人狼議事


18 星間回遊オテル・デカダン

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三等兵 ロバートは、メモを貼った。

2022/05/12(Thu) 19時半頃


【秘】 機巧忍軍 ミツボシ → 雲水 ハロ

[ややあって、返信がくる]

PJ殿の連絡は見ただろう?
人殺しとなじられるためにロビーに向かうのは御免被る

それに我は今日が最後の命だ
話せることはもう何もない

[昨日よりさらにそっけない返事だ]

(-32) 2022/05/12(Thu) 19時半頃

仲買呪術師 ジェルマンは、メモを貼った。

2022/05/12(Thu) 19時半頃


【独】 銀河曳航 アルクビエレ

/*
エフが夢を見ながら逝ってしまったな……

(-33) 2022/05/12(Thu) 19時半頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

─ 客室 ─

[PJからの通達を見て、ああ、と思う。
本人にまで知らせるのは、追放までに準備できるようにという優しさだろうか。それとも、追放されるのを震えて待てという恨みだろうか。
どちらにせよ、女は今すべきことをするだけだ。]

……皆がロビーに集まる頃に、こっそり散歩でもするかの。この船で過ごせる最後の一日を、無駄にはしたくないしのう。

(30) 2022/05/12(Thu) 19時半頃

【赤】 機巧忍軍 ミツボシ

[まずは支度をしよう。女は、これまで何度も死地に赴いてきた。こういう時、何をすべきかは良く知っている。
もう二度と戻れないと分かっていながら旅立つのは初めてのことだが。]

[軽く荷物を片付け、白紙のファイルを開く。自分の死後、率いてきた部隊をどう振り分け、誰に任せるか。必要なことを書きつけていく。
それから、部隊の兵士たちにあてた手紙も。アメーバではなく軍人として、ほんの僅かに残った精神が必要だと訴えかけてくるから。
先にいってしまった同胞……アルクビエレやエフへの手紙も用意しよう。]

……案外忙しいのう。まあ良いが。余計なことを考えずに済む。

(*3) 2022/05/12(Thu) 20時頃

【秘】 雲水 ハロ → 機巧忍軍 ミツボシ

言い訳も、PJの告発が嘘だとも言わないのだな
ミツボシもエフも


[ぽちぽち。
前足全部を使っているので短文で遅くなりがちである。]


私はアルクビエレもエフもミツボシも疑ってなかったから客が全員私だったら逃げれていただろうな

色々運がなかったな


[一度送信して。]

(-34) 2022/05/12(Thu) 20時頃

【秘】 雲水 ハロ → 機巧忍軍 ミツボシ

[それからすぐ、もう一通。]

昨日残しておいたドーナツ

あとで部屋の前に置いておく

見事私を騙したことに対する称賛だ

[別に毒を入れておくつもりもない。
食べ物に失礼であるし。
ハロなりの餞別である。]

(-35) 2022/05/12(Thu) 20時頃

【独】 機巧忍軍 ミツボシ

/*
何この生き物かわいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
ハロさん可愛すぎんか

(-36) 2022/05/12(Thu) 20時頃

【人】 雲水 ハロ

― ロビー ―

[ぽちぽち、端末をいじっていたハロはサラに声をかけられて顔をあげた。>>29

おや……
今朝の驚きで注意力が疎かになっていたようだ……

[今気づいたことへの言い訳をしながら、ふよと浮かぶ。
そのままサラへとすいっと近づいて、声が届きやすいところまで移動した。]

ああ、そうだな……
そちらも無事で何より。

(31) 2022/05/12(Thu) 20時頃

【独】 銀河曳航 アルクビエレ

/*
死にいいも悪いもないって言ってたミツボシが楽に死ねたか気にしてくれるの嬉しいんですよ 互いにちょっとずつ影響を受け合っているのですよね
我々は出会えてよかったですね。

(-37) 2022/05/12(Thu) 20時頃

【墓】 銀河曳航 アルクビエレ

[アルクビエレは教団の人々の暮らしを見るのが好きだった。
 夫婦が、親子が、隣人が助け合って暮らしている姿を見るのが好きだった。
 種族も性別も出身も、貴賤も貧富も善悪も関係なく、
 人々が共にある様を眺めるのが好きだった。

 その中には、アルクビエレの"こどもたち"――星喰いアメーバである彼から分かれた子株達も含まれている。]

(+7) 2022/05/12(Thu) 20時頃

【墓】 銀河曳航 アルクビエレ

[《銀光教団》の信者の約半数は、
 アルクビエレの"こどもたち"だ。
 言い換えれば、残りの半数はアメーバではない。
 彼らは周囲にアメーバがいることなど知らないまま、
 ただ救われると信じ、祈っている。

 全ての信者を喰ってしまわないのは、
 人々の中にアメーバが混ざっていることそのものに、
 アルクビエレにとっての意味があるからだ。

 そのために、夫婦の片方だけや親子の親だけを、
 "こどもたち"に喰わせた。
 完璧になりすまし、完全に成り代わるようにと。
 互いに愛し、愛され、共に生きるようにと言い聞かせて。]

(+8) 2022/05/12(Thu) 20時頃

【墓】 銀河曳航 アルクビエレ

[《銀光教団》はアメーバを殖やすための土壌であると同時に、
 アルクビエレの理想の箱庭であり、小さな楽園だった。
 自分達も人と共に穏やかに暮らせるのだと、証明したかったのかもしれなかった。

 勿論それは、人から見れば、
 一方的な捕食と擬態によって作られたまやかしだ。

 アルクビエレは人が悲しむ理由も知っていたし、悲しむことだってできた。
 信者の人間が死ねばそれなりに悲しんだし、
 "こどもたち"が死ぬところを見れば同じくらい悲しんだだろう。
 けれど「代えが効かない」ことをきちんと理解していない。

 文字通り血肉を分けた"こどもたち"でさえ、数百といる。
 アルクビエレにとっては子供すら、いくらでも替えのきく存在だった。

 だから、そっくりな擬態と入れ替えることをたいした問題と捉えていないし、唯一を喪う悲しみも理解ができなかった。]

(+9) 2022/05/12(Thu) 20時頃

【墓】 銀河曳航 アルクビエレ

[アルクビエレというアメーバはわりと人が好きだったし、自分達という存在が人と共に暮らすことを望んでいたが、それを望むにはおそらく平坦で、薄情で、想像力に欠けていた。

 平坦すぎるからこそ、全てに救いを、
 などと言えたのかもしれないが。

 PJと再会したことも、友人になれると言われたことも、
 嬉しかったのは本当だ。
 沙羅という少女を見て、力になりたいと申し出たことだって、
 本心からそう思っていた。

 ただ、だからと言って別に彼らの大切な人や、彼ら自身の命を奪うことに躊躇があるわけでもなかった。
 アルクビエレは楽に死ねることは救いのひとつだと思っていたから、そうなったらそうしてやろうと思っていただけだった。

 人と生きるべきではない生き物だった。]

(+10) 2022/05/12(Thu) 20時頃

【墓】 銀河曳航 アルクビエレ

[教祖アルクビエレが斃れたことは、
 すぐに《銀光教団》の"こどもたち"に伝わった。

 彼らは親株からの言いつけ通り、
 教団の名簿を全て焼いた。
 それから、それぞれの家族を連れて姿を消した。

 教祖の乗ったポッドが探されることはない。
 生きている者の役には立たないからだ。]

(+11) 2022/05/12(Thu) 20時半頃

【墓】 銀河曳航 アルクビエレ

 わたくしの正体が知られれば、
 信者たちは追われることになるでしょう。
 かつてビジェであったように、
 我々も人も諸共に焼かれ、殺されることもあるでしょう。

 とても悲しいことです。
 とてもとても、悲しいことです。

 けれど、それが何だと言うのでしょう。

(+12) 2022/05/12(Thu) 20時半頃

【墓】 銀河曳航 アルクビエレ

[かの方舟は全てを救うことはなかった。
 全ての動物から選ばれたつがいと、
 "正しい人"のみが乗ることを許された。

 今度もあなた方は、選び出さなければならない。
 彼らの中から、"正しい人"のみを。
 同じように救いを求め、同じように祈る彼らの中から。
 "正しい人"だけを選ばなければならない。

 或いは、選ばないことを選んでもいい。
 全てを押し流すことを選んでもいい。

 けれど、あらゆる星に根付いた彼らを、
 一度に殺し尽くすことは不可能だ。]

(+13) 2022/05/12(Thu) 20時半頃

【墓】 銀河曳航 アルクビエレ

[祈りは絶えた。
 種は蒔かれた。

 何人が死のうとも、何年とかかろうとも。
 最後に生き残ることこそが正しい。

 全ては、我々という種が続くため。]

(+14) 2022/05/12(Thu) 20時半頃

【墓】 銀河曳航 アルクビエレ

 ――ああ、わたくしのこどもたち。

 あなたたちのひとりでも、
 伸ばした手のひとつでも、
 いつか"楽園"にたどりつければ。

 わたくしがそれを見ることはかなわないけれど。
 ただそれだけを、祈っています。 **

(+15) 2022/05/12(Thu) 20時半頃

【独】 銀河曳航 アルクビエレ

/*
書けたので全部吐きました

マジで地獄ばら撒き型の害悪アメーバなのでさっさと殺しておいて正解です こいつのせいでこれからもたくさん人が死にそう

(-38) 2022/05/12(Thu) 20時半頃

【秘】 機巧忍軍 ミツボシ → 雲水 ハロ

言い訳したところで聞き届けてはもらえないだろう
それにPJの心は本物だ
嘘つき呼ばわりはしたくないしできない

[客が全員私だったら、という一文に思わず笑ってしまう。
ここまで良く生きてこれたものだ、と思うがそれは文字にはしない。]

生きるためには運も必要だったということだ

ドーナッツありがとう
後で頂いておく

[しばらく間をおいて、もう一通]

おぬしは我が怖くはないのか?
搭乗員を大勢喰らったというのに

(-40) 2022/05/12(Thu) 20時半頃

【独】 銀河曳航 アルクビエレ

/*
長いしわたくしの顔がたくさん並んでいてイヤ
いやアルクビエレは自分の顔けっこう……だいぶ気に入っているのでイヤとかないと思うんですけど……ぼくはいつものごとくイヤです ワーッになる 書きたかったから書いたけどそれはそれとして……ワーッ

(-39) 2022/05/12(Thu) 20時半頃

御免株 ギョウブは、メモを貼った。

2022/05/12(Thu) 20時半頃


【人】 儺遣 沙羅

─ ロビー ─

 今朝の。

[近くへ来て呉れた彼の言葉を、繰り返す。>>31
 一拍、置いて。]

 ……然うね。私も。
 驚いて、散漫になっているの、かしら。

[言いながら、違うような気がする。
 散漫では、在るのだろうけれど。
 驚いて、は、居ないような。]

 ──今日の、検査の結果は、もう出たの?
 確認する前に、部屋を、出てしまったの。

[其れにも、今、初めて思い当たった様に。
 迂闊ね、なんて。僅かに苦笑した。]

(32) 2022/05/12(Thu) 21時頃

【秘】 雲水 ハロ → 機巧忍軍 ミツボシ

[何だか素直だな、と嘘つき呼ばわりしたくないの一文に思った。

実際、悪運がとても強いのもあって生き残ってきた小型生物はしかし、もしよく生きてこれたものだ、と文にされていたら心外だ……と思ったことであろう。]


[そしてメッセージ送ってから、とっておいたものより新しく注文し直した物の方が良かったかな、と思ったのであった。]

(-41) 2022/05/12(Thu) 21時頃

【秘】 雲水 ハロ → 機巧忍軍 ミツボシ

怖さはある気がする

でも目の前にいないから平気だな
昼は捕食しないというし

私の種族、よく食われるし
大体死ぬ 慣れてる

言葉が通じるぶん、故郷に居る大型生物より怖くない
あいつらひどい食べ方するし

[ひどい食べ方については割愛。
過酷な環境で必死に生きている弱い生き物で、我が種族ながら乗っ取るのはおすすめできなかった。親切心で。]

(-42) 2022/05/12(Thu) 21時頃

【人】 雲水 ハロ

― ロビー ―

[今朝驚いたのはPJの調査結果だったが、結果を“見”ていなかったらしいサラには別の意味で受け取られたか。>>32

確認していなかったのか……

[一呼吸して、聞き逃されないように努め。]


……ミツボシは星喰いアメーバだと。
ぴーじぇいが、調査結果を出した……

冷凍追放に協力願う、だそうだ……

(33) 2022/05/12(Thu) 21時頃

【独】 雲水 ハロ

/*
ひどい食べ方:泥バチに似た感じ(割愛)

他にもクモミズ族を餌にしている生物は何種類かいそう

(-43) 2022/05/12(Thu) 21時頃

雲水 ハロは、メモを貼った。

2022/05/12(Thu) 21時頃


【人】 儺遣 沙羅

─ ロビー ─

[色んな音が。少し、遠い所から、聞こえて来る気がする。
 自分の反応も、何だか鈍い気がする。

 其れでも、聞き逃さない様、気遣われた言葉は。>>33
 きちんと、届いた。]

 然う。
 星喰いアメーバ、だったの。
 残って居る、最後の、一匹は。ミツボシさん、なのね。

[昨日、自分為たくて、為た事だ>>15、と。
 然う言って呉れた事を、思い返して。]

 解らない、わね。全然。

[ぽつり、と。呟く。]

(34) 2022/05/12(Thu) 21時半頃

【墓】 御免株 ギョウブ

[かつて【マトローゼ】という宇宙海賊団が存在した。
 決して、義賊団などではない。
 奪う先は金持ちが多かったけれど、それは効率故。
 強きも弱きも関係無く、欲望の赴く儘、気が向く儘、風の吹く儘。
 荒らし、奪い。得た富は享楽に費やす。
 そんな荒くれ者どもの集団だった。
 彼らを腕一本で束ねていたのが、ギョウブである。]

[【マトローゼ】は、今はもう無い。
 団員が死に絶えたからだ。
 星の海を股に掛ける屈強な男達も、星喰いアメーバには勝てなかった。]

[彼らの船に星喰いアメーバが入り込んだ時、いち早く気付いたのがギョウブだった。
 別に、星喰いアメーバの擬態を見破る能力を持っていた訳ではない。
 けれど、狸の嗅覚は鋭い。
 見知った団員の部屋から本人の血の臭いがぷんぷんしてるのに、当の本人が無傷で平然としていれば、成り代わりを疑うのは自然の流れだろう。]

[だから、しれっと緊急脱出用ポッドで一人船を出た。
 尻尾を巻いて逃げた訳ではない。
 ギョウブはその足で危険生物駆除製剤をしこたま買い込み(実はPaLooook製だったのだが、本人は無頓着なので記憶していない)船へ戻ると、全体をそれで燻したのだ。]

(+16) 2022/05/12(Thu) 21時半頃

【墓】 御免株 ギョウブ

[──後に残ったのは、大量の肉色の塊と、奪い集めた富の山だけだった。]

[死した海賊全員分の財宝だ。
 一人では、一生掛けても使い切れない。
 他者から奪う理由は無くなった。
 新たに団員を募って暴れ回るには、ギョウブは少々歳を取り過ぎていた。
 ここらが潮時だろうと、引退を決めるのは自然な流れだった。]

(+17) 2022/05/12(Thu) 21時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

— ジェルマンの部屋 —

[忙しく行き交う清掃ロボットたちの邪魔にならないよう、
帽子を抱いてぼんやりとベッドの端に座っていた。
ロボットたちが運んでいく肉の破片を、
ミームはどうも彼だとは思えなかった。

豪奢な帽子に添えられた花を弄る。
それは造花ではなく、『萎れない花』のようだった。

実のところ、あのとき>>1:79
言えなかったけれど。
ジェルマンの寄越した『萎れない花』は、
家の自室に飾っている。

言っておけばよかった。
あの年に貰ったプレゼントの中で、
いっとう好きだったって。]

(35) 2022/05/12(Thu) 22時頃

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ロバート
0回 (3d) 注目
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アルクビエレ
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