8 Solo Assembly Letters
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[ もとは一つであったはずのふたつの国が 分かたれることになった原因、 数百年前、数百人にも及ぶ人間が犠牲となった 『血の訣別』と呼ばれた真相のわからぬ事件。
それさえなければ争いなどなくとも、 ひともかいぶつも手を取り合えたまま だったのかもしれませんが────。 ]
(30) 2021/04/16(Fri) 20時頃
|
|
「みなさまも薄々お分かりでしょう? あのような所業、夜のばけものたちの仕業だと。 ──────ご決断を。 」
、、、、、 [かの事件のさなか、当時の宮廷魔術師は 嘆き、憤るひとびとの前でそう進言したのです。 その人物の言葉を場にいた人間たちは 顔を見合わせて────
( きっと、最初から疑念はあったのでしょう。 血を抜き取られ、惨殺された骸のありさま。 とっくに植え付けられた種が芽吹いただけ。 )
武器を持った人間に交えるのは剣や爪ではなく ただ言葉でわかりあおうとするかいぶつたちもいましたが、 それも虚しくすっかり信じ込んだ愚かなひとたちは 自らの手でそれを断ってしまったのです。]
(31) 2021/04/16(Fri) 20時頃
|
|
[ そうしてひとは怪物たちを畏れ、疎み、憎み。 倫敦橋の下に隠されていた2つの世界の『門』を 閉ざす結果になったのは最早語るまでもないこと。
そうしていつからか『ばけもの』は 人の作るものがたりの“ 悪役 ”になりました。 ] villain
(32) 2021/04/16(Fri) 20時頃
|
|
/*
フローラちゃんと魔女様のことも拾いたいけど ガブリエルだとジョーカーくん周りと あとマラコーダ周りを拾うのがせいぜいかな...と 思いつついろいろ拾いたいとはおもうのだ...
(-27) 2021/04/16(Fri) 20時半頃
|
|
うーん。
・・・・・・・・・ ...うまく行っていたら。 こーんな景色だったんでしょうか〜?
[ ふたたびポストが手紙を吐き出すころ、 御使いのその姿はイースト・エンドは 名高き倫敦塔の『上』にありました。 双生の月は変わらず天から見下ろしていましたが、 一向にビッグ・ベンの鐘が吼えることもありません。]
(33) 2021/04/16(Fri) 20時半頃
|
|
( 19世紀当時、”世界一汚い”とも言われる 悪臭たち込める汚濁したテムズ川を眼下に )
[ひとひとり起きてくることもない、 もぬけの殻となった都で文字通りの羽根を伸ばし 冷めたいろで石と煉瓦で積み上げられた都を あらためて─────眺めてみるのでした。
...そのうちに腰を下ろすと、届いた手紙の封を切ります。]
(34) 2021/04/16(Fri) 20時半頃
|
|
/* >>29 ピギャアアアア
ヒーローの定義についてたぶんこいつは一過言あるやつなんだけど相手がマラコーダさんじゃないしなああ などとおもったことはあるにゃ
(-28) 2021/04/16(Fri) 21時頃
|
|
次はデアドラさんですね! ……っと、ん? なにか入ってますね。
[封筒を振ると、細かい砂がこすれるような音がする。 封を切り、手紙を読んだ後、 入っていた小さな封筒を開けると]
わっ……! これ、ありていに言って神秘じゃないですか! 条件さえ整えば、 サーヴァントの強化に使えるくらいですよ! なにかお返ししないと……。 かといって同等のリソースは手元にはないですね……。 うーん。
[首をひねった後、結局故郷の品になった]
(35) 2021/04/16(Fri) 21時頃
|
|
[ユニオンジャックがあしらった封筒に、 うさぎ型の封蝋が押されている。 封を開ければ、赤、白、青のストライプが派手な便箋と、 小さな袋にクッキーが2枚入っている]
デアドラ様 マスターでありバーサーカー、 なんてよくばりセットですてきですね! かっこいいです!
カルデア……人理継続保障機関フィニス・カルデア? 噂でだけ知っていますが、 そちらでは戦争でもないのにマスターがいるのですね。 なんだかふしぎな感じです。 そうです、私は水戸聖杯戦争で戦いました。 けれど負けてしまって……気づいたらここに。
(-29) 2021/04/16(Fri) 21時頃
|
|
「デアドラ」のお話は少し知っています。 かなしい物語。 それでも聖杯で受肉したのなら、 あなたにこの世界への希望はあったのでしょうか……?
おみやげ、ありがとうございます! すごいリソースですね……! そちらのフィールドを何周も回って狩りたいくらいです! こちらもおみやげを入れました。 本当は故郷の納豆を入れたかったのですが、 入らなかったので、もう一つの故郷のものを。 紅茶と一緒に食べるとおいしいですよ。
[クッキーはウォーカーズのショートブレッド。 塩気とバターがよく効いたクッキーだ]
(-30) 2021/04/16(Fri) 21時頃
|
|
[三通目の手紙の封筒には、少しばかりの膨らみと手ごたえがあった。 一先ず中身を確かめるべく、封を開けようとして]
あ。 百合じゃない。青い花。かわいい!
[と言いながらも、何の惜しげもなく、封筒を閉じているシールをびりびりとはがして破るこのバーサーカーである。 そうして取り出したのは便箋――ではなく、ビニール製の小袋。 偶然、そちらの方に先に手が触れた。]
(36) 2021/04/16(Fri) 21時半頃
|
|
うぃうぃ? これ―――…お茶?
[ビニール袋の中のそれがティーバッグである、とはデアドラにも判った。 ただ、そのティーバッグに記されていた銘柄は未知のもの。 デアドラは決して、自分の世界に限っても、紅茶のブランドに詳しい訳ではない。 だから単に「自分の知らない、自分の世界のブランド」という可能性もあった訳だが――。]
これ、キリトの世界のお茶かな? わあ。わあ! 神秘――かはよく判らないけど、でも、 何かふしぎな効果があったりするかな? 鳥になったりとか熊になったりとか 鮭になったりとか馬になったりとか!
[一部、大分勝手な想像を繰り広げた。]
(37) 2021/04/16(Fri) 21時半頃
|
|
[それから肝心の便箋を引っ張り出す。 木々の透かし彫りの施されたそれは、まるでそれ自体が陽光降る森のよう!――なんて感覚を抱きながら、黒檀の色で綴られた文字を読み進める。]
ほむ。ほむ! どういたしまして! …………そっか。そうなのか。はぅ。
[特にティーバッグの効能については記されていなかったので、つまり「普通」の茶葉、ということらしい――そう考えたデアドラは、ちょっぴり溜息を零していたという。 (相手の「普通」が、はたしてこちらの「普通」と完全に同一かは置いておき)
ともあれ、その後に続く話は――]
(38) 2021/04/16(Fri) 21時半頃
|
|
化身。化身! ふむふむ。 始祖王《エンシェント・ワン》。うぃ? うぃ。 ほむ。うぃ? あー。 ロングストーリー。あらす。 ほむ。はんはん。ほむ……。
うぃ? 幸福! あるのね! 《蒼い鳥》。《蒼い鳥》! 愛《じゆう》と、混沌《しあわせ》。 愛《じゆう》と混沌《しあわせ》を振りまく旅。
――――…
[デアドラの表情は、探求心からの真顔から、次第にほころび、ほころんで]
(39) 2021/04/16(Fri) 21時半頃
|
|
ニーシャ!! ねえニーシャ!! ニーシャニーシャニーシャニーシャニーシャニーシャニーシャニーシャニーシャニーシャニーシャ! 愛《じゆう》と混沌《しあわせ》を振りまく旅だって! 愛《じゆう》と混沌《しあわせ》! 愛《じゆう》と混沌《しあわせ》だよ! すごいよ! それだよ! わたしたちにあるべきなのは! わたしたちに!
すごい! すごいすごいすごいすごいすごいすごいすごいすごいすごいすごいすごいすごいすごいよキリト! そんな素敵な旅をしている神様と幸せの鳥がいるなんて! あなたそんな世界に住んでいるなんて! 愛《じゆう》と混沌《しあわせ》! 愛《じゆう》と混沌《しあわせ》! 愛《じゆう》と混沌《しあわせ》! 愛《じゆう》と混沌《しあわせ》! 愛《じゆう》と混沌《しあわせ》に満ち溢れたセカイ! 幸福! 幸福! 幸福! 幸福の象徴! 籠の中の鳥なんかじゃない愛《じゆう》と混沌《しあわせ》の《蒼い鳥》! ねえニーシャニーシャニーシャニーシャニーシャ、今すぐキリトの世界に行こ! 行くったら行くの! いま! いま! いま!
[相変わらず、パブを包囲している亡霊たちは特に怯まなかった。]
(40) 2021/04/16(Fri) 21時半頃
|
|
わあ、わあ!! わああ!! わあああああああ!!!!!! ねえすごいすごいすごい! すごいすごいすごい!! すごいよキリト!!!!
[――というテンションで返信を綴ろうとする手は、このタイミングで漸く目に留まった追伸によってクラッシュした。]
ふぇ? うぃ? うぃうぃうぃ?
……あ。
(41) 2021/04/16(Fri) 21時半頃
|
|
そういえば。
そうだった。
ね。 うん。
[ポストカードの用途への指摘とその心当たりに、脱力するバーサーカーであった。
※このジェニファー/デアドラは、21世紀初頭をヒトとして生きる者であり、かつては郵便局員として働いていたこともある人間である。
こうして、最後の返信を綴る手は、良くも悪くもひどく落ち着いた調子になってしまっていた。とはいえそれでも、所々にはしゃぎぶりが混じってしまうような、そんな心地でもある。 いま、デアドラが文字を綴るのは、便箋ではない別のものの上だ。]
(42) 2021/04/16(Fri) 21時半頃
|
|
[前回の手紙と同じ黒いボールペンで、裏面の宛名書き欄に「キリト へ」「デアドラ より」と書かれたポストカード。 宛名書きの下の空白に文章を綴る、という形式で綴られた手紙である。
送られてくるポストカードは、次の4枚だ。]
(-31) 2021/04/16(Fri) 21時半頃
|
|
[1枚目のポストカード。 表面の絵柄は抽象的な猫。 前回の封筒に詰め込まれていた、無残に折りたたまれたポストカードと同一の絵柄だ。]
ティーバッグ、ありがとう! わたしの世界では多分手に入らないお茶だから、持って帰ってみんなで一緒に飲むね! わたしからのお土産も、喜んでもらえて嬉しい!
白い梟のことも教えてくれてありがとう! 御使いどころじゃなくて、神様そのものだったんだね。 それもすごくすごく旧い神様! 死も生も司るすごい神様! びっくり! わたしの世界の神話にも梟が偉い神様だっていう話があるけれど、それでもびっくり! やっぱりただの不吉なモノなんてことなかったじゃないか!
ごめん。 あなたとはいっぱい、いっぱい、色んなことがあった相手なのに。 わたし すごくはしゃいでこんなこと↑書いちゃった。 うん、そのくらいふしぎですごい話だって思ったんだ。→
(-32) 2021/04/16(Fri) 21時半頃
|
|
[2枚目のポストカード。 絵柄は、猫のそれと同様の画風の、抽象的な鳥の図像。 鳩のようにも見えるその鳥の胴部は、青緑と深い藍色で彩色されている。]
《蒼い鳥》と神様のお話はとても素敵! わたし、そのふたりに会いたいって思ったし、わたしたち (わたしとニーシャ) も一緒にそんな旅がしたいって思ったもの! ちゃんと《蒼い鳥》が籠から出られて良かった。鳥は籠の中に閉じ込めちゃダメだもの! きっときっときっと、いっぱいいっぱい愛《じゆう》と混沌《しあわせ》に満ちた世界になっていくに違いないさ!
そういえばわたしの世界でも、アオイトリは幸せの象徴、って書いている童話があったかも。 異なる世界どうしでも、ふしぎと共通しているイメージってあるのかな。
実はね、わたし。 一度死んで、かりそめの命としてもう一度生まれて、それから本当の人間としてもう一度生まれた、そんな存在なんだ。→
(-33) 2021/04/16(Fri) 21時半頃
|
|
[3枚目のポストカード。 これの絵柄は、2枚目までのカードとは全く異なる画風で、緑のインク一色で印刷されている。 カードの画面いっぱいに広がる、影絵のような木々と花々。 その中央には、やはり影絵のような小鳥が二羽、寄り添うようにして佇んでいる。]
けれどわたしは、もう一度人間になるために、夢や願いを持った他のかりそめの命を潰した。もしかしたら生きた人間の命も潰したかも。 そんな、多分ちょっと、ううん、大分、悪いやつ。 それでもわたしは今のわたしとして、ニーシャに会うために、今そばにいてくれてるヒトたちのためにも、生きなきゃって。
だから。前置きが長くなったけれど。 始祖王《エンシェント・ワン》に助けてもらったあなたの人生もすっごく幸せだといいなって思ったんだ。 愛している相手もいるんでしょ? だったら尚更さ! ふたりでいっぱいいっぱいいっぱい幸せにならなきゃ。 ううん、愛《じゆう》と混沌《しあわせ》を振りまく《蒼い鳥》たちがいてくれる世界なら、キリトたちが幸せにならないワケないさ!
(-34) 2021/04/16(Fri) 21時半頃
|
|
[そして、4枚目のポストカード。 3枚目までとは打って変わって、写真を印刷したもの。 十字路と思しき通りの角に立つ、赤い外壁の1階と、煉瓦造りの壁の2階とで構成された建物。 赤い外壁の上部に張られた黒い板に、 “THE TEMPLE BAR”と金色で綴られている。 その建物の雰囲気から、なんとなくでも、これが酒場(パブ)であることが伝わるかもしれない。]
ポストカードの送り方 ■■■■ ちゃんと覚えたさ!
ひどいモノ送り付けちゃったけれど それでもお土産、喜んでくれて、ありがと。
[「■■■■」の箇所は、ペンで黒く丸く塗りつぶされている。 塗りつぶし痕を注意深く確認すれば、「忘れてた」という文字の痕が読み取れるだろう。]
(-35) 2021/04/16(Fri) 21時半頃
|
|
[……通常なら手紙ごと破棄してしまうような勢いの文章も、また明らかな矛盾を含んだ文章をもうっかり綴ってしまっていたが、そのまま投函してしまった。 たかがそれでカードを捨てるのはもったいない、という意識も少し働いていたのだろう。
ちなみに、デアドラの目には、キリトのフルネームの中に特に「何かの顔」のようなものは見えていなかった。 見えていなかったったら見えていなかった。 多分、他者から言及されない限り、このままずっと気づかない。]
(43) 2021/04/16(Fri) 21時半頃
|
|
/*
(この辺に爆発四散跡)
(-36) 2021/04/16(Fri) 21時半頃
|
|
/* 愛《ジユウ》と混沌《シアワセ》(精神汚染)
(-37) 2021/04/16(Fri) 21時半頃
|
|
……矛盾に満ちたわたし。
[いつかの文通ブームの折、とある誰かさんに酒の勢いで書き綴った手紙。その時の文言と丁度同じコトバを、ふっと口ずさむ。]
そうだね。 ニーシャは。 わたしという存在のそばには。 もういなくて、まだ来ていないのに。
(44) 2021/04/16(Fri) 21時半頃
|
|
[ふっと、そんなふうにしんみりしていたところで――
突然 ポストが 爆 発 し た 。
※相手が未成年だと知りながら酒類を注いだ>>1>>21ことに対するペナルティです。]
(45) 2021/04/16(Fri) 21時半頃
|
|
[──私、昔はもっと大柄でした。 いえ、馬だったからとかそういう話ではなく。 今の霊基ではなかった頃のこと。
その時分の私は、生前と同じ性別だったのです。 それがあの特異点での事件を経て、闘争の果てに 致命的な損傷を受け──己の言わばすげ替えにより、 無理矢理に現世に喚び直された、あの日]
(46) 2021/04/16(Fri) 21時半頃
|
|
[そうして気づけばルーラーからライダー(自称)に。 鎧や筋肉、上背を失い──それでもカルデア女性陣では 上から数えた方が早いのだが──そして何より。 特異点後は同胞たちの過保護ぶりが、露骨になりました。 気づけば最前線で殴り合いをしていたはずの私が、 司令室の最上位席に座して指示するばかり。
率直に言えば、退屈に負けそうになっていたのですよ。 いえ物理的な仕事の分量は文字通り殺人的だったのですけれど、 それは置いておいて。 ずーーーーーーーーーっとデスクワークなんて。 それならずっと寝かせてほし…けふん。 外で体を動かしたくなるのも自然なことでしょう?]
(47) 2021/04/16(Fri) 22時頃
|
|
それにしてもあのポスト鍋まで勝手に出現させて……。 しかもあのような大きなものを。 これでは3食南瓜スープとなる運命が確定したようなものじゃあ―――いや。
[ふと夜風に当たろうと思い立って、 直ちに実行に移しつつ呟いていた男だったが。 3食南瓜スープにするよりはまだいい案を思いついた。 すなわち此処に来た者がいれば振舞ってやろうと。 とはいえ実現できるかあやしいとも思う。 ”主催者”とて他のフィールドを訪れる可能性を確約してくれなかったからだ。>>0:14
果たして可能性は微笑むか…… などと考えている直ぐ近くでホゥ、と梟の鳴く声]
(48) 2021/04/16(Fri) 22時頃
|
1
2
3
4
5
6
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る