人狼議事


27 【crush appleU〜誰の林檎が砕けたの?】

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【人】 黒い取引先 アリババ

ただ、ここで用心してほしいのは、
内緒話だけで、話を進行してしまうのは非推奨ということだ。
だから、基本はあまり使わないでほしい。

でも、どうしても、その人だけに伝えたいことがある場合は、
その大事な言葉だけを内緒話にするなどでお願いする。
(例えば、白ログで、顔を寄せて、
 内緒話で「好き」とかそういう感じだね)

まぁ、なるべく情報はみんな見えてたほうがいいよね、

でも、長くなっちゃったからといって、
叱ったりはしないので、それは安心してくれ。
ということなので、そこんところはなるべくよろしく。

(55) 2023/07/24(Mon) 18時半頃

【人】 季節巡回 こころ

[こちらが何かを言った後に少し間が開くのは
彼なりに言葉を咀嚼して何かを言おうとしている時なのだなと
大藤と数年接してきてそれなりに学んだつもりだ。
待つ間 じ、と機微を窺うように表情を窺い。

続いた台詞にぱち、と一度瞬きをした後
ニッと満足げに笑みを浮かべた。]

はーい。
あたしも何かあったら
お願いしちゃいますね〜。

[省略された全文を正確には読めずとも
言いたいことはある程度汲んだつもり。ではいる。>>42

普段言葉が少ない大藤なだけに、
意思疎通が出来た感じがあると
何となくちょっと嬉しい。]

(56) 2023/07/24(Mon) 18時半頃

【秘】 少女 A → 黒い取引先 アリババ

/*
すみません、揃い次第開始とあったので大丈夫と踏んで参加したのですが、エピ突入が8月第二週とのことでちょっとスケジュールが難しそうなので、名残惜しいですが抜けさせていただきますね。(@1でしたら埋まるかと思いますし)
村の成功を心よりお祈りしてます。

(-14) 2023/07/24(Mon) 18時半頃

【人】 季節巡回 こころ

[返してもらったペットボトルを
リュックにしまおうとした所で
大藤がポケットから何かを取り出す。]

へ?

[手に不意に指先が触れ、ゆっくりと開かれる。
ぽかんとしたまま彼を見下ろしていれば
掌の上に紙に包まれた飴玉が乗って。
短い礼の言葉に彼の顔と飴を交互に見。>>43]

………っ、

[一回り大きな手。
指を柔く握りこまれて一瞬ドキリとした。
一度引いた頬の熱が再びぶり返す。
だって男の人と手を繋いだこととか碌にないんだもん。
さっきぐるぐる考えてたせいもあって、妙にどぎまぎしてしまい。]

(57) 2023/07/24(Mon) 18時半頃

【秘】 季節巡回 こころ → 暗黒舞踏 オトサカ


―――、

[小さな小さな台詞。

何てことない礼の言葉なのに
なんだかとても貴重なもののようで
じんわり胸のうちが温かくなる。]

…………へへへ。どういたしまして。

[柔く目を細め、照れ臭そうに笑った。]

(-15) 2023/07/24(Mon) 18時半頃

【秘】 黒い取引先 アリババ → 少女 A

おお、すみません、こんなに早く埋まるとは思わなかったので、
交流時間を考えてこうしました。
本当にごめんなさい。
またいずれかで。

(-16) 2023/07/24(Mon) 18時半頃

少女 Aは、メモを貼った。

2023/07/24(Mon) 18時半頃


【独】 黒い取引先 アリババ

/*
少女Aさんごめんね。週末開始を見込んでいたので。
まぁ、埋まらなかったら、オレが参加ということで。
埋まったら、狼に徹するということで。

(-17) 2023/07/24(Mon) 18時半頃

【独】 少女 A

/*
のすさん村入りたかったですが残念…!

今年は村建てしないとのことなので来年またご一緒出来たら嬉しいです。

(-18) 2023/07/24(Mon) 18時半頃

少女 Aがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(少女 Aは村を出ました)


黒い取引先 アリババは、メモを貼った。

2023/07/24(Mon) 18時半頃


【人】 季節巡回 こころ


あ、そうなんですね………。

そういえば先輩って
あんまり好き嫌いとか言わないですよねえ。

[改めてペットボトルをリュックにしまい、
飴玉はポケットに入れつつ零す。
まあそもそも主張自体をあまりしない大藤なわけだが。]

たまには好きなものとか嫌いなものとか教えてくださいよ。
「どれでもいい」はナシで。

[勿論、話したくないことまでは聞かないけれど。
拒まれなければ近くの席に腰を下ろして、
そんな話を振ってみるわけだ。**]

(58) 2023/07/24(Mon) 19時頃

【独】 季節巡回 こころ

/*
この辺で切り上げて離れるべきか否かちょっと悩んだんですけどもも

(-19) 2023/07/24(Mon) 19時頃

【独】 季節巡回 こころ

/*
まゆみちゃん同期だし
友人縁故とか振りてーなって思ったけど
もうちょい情報出るまで待ち

(-20) 2023/07/24(Mon) 19時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ


  ええ、そう。

[>>49 どうやら銀の声を拾ったらしい。
振り向いた福原の問いに、
ペットボトルのキャップを閉めて答えた。
前の座席の彼はおにぎりを手にしたままで、
仄かに鶏そぼろの匂いが漂ってくる。]

  子供の頃に行ったことがあるの。
  素敵な場所よ。

[最初の返答だけでは素っ気なさすぎると思ったのか、
付け足して笑みを浮かべた。

といっても銀は、
大体において淡い影のような笑みを浮かべている。
儚げに捉えるものもいれば、
薄気味悪いと思うものもいるようだったが、
銀自身は自覚に乏しく、あまり気に留めていない。]

(59) 2023/07/24(Mon) 19時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ



  それ、自分で作ったの。
  私の分もお願いすればよかったわ。


[手元のバランス栄養食と見比べながら言った。
福原が独り暮らし歴が長いということは知っているが、
銀とて大学に入って独り暮らしを始めてからもう三年目だ。
だからきっと、慣れの問題ではないのだろう。

おにぎりを作るということは、まず米を炊かねばならない。
大体をレトルトのパックご飯で済ませている銀には
なかなかハードルが高い。*]

(60) 2023/07/24(Mon) 19時頃

白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2023/07/24(Mon) 19時頃


【秘】 白銀∴秘星 マユミ → 黒い取引先 アリババ

/*
シルクハットのおじ様、すみません…!
(村の中では)実在する美術館だと思って
行ったことある設定にしたのですが
問題なかったでしょうか?

(-21) 2023/07/24(Mon) 19時頃

天道居士 ヨスガは、メモを貼った。

2023/07/24(Mon) 19時半頃


【人】 天道居士 ヨスガ

[起きた時には、バスの中に一人ぼっち。]

 あれ、みんなは……?

[周囲を見回したところで、景色がぐんにゃり歪み――]




 ――――!!?

[完全に目が覚めた。自室のベッドの上で。
どうやら美術館に向かう
極彩色の夢をみていたらしい――。**]

(61) 2023/07/24(Mon) 19時半頃

天道居士 ヨスガがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(天道居士 ヨスガは村を出ました)


【秘】 黒い取引先 アリババ → 白銀∴秘星 マユミ

全然かまいませんよ!

(-22) 2023/07/24(Mon) 19時半頃

【秘】 白銀∴秘星 マユミ → 黒い取引先 アリババ

/*
返答ありがとうございます!

(-23) 2023/07/24(Mon) 19時半頃

【独】 水商売 タバサ

/*
見にきたら二人消えてた…!?

(-24) 2023/07/24(Mon) 19時半頃

【人】 季節巡回 こころ

―回想:コツと福原―

はえ〜〜。
もしかしなくても福原くんって
生活レベル高いっていうか
元々がマメなタイプだ?

[凝った料理をしようとか、大掃除しようとか
自主的にやろうって考えるあたり
根本的に家事が好きな部類の人なんだろうなあって思う。>>44

体調を崩したことがあるのかと尋ねれば
遠い目でリアルな返答が帰ってきて、
うわあ……と苦笑交じりに相槌を打つ。
あたしも気を付けよう。]

(62) 2023/07/24(Mon) 20時頃

【人】 季節巡回 こころ


へえ、そうなんだ。珍しいね。
諸事情…って何か意味深だけど…
じゃあ家事歴に関しては大分先輩。
道理で慣れてるはずだあ。

[高校生から一人暮らしって
何だか漫画の中みたいだ。

濁された諸事情とやら、
気になると言えば気になるけれど
あまり触れられたくないのかもしれないし
そこまで込み入った話をするのも気が引けて。>>45
当たり障りのない相槌を打ちつつ。]

……でも、色々大変ではあるけどさ。
何だかんだ気楽でいいよね。一人暮らしって。

[ぽつりとそんな風に零したんだったか。**]

(63) 2023/07/24(Mon) 20時頃

季節巡回 こころは、メモを貼った。

2023/07/24(Mon) 20時半頃


【人】 至高祈念展 ナルミ

── 少し前 ──

少食だからね、朝は入らないんだ

[二番目に早く来た福原は、成海の後ろに座る。>>7
少し振り返り彼を見ると取り出されるもの、この国に生まれた人間の多くの食欲を唆りそうな匂いが鼻孔を擽った。

しかしバランスなどは考えられていない朝食だ。
当人の言う通り、場所も簡素と言える。]

バイト頑張ってるのかな?お疲れ様

[ついさっきも欠伸をしているのを見たばかりの成海は>>6
時間が無い理由を想像し、労いを向けた。
そして美味しそうだ、なんて元より広くない目を更に細める。

この愛想の良い後輩のバイトについて、聞いたことはあったか否か。
大学生の疲れとして想像するものといえばレポートかバイト、当てずっぽうでも当たる可能性はあるだろう。]

(64) 2023/07/24(Mon) 20時半頃

【人】 至高祈念展 ナルミ




[人懐っこさと無遠慮は別種の性質だ。
それを福原徳人という青年は体現する。>>8

一見そのノリで他者に踏み込んできたのではとも見える。
しかし、高祈の名について特に何も言ってはこない。
大学内で囁かれているととっくに知っている噂話が、
友達の多そうな彼に届いてないとは思い難いというのに、だ。

「ありがとう。実は顔も格好いいんだよ」

褒め言葉に返るのは、
本気か冗談かも察するのが困難な静かな声と表情。
相手にはいつもどおりにしか見えなかったかもしれない。]

(65) 2023/07/24(Mon) 20時半頃

【人】 至高祈念展 ナルミ


[いつだったか、複数人で話している時に
誰かの問い掛けによって福原が抱える事情を語った時があった。>>9

その時もやはり、成海は微笑みを浮かべたまま。
「どこの出身?俺の地元はね、田舎で海が近いんだ」
そう唐突にも響く切り返しで話題を変えた。

問われたことにまともに返さないとは既に知れ渡っていた。
普段からこうした空気を読まないような面もあった。
恐らく話に加わっていた面々は、
「またか」と思ったのではないだろうか。

話の真偽は成海には関係が無く、考えすらしていない。
ただその内容から一種の同類の気配を感じただけだ。
家庭について触れられたくないのではないか、と。

無論、福原は話題を逸らさずとも気にせず語り続けた可能性もある。
勝手な仲間意識を持った先輩の独断行動だった。*]

(66) 2023/07/24(Mon) 20時半頃

【人】 至高祈念展 ナルミ


[沢山食べて大きくなりなさい。
……などと成人済みへと保護者面することもなく。

食事に入る後輩と話していた頃に現れたのは、一時的な男所帯を変える彩り。>>12

視線は福原から回谷へ、そして挨拶を交わした。
自分と同じように彼女が福原の手元に関心を向ける。>>14
彼とは元より深く話し込んでいたわけでもない。]

回谷さんも朝ご飯はちゃんと食べないといけないよ

[自分を思いっきり棚に上げる声を一つ掛け。

彼女に続いて乗り込んでくる者達に挨拶をし、残りの見えていない顔を脳内で数える作業へ戻る。*]

(67) 2023/07/24(Mon) 20時半頃

【人】 至高祈念展 ナルミ



[耳に届く二人の会話が一段落した頃だっただろうか。

窓からも目立って見えていた、伸びる影のような姿。
季節に真っ向から勝負を挑む配色二人目、大藤がバスの中へ。>>15

他の者達に対してと変わりなく声を掛けるも、
相手の応対もまた普段と変わりない様子である。]

大藤君、俺の側に座ればいいのに

[呟く大きさの声と微かな笑いは、
一直線に奥へと向かおうとする彼には届かなかったかもしれない。

届く必要も無いだろう。
それは西門と自分と彼が揃って座れば誰かの揶揄のようになる、と面白がっているだけの言葉だったから。]

(68) 2023/07/24(Mon) 20時半頃

【人】 至高祈念展 ナルミ


[背丈、顔立ちの雰囲気、全体的な配色、静かさ。

勿論人によって感じ方は違う、特に顔は赤の他人故に言うほどではない。
しかし成海は大藤と似てると言われることが多々あった。

そして本人も、思考も感情も全て内に鎖したような彼の様子に関心を抱いていた。

講義室、相手が腰を下ろす席の隣に勝手に座って
「聞いた?実は君と俺が双子だって噂が流れているんだ」
そんな大きく脚色したこと涼しい顔で告げたのはいつだったか?
「どちらが兄なのかどうやって決めようか」
と言えばどんな反応が返ったか?

そうして度々大藤に巫山戯た話で絡みに行った。
何故そんなにも無愛想なのかとか、もっと皆と仲良くしようとか
踏み入った話は一度もしなかった。*]

(69) 2023/07/24(Mon) 20時半頃

【人】 至高祈念展 ナルミ



[なに、我が道を行くのは大藤だけではないし悪いことでもない。
少なくとも今は誰とも言葉を交わさずに窓の外を見ている田端とか>>53
礼儀正しく挨拶を交わしてくれたと思えば、周りを気にしていない大きさで独白を落とした銀だとか。>>34>>35

最前列から後ろの席を見ればその声の主が目に入る。
成海は特に反応することは無く再び前を向いたが、ああ確かにと心の中で彼女に同意していた。

思えば随分と長い期間美術館に行っていない。
小さな頃はよく家族四人で足を運んだし、大きくなった頃はあの子と──

そこで思考を強制停止し、持ってきていたミネラルウォーターのボトルを開けた。*]

(70) 2023/07/24(Mon) 20時半頃

至高祈念展 ナルミは、メモを貼った。

2023/07/24(Mon) 20時半頃


【人】 白銀∴秘星 マユミ

――在りし日 〜大学入学編〜

[一人暮らしを始めたのは銀の意志ではなかった。
銀は子供の頃から大学のあるこの町に住んでおり、
そもそも、議事大学に進学した理由に
"家から通える大学だから"というのもあるくらいだ。

だから、父親の勤める会社の営業所が統合され
家族が引っ越すことになったのは予想外の、
あまり好ましくない出来事だった。

格別家族仲が良いわけでもないし、
料理ができないわけでも、
片付けられない人間というわけでもないのだが、
甘えられるうちは甘えておこうと考えていたため
目論見が外れたという落胆で、
入学一年目はより一層昏い眸をしていただろう。]

(71) 2023/07/24(Mon) 20時半頃

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