人狼議事


27 【crush appleU〜誰の林檎が砕けたの?】

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【人】 黒い取引先 アリババ


生涯、真っ黒づくめのストーカーが傍にいることになる。


ということだよ。**

(50) 2023/08/04(Fri) 16時頃

【人】 水商売 タバサ

そうね、言ったわね。
でも人の心なんて変わるものじゃ無い。
最初は私も訳わからないものに巻き込まれて余裕も何もなかったから、そりゃあ苛ついていたもの。


[殴りたいを即座に肯定します。
あの時は殴りたかったのですから嘘はいけません。
差し出されたハチミツ>>47はひまわりのものですが……。]


…………………なんでゴッホ?


[向日葵とフィンセント。思い浮かばない訳がありません。
まさかここには本物の死者の霊が居るのでしょうか。
それとも彼が死に通じる存在だからでしょうか。
少しだけ眉を寄せました。
もし、自分を襲った黒い影やマネキンを襲った鴉たちが何某かの本物なら、口が悪くなりそうです。
こんちくしょうめ、と。]

(51) 2023/08/04(Fri) 16時半頃

【人】 水商売 タバサ

あら、じゃあもう私は子供の姿に戻れないのね。
あの夢は少し優しくて、まあ迷惑もかけたけどあのまま過ごしていたいくらいだったのに。

………でも今を生きるしかないものね。


[悪夢は来ない>>48のなら、それはそれで一安心ですけれどね。
子供の姿では無いと本音は言えないでしょう。
涙を流すこともできないでしょう。
弱さを見せることも、無いと思います。
あの夢が現実だったらしいアリババの反応に、田端は取り分けてもらったスコーンを受け取りながら視線を僅かに伏せました。]

(52) 2023/08/04(Fri) 16時半頃

【人】 水商売 タバサ

………あら、当てないとならないのね。


[教えてくれないのね、とスコーンにクロテッドクリームを塗りながらため息を吐きます。
真名のことは分かりましたが>>49教えてくれないのは、そうしたくないからなのでしょう。
それにちくりと胸が痛みます。
推測が正しければですが、恋する相手と引き裂かれる運命が決まっている回谷がいるのに、言い当てて生涯の守護を得られるのはずいぶんでは無いでしょうか。

それは、だって、そういう事でしょう?]

(53) 2023/08/04(Fri) 16時半頃

【人】 水商売 タバサ

…………ずっと傍で護ってくれるのね。


[それは、田端にとっては嬉しい事ですから。
人が一人死ぬ。もしかしたら恋をしていて、それを引き裂かれながら。
それを知りながら、同じ空間でそれを言い当て、生涯の守護を手に入れるのは、どうなのでしょう。
悪くも正しくも無い気はしています。
でも、もしかしたら田端はもっと貪欲なのかもしれない自分を知っていました。]

(54) 2023/08/04(Fri) 16時半頃

【人】 水商売 タバサ

生きてる間の守護より、死んだ時の魂をどうにかしてもらいたいわね。
貴方なら知っていると思うけど。
あいつと同じ世界に居るようになるなら嫌だわ。

……それとも、別の場所に行けるかしらね。


[そもそも、言い当てられるかも分かりません。
答えは教えてくれませんから。
ヒントちょうだい、なんて戯けて口にしてみましょう。
慣れない甘い紅茶も、今は美味しく感じられました。]*

(55) 2023/08/04(Fri) 16時半頃

【人】 季節巡回 こころ


………あは、そう思ってくれるんですね。

[肯定が返ってきたことに少しだけ笑って、
けれどすぐに嗚咽へと変わった。>>37

もしも立場が違ったのなら
彼女なら、生者の枷になりたくないと思うのだろうか。>>45
彼なら、自分のことなど忘れろと願うのだろう。

そう在れないのはあたしのエゴだ。
今この瞬間も、いずれ還る彼に
ただ消えない業を背負わせているのかもしれない。

生きて幸福になってほしいとも思うのに、
――囚われていて欲しいと願う自分が居て]

(56) 2023/08/04(Fri) 16時半頃

【人】 季節巡回 こころ

[大藤があやすように背を、頭を
撫でてくれながら優しく宥める。
ぼろぼろと流れる涙は止まらなかったけれど、
しゃくりあげながらうん、うん、と頷いた。

まだ生きている。>>37
今はまだ、言葉を交わすことも、触れることも出来る。

そう長くはないだろうタイムリミットが
いつ訪れるかは分からないけれど
きっとこの時間は本当に
最期の慈悲なんだろうと何となく分かった。

恋を抱いて、巡る季節の中で止まった時間。
夏の空を閉じ込めた飴玉みたいに、
甘くて儚い、一瞬の夢だとしても。]

(57) 2023/08/04(Fri) 16時半頃

【人】 季節巡回 こころ


………ありがとう、先輩………


[手の甲で涙を拭い、埋めていた顔をゆっくりと離す。
まだ涙に濡れたまま、小さく笑った。]

(58) 2023/08/04(Fri) 16時半頃

【秘】 季節巡回 こころ → 暗黒舞踏 オトサカ


はい。
……側に、いてください。
先輩に、いてほしいです。
 
 

(-36) 2023/08/04(Fri) 16時半頃

【秘】 季節巡回 こころ → 暗黒舞踏 オトサカ

[そんな中、ふわり、とどこからか蝶が舞い、
彼の肩に止まるのが見えた。
ぱちりと驚いたように目を瞬かせたものの、
彼はどうやら気づいていないらしい。

害はない――と思う、だって自分の夢なのだし――…
不思議そうに首を傾げたが
特に何をするでもないならそのままにしておく。]

(-37) 2023/08/04(Fri) 16時半頃

【人】 季節巡回 こころ

ねえ、先輩。

あたし、先輩の彼女になりたいです。
……ここに居る間だけでいいですから。

[本当は、二人とも還れたら
ちゃんと言おうと思っていたことだった。
明確にされなかった約束。
でも、誰かの待つその先の未来に
あたしはいない。>>3:59

励ましも、慰めも、同情も必要ない。
あたしがあなたから欲しいのは、
そんなものじゃなくて、たったひとつ。]

……髪は、長くないですけど。

[最後だけ茶化したように、眉を下げて笑った。**]

(59) 2023/08/04(Fri) 17時頃

【独】 忘我共同体 ニトカ

/*
状況把握メモすいません

骨谷先輩 207号室
 貧血と脱水症状 点滴だけでクリア
 >>3:+17 整形疑惑 >>4:+70 整形疑惑その2
 姉の顔は知ってるかもっぽいフラグ!

銀先輩 302号室
 たいしたことのない外傷・右足首の捻挫
 >>4:+77 新しい手形フラグ!(滅)

(-38) 2023/08/04(Fri) 17時頃

【独】 忘我共同体 ニトカ

/*
状況把握メモその2

柊くん 
 あばらにヒビ
 リュックの損傷がけっこうありそう?

ノリくん 203号室
 打撲と擦り傷 頭の出血・縫合 頭に包帯

高祈先輩 209号室
 ガラスを浴びた切り傷

(-39) 2023/08/04(Fri) 17時頃

【人】 黒い取引先 アリババ

フィンセントの影響力は大きくてね。
大体の美術館で、彼は誰かの心にいる。

そう言う場所での幻視では、簡単にやってきたりもする。

[クロテッドクリームを塗ってスコーンを眺めつつ]

子供に戻りたいのか?
もう、いやなんだと思ったが。

[過去は幻視に滲み出てくるからわかる]

まあ、夢が醒めれば、
段々と型崩れして、すべては過去の引き出しに仕舞われる。

ただ、キミは前より少しだけは変わるだろう。
それは、ほかのみんなもだ。

(60) 2023/08/04(Fri) 17時半頃

【独】 超心理学会 ヒイラギ

/*
かわいそうに…なける…

(-40) 2023/08/04(Fri) 17時半頃

【人】 黒い取引先 アリババ


[その先のおねだりには、自身もお茶をしながら]

死んでしまえば、
何もかも無に近しい。
一緒のところで、また、生活するということはない。



ただ、
フィンセントと同じだ。

記憶に残れば、そこでまた、幻視として生きることもあるだろう。

(61) 2023/08/04(Fri) 17時半頃

【人】 黒い取引先 アリババ




死んでなお、
人の記憶に残るのであれば、

もし、また、オレの夢に出会うことがあれば、
存在は構築されるかもしれないな。

(62) 2023/08/04(Fri) 17時半頃

【人】 暗黒舞踏 オトサカ

[笑みを向け、嗚咽が零れ、何度も頷く。
そんな回谷を抱き締めたまま、何度も撫でる。

生還する者に、死に逝く者から
夢見る者に、目醒める者から

遺すものはきっと命より重い。]

 感謝しないとな。

[それでもこの慈悲に。夢の主に。
誰に告げるでもなく落ちた独り言はゆっくりと響いて散る。]

(63) 2023/08/04(Fri) 17時半頃

【人】 暗黒舞踏 オトサカ

 
 ああ。
 自分こそ、ありがとう。

[素直にその心を届けてくれて。
こんな影を好んでくれて。
小さく笑う、濡れた頬を撫でる。]

(64) 2023/08/04(Fri) 17時半頃

【秘】 暗黒舞踏 オトサカ → 季節巡回 こころ

 
 傍に居るさ。
 約束は守る方だ。

[それは、約束。
この先に待つ『未来』。
肩の蝶は何をするでもなく揺れている。
少しずつ、少しずつ、その色を深く濃くしていきながら。]

(-41) 2023/08/04(Fri) 17時半頃

【人】 暗黒舞踏 オトサカ

 彼女か。
 構わんが、………

[励ましでも、慰めでも、同情でもなく
さも、というようにさらりと答えを出してすぐ
何かを思うように考えを逡巡させて言葉が止まる。
暫くの間止まっていたから少しやきもきさせたかもしれない。
それから漸く口を開くと、髪に指を差し入れて梳いた。]

 ここに居る間だけで充分なのか?

[まるで 誰かの待つその未来に 道が続くように。]

 髪は伸ばせばいい。

[この道が途切れることなどないかのように。*]

(65) 2023/08/04(Fri) 17時半頃

【人】 黒い取引先 アリババ



で、モルジアナは天使を守護につけたいということかな?

[おねだりに、
 天使であることは明かした]

自分でいうのもなんだが、
オレはハイクラスでな、

もし、求ならばそれなりの説得をしてもらわないとな。

[にやり]**

(66) 2023/08/04(Fri) 17時半頃

【秘】 黒い取引先 アリババ → 水商売 タバサ



[まあ、本人から、聞けなくても、
誰かから聞くことはできるかもな。



 フィンセントはもちろん、弥勒菩薩や、
 ともすると、その他の何かから]

(-42) 2023/08/04(Fri) 17時半頃

【秘】 黒い取引先 アリババ → 水商売 タバサ




[七大天使の名を彼女は知ることができるかな?]**


(-43) 2023/08/04(Fri) 18時頃

【墓】 至高祈念展 ナルミ


それはもう。
実物の君を見るまで色んな可能性があったさ

[具体的には未だ覚醒めてないだろう二人を想い、語らずにおく。

表面的には感情を見せなかっただけ。
深刻な様子が無いか巡った視線の奥に、穏やかではない心地はあった。

その頭に包帯を巻く姿が痛ましくないと言えば嘘になる。>>+18
ただ、こうして自らの身体と意志で歩いてやって来て
変わりなく話す彼に脳に問題が残ったようには見えなかったから。

今生の別れを覚悟していた身には、「良かった」と思えてしまった。
……先輩としてはもっと違う反応をするべきだったのかもしれない。]

(+21) 2023/08/04(Fri) 18時頃

【墓】 至高祈念展 ナルミ




……ぼんやりしていた時に、聞いた気がした。
俺の同期が二人共帰ってくるって

あれはやはり、本物だったんだね

[未だ自分達とあの世界の繋がりは途切れていない。
はっと大きくはない目を見張った後、理解して頷く。

明言しない福原の意図とは違うかもしれないが>>+19
聞いたものの心を本当に揺るがしただろう事実は、
口にするには未だ重かった。

まだ成海は一度しかあちらを覗いていない。
故に、もしかして自分のことも?と過ぎった可能性は
それよりも胸を占める事柄もある為に、一度しまわれる。]

(+22) 2023/08/04(Fri) 18時頃

【墓】 至高祈念展 ナルミ



……福原君

[思わず名を呼び、栗色の目を見つめる。
重なる記憶、二人で絵画の前で語らい別れた時間。

思っていたとおりに彼は同じ気持ちでいてくれた。
そして、今口にする意味を正しく理解した上で口にしたのだ。
躊躇うこともなく、成海に告げたのだ。]

君がそう言ってくれるなら
……俺にも生きていた意味が、あるんだと思う

[ならばこちらも同じように返そう。

彼に嘘をつきたくないと感じるのは、今も変わりがないから。
いつかのように言葉を暈さずに、続きを隠して誤魔化さずに。

もしそこから気づかれてしまうものがあったとしても。]

(+23) 2023/08/04(Fri) 18時頃

【墓】 至高祈念展 ナルミ


俺も、また君に会えて嬉しいよ
……もっと近くで、顔を見せて

[もう既にベッド脇の椅子に腰を掛ける相手を更に呼ぶ。

そう詰められる距離も無い状態で、彼なりに応じてくれたら
包帯まみれながら骨折も無い手を伸ばし、頬を撫でよう。

白く覆われていない指で、
確かな生きている人間の感触と温度を感じられたら、微笑もう。
いつもよりずっと感情を乗せて、心から再会を喜んでいる顔で。]

……抱き締めまでして生きていたのだから、
ちゃんと、福原君をずっと見守れるように頑張らないとね

[伸ばしたものと反対の手で、白いシーツを握った。]

(+24) 2023/08/04(Fri) 18時頃

【墓】 至高祈念展 ナルミ


[心と記憶の中に確かに巡る、少女との記憶。
成海と彼女は、そこまで皆と比べて親しいとは言えなかった。
けれど、確かに二人は同じゼミの一員で。
兄と婚約者に並んで“三回目”にカウントされる程の繋がりが存在した。

──だが、側にいる者を大切に感じる想いは
人間である限り捨てられないものだ。

どんな人でなしにも、胸に大穴を持ち合わせている者にも。
誰の中にも心が存在している。

本当に分かり合えたとは言えない状態でも
似たものを持ちながら違う存在の彼に呪いめく執着を渡しても
その行く先に幸あれと、
鳩を飛ばすみたいに、光の世界に送り出したつもりでいた。

そんな相手と、再び同じ世界で隣にいられることに
処刑の通過儀礼を越えた成海は、胸に温かいものを覚えていた。
目前に吊るされていたまやかしの餌よりも、生を見ていた。*]

(+25) 2023/08/04(Fri) 18時頃

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タバサ
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ヒイラギ
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145回 (5d) 注目
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