27 【crush appleU〜誰の林檎が砕けたの?】
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……………、バラキエル?
[すごく、すごく、自信がなさそうに眉を寄せながら呟きました。 堕天使と呼ばれる天使、というよりは、絵画のそれでは翼が真っ白ではなく、黒を多く使っている印象がありました。 その後に調べて、堕天使だとかどこかの王子だとか、雑多な情報が多すぎた印象のある天使です。 白薔薇を持つイメージのある天使でしたし、画集の一ページで見たきりですが、なんとなく思いついた天使の一人でした。]
(-55) 2023/08/04(Fri) 21時頃
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今ので違うのなら、探してみるわ。 ………でも、あの二人が万が一にも私を必要とするなら話は別よ。
ご馳走様でした。
[思いついた名前を告げますが、どうだったでしょう。 ただ、今言った通りにこれで違っても探すつもりでした。 キャンセルが効かないと言われても、それならそれなりに生きていけるはずです。 ただ、その時には回谷の旅立ちは寄り添っていて欲しいものですが。 それにあの二人に中断されたとしても仕方がありません。 特に回谷が何かをこちらに求めるなら、できる限りは答えた方が良いのでしょう。 情けは人の為ならず……ではありませんが、求められたなら答えたいという気持ちも本物でしたから。
さて、答えが違っていたなら立ち上がりましょう。 ゴッホへの心当たりはありませんが、何か探してみるつもりです。]*
(84) 2023/08/04(Fri) 21時頃
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バラとは仲良しだがな。
[あまりにも真剣に問うものだから。 少し根負けしつつもあり]
(-56) 2023/08/04(Fri) 21時頃
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どういたしまして。 キミにとってこの領域が心残るものになるように。
そして、彼と彼女にキミの思うことも残せればそれが何よりだ。
[そして、小さな囁きを]**
(85) 2023/08/04(Fri) 21時頃
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/* ヒントが増えていた。 堕天使というと限られてはくるけど調べないし考えないぞ ドツボになるし都度答え合わせできないから。゚(゚´ω`゚)゚。
(-57) 2023/08/04(Fri) 21時頃
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いいか。 キミが本当に欲するのであれば、 美術館長室の、千一夜の本がある。 中を開き、その話し手、シェヘラザードに尋ねるとよい。
(-58) 2023/08/04(Fri) 21時頃
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[シェヘラザードは問答の末、教えてくれるだろう。 雷と幻視の天使の名、レミエル のことを]**
(-59) 2023/08/04(Fri) 21時頃
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アリババは、それでは、とティータイムの終わりを宣言して、消える。**
2023/08/04(Fri) 21時頃
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ふっ。
[本当によく変わる表情だ。 泣いていたかと思えば笑うし、 笑ったかと思えば目を丸くし赤くなる。>>71]
狡いのは知ってるだろ?
[そう囁くことさえ、狡い。 帰れない、還れない、元の場所には。 この夢が終われば回谷は。
それでも──]
(86) 2023/08/04(Fri) 21時半頃
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じゃあ遠慮せず、そう願っていろ。 生きてたって、死んだって、夢は見られるさ。
[やがて迎えが来て、黒い天使が魂を連れて行くのなら その先にも道は続いていていいはずだ。
─光射す夢を、また出逢う夢を、希うことも─
その瞳にかかる前髪を撫で、顔を寄せて囁く。]
(87) 2023/08/04(Fri) 21時半頃
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意外と独占欲が強いんだな。
[意地悪に、わかったと囁き その髪にそっと約束の口付けを落とした。**]
(-60) 2023/08/04(Fri) 21時半頃
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この世界も、きっと時間に限りがある。 もう一人と話しに行かないか。
[この世界に残された意味が、きっと田端にもある。 自分がこうして残されたように。 逢引のようなお茶会の邪魔をするつもりは勿論ないが 田端と回谷はもう、きっと二度と会うことは出来ないだろうから。 そのお茶会の終わりとほぼ同時。 身を離すと、今度は選択肢さえ提示することなく手を伸ばし
きゅっと繋いで。*]
(88) 2023/08/04(Fri) 21時半頃
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―― 病院・病室209号室 ――
まあ、可能性として色々あるのは分かりますけど。 俺のこと考えてくれるのは嬉しいですが、 たまには先輩自身のことも労わってくださいよ。
[ さも、先輩の怪我は当然酷くないとでもいうように 言葉にも出さないものだから、>>+21 俺は苦笑を崩せずにいた。 ]
はい。大藤先輩と田端先輩が生きているみたいです。
[ 先輩の頷きに合わせるように俺もこくりと頷く。>>+22
イコールとして繋がる回谷先輩のことは 俺は直接は口には出さないけれど。 ]
(+28) 2023/08/04(Fri) 21時半頃
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はい。先輩が生きていたことに ちゃんと意味はありますよ。
俺はずっと変わらずに、 先輩のことを大切だって思っていますから。
[ あのとき聞けなかった先輩の言葉を、>>3:172 今はちゃんと話してくれたようで、 俺はそれがただ嬉しかった。>>+23 ]
はい。どうぞ。
[ ぐっと顔を近づければ、頬を撫でられる。>>+24 包帯の感触はざらついて、こそばゆかったけど、 触れられるがまま、俺は特に動かずに。 ]
(+29) 2023/08/04(Fri) 21時半頃
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――心配しなくても、俺はちゃんと生きてますよ。 幻でもなんでもなく、先輩と同じ世界で。
[ そこに実体があるかを確かめるような先輩のしぐさが>>+24 何だかいつもより幼く見えて、俺はつられて微笑んだ。 ]
頑張ってもらえるのは嬉しいですが、 あまり無理して倒れないでくださいね。 俺にできることがあるなら何でも協力しますから。
[ まだお互いに話せていないことの多い関係だけど、 力にならせてほしいという 俺の気持ちを信じてほしくて、 俺は先輩を見つめながら、頬に添えられた先輩の手に、 自分の手のひらをそっと重ねたのだった。 ]*
(+30) 2023/08/04(Fri) 21時半頃
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[だって、あまり田端は天使画や宗教画には詳しく無いのです。 とある聖なるお兄さん漫画に触発されて幾つか調べてみましたし、それに関するレポートを教授に提出したりもしましたが、専門性があるものでもなければ浅く広く調べたものでしか無いのです。 それにしても範囲が広すぎてお手上げでした。 呼び名が違ったり聖書に描かれる姿と宗教画ではかなり違っていたり天使に関しての文献も同じ名前で宗教によって違ったり! 自前の記憶では辿り着けなかったようでほんのりと落胆した田端でしたが、それも仕方がないことなのかもしれません。 自分自身を貶める事を言いたくはありませんが、……本来守護天使は人間につき二人いるものではありませんか? それが田端には元よりいませんでしたし、そもそも宗教的なものを言えば神様をこれまで信じてもいませんでしたから。 資格が無いのかもしれない、と田端は視線を伏せました。そして立ち上がります。]
私にとっては、もう十分よ。 あの二人には………、やっぱり邪魔したく無いわ、という気持ちが強いわね。 馬に蹴られたく無いもの。
(89) 2023/08/04(Fri) 21時半頃
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[肩を軽くすくめます。その思いは本当でしたから。 でも、囁かれた言葉に目を僅かに見開きます。 振り返った時にはもうティータイムの痕跡は消えてしまっていましたが、おかげで田端のいく先は決まりました。
美術館長室です。
あの部屋がそうであるとは知りませんでしたが、記憶にあるマップを辿っていけば、すぐにそこに着きました。 そしてとある本を開き、問いかけるのです。]*
(90) 2023/08/04(Fri) 21時半頃
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お願いします、シェヘラザードさん。 ……あの男の、黒い羽の天使の、真名を教えてください。
[それはどんな問答だったのでしょうか。 どちらにしろ田端は迷いなくその場に着き、その名を求めました。 問答には素直に答えるでしょう。 だって、田端は昔からずっと欲しかったのです。 自分を守ってくれる存在が。 幼い頃に諦めてしまった庇護が。 それに、噛み付く為だったとは言えあの時唇を重ねられなかったことが、むしろ田端に彼を求めさせたのかもしれません。
ティータイムでもらったロリポップはポケットの中に仕舞われています。 認めましょう。認めざるを得ません。 あの時口ではムカつくと言いながら、どうしようも無く嬉しかった事を。 居眠りをしてしまっても何もされないことも。 申し訳ない気持ちはあります。 自分だけが得をするような事をして、浅ましいと思わなくもありません。 けれど。]
(-61) 2023/08/04(Fri) 21時半頃
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……………レミエル。
[彼の名を手に入れた時。 田端はつい嬉しそうに微笑んでいたのでした。]*
(-62) 2023/08/04(Fri) 21時半頃
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[だから、もし大藤たちが田端を求めてやってきてくれたのなら>>88田端は美術館長室にいる事でしょう。 その時、きっともう本は閉じていたでしょう。 若しくは人が来るような気がして、一度本をしまっていたのかもしれません。]*
(91) 2023/08/04(Fri) 21時半頃
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/* 自力で答えに辿り着けなくて悔しい中の人でした( 実家に天使図鑑あるけど説明目が滑るんだー!(なお所有者は母
(-63) 2023/08/04(Fri) 21時半頃
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/* >>89 聖なるお兄さん漫画全巻あるよ!!!
行くったら行くっつってんだオラア(?)
(-64) 2023/08/04(Fri) 21時半頃
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知ってますけどぉ〜……
[そんな言い方も意地悪で、 顔を赤くし、むう……と拗ねた眼差しを向けた。>>86
いや、そう言う所も好きだけども。 そして意地悪な以上に 優しいことだって知っているけれども。
こともなげに遠慮するなと口にする彼に 希望を望んでもいいのだと、 また会える日が来るのだと 道が交わる日を無邪気に信じたくなる。]
(92) 2023/08/04(Fri) 22時頃
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そうですよ。 あたし、意外と重たい女なんです。 嫌いになるなら今の内ですよ? ………なられたら泣きますけど。
[いつか彼がしたような憎まれ口と共に 開き直って上目で睨めば 額に優しく口付けが落ちた。 唇が触れた熱がほんのりと残る。]
(-65) 2023/08/04(Fri) 22時頃
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……… 久影先輩、
[名を呼んだ。ただ呼びたくて。]
(-66) 2023/08/04(Fri) 22時頃
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[本当は、本当に、自分が死んでいるなんて。 何かの間違いなんじゃないかと疑いたくなる。
今も、こんなにも心臓が煩いのに。*]
(93) 2023/08/04(Fri) 22時頃
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[さて、少しの間そうしていたろうか。
徐々に落ち着き、思い出すのはもう一人――― この世界に残された彼女の事。
話しに行かないか、と尋ねられて 素直に首を縦に振った。>>88]
(94) 2023/08/04(Fri) 22時頃
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そうですね。 田端先輩にも還る前にちゃんと挨拶したいし…… それに、謝りたいです。 ここがあたしの夢なら、巻き込んじゃったわけですし…。
[結局あれ以降行方の知れない 幼い"さっちゃん"のその後が 気にならないわけではないし
彼女は自分の見てない所でも 色々と危ない目にあっていたようだから 夢の主として申し訳なさもある。
どちらともなく抱き合っていた身を解き、 手を引かれて歩き出す。 しっかりと指を彼のそれに絡めて。*]
(95) 2023/08/04(Fri) 22時頃
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[悪夢のような世界だったかもしれない。 けれどこの夢の中で何かを得たのは自分だけではないだろう。 時には痛みを、時には傷を伴いながら それでも、この世界を疎ましかったと『ただの悪夢だ』と そう位置付ける者は居ない、と思う。
自分は、───
目を細めて。 道が交わる日を、夢に見る。]
(96) 2023/08/04(Fri) 22時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2023/08/04(Fri) 22時半頃
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はは、冗談が下手だな。 自分で言ったことに傷付くなら、やめとけ。
[上目で睨むその瞳には バスの中でしたように、眉間に指をぐりぐりと当ててやろうか。]
(-67) 2023/08/04(Fri) 22時半頃
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…──おう。
[名前には、そう応えた。 呼び返すか逡巡し、少し止まり。 それでも呼ばなかった。
今は、まだ。**]
(-68) 2023/08/04(Fri) 22時半頃
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