14 冷たい校舎村10
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[私が今までお人好しの振りして聞いてきた、 抱え込んできた誰かのココロからの声。もう守る必要はない。
あるいは、 呼んじゃった誰かのココロから生まれた――のだと思う、 まったくかわいくないことを囀る卵も。>>2:200>>2:377 私がその中身を揺さぶろうという変な気を起こすことも、もうない。 私がこのまま死んでしまえば、永遠に。
ここが私の世界であることを示すパーツは、 最終的には直接私に己の罪を突きつけた。 私は気付いた。だから役目はおしまい]
(73) 2021/11/13(Sat) 20時頃
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―― 屋上前、扉を開け放って ――
[ドアノブを回して扉を押し開ける。 冷たい風が入り込んできて髪を揺らした。
一歩だけ。 そう、一歩だけ外、つまりは非日常の側に踏み出して、 空を見上げた。ただの真っ黒な空だった。
……そういえば校舎に足を踏み入れる前は、 雪が降っていた。一部の隙もなく。 試しに晴れろって念を送ってみたんだけど、駄目だった。
吹きすさぶ風の音は、あの日に吹かなかったものであるけれど、 確かに記憶を連れてくる。 そう、飛び降りてしまった日の。
誰にも伝えず私の中に抱え込んでしまう気はあったんだけどね]
(74) 2021/11/13(Sat) 20時頃
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[ 声が、聞こえる。>>38 ]
(75) 2021/11/13(Sat) 20時頃
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[理性を総動員させる。 後ろを振り返って彼女の顔を見ないように。 見たら決意が鈍ってしまいそうで。
こと座の話を思い出してた。 よく覚えてる。何せ文化祭のプラネタリウムの内容に、 夏の星座のことが含まれてたから。秋だったのに。
あの世に連れてかれた大事な人を連れ戻そうとしたんだけど、 後ろを振り返って失敗したって話。 おおまかに言うとそんな感じ。 つまり振り返ったら失敗する。 私がやろうとしてるのはむしろあの世に行く方だけど]
(76) 2021/11/13(Sat) 20時頃
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[七星さんに言われて私、自分が苦々しい顔を しているのに気がついた。>>+25]
あ……うん、大丈夫だよ。
[気付けなかったのは悔しいけれど、悩みとか 弱みとか、みんな隠すのが上手いから。>>1:379 そこはしょうがないって割り切ろう。
教室に集ったあの時も、和歌奈さんに不審な 動きはなかった。普通に見えた。 何が起こったのかわからなかったあの状況で、 ホストが和歌奈さんだと気づくには時間が 足りなかったと思う。
今頃どうなってるんだろうなって、 他のメンバーに思いを馳せた。]
(+37) 2021/11/13(Sat) 20時頃
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ふむ。不知火ちゃんはどんな気持ちだと思う? ……きみの思うそれが案外正解。 ってことでいいんじゃないかなあ。
だって、ほんとうのことはぐちゃぐちゃしてるんだよ。 自由になれるかも、って思うくらいがちょうどいいんじゃないかなあ。
[振り返らないまま、優しげな声を振り絞る。 私のほんとうは、そう。 自由になりたくて飛び降りたわけじゃない、 他に行くところを知らなかった。 遠くの星に行けるロケットなどないから、地面に墜ちるしか]
(77) 2021/11/13(Sat) 20時頃
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[時が戻ったかのような校舎。 集められた文化祭の主要メンバー。
お祭りは準備が一番楽しいと言うけれど、 コツコツ作り上げた文化祭は当日だって楽しくて。 私もあの日に戻れたらなって、思ったことはある。
和歌奈さんも同じ気持ちだった? それとも、何かやり残したことがあった?
だから私たちを呼んだのかな。 それすらも帰ってきてしまった私たちには 確かめようもないけれど。]
(+38) 2021/11/13(Sat) 20時半頃
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意味、かぁ。>>+26 あったかな。うん、きっとあったよね。 私たちがあそこにいただけでも。
[だから七星さんも、自分を責めたら駄目だよ。 私にそう言ったんだから。 ぎゅうって腕に力を込めて、真っ直ぐに伝えた。
―――帰ってこなかったらその時は、 和歌奈さんの選択だと受け止めよう。]
(+39) 2021/11/13(Sat) 20時半頃
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……帰ってきてくれて、回復したらさ。 快気祝いと打ち上げしよ。 だって文化祭また楽しんじゃったもんね。 なら打ち上げまでしなくちゃ。 それともクリスマスパーティーがいいかな。 場所は…石頭君ち借りちゃお、決定。
[それでも切な悲しいBADENDよりも 私HAPPYENDが好きだから。
そんな先を今から夢見て、信じるんだ。]**
(+40) 2021/11/13(Sat) 20時半頃
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……それでも知りたいの? 知ってどうするの? こんな国語の勉強の参考にもならないこと。
それよりやることがあるんじゃない?
[……ちょうど、エレベーターの到着する音が聞こえたような。>>51>>63 猫耳店員さんだった君か、 パンケーキを作った君か、 パンケーキを食べてくれた君か。>>57 振り返って確認はしない。話は終わりじゃない]
(78) 2021/11/13(Sat) 20時半頃
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……もう壊れ始めてるんだよ。ここは。
[ため息をついた。 優しい声もかなぐり捨てた。 私は優しくないから謎だけぶん投げた。この言葉の意味を解きなさいって*]
(79) 2021/11/13(Sat) 20時半頃
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/* わかにゃんサンドしちゃってごめんよ… >>76 ここでこと座の話を持ってくるとか天才の所業ですね…
(-23) 2021/11/13(Sat) 20時半頃
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/* わかにゃーーーーん まなちーの返事待って現場に駆け込む感じかな! この委員長はタックルしかねない人間なので
(-24) 2021/11/13(Sat) 20時半頃
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── エレベーター内 ──
[古香の言葉に、少し考えて。>>64]
……確かにびびりそうだけど、そんなにか?
[91人、いや92人くらいじゃないか。 虎次郎以外腰抜かす想像ができない、なんて嘯きながら。 特に今は暗いのも相俟って、威力は倍増してそうだ。]
(80) 2021/11/13(Sat) 21時頃
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[しかし一応、この格好の理由はちゃんとある。]
文化祭をもう一度、って話してたろ。 俺の場合、8割くらいコレだったなって ……もみくちゃになってすげぇ疲れたけど。
[あとの2割裏方みたいな。 紛らわしい着ぐるみを脱ぐか、少し考えたけれど この格好で古香の気も緩んだみたいだし、まあいいか。]
(81) 2021/11/13(Sat) 21時頃
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[文化祭直後は、もう二度と着ねぇ、なんて思ってた 猫の着ぐるみも。 今じゃもう一度くらい着てもいいかと 多少懐かしさを覚えて言えるから、不思議なものだ。
記憶とは、往々にして美化されるものらしい。 着ぐるみでも、人でも。]
(82) 2021/11/13(Sat) 21時頃
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[上昇していく箱の中。 機械音に混ざる声が、静かに響く。>>66]
……ああ。 車椅子のやつがいても、 数人でそのまま移動できそうだしな。
[まるで「この世界を作った人」を知ってるような。 古香の口ぶりに気づき、先を促して。]
(83) 2021/11/13(Sat) 21時頃
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いや知らなかった。 でも、そうだったんだ。
……河合らしいな。
[すとん、とその結論は腑に落ちた。 プラネタリウムの話は初めて聞いたけど、 遠回しで不器用なフォローとか、 見守るような優しさには、憶えがあった。]
(84) 2021/11/13(Sat) 21時頃
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[屋上が近付いて来るにつれ、 再び緊張感が張り詰めてくるのがわかる。 扉が開くのを待つ、古香の肩を 今はもこもこした着ぐるみの手で軽く叩き。]
……きっとまだ、終わりじゃないはずだ。
[気休めでしかないかもしれない。 でも、俺らはまだ校舎の中にいる。 だから会いにいくために、開いた扉の向こうへ。*]
(85) 2021/11/13(Sat) 21時頃
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[ 君は、私を見ない。 ]
(86) 2021/11/13(Sat) 21時頃
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/* 飛びつきたいし腕を引っ張りたいけど、 ホストさん振り返るのは帰る決意をしたときとか想定がありそうで、 どこまで接近していいか考えている。ぐぬぬ。
(-25) 2021/11/13(Sat) 21時頃
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[ 不知火ちゃん、と優しく呼んで。 穏やかに振り向いてくれる笑顔はそこになく。
君は私を見ない。 なら私も今だけは、と。 誰かに迷惑をかけなければ生きられない。 ならばせめて、 こうありたいと願っていた不知火真梛。 この一瞬だけ取り外す。 ]
(87) 2021/11/13(Sat) 21時頃
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私の気持ちが正解か。 ふふ、そうだなぁ。 実を言うと、見当がつかない物だから ─── [ 笑みを謳いながらも、 困ったように眉を下げて。 ]
(88) 2021/11/13(Sat) 21時頃
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実際に飛んでみようと思ったら。
君がいたんだ。
(89) 2021/11/13(Sat) 21時頃
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君は知ってるんじゃないかなと。 何故かそう思ったんだ。
[ 和歌奈、と名を呼んで。車椅子を動かした。 扉から屋外に出れば、 風が長く伸ばした髪を弄ぶ。
小さなモーターが響く音と共に、 一歩、一歩と距離が詰まる。
それでもいつかと同様に。>>1:337 心の距離は測れない。 君と私の間の隔たりは、広く遠いままなのだろう。 ]
(90) 2021/11/13(Sat) 21時頃
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国語の勉強は参考書でやっている。 問題ないな。
やる事か、そうだなぁ。 [ 背後から小さな音が聞こえる。 誰かが来たのだと、 私の頼りになるクラスメイト達。 振り返らないまま確認すれば、少し安堵して。
空を、仰いだ。 ]
(91) 2021/11/13(Sat) 21時頃
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綺麗だな、この世界は。 文化祭は楽しいし、猫耳も可愛い。 星空も見事なものだ。
[ 君の言う壊れかけた世界。 カケラを一つ一つ摘み上げて、 愛おしげに微笑んだなら。 ]
(92) 2021/11/13(Sat) 21時頃
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君が造った世界は、どこも優しくて美しい。
[ 偽物でも、造り物でも。 それを愛しく思う心は本物≠セと。 きっと私は、胸を張って。 ]
エレベーターありがとう。 おかげで私もみんなと同じように 自由にこの学校を回る事ができた。
(93) 2021/11/13(Sat) 21時頃
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和歌奈、君は優しいな。
[ いつかのお返しとばかりに。>>1:305 瞳と口元を柔く緩めて。
今の私がやりたい事を。 君自身が知らない事を>>79 君に伝えよう。 ]*
(94) 2021/11/13(Sat) 21時頃
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/* 年内に快気祝い出来るか…?って思ったので 出来なかったらもう忘年会も新年会もひっくるめてとりあえず騒ごうぜ!って話。
(-26) 2021/11/13(Sat) 21時半頃
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