10 冷たい校舎村9
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うん、うん……分かってる、分かってるんだけど、ね。
[座った足のあちこちがちくちくする。 ちょっと切れちゃったところもあるかもしれない。 わたしは立ち上がろうとしたけれど、 地面に広がる刃物の多さに怯えて手を引っ込めた。]
こわく、なっちゃった。
[よく分からない場所に迷い込んで、 2階の窓の下が遠くて、渡り廊下から踏み出せなくて。 それでもわたしはまだ何とかなると思ってた。
九重さんの話を聞いていないから原因を知らないし、 解決策は何も浮かんでいないけれど、 それでも、いつか皆で元の世界に戻るんだと思ってた。]
(185) 2021/06/08(Tue) 17時頃
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[だってわたし、危険を知らない。 命を脅かされない世界で死人を気取ってた。
だからメールを送った人が無事ならいいなぁって どこか他人事で。 何かしよう>>1:597って炭蔵くんに言葉を重ねても わたしに何ができるのかなんて何にも分かってない。
王様>>35と同じ景色を見た気がしても、 結局わたしは埋もれる民衆に過ぎなかった。
わたしはぽっかり穴が空いた分余裕があるだけ。 みんな二本の腕しかないことすら気づかない。]
(186) 2021/06/08(Tue) 17時半頃
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ごめんね。 ひとみちゃんも平気じゃないよね。
[ひとみちゃんだって大丈夫そうには見えなかった。 わたしは両手を重ねて指を撫でるひとみちゃんを見る。]
……九重さん、ころされた、のかな。 ちゃんと、寝かせてあげないと、だよね。
[わたし、あれが人形だって気づいてない。 だってよく見る余裕がなかった。 だからわたしは躊躇する言葉を口にして、 音楽室の扉の縁に手をかけながらゆっくりと立ち上がる。
足元を見ると、白い靴下に赤い点がついていた。 すぐ血が止まるくらいの小さな傷だったのだろう。 痛みもない。]
(187) 2021/06/08(Tue) 17時半頃
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[犯人がいるのなら、一人でいるのは危険だ。 わたしはひとみちゃんに手を伸ばす。 未だ、カッターを拾うことはできないまま。]
わたしじゃ力不足かもしれないけど、
[わたしが思い浮かべたのは、ひとみちゃんが 忘れたくても忘れられない”人”>>1:342のこと。 疲れたんだ>>1:241って言ってた。 でも忘れられないくらい大きな存在なのかなって思う。]
一緒に、いよ。
[でもここにいるのはわたしとひとみちゃんだけ。 その”人”はいない。
だったら、 ひとみちゃんに手を差し出せるのはわたしだけだ。 わたしは未だ怯えを隠せない顔でへらりと笑った。 こんな時でも、わたしはやっぱり薄っぺらい。]*
(188) 2021/06/08(Tue) 17時半頃
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夜笑国 メイは、メモを貼った。
2021/06/08(Tue) 18時頃
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/* 我が強い子なので、割とこう思ったみたいな決めつけを多めにしています。確定じゃなくてこっちの印象なんだけど大丈夫でしょうか。
そして乃絵ちゃんに会えず仕舞いなんですが、これはこれでありなのではみたいな顔になってきました。 後からいっぱい話そうね。その時は力になれたらいいなあ。
ひとみちゃんは2d落ちだけど、芽衣が時間もらっていいかなあ。 頂けるならちゃんと向き合ってお話したいの気持ち。 樫樹くんはご無理なさらずなので、投げ過ぎないようにしています。本当健康第一に……でもロール見えるとわくわくします!
(-11) 2021/06/08(Tue) 18時頃
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/* 向井くんは炭蔵くんたちとお話深めるのが良さそうかなあ。 芽衣は割と悪役ポジションの気持ちでいる。 お金回りを全体フリー素材にしたのは目撃されても楽しそうって理由でした。疑われるのも良い。
何ならホストが浮き彫りにならないように疑われるポジションにいるつもりでしたが、そういう方向でお力になるの難しそうだなぐぬぬ。 乃絵ちゃん動きにくくないといいのですが。
鳩羽くんとの気まずさはどこかで解消できたらいいなあと思いつつ、時間あるかな……? みたいな顔をしている。エピでもあり。 鳩羽くんフットワーク軽いし自分の情報落とすのも上手だし、シンプルにファンですね。無限に幸せになって……!
(-12) 2021/06/08(Tue) 18時頃
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/* 柊くんは仏か……? みたいな気持ちでいる。仏です。 あんまり踏み込むとこちらの抱えているものがそこそこ楽になってしまう気がしたので対柊くん喋らない率が高く、お世話をおかけしています。 恋愛部分は鳩羽くん、文化祭のところは綿見さんもいるのかな。ひとみちゃんと一緒に帰るのもかわいいなしています。でも獏のポーチ……! 芽衣はピアノ弾いときますね。たくさんありがとう。
炭蔵くんは永遠に頼りにしちゃう。 最終日一緒に残るのが決まっているので、立ち位置を明確に違うものにしたくてこうなりました。わたしは楽しい。 拾いが丁寧なのも素敵。全体をよく見ておられますよね。 手を伸ばす側面が強く出ているのは炭蔵くんらしさだとも思うのですが、炭蔵くんが本音を話す場所もあればいいなあ。
(-13) 2021/06/08(Tue) 18時頃
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/* 綿見さんのクレープは絶対食べたい。食べます。 芽衣が持っている目に見える文化祭の思い出は一枚の写真とレシピくらいなので、文化祭楽しかったの綿見さんの影響も大きい。ありがとね。とてもかわいい……。 乃絵ちゃんとのギスギスも最高〜〜ってしちゃうので、そこの展開は見守りたい気持ち。
疑われる立ち位置行けなさそうなので、乃絵ちゃんのことを気づく側にいけるといいかなあ。 会えてはいないのですが、炭蔵くんとの会話は実質乃絵ちゃんとの3人会話だと思っているので(?)大丈夫な気がするのはそのせいかも。
やっぱり乃絵ちゃんのこといっぱい考えちゃいますね。 校舎がどんな風に変わるのかもわくわくしてます。
(-14) 2021/06/08(Tue) 18時頃
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── → 21:30・3-9 ──
[人形に触れた時、ユキが傍にいたけれど>>111 呆然と立ちすくむユキに、特別声を掛けたりしなかった それよりも先に、トシミを探すことを優先した。
だって。だって。 ちゃんとどこかにいるんだろう、って ここで死んでいるやつは人形なんだろう?って。
指についたままの嫌な血液の感触。 それはひどく、人間のものに似ている。
……だけど、そう思いたかった。 トシミは、死んでなんかいない、って。
ユキに「トシミ探してくる」って言った声が 届いていたかどうかはわからない。>>78]
(189) 2021/06/08(Tue) 18時頃
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[それから、教室。 誰かそこにいたとしても、俺はまっすぐ黒板へ向かう。 ラピュタのあとだから信憑性はないかもだけど 同じ筆跡で人形の死を告げた。>>79
そうこうしてるうちにユーガとシンが、 廊下の前に戻ってきていたら。
やっぱり二人には、 どこかでトシミを見なかったか、って聞いて トシミを探してくることを告げただろう]
(190) 2021/06/08(Tue) 18時頃
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[首を切る、なんて 誰かに「殺された」としか思えねーけど そんなこと、するやつがいるって信じたくもねえ
たとえそれが人形であっても、最悪だ。
でも、もしこの世界が ────── メールの送り主の脳内っていう、 トシミが言ってた精神世界の話が本当なら…
そいつはトシミを… 物騒なことを考えてしまうのは どう考えても足元のカッターナイフが原因だ
胸糞の悪い想像に、 思い切りカッターナイフを蹴飛ばしてやる。 上履きの耐久力、俺も信じてる。 ]
(191) 2021/06/08(Tue) 18時頃
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[結局1時間くらい、校舎の隅から隅を探していた。 俺がトシミを呼ぶ声を、きっと1度は耳にしたはずだし 教室周りで声かけなかったやつには、 トシミ、見てないか?なんて聞いたと思う。
でも、結局見つからなくって、 時計の長い針はぴったり1時間だけ先に進んだ。
俺は3-9の教室、自分の席で突っ伏している。]**
(192) 2021/06/08(Tue) 18時頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2021/06/08(Tue) 18時半頃
架空惑星 レンは、メモを貼った。
2021/06/08(Tue) 18時半頃
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/* >>192鳩羽くんの声
(-15) 2021/06/08(Tue) 19時頃
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[>>184>>185芽衣ちゃんの弱々しい姿を見て、 私もそれに当てられて挫けそうになってしまう。 けど、私にはあれが人形に見えた。 利美ちゃんそっくりだけど、本物ではない。 だからそれを強く信じなきゃ、って思う。]
私も同じ。怖い。 それが当たり前なんだよ。
[いつもの帰宅部の帰り道で死体を発見したことがあるわけでもない。 芽衣ちゃんの様子は弱々しかったけど、それは当然なのだ。 私の表情にも、冷や汗と困惑が剥き出しになって浮かんでいる。]
(193) 2021/06/08(Tue) 19時半頃
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……あれ、利美ちゃんみたいだったけど、 人形だと思う。死体じゃない。
[>>187芽衣ちゃんが“ころされた”と口にするなら、 確認のために私はそう言葉にした。 実際に触ったわけではないけど、近くで見た限り間違いないと思う。 ……じゃあ、あの流れ出る血はいったい何なのだと聞かれたら、 言葉に詰まるほか無いのだけれど。]
誰かが利美ちゃんの姿の人形を用意して、 あんな風に教室をいじって……
だから、利美ちゃんはどこかにいる……はず。
[推理の最後は自信無く窄まる。 本物の利美ちゃんはこの校舎のどこかにいる。本当に?]
(194) 2021/06/08(Tue) 19時半頃
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[>>188芽衣ちゃんを勇気付けたかった。 けど、理屈を持ってこようとすると何も自信が無い。
校舎に閉じ込められて、こんな訳の分からないことが起きて。 感覚が麻痺しそうになる自分を感じている。 朝から何も食べていないはずなのに、胃の中が気持ち悪い。]
力不足なんかじゃない。 私、友達と一緒で心強いよ。
[言葉だけじゃ足りないかな。 私に他にできることはないだろうか。 芽衣ちゃんの手を取ろうと伸ばす直前、思い出したように制服の内ポケットを探る。]
(195) 2021/06/08(Tue) 19時半頃
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[生徒手帳の裏表紙のカバーの隙間に、 大事に入れてずっと持ち歩いていた、お守りを取り出す。
木製の小さな、花形のボタン。 薄青の塗料が塗られていて、幼い子供に似合うような見た目。
それを手の平に乗せればしっくり馴染むような感覚を覚える。]
(196) 2021/06/08(Tue) 19時半頃
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[青い花形のボタンを持って芽衣ちゃんの手を取り、 それを渡すような動作で握る。]
……私のお守り。 ぎゅっと握ってると、落ち着くから。 持ってて?
[そう言って微笑む。 受け取ってくれるだろうか。
あげる、とも、後で返して、とも言わず、 ただなんとなく、今は彼女に持って貰いたかった。]
(197) 2021/06/08(Tue) 19時半頃
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[>>1:342あの日の帰り道、私がつい口を濁らせた質問の答え。 それを「また今度答え教えてね」と言われたのは、ちゃんと覚えている。
話さなければいけないことだと思った。 その勇気と心の整理は付かないままだったけど。
私にしか見えない友人のこと。 信じてもらえなかったとしても、隠さず素直に話していれば、 ほんの少しは心が軽くなれたのかもしれない。]
……なんか、話でも、しよっか?
[だからそう切り出す。歩きながらでもいい。 明るい話題を所望するならそれでいいけど、今なら話せる気がして。*]
(198) 2021/06/08(Tue) 19時半頃
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[牡丹の花、でもない。 機械を操作するために押すボタン、でもない。
服に付けて留める、釦。
私だけの親友の名前、ぼたん。]
(199) 2021/06/08(Tue) 19時半頃
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── 現在・2階廊下 ──
[ たしなめられてた。>>162
おかしいなあ。 慎一のことは慎一が一番わかるはずなのに。 淡々と「大丈夫じゃない」と言い聞かされ、 慎一は保健室に行くことを了承してしまう。
大丈夫だと思うんだけどなあ。 本当にたいした怪我じゃないし。 自分のことくらいは自分でするのに。
そんなこと考えながらぼんやりと、 炭蔵と黒沢が役割分担をするように、 二手に分かれるまでを見ていた。>>163]
(200) 2021/06/08(Tue) 19時半頃
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[ 慎一は唐突に思ったりもする。 文化祭には慎一の役割が、 わかりやすくあってよかったなあ。]
(201) 2021/06/08(Tue) 19時半頃
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見て楽しいモンではなさそ……、
[ ……保健室への道中。 あとで確認するという言葉に、>>165 異論はないが憂鬱に相槌を打った。
布に染み出した赤い色。 慌ただしく出入りするクラスメート。
……どうせあとで見るなら、 いきなり見つけちゃうよりは、 心の準備ができてよかった気もする。]
(202) 2021/06/08(Tue) 19時半頃
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[ 九重の話。 ……というよりは、 慎一がしようとしたのは精神世界の話だった。
けど、返ってきたのが九重への心配で、>>166 慎一は一瞬「そうだったっけ」って思う。 話の内容は覚えてるんだけどな。どんな顔してた?]
……ああ、そういえば。 すぐどっか行っちゃったんだよな。
[ 慎一も思い出して──、 確かに変だったなあなんて漠然と思う。 慎一もまさかあの布の下だなんて思わない。]
(203) 2021/06/08(Tue) 19時半頃
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[ かわいそう。
慎一がこぼした言葉を拾って、 炭蔵がそれとは別に言い方をする。>>168
カッターナイフ。叫び声。 模造紙を切るのに使ったなあとか、 お化け屋敷から響いてたなあとか、 なにもそういう話じゃなくって、
刃物がたくさん散らばってるのは危ないし、 あの叫び声はまあ、楽しそうではなかったし、 頭の中がこんな状態になっちゃうんなら、 そりゃあつらかろうと慎一は思う。
つらいし、かわいそう。それが誰であっても。 ここにいるほかのみんなでも。慎一だとしても。]
(204) 2021/06/08(Tue) 19時半頃
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[幼い頃に遊んでいたファンシーな人形の服から、 糸がほつれて取れて、それを何気なしにずっと持っていて。
誘拐された時にポケットに入りっぱなしだったその青いボタンを、 暗闇の中、握り締めながらずっと耐え忍んでいた。]
(205) 2021/06/08(Tue) 19時半頃
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[ぼたんはその時に生み出された。
何もない闇の中から、大丈夫だよ、って、 恐怖で引き裂かれそうな私の心を留めて繋ぐための友達として、現れた。**]
(206) 2021/06/08(Tue) 19時半頃
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……持っていきたいのは文化祭だけって、 メールに書いてあったし、想定外じゃね。
大事なはずの思い出が、 なぜかこうなっちゃってるなら、かわいそうだけど。
……つか、つらくない人は、 あんなメール書かないと思う。
[ なので、後者に一票。 ……なにも多数決じゃないけどね。
重たい足取りをしながら言葉を紡ぐ。 時々、5cmほども低い目のあたりを見て、 ほとんど思ったままを口にしながら、 保健室の道のりを歩いてく。もたもたと。]
(207) 2021/06/08(Tue) 19時半頃
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[ そこまではよかった。
漠然とした誰か、としての世界の主の話。 かわいそう、かわいそうって慎一は言う。
そこに深い意味なんてない。 悲しいのもつらいのもかわいそうだ。
……ちょっとだけ思うんだけど、 炭蔵のその思考そのものが、 人よりも上の立場にいることを、 自覚したことがある人のソレじゃない?>>168
……ああ、いや。 別にそうだったとしても、 何も不思議なことはないんだけどさ。]
(208) 2021/06/08(Tue) 19時半頃
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[ なんだか改まったふうに言うなあ。>>169
慎一はそんなことをぼんやり思ってた。 「深い話はして来なかった」、うんそうだね。
慎一は、必要がないと思ったというより、 しようと思ったことがなかった、だけど。
楽しい話がはじまる空気じゃないなあって、 さすがの慎一も身構えはしていたんだけどな。]
(209) 2021/06/08(Tue) 19時半頃
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