人狼議事


10 冷たい校舎村9

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【独】 泥炭採り ユンカー

/*
ところで不倫被りで笑ってる話をしてもいいです?
うちのパパも不倫。

(-147) 2021/06/05(Sat) 19時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

[ただ帰りがめんどくさいだけならいいけど。
電車も行きは動いてたけど帰りは止まってるかもしれない。

かと言って家人に迎えに来てもらう?
…うーん。あんまり気は進まない。
そもそも親仕事だし。

一番確実なのは何とか先生を見つけ出して
車を出して貰うこと、かなあ。
最悪校舎で寝泊まりワンチャン?]

俺もヨーコちゃん探しにいってみよっかなあ。

[いや別に担任じゃなくても、
取りあえず大人が見つかればいいのだが。
その場にいた面子とざっと情報を共有しつつ、少しばかりその場で思案。**]

(974) 2021/06/05(Sat) 19時半頃

【人】 架空惑星 レン

 
── 職員室;ユーガ ──

[事実だけ話した。>>968
それに対して深掘りされなかったのは
まあ幸い、といったところか。

現に母親が居ない話は聞かれればしてるし、
別になんのことはない、
物心ついてからいないのだ、と
事実を語るのは、最早何ら苦でもない。

ただ…
父親の話になれば、
一瞬苦虫を噛み潰したような顔をして]
 

(975) 2021/06/05(Sat) 19時半頃

【人】 架空惑星 レン

 

 ………そうだな。

[とだけ、答えた。

少なくとも夏頃までは、
俺らにとっては自慢の父親だった。
男手ひとつで育ててくれた、恩義もあった。
稼ぎはでけえわけじゃあねえけど
まっとうに働いて、まっとうに生きている。

………そんな、父親だったはずなのに。]
 

(976) 2021/06/05(Sat) 19時半頃

【人】 架空惑星 レン

 
[なんで、アイツを受け入れようとしてんのか
俺にも、アイちゃんにもさっぱり理解が出来なくて

俺の中の父親像はぐらりと揺らぎ、
       ──── 倒壊した。]
 

(977) 2021/06/05(Sat) 19時半頃

【独】 樫の樹の子ら リツ

/*
PLの都合(突然の入院)をPCに押し付けて影が薄い設定にするとか、やりたく無かったんだけどなぁ。
でもこの参加率で、炭蔵委員長みたいな統率力とか、柊や向井みたいなムードメーカー的存在の設定は流石に嘘だから…
低参加なりに違和感無い方向を目指したい

(-148) 2021/06/05(Sat) 19時半頃

【人】 架空惑星 レン

 

 ………おう。

[だから、今度時間が出来たら…>>971
そうやって言うユーガの言葉には、短く返す。

倫理観が崩壊してるのは、
俺んちの場合、逃げた母親だけじゃねえんだ。
何よりも許せないのは、そんなことがあったのに
平気で家の中に入れようとする、父親のほうだ。]


 じゃ、またあとでな。
 
[まだ、昇降口の現状を知らない俺は、
昇降口に向かって、歩き出した。]*
 

(978) 2021/06/05(Sat) 19時半頃

架空惑星 レンは、メモを貼った。

2021/06/05(Sat) 19時半頃


【人】 真向一気 シンイチ


[ 慎一のなりたかったもの。
 その前にもう少し過去の話をしよう。

 中学生になった慎一は、
 もう授業中に急に脱走したりしない。
 今と同じバスケ部にも入って、
 癇癪起こして泣くこともなくなった。

 ただ、「手伝って」って言われて、
 「なんで?」か「ヤだ」を即答するくせ、
 あるときは急に馴れ馴れしく、
 輪の中に入ってこうとするから、
 なんとなく遠巻きにされて、悲しかった。

 いじめられたとか、露骨にハブられたとか、
 そういう記憶は少なくとも本人にはないので、
 慎一はたぶん、やっぱりとても運がいい。]
 

(979) 2021/06/05(Sat) 20時頃

【人】 真向一気 シンイチ


[ 高校生になった慎一はそのころに比べると、
 だいぶ自分の面倒を見られるようになった。
 周りから浮かずにいられるようにもなった。

 それじゃあ次はもう少し、
 難しいことだってできるかもしれない。
 発達途上の生き物として、慎一は少し欲を出す。]
 

(980) 2021/06/05(Sat) 20時頃

【人】 泥炭採り ユンカー

── 回想:綿見と ──

[ 言葉選びというものは、至極難しいものだ。
 綿見の思考をエスパーできていたら、>>886
 炭蔵はこれまでの人生で嫌味も皮肉も、
 口にしたことはない。
 ( あ、向井限定で揶揄いはするが )

 基本、素直に思ったことだけを言葉にしてきており、
 土足で踏み躙る気も、暴く気持ちもなかった。
 委員長としての、気配りのつもりだったが。

 ……小学生の頃であれば、
 模範解答など容易く出せていただろう。
 しかし、思考が複雑化した思春期相手では
 予測がどうにも難しくなってしまった。 ]
 

(981) 2021/06/05(Sat) 20時頃

【人】 真向一気 シンイチ

 ── 回想・夏となくしもの ──


  コレ、なんの捜索隊?
  はあ、獏? ……あ、ポーチ。


[ 番代ひとみのポーチを探す隊。>>935

 それに出くわした慎一は、
 メンバーの誰かから簡単な経緯を聞いて、
 それなら自分も手伝おうとそこに加わった。

 その日、慎一は塾に行かなくてよかったし、
 いろんなことが朝から順調に回ってて、
 機嫌も調子もとってもよかったからだ。

 中庭のベンチの陰とか脇の草むらとか、
 そういうところを何人かと見て回る。]
 

(982) 2021/06/05(Sat) 20時頃

【人】 泥炭採り ユンカー


[ これが世に言う地雷、というものなのだろう。
 炭蔵はまたひとつ経験を積む。

 綿見の顔は笑顔のままではあるが、
 次々にその唇から紡がれる、
 感情的で刺々しい言葉たちを聞きながら、

 噫、黒沢が言っていたな── と思い出す。>>892 ]


  ─── そうだな、


[ 炭蔵は優秀だった。
 故に、そうでない者≠フことを
 理解することは難しいのがしれない。 ]
 

(983) 2021/06/05(Sat) 20時頃

【人】 真向一気 シンイチ


[ ポーチなんて自分から動くはずもないし、
 紫色なんて目立ちそうな色なんだから、
 すぐ見つかるだろうって慎一は思ってた。

 だけどその想定とは裏腹に、
 番代のポーチはちっとも見つからない。

 なんかだんだん疲れてきちゃって、
 「ホントにほかに心当たりないの?」とか、
 当の持ち主に聞いてみたりしながら探し続ける。

 それでも最後まで慎一が粘って残ってたのは、
 意地と、周囲からの目を気にしたからでしかない。]
 

(984) 2021/06/05(Sat) 20時頃

【人】 泥炭採り ユンカー


[ 好奇心、などと口にしていないが、
 何が綿見をここまで感情的にさせるのか。

 炭蔵は一層、気になってしまう。
 実に火に油の様相を呈していた。 ]


  そんなに触れられたくないのなら、
  最後まで隠し通せ、誰にも気付かせるな


[ 気付かせてしまったのは綿見だ。
 気付いたものを無視できるような人間じゃあない。

 だから、炭蔵祐駕は何にも悪くはない。 ]
 

(985) 2021/06/05(Sat) 20時頃

【人】 真向一気 シンイチ


[ 結局、獏のポーチは見つからなかった。
 捜索はお迎えが来て打ち切られるから。>>936

 慎一の家は過保護でもないし、
 行き過ぎた放任ってわけでもないから、
 車から駆け下りてくる男女の勢いに、
 慎一はぎょっとした顔を隠せずにいたと思う。

 慎一はいいことをしていたはずなのに、
 男は捜索隊のほうを険のある目で一瞥する。

 そのことにも驚いて、
 慎一は会釈を返すのも忘れてしまった。]
 

(986) 2021/06/05(Sat) 20時頃

【人】 泥炭採り ユンカー



  ─── 俺だって、
  知らなくていいことなら
  知りたくなんて、なかった

 

(987) 2021/06/05(Sat) 20時頃

【人】 泥炭採り ユンカー


[ 然して、調理班に一難あったが、
 炭蔵にとって、それはそれ。
 これはこれと、別の話で手伝う気満々だった。

 但し、綿見が許可してくれたら、
 ─── の話だったが。

 許可して貰えたのなら、
 あざといエプロン男子、
 炭蔵祐駕のクッキングタイムが見られただろう。* ]
 

(988) 2021/06/05(Sat) 20時頃

【人】 真向一気 シンイチ


[ その車が去っていったあと、
 慎一はちょっとビビった顔を隠せない。

 思わずその場にいた鳩羽やほかの誰かに、
 「女子の親ってああいうもんなの?」って、
 変なモノを見たふうに聞いたかもしれない。

 だけどよく考えてみれば、
 慎一の妹の帰りが遅くなったって、
 せいぜい小遣いカットの刑なので、
 やっぱり慎一は腑に落ちない。

 家に帰るころには、
 慎一はなんだかすっかり疲れてる。
 そのことを自覚して、少し悲しくなった。]
 

(989) 2021/06/05(Sat) 20時頃

【人】 真向一気 シンイチ


[ ──その後、

 文化祭の準備期間、>>938
 それなりに居残りをしている番代に、
 「残ってていいの?」「お迎え来ない?」って、
 慎一は不思議に思って尋ねたかもしれないけど、

 なんせ番代は3年9組の看板娘なので、
 番代の親が特別ルールを許容してくれててよかった。*]
 

(990) 2021/06/05(Sat) 20時頃

【独】 泥炭採り ユンカー

/*
ねえ、れんれんの家とうち逆パターンなんだけど
うちはパパりんが不倫して、祐駕が密告して、ママりんが祐駕に激おこ!ママ知ってたのよ!なにゆってるの!みたいになってる図です

(-149) 2021/06/05(Sat) 20時頃

【独】 測量士 ティソ

/*
楽しみにして、折り畳みのキーボードまで買ったのになというきもちで自分の体調とメンタルを眺めている……

体調に波あるのは承知ですが、画面見てるとくらくらしてくるので継続は難しいと判断しました。
一席頂いて、本当に申し訳ありませんが、今回は退村します。短い間でしたが、お付き合いありがとうございました。もしまたどこかで会うことあれば、よろしくお願いします。 aki_nanoでした。

曽我のはなしは、どこかでできたらいいね。シーナさんが妊娠しましたってのが悩みの起点でした。まあ曽我的にはそれはそんなに重要じゃないんだけれどもね。俺にどうしろと?どうするのがよかったのか?ともやもやもやもやしてました。

(-150) 2021/06/05(Sat) 20時頃

真向一気 シンイチは、メモを貼った。

2021/06/05(Sat) 20時頃


測量士 ティソは、メモを貼った。

2021/06/05(Sat) 20時頃


測量士 ティソがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(測量士 ティソは村を出ました)


【人】 超心理学会 ヒイラギ

― 回想・無断欠席の日 ―

[元気で明るい俺の友人は身体の方も丈夫なようで
俺が知っている限りずっと無欠席を貫いていた。>>841

知っている限り、と言うのは
俺の方は普通に遅刻も欠席もしていたので
そこまでは流石に知らない、と言う意味で。
基本的には休みとは無縁のやつだった。

そんなある日、冬になるちょっと前の日。
鳩羽が朝から姿を見せなかった。
どーしたのかなって思ったけど
その時はそこまで気にしなかった。

あいつだってたまには風邪くらいひくんでしょ、くらい。

そういうところが、鳩羽に比べて取っつきやすさが足りない、とか思われてしまう理由なのかもしれない。
普段仲良くしている友人でも、ちょっとドライって言うかさ。]

(991) 2021/06/05(Sat) 20時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ


[―――他人にそこまで興味が無いんでしょ?
なんて、いつか言ったのは誰だったかな。]
 

(992) 2021/06/05(Sat) 20時頃

【独】 架空惑星 レン

/*
てっぺーーーーーーっっ!!

お大事にしてください、中の人……

(-151) 2021/06/05(Sat) 20時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

[でも、そんな彼の姿を
もうすっかり暗くなった駅前で
見かけた時は流石にちょっと変だなって思った。>>878

別に夜遊びとかするタイプじゃないと思ってたから。

こちらの方はって言うと
定期的に連絡取ってる1人のおねーさんと会った後の
俺にとってはよくある日常の帰り路だった。

親には「友達と遊んで帰るから飯いらない」
って伝えてるから、少なくとも高校生になって以降は
特に何やかんや言われることもない。

別に嘘じゃない、ちょっとデートしてご飯食べて帰るだけ。
不純異性交遊もしてないし。
一応制服は着替えてるけどね。]

(993) 2021/06/05(Sat) 20時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ


おやおや、不良の鳩羽くんじゃあありませんか。
学校サボって夜遊びとは頂けませんなあ。


[だから、近づいてそんな軽口を叩いた。

まあ、曲がりなりにも
あまり褒められたもんじゃないのは
お互い様だから。

チクるつもりもなければ、咎めるつもりもない。
目が合えばへらっと笑って、片手をあげたっけな。**]

(994) 2021/06/05(Sat) 20時半頃

【人】 夜笑国 メイ

— 回想:販売係 —

[コンクールに出る時、直前まで指を動かせる訳じゃない。
 冬は特に指先が冷えて固まってしまうから、
 わたしはこうしてよく手を揉み込んでいた。
 ある意味習慣みたいなものなんだと思う。

 習慣をやめたら落ち着かなかったのかな。
 でもしない時なかったから、わたしは答えが分からない。

 今だって落ち着きたいと思ったつもりはなかったけど、
 もしかしたら少し動揺してたのかも。
 言うつもりのないこと言っちゃったって。
 手持ち無沙汰な両手を、わたしは絡め続ける。]

(995) 2021/06/05(Sat) 20時半頃

【人】 夜笑国 メイ

[向井くん>>797は落ち着いた様子でこっちを見ていた。
 そんな彼の口から「えらい」>>798って言われて、
 わたしは少しだけ怪訝な顔をした。]

  ぜんぜん、えらくないよ。

[もしかしたら、
 先にリズムを崩したのはわたしの方だったかも。
 わたしは向井くんの感想を否定する。

 誰がどう思うかなんて自由。
 過ごしてきた環境も考え方も何もかも違うんだから。
 分かっているのに、わたしは自らレールを外れた。]

(996) 2021/06/05(Sat) 20時半頃

【人】 夜笑国 メイ

[自分の関わることは自分の目の届く場所に置きたがる。
 ズレたり乱れたりするの、好きじゃなさそう。
 爪を切るのは噛んじゃうからで、ラクなのがいい。

 子どものボール遊びみたいな応酬の中で、わたしは
 わたしのことより向井くんのことを知った気になる。

 バスケ部だから>>799ってことになっている
 向井くんの指先は噛んだ跡の見当たらない深爪だった。

 わたしだって昔は「ピアノやってるから」って答えたよ。
 でも今そう言ったら、何人かはひとみちゃんみたいに
 「聞いてみたい」って言うから。
 自分から罪悪感を増やす必要ないでしょ。
 向井くんがどう言うか、わたしには分からないけど。]

(997) 2021/06/05(Sat) 20時半頃

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