17 【半突発身内村】前略、扉のこちら側から
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[ 人々のためにあった片腕を彼は”それ”に向けます。
「お疲れ様」と彼は言いました。 「ありがとう」と彼は言いました。 「もういいよ」と彼は言いました。
届くことのない想いを綴り続けた”それ”は、 ぱたりと倒れて、動かなくなりました。]
(31) 2022/03/03(Thu) 21時頃
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― カウンターの上にいたのが、ふたつだった日 ―
[ ”それ”の顔に口はありません。 だから”それ”より白い生き物の声>>23に 返事をすることはできませんでした。
細長い身体を這わせ、”それ”は紙に触れます。 星空に似た色が文字になって解けていきます。
”それ”には耳もありませんでしたが、 手紙と告げる声>>24に動きを止めたものですから、 紙の上にはひとつ、大きな丸が滲みました。]
(32) 2022/03/03(Thu) 21時頃
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[ 終わりを告げる声はありませんでした。 けれど、伝えられるだけの間はありました。 だってここの時間は曖昧で、 それでいてどちらでもよいことでしょうから。
まるで、夢を見ているかのような。
ちいさな手が紙に触れると>>25、 一通の手紙はどこかへ旅立ったようでした。]
(33) 2022/03/03(Thu) 21時頃
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[ 見送るかのように頭に似た部位を上向かせた後、 ”それ”は同じカウンターにいる相手の方を向き、 白い骨組みの内側から星空を溢れさせます。]
ありがとう
[ 紙ではなく、中空へ浮かんだインクは、 相手が目を通した端から色をなくしていきました。]
(34) 2022/03/03(Thu) 21時頃
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[ ”それ”には口も耳もありません。
けれど、ここによく来る人間というものを、 あるいは心というものをよく知っていましたから、
白い生き物へ贈った言葉の最後に、 人の笑顔に似た形を綴るのでした。]*
(35) 2022/03/03(Thu) 21時頃
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/* だって! 反応いただけたの嬉しくて! あと手紙の説明等補足いただけたのがありがたかったのでね。ありがとうございます。助かります。 あと手紙の文字はうちのインクじゃなくても相手に読めるようになると思うのですが(言葉が通じるのと同じ原理だと思ってます)、単純にうちの製品(?)の特性みたいな話なので……!
へへ……珍しいの連れてきてしまいました。 ちゃんと心も悩みもありますので何卒……! 交流も文字でできます。耳なくてもいけます。 基本透けない陣営なのですが、今回ばかりはキャラチョイスでバレる可能性が否めません。
(-15) 2022/03/03(Thu) 21時半頃
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/* お手紙に関しては皆さん難しそうなら一方的に送り続けるのもまた楽しい精神ですが、村のコンセプト的にどなたかと交流できたらいいですね。これでもテーマど真ん中を目指して書いています。 だって顔見えなければ実質人間みたいなものでしょ(???)
次は起こした人の話かなあと思いつつ、実は何も決めていません。老人の話もすべてその場決めです。 ねずみさんが人間が来やすい種族って言ってくださったので人間の話をしました。楽しいねえ。
(-16) 2022/03/03(Thu) 21時半頃
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/* あ、もんさんに相談出来ました(一応報告) 残る決断するかまだわかりませんが、あと一日悩んでみます。
とりあえずジリヤをソロルに改造できるかも検討しなきゃね
(-17) 2022/03/03(Thu) 21時半頃
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/* ノッカちゃんもとい水輝ちゃんは現代!って感じの子でかわいいなあ。関西方面の子なのかな。 台詞は元気な感じなのにト書きはどこかしんしんとした静けさもあって、そのギャップが素敵ですね。雪が何か絡んでくるんでしょうか。とてもたのしみ。
ベッドで眠ろうとしていた話のところ、暗くて怖ろしいものの表現のバリエーションが豊富で最高の顔をしました。語彙の豊富さに感動する語彙がない。分けてください。
(-18) 2022/03/03(Thu) 21時半頃
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/* ホリーちゃんは人狼騒動の世界観の人だ……! とても好きです。 ジリヤちゃんのディストピアもですが、ここじゃなければ絶対に交わることのない人たちが出逢うの、うきうきしちゃいますね。
記憶がない人の■■な伏字、大好物です。 少しずつ明かされていくのかなあ。いっぱいたのしみ。
>>20 >疲れることはなかったはずだから >きっと飽きるまで歩いて >途方に暮れるまで飽きてしまってから >あのカウンターへ向かうのだろう。
こことても好き。世界観を生かした上でぽさがあるの好き。
(-19) 2022/03/03(Thu) 21時半頃
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/* ねずみさんことアシモフさんはイメージする舞台の空気感にぴったりなト書きとセリフ回しが好きです。時間の概念が曖昧でいいと思えるようなゆったり感というか。 お名前の紹介に「耳の札にはアシモフと書かれている」ってあるの最高だと思っています。
大きめねずみさんなので目線が近いのも嬉しいですね。 そもそもねずみと呼ぶ世界線があるだけですけれども。 会話できるかは置いておいて、どこかで名前聞けたらいいなあ。
感想は趣味なので書けますように。表優先だけれども。 ジリヤさんのいろいろが落ち着くよう祈りつつ、のんびりまったりしましょう。
(-20) 2022/03/03(Thu) 22時頃
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これはまた、随分と 不思議な場所に来てしまったようだ
[ 転移などは慣れたものだが 今までの場所とはだいぶ異質で、 いつものそれ、とは違うことが分かる。 硬い靴底がこつりと床を鳴らせば 思いのほか、それは大きな耳に響いた。 **]
(36) 2022/03/04(Fri) 02時頃
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目が、開いた。
(37) 2022/03/04(Fri) 02時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2022/03/04(Fri) 02時頃
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んー?……んー
[ まず発音した言葉は意味すらなさそ。 強いていうならば、…………うん?みたいな? 次に、あたりを見渡して ここが雪原の上でないことに ほんの少しの安堵と、喪失感?
理由は……んー、わかんない。
掌にはなんにもない。 ただなんとなく眺めて数分。 ]
(38) 2022/03/04(Fri) 02時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2022/03/04(Fri) 02時頃
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―――さて、ここで問題です。
おれはだれでしょーかっ
(39) 2022/03/04(Fri) 02時頃
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[ 答えなんか返ってくるわけがない。 解答者がいないんだ。
そして出題者すらちゃんとこたえをしらない。
ああ、 でも。
もひとつだけわかったことが、みつかった。 ]
(40) 2022/03/04(Fri) 02時頃
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――――思い出せなくてもいいや。
(41) 2022/03/04(Fri) 02時頃
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[ そうしたいって思ったきがするんだ。
だって、そうしたら。 ]
(42) 2022/03/04(Fri) 02時頃
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さよなら しないなら
―――――さよなら、しないなら?
(43) 2022/03/04(Fri) 02時頃
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思い出に、ならないから
(-21) 2022/03/04(Fri) 02時頃
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んー ……
[ 自分のなのに、途切れ途切れの思いに 首を傾げて。
そして漸く見えてる宙に気づく。 そこにおちるひかりも、 スノードームのような天井も。
どこだ、ここ。 ]
(44) 2022/03/04(Fri) 02時半頃
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[ 不思議で、奇麗で かなしくて、やさしい。
君に見せたらなんて言うかな? ]
きみ……?
[ 疑問が口の音声を支配したら そういえば、ポケットにある筈の物を
―――思い出した。 ]
(45) 2022/03/04(Fri) 02時半頃
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[ 宝石みたいな 飴玉 ひとつ ]
(46) 2022/03/04(Fri) 02時半頃
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…………おれ以外にも、誰かいるのかな
[ 居てもいなくても、構わないけど なんだか呼ばれてる気がしなくもなくて。
いってみよっか。 たぶん 時間はたくさんある。
―――そうしなきゃいけない理由も、 きっと、どうやら、
おれには あるみたいだから ]**
(47) 2022/03/04(Fri) 02時半頃
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高度というか、なんというか。
[ それはネズミから話を聞いた後だっただろうか 私はその白い空間をただ、歩き回っていた。 向かう宛など無かったが、 一度向かった先に佇んでいたひとつの扉、 どこか見覚えのあるそれに手を掛けるものの ドアノブはびくとも動こうとしなかった。 ]
必要なものが出てくる? ならば全て出してくれればいいというのに。
[ あの土地を復興させるために、 必要なものは無限にある。 それなのに一向にそれらが出る気配はない ]
(48) 2022/03/04(Fri) 08時頃
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[ 滅びてしまった文明も。 無くなってしまった科学技術も。 失われてしまった尊い緑の木々も。
自分を憶えていてくれる存在もいない、 自分を待っていてくれる誰かもいない、 そんな世界で、ただ。
どこかに居る仲間を求めて、 どこかで出会える友人を探して、 私は、転移を繰り返す。
……と言っても今回に限っては、 気づいたらこの場所に居たんだ、 どこか夢の中のような、この世界に。 ]
(49) 2022/03/04(Fri) 08時頃
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[ それでもあの扉、だけは。 かつてあの世界にあったものと同じカタチをしていた かつて私が自由に開き、自由に出入りしていた、 それ、と同じカタチを。 ]
(50) 2022/03/04(Fri) 08時頃
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[ やがて結局足はカウンターのほうへと戻ってきていた そこには小さな白いネズミの姿があって、 チーズを食べるのに勤しんでいたかもしれない >>22 もしくはほかのだれかお客さんの姿もあったかも
それを見ながら、久しく お腹いっぱい食事を摂るということをしていないなと そんなふうに思いだしたら ─── おいおい、 カウンターの上にたくさんのサプリメントが現れた 私の世界では、日常的な食事だったそれを見ながら ]
本当に必要なものは出してくれないくせにな。 まるで食いしん坊みたいじゃないか…
[ と呟いた言葉は、 どこかのお客さんに、聞かれていたか居なかったか。 腹は減らずとも、私はそのひと粒を、口にする。 **]
(51) 2022/03/04(Fri) 08時頃
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