17 【半突発身内村】前略、扉のこちら側から
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[くすくす笑ってそう忠告する。 なんとなく、ああ、この優しそうな人は、 私と同じ時代の人ではないのかもしれない、と 感じていた。 もしかしたら同じ星の住人でさえ ないのかもしれない、と、 かつての現実主義な私では 到底認めないようなことをすんなりと受け入れて、 受け止めて、楽しんでさえいた。 ]
あ、そうです、飲みもの! 色々な種類があるの、水とか、お茶とか、 ジュース、お酒も。 んんん、白米とカルピスはちょっと おぇ、ってなるかも…… ピザとマリアージュするのは コーラかビールじゃないかな……
(148) 2022/03/05(Sat) 07時半頃
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[ピザとセットはいいとして、 白米でカルピスはちょっと、と眉間に皺を寄せた。 大袈裟に顔を顰めて、うぇ、と変な顔をして見せる。 ]
……─── ううん、ほんとは、 食事、あんまり好きじゃない。 今は、でもちょっと食べるよ。 生きるために、食べないとだめやから。 あ、カルピスは好き。 これね、濃くて甘い原液を自分で グラスに入れて、お水で割るんやけど お母さんが作るとだいたい薄くて、 自分でわざと濃くして叱られるの。
(149) 2022/03/05(Sat) 07時半頃
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[飲み物、と一括りにするミケさん。>>145
よかったら飲んでみませんか、と カルピスをミケさんの前に動かした。 からん、と氷がぶつかる小気味良い音がする。 グラスの表面を伝う滴に目をやって、 ふ、と顔を戻して。]
……ミケさんの故郷では、ごはんは、 ぜんぶこういうもの? だれかと、食卓を囲んだりはしない?
(150) 2022/03/05(Sat) 07時半頃
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[カウンターの上の錠剤をそっと指して 私は静かに問う。
この気の良さそうな人が、 誰かと笑いながら食事をしていればいいな、って 自分勝手にそんなことを思った。 はじめてあったばかりの人なのに。
皆と一緒には食べられなかったあの頃。 誰にも会いたくない、と思いながら 一人でいることがどれだけ寂しいか 私は少し、知っているから。 ]**
(151) 2022/03/05(Sat) 07時半頃
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それにしても、世界を破滅へと導くにしては 随分な格好だったけど、もしかしてそういうのが趣味? あの刺さってた剣とか、飾りだったりした?
[ 自称邪竜の肉塊…もといディアなんとかさんは 先程まで生きているのが不思議な有様だったのに 今は元気を取り戻したご様子で…
恐ろしいまでの回復力なのかやせ我慢なのか? 勿論そんなこと聞かなかったけど、想像はつくのかな? それが敵意の産物なのも 加害者がヒトなのも
わたしもそれには覚えがあったから ]
(152) 2022/03/05(Sat) 09時半頃
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ほら、じゃらじゃらしたの好きなヒトっているし
もし、そうだったらごめんなさい。 きみが落ちてきたところに捨ててきちゃった。 持つのに邪魔だったし、あんまり趣味じゃなかったし。
[ そう言いながら来た道を指さそうと振り返った時 『…えっ?』と小さく声を漏らした。 己が足跡を刻むように描かれたはずのどす黒い血の道が きれいさっぱり消えていたからだ。>>82 ]
(153) 2022/03/05(Sat) 09時半頃
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この世界はきれい好きなのかな けれど…… わたし 白はあまり好きじゃないの
[ 始まりの色 絶望の色だから
固唾と共に言葉を飲み込んで 『あなたがしたの?』と、この世界の住民らしい 白ネズミへ視線を向けて
そこでカウンターに置かれた紙に気がついた>>13 最初からそこにあったのだろうか? ディアなんとかさんの方に意識が行って 今の今まで気づかなかったのかもしれない。 ]
(154) 2022/03/05(Sat) 09時半頃
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あなたは今、どこにいますか ?
[ 覗き込み短い文章をぼそりと読み上げた。 『どこなの?』と困ったように首を傾げて ネズミとディアなんとかさんを交互に見つめる。 それから考えるようにそらを見上げて 嗚呼…と吐息を漏らした ]
そうね。白は好きじゃないけれど あの色はもっと好きじゃないかな
(155) 2022/03/05(Sat) 10時頃
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『 前略、扉のこちら側から 扉の向こうの見知らぬあなたへ
ここは終わりが見下ろすはじまりの場所 白から黒へと積み重なる扉への道を 星が寂しそうに見つめています あなたは今何を見ていますか? 』
(156) 2022/03/05(Sat) 10時頃
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[ 走り書いた手紙を折り曲げ虚空へ投げる。
「こうやって折ると遠くへ飛んでいくの。 どこまでも どこまでも 紙飛行機っていうんだよ」
そう言って教えてくれたヒトがいた ような気がする。 飛行機とやらがなんなのかはわからないけれど どこまでも飛んでいくのなら、きっと届くのだろう。 たぶん きっと そうだといいな ]
(157) 2022/03/05(Sat) 10時頃
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[ ふわふわとぶ紙飛行機は ゆっくりと虚空を彷徨うように進み やがてどこかへ消えていった ]**
(158) 2022/03/05(Sat) 10時頃
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/* やべえ せつめいがむずかしい
(-43) 2022/03/05(Sat) 10時頃
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