人狼議事


32 Zug Zwang

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【人】 良家の息子 ルーカス

 
 
  ……ヴィーシャ。
  殺意は、どうでもいい人間相手には
  そうそう長く続かないんですよ。
  
  だいたい、嫌いな相手を殺して
  罪を被るなんて……馬鹿らしいじゃないですか。
  
  ここでは罪にならない、なんて話はナシですよ?


[そんな曲がりくねった思いを彼に告げたところで、
 正確な意図など伝わるまい。

 当の青年とて、他人にこんなことを言われても
 意図を推し量れはしないだろう。
 
 伝わらないことが前提の言葉遊びをして]
 

(102) 2023/12/22(Fri) 20時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 
[叶えなくていいのか、とまだ確認する彼へ
 そんなに言うなら何かを告げてやろうかと
 思いつきが浮かび]
 
 
  ……そうですね。
  少し考えますから、保留でいいですか?
  
  
[そう宣言して席を立った。
 果たして彼の叶える気はいつまで残るものか。
 
 青年はすぐに彼に向けて一歩足を踏み出す。
 片手には解いたボウタイを握り締めて。
 
 彼がどんな反応をするのかを眺めながら、
 間近まで歩み寄ってみるつもりだった]*
 

(103) 2023/12/22(Fri) 20時頃

【独】 良家の息子 ルーカス

/*
落としどころってなんだっけ
あの後「これなら目指せる!」っていう落としどころが生えたんですけど
ヴィーシャが挑発するから消し飛んだな……

(-73) 2023/12/22(Fri) 20時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 
[状況を理解していない様子に和まされ、
 青年の表情は微笑みを形作る。
 
 歩み寄ってみれば目を見開かれ、
 必死に犬を庇おうとする様子が愛らしく、
 さらに近寄って後退るさまを眺め。
 
 もう一歩近寄ると同時、
 逃げ出そうとした彼の首を
 両手でそれぞれの端を持ったボウタイで
 引っ掛けて捕らえようと試みたが、
 果たしてどうなることか。
 
 成否によらず、彼の威嚇するかのような様子は
 怯える仔犬にも似て見えて、
 青年は愉しげな微笑を浮かべていた]*
 

(106) 2023/12/22(Fri) 21時頃

【独】 良家の息子 ルーカス

/*
表ログしか見えない人、なんでこんなことになってるか絶対わからんやつやん……

(-78) 2023/12/22(Fri) 21時頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2023/12/22(Fri) 21時頃


【独】 良家の息子 ルーカス

/*
長い紐で首引っ掛けて捕らえるってどのくらい成功するんですかね……

とりあえずこれ凶器になるよなって思ってたので使えて良かったです
よかったの?

(-79) 2023/12/22(Fri) 21時半頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2023/12/22(Fri) 22時頃


【独】 良家の息子 ルーカス

/*
>レジスタンスのダイス運舐めないでください。
せやったわ……
その節はダイスが大変空気を読まず失礼しました
どうして……

でも一応振っておくか 1

(-80) 2023/12/22(Fri) 22時頃

【独】 良家の息子 ルーカス

/*

逃げていいよってダイスが言ってる(1d20で1

ついでにこっちは別のダイス 2

(-81) 2023/12/22(Fri) 22時頃

【独】 良家の息子 ルーカス

/*
2……
うーんどうしようかな
迷うなら振るな、なんだが

(-82) 2023/12/22(Fri) 22時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 
[彼の首を捕らえるのに成功すれば
 タイが外れないよう絡め、
 彼の息を奪わってしまわない程度に絞め上げた。
 
 触れるぐらいは叶うだろうが、
 ここで逃す気は青年には無く、
 床へ降りた犬の吠え声もBGMぐらいにしか感じずに。
 
 呻きながらもこちらを睨もうとしたか、
 視線を向けて目を丸くする姿に、
 今更何を驚くことがあったのか、と
 青年は首を傾げた]
 

(109) 2023/12/22(Fri) 22時半頃

【秘】 良家の息子 ルーカス → 犬ゾリ遣い ヴィーシャ

 
 
  ヴィーシャ、あなたはどこまで可愛いのでしょう。

 

(-83) 2023/12/22(Fri) 22時半頃

【秘】 良家の息子 ルーカス → 犬ゾリ遣い ヴィーシャ

 
[ここでまだ驚けるぐらい
 何か別の考えを抱いていたのか、と思えば
 いっそ愛おしいほどだった。

 青年がそんな風に思っていたことを
 彼は知りもしなかっただろうが]
 

(-84) 2023/12/22(Fri) 22時半頃

【鳴】 良家の息子 ルーカス

 
[もう彼に抱いていたはずの嫌悪も何もかも
 抵抗を示してはくれないことにだけ、
 青年は少なからずの失望を覚えたが。
 
 それもこの瞬間を以て
 忘れていってしまう感情なのだろう]
 

(=32) 2023/12/22(Fri) 22時半頃

【鳴】 良家の息子 ルーカス

 
[振り切ってしまえれば楽だろうと思っていた。

 いざ振り切ってしまえば、
 ただ、後戻りのできない道に踏み込んだだけで。
 
 どうせもうすぐ終わりが来るのだと思えば、
 これすらどうでもいいことではあったが、
 ……]
 

(=33) 2023/12/22(Fri) 22時半頃

【鳴】 良家の息子 ルーカス

 
[彼に信じてもらえるような、
 彼の心を溶かせるような
 
 そんな人間であれればどれだけよかったか、と
 思ったことが無いといえば嘘になる。
 
 それすら叶わぬ夢であることを、
 もう、嘆く気すら起きなかった]
 

(=34) 2023/12/22(Fri) 22時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 
[さほど強く締め上げたわけではないのに
 彼は随分と苦しげで。
 
 また先ほどの発作が起きかけているのか、と気付けば
 青年の心には哀れみが浮かんだ]
 
 
  殺してくれと言わんばかりの弱々しさですね。
  虚勢を張るからこんなことになるんですよ?

  あのまま話だけして終わっても良かったのに、
  あなたが余裕ぶって挑発するから。
  
  
[お前が悪いのだ、自業自得だと言い聞かせる声は
 人を殺そうとしている人間にあるまじき穏やかさで。
 棘がないどころか、慈しみさえ篭められていた]
 

(110) 2023/12/22(Fri) 22時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 
[だがこのまま絞め殺しても、
 現実に戻った彼が青年を終わらせるだけと思えて。
                 ・・・
 それよりはもう少し残された時間を有意義に
 使えないものかと数瞬、思考を巡らせ]


  ああそうだ……、願い事が保留でしたね。
  何にしましょう。
  
  
[言いながらタイを引いて、
 彼の首を絞める力をもう少しだけ強めようとした。
 このまま発作を起こさせてしまえば、
 タイを解いても逃すことはなかろうと考えて。
 
 何か邪魔が入れば青年の気が散ることはあるだろう。
 彼の犬が噛みついてくる、だとか]**
 

(111) 2023/12/22(Fri) 22時半頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2023/12/22(Fri) 22時半頃


【独】 良家の息子 ルーカス

/*
ヴィーシャ以外相手でさえあれば
もうちょっといい奴であれた気がするので
相乗効果(?)で狂うんちゃうかな……
嫌な相乗効果だな

ヴィーシャのほうがいい奴に見えてくるのおかしいだろ

(-86) 2023/12/22(Fri) 23時頃

【独】 良家の息子 ルーカス

/*
眠れずにいたらヴィーシャがいい混乱ぶりだったのでついじっくり眺めてしまった

わんころ……
噛みついてくれてもよかったんやで……

(-87) 2023/12/23(Sat) 00時頃

【独】 良家の息子 ルーカス

/*
>どうせ不幸しか起きない。
そうだな(灰で振った20面の1を見ながら)

完全なる異常者扱い、新鮮
いつも正気のぴゅあな光り輝く人しかやらんから……(ほんとか?

(-89) 2023/12/23(Sat) 00時半頃

【独】 良家の息子 ルーカス

/*
なんでこんな地獄の様相を呈してるんですかね……(寝て起きて冷静になった)
もう後戻りはできねえ

あと現在気温-7℃で泣きたい

(-91) 2023/12/23(Sat) 08時頃

【独】 良家の息子 ルーカス

/*
三日月と違って発言欄のもの更新で消えるのすごい助かるな
プレビューだけして戻る癖があって……
(整形途中のものを書き込みたくない

(-92) 2023/12/23(Sat) 10時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 
[いったいどこにそんなに
 衝撃を受ける要因があるのか、
 彼は再び目を見開いて、
 その末に身体を震わせ始めた。

 さっきもこんな風に苦しんでいたのか、と
 青年はただ見送ってしまったことを惜しむ。

 その当時何かを思っていた気がするが、
 それが何だったか、もう思い出せはしなかった。

 知られまいと思っていたことがある気がするのに、
 それさえももう朧だった]
 

(117) 2023/12/23(Sat) 10時半頃

【秘】 良家の息子 ルーカス → 犬ゾリ遣い ヴィーシャ

 

  ヴィーシャ、あなたに叶えてほしい
  ぼくの願いなのですが……、

  一度、抱き締めさせてもらうことにしましょう。


[彼の首をタイで絞めながら考えて、
 青年が出した結論がそれだった。

 とはいえ、こうして囁きかけてみても、
 今の彼には何か言葉が届くか怪しいものだが]
 

(-93) 2023/12/23(Sat) 10時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 
[不意に足元で服を引かれる感覚があった。
 タイが解けぬよう力を保ちながら、
 ちらりと視線を落とすと、青年の視界には
 必死の抵抗を試みる彼の愛犬の姿が入った]


  そんな可愛らしい抵抗の仕方では
  大切な主人を守れませんよ?


[飼い犬は主人に似るのだろうか──
 青年はそんなことを考えながら足元に声を投げた。

 吠え声は騒々しいが、彼を見つめていれば
 青年の気には留まらない。

 仮に力一杯足を噛まれでもすれば、
 さすがに意識はそちらに向くだろうに]
 

(118) 2023/12/23(Sat) 10時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 
[仮に強く噛まれたところで、
 青年が犬にやり返しそうなことといえば
 せいぜい振り払う程度だろう。

 忌ま忌ましく思いはするだろうが、所詮、犬。
 青年にとってはどうでもいい存在だ。

 ショック死の可能性を言われれば興味は湧いても
 それで彼が嘆く姿を見られるわけではなく、
 そこまで爪痕を残したいほどの恨みもない]
 

(119) 2023/12/23(Sat) 10時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 
[青年が犬を眺めていたのはほんの一瞬のこと。
 そしてすぐに彼へと視線を戻した。
 
 彼の苦しみぶりに目元を和ませながら、
 身体が触れ合うほどすぐ傍まで歩み寄り、
 タイを握り締めたまま、彼へと両腕を伸ばした。

 もし彼の身体に両腕を回すことが叶ったなら、
 そのときには片手をタイから離し、
 彼の首元を緩めるだろう。
 それがなくとも充分に息苦しいのだろうから、
 今はその弱り切った姿を抱き締めて眺めようと。

 それが叶わなかったなら、
 青年は引き続き彼の首を締めつけるが。
 息の根を奪うような強さには変えようとせず、
 現状維持のまま眺め続けるだろう]**
 

(120) 2023/12/23(Sat) 10時半頃

【独】 良家の息子 ルーカス

/*
なぜこんなことに(n回目

(-94) 2023/12/23(Sat) 10時半頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2023/12/23(Sat) 10時半頃


【独】 良家の息子 ルーカス

/*
ああでも 当初想定の落とし所くんには逆に少し近づいた気がしました
こんな泥沼になることは想定していなかったが………………

(-95) 2023/12/23(Sat) 10時半頃

【独】 良家の息子 ルーカス

/*
それ直観では「かえって首締まらんかな」だったんだけど

どうなると思う?
1.締まる
2.緩む
1

(-97) 2023/12/23(Sat) 11時半頃

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