23 あの春の廃校だけが僕らの学校だった。
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…………俺の指、そんな好き？
[折り曲げた中指を軸に、人差し指で拡げる。
先刻の戯れを思い出して尋ねる。随分と張り詰めさせていたものは、今は構われていないのにしっとり濡れそぼったままだ。]
このままイカせてあげよっか。
(-90) 2023/04/28(Fri) 18時半頃
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[消した。]
[もっかい。56(0..100)x1点]
(-91) 2023/04/28(Fri) 18時半頃
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だめだ……上手く描けない。
79(0..100)x1点
(-92) 2023/04/28(Fri) 18時半頃
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柊は孔雀とかでもいいと思ってたけど
派手すぎるのかもしれん。金狐採用。
(-93) 2023/04/28(Fri) 18時半頃
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……好き。あんたの指で、一回イきたい。
[恥ずかしそうにおねだり。寝そべる少年の自身はふるり、と鎌首もたげ、先走りにぬるぬるしている。
興奮が集まって。期待に震えて。
彼がほぐしてくれたから、内部も拡がり受け入れも問題ない。なのに彼は、自身の怒張を優先せずに少年を。
彼の言葉は相変わらずだけど。
こんなに触れあえば。
どれだけ少年を思い大切にしてくれてたなんて。
わからないはず、なかった。
涙にも、濡れる。]
……研吾が、好き。指、頂戴。*
(-94) 2023/04/28(Fri) 18時半頃
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おっけ。
[圧し上げるように、或いは弾いて、時折わざと逸らす。
高めさせる為の緩急は楽器を奏でるのに似ている。
音楽は、ヘッドフォンがあいつの音を消したあの日以来避けてきたけれど。キャンプファイヤーの歌声と、最期の夜のピアノは、不思議と不快じゃなかったな。]
(-95) 2023/04/28(Fri) 18時半頃
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羊たちの沈黙、パラサイト、カメ止め
普通に映画談義参加してえ〜！
(-96) 2023/04/28(Fri) 19時頃
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あ、ああっ！
[指だからなんて甘くみてたけど。それが奥を擦るとーー少年の身体が跳ねる。
まるで陸に上がった人魚姫。
体内で動くそれは緩やかと急かし。
そんな、そんな。激しくされたらすぐに。]
や、駄目、いっちゃ…イくっ…！
[触れてもないのにビクンビクン！少年の男の竿が反応して、先端から勢いの良い白濁。
本当にリアルに飛び散る。開発の意気込みが凄い。
あまりに早いのに、恥ずかしく真っ赤に。
パッと両手で顔を覆う。]
…は、あ、…はあ。
こんな、すぐーー
(-97) 2023/04/28(Fri) 19時頃
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[かぶりを振った。ゆっくり出来ないの少年かよ。
ーー彼の怒張も我慢状態か。]
……すぐ、挿れる？俺、あんたの舐めたいけど。*
(-98) 2023/04/28(Fri) 19時頃
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[飛び立った白を、消える前にその腹に塗り付ける。薄っすら浮かび上がるバーチャルの筋肉がてらてらと光って艶かしい。]
…………ん？
ああ、
[腕を掴んで引き起こしながら、膝立ちになって主張を突き付けた。どうぞ？ 召し上がれ？]
(-99) 2023/04/28(Fri) 19時頃
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[消えるタイムラグは絶対計算のうちだな。
将来このVRで架空の相手とだけまぐわうなんて風俗流行るかな？
塗られた時に腹筋がひんやりした。]
……あんた、やらしい。そゆの。
[凄く凄く興奮した。
少年の背中にぞわぞわが走る。
腕を引かれて起き上がる。
逞しい彼の肉体の中心ーー天をも貫く剛直は、見慣れたはずなのに迫力が凄い。
喉仏を上下させ、赤い舌でペロッと乾いた唇を湿らせ]
美味しそう…
(-100) 2023/04/28(Fri) 19時頃
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[根元に片手を添える。反対は布団につく。四つん這い姿勢で、彼のJr.を戴こうか。
まずは挨拶、張り詰めた先端にチュッ。
リップ音を響かせて。
次はアイスクリーム。舌のざらざらで存分に舐め回そう。反応を上目遣いチラチラしながら]
……おっきい。
じゃあ、俺の口ーー犯して。
[犯されると昂る。口を開いて頬ばる。頭を上下させ、献身的に彼を舐めしゃぶる少年。表情は恍惚。]
おいひ、口、いっふぁい。
[喋るの無理だよ。ちゅぱちゅぱ唇でしごく。なんなら腰を使って欲しい。喉を突いてもいい。
彼が放つまで、そんな風に。]*
(-101) 2023/04/28(Fri) 19時頃
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[やらしい、は褒め言葉として頂戴する。
口の端で笑ってやって、這い蹲るのを眺め下ろした。]
上手。
[咥え込まれるのに合わせて後頭部を片手で掴む。
空いた手で耳の穴を犯してやりながら、不意を衝いて強引に引き寄せる。先端が喉の入り口に嵌まり込み、引き絞られるのに声が漏れた。]
…………っ、く、
[このまま注ぎ込もうか。]
(-102) 2023/04/28(Fri) 19時半頃
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[勿論そうだ。
少年は彼との行為で初めて歓びを知った。
知ってしまった。
彼はよく少年が求めてばかりと言うが、肉体とテクで溺れさせたのは誰なのか。
女のように抱かれるのなんて、別に最初から好きではない。抵抗すらあった。
でも彼だから身体を開けた。
彼とだから、心まで染み渡る快楽に震えた。]
……！
[上手は嬉しい。四つん這いのお尻をふりふり。
尻尾はないよ。
そんな油断を耳への愛撫に中断された。]
！！…ン、
(-103) 2023/04/28(Fri) 19時半頃
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[少年は感じやすい。耳朶は特に弱いから、全身を震わせてしまった。
気持ちよくてどうにかなる。
だから喉奥への太さは御褒美でしかなかった。
息苦しさまで、彼から与えられるものは。
愛しさしか、ない。]
[張り詰め具合から彼が放つのが近いと悟る。目線を送りーーそれを口に貰いたい。
ドロッと溢れた熱さは、舌に苦味を伝える。
消える前に、喉へ。ゴクリ。
飲んだように感じた。]
ふ、…
[呼吸。口を離して、濡れた先端ペロッ。
お疲れ様挨拶。
(-104) 2023/04/28(Fri) 19時半頃
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でも一回放ったぐらいで終わりじゃないよね？
まだ硬いよね…？
離れたら、仰向けに寝そべって。
大きく開脚、誘う。
正常位をリクエストしたのは、顔を見ながらシたいから。]*
(-105) 2023/04/28(Fri) 19時半頃
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[幾度か揺すって出し切ってから、呑み干す音を聴く。
ご褒美に頭を撫でてやった。]
……今日はそっちがいいんだ？
[拒みはしない。立てられた両膝を鷲掴んで、宛がうや否や押し進める。引いて、また穿つ。届かせるまで然程待たせはしなかった。]
(-106) 2023/04/28(Fri) 20時頃
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[頭撫でられた！！凄く凄く嬉しい。
勿論それは少年の両親がそうしなかったから。]
うん、こっち。来て。
[硬い男性自身を感じたら、少年の小さなすぼまりはきゅっとしたけど。しがみつくように受け入れた。
熱い、熱い。
台風みたいに暴れてる。
なのに、少年が見上げる彼はこんなに。
優しいーー
何度も何度も繰り返された。
それを少年は、愛と感じる。
満たされる。いっぱいに。]
あ、ああ、ん…あっ！あ、あああっ！
(-107) 2023/04/28(Fri) 20時頃
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[啼いて濡れて熔けて高まる。少年のモノもまた再び熱帯び。]
研吾、一緒にーー
[手を伸ばして。握ってくれたら指先しっかり絡め。
二人で登り詰めたい。
ーー…ひとつになって。]*
(-108) 2023/04/28(Fri) 20時頃
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ちょっと、全体用をまとめてる…
……今お前鮫島とやってんの？
[一応聞いておく]
(-109) 2023/04/28(Fri) 20時頃
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今終わるからいいよ
(-110) 2023/04/28(Fri) 20時頃
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おけ。
で、共鳴チャット…返事とかないよな？
なんかこう、
ニジノと心が繋がりそうなキーワードとかないの？
知らんけど！
(-111) 2023/04/28(Fri) 20時頃
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じっくりフルコースした。
詳細が必要か？
(-112) 2023/04/28(Fri) 20時頃
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…………ん、っ、
は────
[胸許に仮想の汗を滴らせ、眉根を寄せる。
絡み合わせた手に体重を任せて打ち付ける。
往復の数を忘れた頃、兆しのままに奥を目掛けた。]
んぁ──、ア！
(-113) 2023/04/28(Fri) 20時頃
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返事はない。
ーー椿。
(-114) 2023/04/28(Fri) 20時頃
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ツバキ？
何それ。
ニジノの好きな花？
(-115) 2023/04/28(Fri) 20時頃
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画力があれば、この黒板アートのイメージ、描いてみたかったけれど。
上手く描けなくて断念した。
(-116) 2023/04/28(Fri) 20時頃
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研吾ぉ、あ、俺またイっーーあああッ！！
[彼の男臭い声もまたいい。行為の時は獣じみ咆哮みたいだが。
手を繋いで。彼と。
少年が弾ける。白い白い世界が広がる。
意識が頂点、そこから砂が崩れるように堕ちて、二人。]
……研吾、凄く、良かった。
最高に。……幸せで、嬉しい。
ありがとう。 ]
(-117) 2023/04/28(Fri) 20時頃
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グラウンドに咲いている椿の花をプレゼントした。
ニジノはそれを髪に飾った。
俺達は重なった。その後。
ニジノは踊り場で襲撃された。
そこには、椿の花が残っていたよ。
(-119) 2023/04/28(Fri) 20時頃
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大和から、ニジノに繋げてよさそうな
何かを引き出せたら落とす〜〜
駄目ならワカナ走る。
(-118) 2023/04/28(Fri) 20時頃
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