではないけれど、詳しくは知らない。授業絡み以外で先生に積極的に声をかけた事がないから、従前の私の印象が少なかったのは当たり前。
ずっと奥底に秘めたままだった感情、好意はしっかり持っていたとしても、合宿の誘いからのここ一月の出来事がなければ、それ以上の感情をはっきりと表に自覚したかどうか…
でも、今となっては無意味な仮定。 私の本当の心は、今持っているこれだけ。これだけが本当]
(129) 2023/08/17(Thu) 19時半頃
|
|
…すみません、確かに私も加賀先生の事、 知らないこともきっといっぱいあります。 きちんとした年齢も知らないぐらいですし。 ご家庭の事も、噂で微かに聞いた程度なので。
でも、…先生? 先生は、今奥さんと一緒にいらっしゃるんでしたっけ。 どうでしたっけ…ね。
[身体に触れてもらった手ごと先生が身を引くなら、私はスカートを整えて机の上に浅く腰掛け、先生の顔を見下ろすようにしてその分距離を詰め、話しかける。]
(130) 2023/08/17(Thu) 19時半頃
|
|
…でも、どちらにせよ、私にはそこは あまり関係ないかもしれません。 仮に先生に今奥さんとお子さんがいらっしゃってたとしても。
…どうしてだと思いますか?
[表情は変えず、先生に問いかける。 自分の優位を示すときみたいに、普段は見上げるばかりのその顔を上から見つめて*]
(131) 2023/08/17(Thu) 19時半頃
|
|
─戦闘の翌日 病院─
[ぽんぽんと手が弾めば>>@26、康生は破顔した。]
ハラスメント? 俺全然気にしねぇのに〜。 ……へへ。カガセンの手、父さんみたいだ。 や、カガセンのがダンゼン若いけどな?
[……高校二年生の父親なら、若く見積もっても30代後半以降だ。加賀先生の方が圧倒的に若い。それは康生も理解しているから、フォローを入れたのだろう。]
んー、大変かな俺……? 他の人は他の人で、苦労とかいっぱいあると思うけど。 俺んちは家族三人仲いいし、すげー愛されてるし。 親との関係で悩んでる人も居るってこと知らなかったくらいだから、恵まれてるよ。
[そう言ってから、康生はツーカウントの言葉>>@27に頷いた。そのまま、『箱』の話>>@28へ耳を傾ける。]
(132) 2023/08/17(Thu) 19時半頃
|
|
えっと、じゃあ……。 例えば、赤ちゃんでも一つの『箱』じゃん? お腹の中に居たって、そう。 でも身体は、その子のお母さんだけしか見えない。 『箱』の中に『箱』があるから。
俺に心臓をくれた人は、他の部分は無くなっちゃったけど、心臓っていう形で『箱』が残ってるんだと思う。 そんで、俺は心臓は無くなっちゃったけど、どっか……多分、脳だと思ってるけど。 『箱』の中のどっかに、命が残ってたんだと思う。 後は一緒。『箱』の中に『箱』があるだけ。 どっちにも命が入ってるから、二個。 俺は、そうだって感じてる。それが一番、嬉しいから。
[胸に当てた手へと視線を下ろし、康生は微笑んだ。顔を上げ、再び加賀先生を見つめる。]
うん、不思議。 変な話だけど、俺……パイロットにならなかったら、自分に命があるってことわかんなかったから。
(133) 2023/08/17(Thu) 19時半頃
|
|
だから……っと、やべ。思ったより話し込んじゃった。 ごめん、カガセン! またな!
[確かに、巡回の声や足音が聞こえて来る。立ち上がり、扉へと向かう背中>>@30を見送ろうとしたが──彼は、不意に此方を見た。そして、恐らくは悩んだ末に、大人としての選択を信じる>>@31旨を告げた。]
……うん。信じてくれてありがと、カガセン。 また、学校でな。
[康生は、穏やかな微笑みを浮かべ、それを見送った。*]
(134) 2023/08/17(Thu) 19時半頃
|
|
/* >だから……>>134
もし心臓が先に選ばれて、自分がロボット動かせなかったら、その時はって話をしようとしてました
(-41) 2023/08/17(Thu) 19時半頃
|
|
─避難とかいろいろ─
そう言えば最近電波が悪い。 もしかしたら七尾ちゃんにも届かないかな? 届いたり届かなかったり…例のロボットが関係してるのかな? ほら、機密情報とか情報規制とかなんだとかよくわかんないけど情報操作されてるとか! よくわかんないけど! だからかなー、連絡が滞りがちなのと学校が危うく戦場になりかけて…いやなったの?避難してたからよく分からないけど、夏休みが延びてラッキー!なんてしてたり。
だからいつ届くか、むしろ届かないかもしれないけど、大和くんに一通だけ送っておこう。 『大和くんが大丈夫そうなら電話ください。』 大和くんいつも忙しそうだからね。電話かけたいけど、電話を待つ姿勢にする。 そもそもこのメッセージがちゃんと届くかなー、遅延でも届いてほしいし届かなくても連絡してほしいよ!
(+6) 2023/08/17(Thu) 19時半頃
|
|
それはそうとして、お父さんから避難するように言われている。 お父さんはお父さんで何らかの情報を得てるのかな? それとも、天文部の合宿所の近くと私の学校の近くと。私に関係してる場所で二回もロボットが出現したから、そのせいかも。 もしかしたら天文部そのものがロボットに関係するのでは──、なんて考え過ぎかな?
「でも、出現場所はそれぞれ違うよ。 日本に現れた、くらいしか共通点ないじゃん。 最悪、避難した先に現れるかも…。」
それは、確かにそう。 どこが戦場になるか分からない。 だからいっそ、今までのことを考えるなら日本脱出? ──それも良いかもしれないなんてお父さんがいうから、私は慌てて否定した。
(+7) 2023/08/17(Thu) 19時半頃
|
|
「やだよ!?私みんなと別れたくない! 好きな人いるしまだ告白もできてない…。」
ガシャン。変な音にお父さんを見ると、持ってたカップをソーサーに落としたみたい。あっぶない、割れちゃうじゃん。 え?いつの間に?相手は誰だって?
「…私だって好きな人くらいできるよ。 お父さんだって好きな人できたでしょ? 告白してお付き合いできて一人暮らしするんなら 好きな人と暮らしても良いよね?」
なんか言葉に詰まってるお父さんは珍しい。 けど、避難かー。お父さんは忙しいし私はどうしてと一人の時間が多い。ほら、そうこう言ってるうちにお父さんの携帯が鳴った。また病院に逆戻りだ。
(+8) 2023/08/17(Thu) 19時半頃
|
|
「避難については考えとくし、お父さんはもう良いよ。 病院の近くに仮住まいする方向で考えようかな。 とにかく、私一人でいるならこの家が一番だし みんなから…離れたくないから。」
みんなより、彼だったけど。 何かいいたげなお父さんを押し出すようにしてお弁当を持たせて背を見送る。 今日は話があったから来たけど、もう帰ってこないかもね。 今日も帰ってきたより寄った、だろうし。 >>+5そんなやりとりの後、七尾ちゃんからの返事が来てホッとした。
(+9) 2023/08/17(Thu) 19時半頃
|
|
『七尾ちゃん!よかった通じたー! うちも大丈夫だったよ、怖かったね。 雑貨屋さんでシールとかカップとか見たくて… 七尾ちゃんはヘルメット持ってたっけ? それの飾りも買いたいんだ!いつなら大丈夫?』
そんな風に、心配よりは買い物メイン、通じた喜びメインの返事になる。 だってねえ、こんなことが繰り返し起きてるし。 多分起きるよ、空前のヘルメットデコブーム。 普段から使えるヘルメットがあなたの命を救う! …かもしれないじゃーん?*
(+10) 2023/08/17(Thu) 19時半頃
|
|
/* ゆっくりってなんだっけ(いや投稿しようとしたら七尾ちゃんが見えたから付け足したので
(-42) 2023/08/17(Thu) 19時半頃
|
|
―乾君とのLINE後―
さて、どう聞くかな…
[乾君からの依頼を受けて、ハロに質問するべき内容>>78について考える。ある程度整理をして、実際にハロを呼んだのは数日後だったかもしれない。呼んだのに取込み中と言われたこともあったかもしれないから]
久しぶりね、ハロ。 いくつかだけ確認したい事があるんだけど。 確認というか…うっすら私が考えてることが 間違いないかっていう確認ね。
[私が考えましたという体でいかせてもらおう。]
(135) 2023/08/17(Thu) 20時頃
|
|
一つ目。ハロと七星君は 元の地球から来てるんだったよね。 私達が見た七星君の戦いは、 あなた達の地球を守る戦いの最後だった。 それなら、もうあなた達の地球は 本当に無事になったって事でいいのかな? 私達が勝っても負けても無事なのか。 それを聞きたいの。
二つ目。それなら、ハロはいつまで 私達と一緒にいられるの?
三つ目。これが一番大事。 …あまり考えたくはないんだけど。 もしかして私達の敵って、私達と同じように 集められた別の地球の子が乗ってる ロボットだったりしない?
(136) 2023/08/17(Thu) 20時頃
|
雲水 ハロは、メモを貼った。
2023/08/17(Thu) 20時頃
|
いっぱいあってごめんね。 これで最後。
あなた達の地球では、最終的にどのくらい被害が出た? どのくらい人が亡くなった? 念のために、知っておきたいの。
[余計な事も聞いたけれど、これだけ聞けば乾君の宿題には十分だろう。個人的に、ハロの地球の話に興味がなくもないのだけれど、 あまり多く質問してもなって思って、これだけにさせてもらった*]
(137) 2023/08/17(Thu) 20時頃
|
|
ーーLINE/真弓ーー
そうだよね、普通はそうだ。
僕は部室で大和が世界のためなんかに死にたくないと言った時に深く共感した。
七尾さんはとても立派だったけど、僕らはただの高校生で。
お国のために志願したわけでもないんだ。
確かに余りに規模が大きすぎるし、七尾さんの戦闘はAの戦闘からたったの5日後だった。
もし同じスパンで次々戦闘が来るなら、対応を考えたり動いている内にパイロットにされてしまう可能性は高いと思うよ。
(138) 2023/08/17(Thu) 20時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る