29 constellation
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
んッ……! んん、っふ……!
[これまでの関係や信頼を全てひっくり返す如き振る舞いに、康生はどれだけショックを受けただろう。目を見開き、身を硬くし──それでも、康生は抵抗しなかった。私は、この異常事態に混乱する。ブナの木の下でキスされた時、康生は事態に気付く事さえ遅れたものの、気付くと同時に彼を突き飛ばした。正しく拒めていた。]
ふ…………ん、ぐっ
[今は右手で胸元を握り締め、左手はソファーに爪を立てたまま、持ち上げようとさえしてない。口内の傷を舌先でなぞられても、血混じりの唾液を啜られても>>104。送り込まれるまま、自身にとって猛毒に等しい唾液を飲み下す。]
う……んぅ…………んっ、ふ……
[執拗に繰り返される内に、身体から力が抜けて行く。右手は胸元から滑り落ち、左手ももう爪を立ててはいなかった。痺れる様な感覚が口から広がり、肌が粟立った。こんなに早く発熱する筈が無いにも拘らず。]
(109) 2023/11/12(Sun) 01時頃
|
|
ふぁ…………あぐッ!
[解放される頃には脱力しきっていたから、後頭部を強かに打ち付けた。もしかしたら康生は、僅かな間、意識を飛ばしていたかも知れなかった。ゲタゲタと嗤う声が鼓膜を震わせても、視界を閉ざしたまま動きが無かったから。]
…………、……みぎ、あしと……ひだり?
[ただ幸か不幸か、彼からの問い掛け>>107に薄く視界が開かれた。確認する様な呟きと共に、軽く頭が振られる。当然だが、打ち付けた後頭部が痛んだ。康生は自ら痛みを与える事で、意識を保つ助けにしたらしい。 ──やはり、この子は強い。その想いは、問いへの答えを聞けば増々強まった。]
……選ばせてくれんの?
(110) 2023/11/12(Sun) 01時頃
|
|
なら、両方頼んでいいか? そっちのが、ケイも楽しめるだろ。
[……私の推測が正しければ、彼は「どちらの脚を折られたい?」という意図で質問を投げた筈だし、それが解らぬ康生でもないだろう。事実、質問に対する回答としては噛み合っている。]
合ってるよな? そういう意味で。 違うんなら、言ってくれ。
[だが、噛み合っているというだけだ。選ぶ選択肢としては最悪に近い。何か、策でも有るのだろうか。雑談でもする様な軽い口調も、いつも通りと言える笑みも何もかもが、この場にそぐわない物だった。*]
(111) 2023/11/12(Sun) 01時頃
|
|
[見下ろしていればというよりは至近で見つめていれば僅かな変化にも気づけるものらしい。 珊瑚が漏らす悩まし気な声にも変化があり、触れ方や声の掛け方で反応もまた異なるのだ。 目蓋の瞬きが、睫毛の動きが、今は隠れているが唇の震え方や呼吸の音が手に取るように分かるようだった。
それでも紡がれる珊瑚の言葉が思ったものとは違うのだから大和はまたきょとんとしては小さく笑う。 そうして笑えることが幸せだった]
(-65) 2023/11/12(Sun) 02時頃
|
|
大きさじゃないよ。 珊瑚、の胸だからいいんだよ。 いつまでも触っていたいくらいだよ。
[漸く口元から手が退くと唇の動きがまたわかるようになった。 甘い声色には艶があり大和の理性を焼き切ってしまうようだ。 もっと聞かせてと膨らみにはたくさんのキスをしてしまう。 気持ち良く感じてくれるのならが止める理由はどこにもなくて、珊瑚の反応がまた大和自身が抱く熱量をあげていく。
目を見開いた珊瑚の視線が捉えたものが自分のものだと気づくと流石に困ったように苦笑を浮かべてしまったけれど、事実はだからと隠すことはない]
珊瑚が可愛すぎて、好きすぎて。 僕も……その、こうなってるよ。
[これまでの生活では考えられなかったことだ。 考える余裕もなく、余力もなかった。 疲れ果てた身体には年相応の性欲も願望も抱くことはなかったのに珊瑚のお陰で回復してきている]
(-66) 2023/11/12(Sun) 02時頃
|
|
……うん、たくさん、キスしてほしい。 他にもまだまだしてないところが、あるよね。
[これまでにキスしてきたのは胸から上ばかり。 まだそこから下はしてなくて、当然その場所にも意味はある。 暗にこれから自分は口づけると伝えてると目を細める]
僕がたくさん、珊瑚にしたいんだよ。 だから大丈夫だけど……。
[してほしいことと改めて言われると悩んでしまう。 特にないというよりは何も思いつかないだけで考えが纏まっていないだけど、あ、と声を零して一つだけお願いを思いつく]
(-67) 2023/11/12(Sun) 02時頃
|
|
恥ずかしいかもしれないけれど。 隠さずに全部見れたら、僕は嬉しいな。
ほら――。
[身を乗り出す。 前のめりに瞳を覗き込みながら唇を触れ合わせて先程よりも自然にキスをして舌を口内に潜り込ませてしまう。
手で覆っていたからずっと出来なかったしと伝えるようにじっくりと珊瑚を求めて舌を動かしていく。 口内の隅々までも舌先で探っては舌裏や上顎をつつを擽っていくのは自分がされたらきっとくすぐったくて笑ってしまう感覚が鋭いところだった]
(-68) 2023/11/12(Sun) 02時頃
|
|
ふぁ……もっと、もっとさ。 好きにならせて、好きになりたい。 珊瑚の全部を頂戴。
[キスする度に好きになる。 そうして唇に、首筋に、喉に、胸元にと沢山紅の華を咲かせていく中で胸の先端にもキスしたのは好奇心からだった**]
(-69) 2023/11/12(Sun) 02時頃
|
|
/* まーるかーいてちっきゅっうっ!
(-70) 2023/11/12(Sun) 06時半頃
|
|
/* 2023/11/14(Tue) 06時半頃 まで無言発言可が伸びたのでこちらは放置
(-71) 2023/11/12(Sun) 06時半頃
|
|
/* いや、村開始前にいじるためには来ますけどね!
(-72) 2023/11/12(Sun) 06時半頃
|
|
/* ちなみに恵一くんの中での珊瑚の評価の高さに驚いてたりする中の人です。
(-73) 2023/11/12(Sun) 06時半頃
|
|
/* そういえばやる事あるし本日は命くんいないの把握してるのでのんびり返す予定です。 いつもの通院なのだ。
七尾ちゃん、命くん、柊木くん、恵一くん、真弓ちゃんの順番だったよね。 それに珊瑚を加えたとしたら6人。 1番目、とか考えてた。
(-74) 2023/11/12(Sun) 07時半頃
|
|
/* >>>まさかの初手<<<
(-75) 2023/11/12(Sun) 07時半頃
|
|
/* どうあっても初回落ちなのか、珊瑚…!?wwwwww
(-76) 2023/11/12(Sun) 07時半頃
|
|
/* んーでも、初回落ちの七尾ちゃんの物語を崩したく無いから、二番手かなあ。 なんなら同日に覚悟を決めきれないまま戦闘開始する(鬼
(-77) 2023/11/12(Sun) 07時半頃
|
|
/* いや、やっぱりランダムに従ってみるかな、別世界線だし。 などと考える前にやることやりつつお返事しなきゃね!
(-78) 2023/11/12(Sun) 08時頃
|
|
/* なお毎回嬉し恥ずかし身悶えてます…! 筆が遅くなる………!
(-79) 2023/11/12(Sun) 08時頃
|
|
ーー自宅/応接間ーー
それはさながら小さな獲物をいたぶるようであったろう。
彼に勝る力で支配することなたより、僕は”強さ”を鼓舞した。 何としても崩れない、そう、まさに殉教者が堪え忍ぶような彼の態度に苛立ちを高めながら。
加害者の本質は弱さだ。 弱い犬程よく吼えるとはその通りで、弱いからこそ必死に自らを強く見せようと振る舞う。
動物が背伸びしたり毛を膨らませて身体を大きく見せようとするのもそうだ。 元々強い動物はあんなことはしない。弱いからこそ、弱い側だからこそ、するのだ。
僕は知ってしまった。 彼との歴然とした差を。
元々眩しいと感じていたし、僕はそれに及ばないと判っていたのだが、その差を見せ付けられた。
(112) 2023/11/12(Sun) 08時頃
|
|
彼はまだ僕を信じていたらしい。危害を加えないと。
確かに彼の病状を聞いた時に僕は誓った。当たり前だ、ただの友人ですらそれは真っ当な行為だから。
けれど僕が、彼の言葉から思い出した”誓い”は別のものだった。
「誓い?ーーああ、教会でのやつ?」
ーーキスは寸止めするよ。 僕を信じてほしい。
あの時そんな風に言ったっけ? そうだ、僕は言った。 手袋を用意し、食べ物に気を使い、彼を最大限に労った。
そして茶番に及んだのだ。 偽りの結婚式というーー
「なんか僕ら誓ったね?子供みたいに。 君は女の格好をして、僕を受け入れるふりをした。
(113) 2023/11/12(Sun) 08時半頃
|
|
心の底ではどう思ってたの? 馬鹿馬鹿しかった?
愛し合う二人がする行為を、君は穢した。 ーー君は僕を愛してなんかないのに応え、騙したんだッ」
彼の誠意は最大限相手に応える事。応えられる範囲ならば。 だから、僕の願いをあの時も精一杯叶えた。
僕はあの時だってそれが、本当じゃないのは判ってたのに。
だけど、何処か。 本当ならいいなって。 本当に彼が僕を愛してくれていたら、どんなにいいかって……
家族以外、誰からも愛された事がない僕は一抹にすがっていたのだ。
嗚呼、頭の奥がチリチリする。焼け焦げる。段々それは広がって、僕は前後不覚になっていく。
“考えてたらやってらんねぇ”
(114) 2023/11/12(Sun) 08時半頃
|
|
強引なキスに彼は抵抗を示さなかった。あまつさえ、その後僕が彼をソファーの硬い肘に叩き付けても、逃げることすらしない。
こういう振る舞いが、彼は本当に聖人そのものだ。 理不尽な暴力に屈しない、毅然とした態度ーー。
彼が握りしめる胸元、奥底には明らかに僕より大事な何かがある。信念か、信仰か。
それさえ護れたらどうなっても良いみたいなふてぶてしさ。
僕はハッキリ、脚を折ると宣言した。頭の回転が速い彼が理解しないはずがない。
逃げる気はないのを示す彼に、そんなの信じないと言ったのだ。
あくまでも僕より高見に位置し、僕を見下し、降りてこない彼をーー引き摺り下ろす。
泣き叫ぶまでメチャクチャにしてやる。 僕は、強いんだーー強いんだ!
(115) 2023/11/12(Sun) 08時半頃
|
|
「両方?判った。僕は優しいから、君のお願いを聞いてあげる。」
果たして僕は愛する彼の脚を折れるのか? それが出来たら、命を奪うーー殺める事だって出来るかもしれない。
僕は彼を愛してるから、彼みたいに躊躇いなく出来る、とは言いきれないがーーやってみよう。
「良いのかなァ、もう逃げられなくなるけど。」
彼はまだソファーの上に寝そべる姿勢だろう。二の腕を掴み無理矢理に起こす。身長はあるが細身だから、軽いもんだ。
僕は彼を床に叩きつける。 床には絨毯が敷いてはあるが、それほど衝撃を吸収してはくれないはず。 位置としては、ソファーとローテーブルの隙間に彼は倒れる感じか。
ごくりと唾を飲み込む。
(116) 2023/11/12(Sun) 08時半頃
|
|
大切な彼。好きで好きで堪らない。彼が傷付くなんて嫌だ、傷付けたくないーー
だけどさァ
僕はソファーとテーブルに片方ずつ手をついて、彼を跨ぐようにした。一度軽く脚を踏んであたりをつける。
「まず、右。」
ただ踏むのでは力が足りない。だから、僕は。
ーー跳んだ。
ピョンと軽く、ウサギみたいに。片膝を突き出すように折り曲げて、相手の体へ真っ直ぐに落とす。
狙う位置は彼の膝下あたり。
プロレス技のニードロップ、またはニースタンプをイメージして欲しい。
高く跳んで体重を掛けることによりダメージは倍加する。 骨が折れるかどうかは結果次第であるが。
(117) 2023/11/12(Sun) 08時半頃
|
|
骨と骨がぶつかり合ったから、鈍く嫌な音が響いた。
「ふぅッ」
兄とプロレスごっこをしたのを思い出す。勿論兄は加減をしながら遊んでくれたし、僕に怪我をさせぬように細心注意を払ってくれたわけだが。
「痛かった?大丈夫?」
自分で危害を加えて聞くことじゃないが、僕は彼にそう尋ねた。でも、僕の膝だって痛いし。
まだ終わりでは、ない。
「ちゃんと左もやるから……いや、もっと確実な方がいいか。待っててね。……どうせ逃げないんだろ?」
(118) 2023/11/12(Sun) 08時半頃
|
|
脚を引き摺れば逃げられる。 なんならスマホで通報する、助けを呼ぶなり手段はいくらでもある。
しかし僕は彼がそうするとは思えなかった。
そわそわ、ウキウキしながら離れる。海辺デートや結婚式なんかよりずっと楽しい。
高揚は下肢に集まっており、もし彼が僕のジーンズを眺めるなら明らかな膨らみが見て取れただろう。
早く、早く。いいやでも、まだじっくり楽しみたくもある。
花嫁に初夜を迎えさせるのはもう少し後だ。*
(119) 2023/11/12(Sun) 08時半頃
|
|
/* なお、通院移動中にこれ恵一くんぽいかもと刺さったので貼っとく https://utaten.com... 個人的には手書きマリオならぬワルイージのが好き。 そしてあの村だとルール的にみんなほぼ立ち向かっていったけど、自由に考えると命くんと逃亡ルートもあり得るんだなあ…。
(-80) 2023/11/12(Sun) 10時半頃
|
|
/* いや、強制的に呼ばれてしまうのだっけ。 そうしたら流石に戦うかなあ。 自分が何も残せない世界で、戦う勇気を持てるかな。 それこそ一人目なら戦えただろうけど。
(-81) 2023/11/12(Sun) 10時半頃
|
|
「他にも…?」
きょと、と目を瞬かせたのは、あらかたキスをする様な場所だなんてもうし尽くしたと思ったから。 でも、よく考えれば確かに数えきれないくらいキスをしてくれたけど、胸から上までしかしてないとは言える。 そのことに気づいて視線を伏せた。 えっと…、足先のキスは服従?とか、なんかキリストとかのであった気がする?違ったっけ? でもそんなところをキスされる様子を思い浮かべただけでなんかいけない気持ちになって、頭の中がぐるぐると混乱しそう! でも、そんな混乱は近づいてきた命くんの唇で遮られた。 隠さずに全部見せて欲しいと言いながらのキスは、漏れる声が恥ずかしくて思わず塞いでしまった事を嗜めるようにまた重ねられる。 するりと舌先が入り込んできて、私は唇を閉じ合わせることもできないまま。
(-82) 2023/11/12(Sun) 11時半頃
|
|
「んうっ…、ふ、あ、んんんぅ…っ♡」
多分、自分の舌先で触れたらくすぐったいと感じるところだと思う。 けど命くんに上顎をくすぐられると思わず首をすくめてしまう程刺激が強かった。強いのに、甘い刺激。鼻先から甘える様な声が漏れて、身を捩ってしまう。 んくっ、と喉を鳴らして溢れる蜜を飲み込んで、普段触ろうとはしない粘膜を粘膜で擦られて体を甘く震えさせる。 なんだか、もう、私おかしいのかな? どこを触られても心地よくて…気持ち良くて…。 ぴく、ぴく、と小さく体を何度も反応させてしまう。 その度に触られても無いのに胸の先やお腹の奥までチリチリと熱が籠っていって、思わず膝を擦り合わせた。
(-83) 2023/11/12(Sun) 11時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る