14 冷たい校舎村10
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あたしは、死んでほしくないなって思ってるよ。 路子ちゃんも、ここにいる誰にも。
……だからさ、遺書の送り主が あたしだったらいいのになーって思ってる。 あのメールを送った自覚なんかないけどね。
[ 死んでほしくないなっていうあたしの気持ちと、 いなくなってほしくないっていう路子ちゃんの気持ちは、 イコールで結べるのかな?わかんないけど。 現実ではとてもできないぶっちゃけトークをして、 あたしは言っちゃったーって舌を出した ]*
(147) 2021/11/09(Tue) 20時半頃
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七星拳 ナツミは、メモを貼った。
2021/11/09(Tue) 20時半頃
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── 廊下のどこかで ──
血だ・・・・・・
[マネキンが運ばれたと知らないオレは、点々と続いていく血痕を眺めた。 気のせいか、廊下の端が遠く感じられた。]
おいおい、聞いてねえぞ!
[怒ったように毒付く。 普段の喧噪がない分、声はよく響く。]
(148) 2021/11/09(Tue) 20時半頃
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[無意識のうちに、足は用具庫へと向かっていた。 掃除道具を取りに行くんだ。 誰かが鼻血出した時、そうするみたいに。
馬鹿げた行動だとは思う。 けれども、綺麗にしなきゃって。強迫観念に駆られたように、ふらふらとそちらへと向かう。]
(149) 2021/11/09(Tue) 21時頃
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── あの日の続き ──
[世界滅ぼしてたかも知れない、なんて冗談に。 こちらも冗談で返す。]
なら今から滅ぼしに行こうぜ、ナンテね。
[そうさ、ただの冗談なんだから。 冗談の中でなら、良い奴じゃなくてもいい。悪役だっていい。]
(150) 2021/11/09(Tue) 21時頃
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[思考を読まれた>>133かと一瞬思ったけど、きっと それは誰しもが思うこと。 真梛さんが一番わかっているだろう。 そう、この世界のホストが真梛さんなら、この匣が 現れた理由はシンプルなんだ。]
真梛さんは心当たりがない? あのメールや、この卵のこととか。 みんなに送られてきたからには みんなの知り合いだと思うんだけど。
[石頭君や七星さんに問われたことを、私も真梛さん に問う。 エレベーターは確かに真梛さんの為かもしれない けど、閉じ込められた理由如何>>1:353によっては まだ私は優しい人間だと言えなかったから、 そこはノーコメント。]
(151) 2021/11/09(Tue) 21時頃
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[真梛さんはやっぱり二階と三階は行かず仕舞い だったらしい。>>135 乗り気な様子が見えたらふふっと笑って]
もちろん! せっかく文化祭が再現されてるんだし、 こうしてエレベーターもつけてくれたんだから。
猫耳まであったら緊張感も少しはほぐれたかもね。
舞台か〜〜舞台は他のキャストがいないしなぁ。 台詞ももう覚えてないよ。
[食料確認と寝床準備を任せる形になってしまうのは 申し訳ないけど、調理できる食材と調理できる環境 があるのなら、あとで明日の朝ごはんの準備でも 申し出てみるとしようか。]
(152) 2021/11/09(Tue) 21時頃
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[さっき聞こえた声も気にならない訳ではないけれど 今は真梛さん優先だ。 見ていたら、こんな気持ちも萎んでしまったかも しれないからそれは正解だったと思う。
時計を確認すれば時間も時間だったから、 そんなに回れないかもしれないけど。]
(153) 2021/11/09(Tue) 21時頃
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[イースターエッグはゆで卵だったはずだから、 食べられるはず。>>136]
確かにお腹は減ったけど……
[この喋る卵を食べる気にはなれない。 そんな顔で手にしていた卵を見つめた。 目玉焼きには出来なさそうだから残念だねぇ なんて得意げな真梛さんに視線を移せば]
あ、あれなら目玉焼き出来るかも?
[目にした普通の白卵。手に取ったのは早計だった。 他の卵とは違い、喋るのは陰口地味た声。>>3 思わず吃驚して、手から落としてしまった。 でも割れた中から何か出てくることは、なかった。]
(154) 2021/11/09(Tue) 21時頃
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[そんなこともあったが気を取り直して。]
ここからじゃないかな!!
[即答でそんな返事>>137を返しながら、手を引か れればエレベーターに乗り込んだんだ。]*
(155) 2021/11/09(Tue) 21時頃
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[ ──隠し味に、部屋とワイシャツとわたしと。
……お砂糖でできているわりに、 チョイスの渋いなっちん(とわたし)。
ついそんな冗談を返して、 わたしは原材料補給の旅に賛成した。>>140
頭を使うとおなかが減るし、 なにかで充填していかなければ、 人のこころはどんどんすり減っていく。 ……のかもしれない。
駅前のクレープ屋さんおいしいんだよー、 ストロベリーにマスカルポーネクリーム、 アーモンドチップとチョコシロップは、 マシマシで頼むのが最適解です。って、 笑ったあの日がなんだか懐かしかった。]
(156) 2021/11/09(Tue) 21時頃
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── 現在・1階教室 ──
[ 今はわたしたち自身が、 いちごソースで遊んだみたいに赤い。
あたたかい教室の隅にコジローを下ろす。>>143 好きでしょう、隅っことか窓際とか。 かける布はまだないけど、持ってくるからね。
運ぶ道中、階段が消えたことに気づいても、 わたしはもうさほど驚かなかった。
そんな中でなっちんの同意を得て、 重ねられた疑問に、わたしなりに答える。]
(157) 2021/11/09(Tue) 21時頃
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……これが、そういう話≠ネら、 多くの場合、関係者は無事──らしいよー
[ 全員が失踪したままの場合、 それは事例としてカウントされるのか。 ……という疑問が一瞬頭をよぎり、 それに上書きするように、わたしは言う。]
帰れてるといいなー。 だから、帰れてるってことにしよう。
[ 答え合わせのしようがないなら、 そっちを信じてみようじゃないか。]
(158) 2021/11/09(Tue) 21時頃
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……死んだら帰れるのか、 帰ろうとしたから、ここではそうなるのか。
そういうふうにも考えられるねえ。 ……試すなんて、物騒なこと言わないでよー
[ 例えば、到底足を踏み出せそうになかった3階。 あそこから飛び降りてしまえば現実に戻る?
思いのほか冷静に思考を進めるなっちんに、>>145 わたしは釘を刺すようにそう言った。]
(159) 2021/11/09(Tue) 21時頃
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[ ごく自然に、死ねば帰れるのかよりも、 わたしの関心はこの世界のホストに向いた。
だからなっちんに聞いたのだ。 コジローには聞き損ねてしまったことを。
ふいにハルミチーの名前が飛び出し、>>146 わたしはそれをじっと聞いている。 相槌も打たずに、質問の答えを待っていた。
知りたければ直接向き合うしかないのだ、と思う。 この件に関しても、その他のことについても。]
(160) 2021/11/09(Tue) 21時頃
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……そっか。
[ なっちんの出した答え。>>147 それもやさしさなのだろうか。
かわいさとやさしさとその他の諸々。 いろんなものから成り立つなっちんの言葉を、 瞬時に称賛することも窘めることもできない。
ただ、べーっと舌を出すなっちんに、 わたしは思わず少し笑ってしまった。
それから聞いた。]
(161) 2021/11/09(Tue) 21時頃
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──じゃあ、なっちんは、 わたしを──わたしたちを、 なっちんのこころの中に入れてくれる?
ほかの誰よりも先に。ここに。
[ 赤く濡れた指先で、 とんと彼女の鎖骨の下あたりを突く。
服にわたしの指の痕がまあるくつく。 ……かもしれないけど、いいでしょう。 わたしたち、もうとっくに酷い姿だ。]
(162) 2021/11/09(Tue) 21時頃
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……それなら、 思い切り甘やかしちゃうなあ。 わたしから離れがたくなるくらい。
[ きゅうっと糸みたいに細めた目で、 それでもわたし、君に笑みを向けていた。*]
(163) 2021/11/09(Tue) 21時頃
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/* 七星ちゃんと路子ちゃん 筆早いのに文は可愛いし二人の魅力が詰まってるなと思う。 そんな二人が会話してたら可愛いに決まってるよね。
(-20) 2021/11/09(Tue) 22時頃
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―― 回想・不知火ちゃんとの関係(続) ――
[誰かに頭を撫でられたのはひさしぶりだった。
河合和歌奈は姉であるからして、 頭を撫でることの方が多かった。妹の]
(164) 2021/11/09(Tue) 22時頃
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心当たりはないな。 私はメールを送るのが苦手だし。
卵は目玉焼き専門だ。 それしか練習していない。
そして私には、立ち続けることはできない。
[ 並べた理由はどれもこれも。 根拠としては薄いかもしれない。 莉希は?心当たりはあるだろうか? 指摘される前に、話の矛先をすり替えて。 ]
(165) 2021/11/09(Tue) 22時頃
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[ひたすらに見上げた空が青い日だった。>>1:339 道路の向こう側にある信号の青は、 進めっていう合図をやめて瞬きをはじめていたっけ。 そんなことはさておいて不知火真梛と話をした。 帰りだ、ってことを示すようにコンビニの袋をぶらぶらさせて。
自分の足で立って歩くこと。>>1:341 あるいは、ひとりで帰ること。 そんな当たり前のことができて、和歌奈はえらいんだって。 そんなことはない、と思った。
これはつまり、「私にそんなことを言われる資格はない」じゃなくて、 「不知火ちゃんがやろうとしていたことに意味がないわけじゃない」 ――こっちの方で、彼女だって和歌奈からすればえらかった]
(166) 2021/11/09(Tue) 22時頃
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すごいじゃん。反骨心だって。>>1:340
自分はこういうものだからこれができないのはしかたないって。 諦めないのはすごいんだよ。 私は歩けなくなったことがないから全部想像だけど。 私だったら諦めちゃうかもしれないし。
それにしても不知火ちゃんの親、 ちょっと過保護すぎない……?
[あれこれしゃべってる間に、 自然と頭の位置が下がってたしちょっと手も伸ばしかけてた。 私の伸ばしたそれが届くより先に、 ぽん、って感じで頭に手が乗るのが先だった]
(167) 2021/11/09(Tue) 22時頃
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そうか、舞台は難しいか ……
ふふ。猫耳、あれは楽しかったな。 路子や七星には嗜められてしまったが、 みんな可愛くて、連れて帰りたかった。
なるほど。黄身がないのか。 目玉焼きには不向きそうだ。
君達は、何を教えて欲しいんだろうなぁ。
(168) 2021/11/09(Tue) 22時頃
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[普通とは違うおかしなところのある私が、 それでも今まで、「あっ死んじゃおう」って思わなかったのはどうしてか。
一番に、ただ運が良かったから。 どうしようもないことはあったけど、 完全に見捨てられてはいなかった。
…………]
(169) 2021/11/09(Tue) 22時頃
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[ 輝かしい舞台と、 愛らしい猫達の姿を脳裏に浮かべ。 くふくふと思い出し笑いを浮かべた後。 割れた白い卵を指先で突いてから、 ふっと顔を上げる。 その拍子に視線が交わったのなら。 眼鏡の硝子越しに莉希を見つめた。 ]
(170) 2021/11/09(Tue) 22時頃
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りのちゃん
(171) 2021/11/09(Tue) 22時頃
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[ 名前を呼んだ。 のではない事は、続けた言葉で分かっただろう。 ]
─── という子役がいたんだ。 正確な名前は申し訳ないが覚えていない。
私が小学生の頃の話だ。 当時の私は体育の授業は欠席が決まっていて。
ただ見学ばかりでは芸がないと。 教育テレビを見て感想文を提出する事になった。
(172) 2021/11/09(Tue) 22時頃
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その番組によく出てきたのが、りのちゃんだ。 歌も演技も巧みな子でな。 私と同い年と聞いて驚いた。
特にかぼちゃの被り物とかぼちゃパンツで お尻をふりふり回して踊っていた 南瓜音頭の愛らしさと来たら…… 彼女を見ていたら、私も踊れる気がして。 車椅子から立ち上がろうとして、すっ転んで ふふ。教師を驚かせたよ。
(173) 2021/11/09(Tue) 22時頃
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だからかな。私は参加できない体育の時間が、 あまり嫌いではなかったんだ。
[ そんな時間も、真梛が4学年に上がる頃には いつの間にか無くなってしまったけれど。 子供だった真梛には、 いいや、高校生となった今だって。 その理由はわからない。 ]
ふふ。君とは全然違うんだ。
莉希の髪は太陽の光を受けると、 きらきら美しく輝くが。 りのちゃん≠ヘ私のように黒い髪だったから。
(174) 2021/11/09(Tue) 22時頃
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ただ、莉希の瞳を見ていたら。 どうしてか彼女のことを思い出した。
[ ─── 不思議だな、と。 向ける瞳を柔く細めたら。 ]
そうか。ここから出る方が難しいか。 ならば催しの方は容易く脱出しないとな。
[ 鼓舞するように、 繋いだのとは反対側の手で拳を握ると。 勢い良くエレベーターのボタンを押した。 ]**
(175) 2021/11/09(Tue) 22時頃
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