人狼議事


28 僕等(ぼくら)の

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【人】 超心理学会 ヒイラギ

─コックピットにて 恵一─

[鋭く名を呼ぶ声と、駆け寄ってくる足音>>355の方へ視線が向く。抱き着かれるかと思ったが、彼は寸での所で足を止めた。康生の顔を見ただけで、涙ぐんでさえ居る>>356。]

おいおい、泣くなって。
ちゃんと戻るって言っただろ?
こういう形で、ってのは想定してなかったけどさ。

[ベッドを見て変な顔をしたのは、彼に笑い掛けたその後だった。康生はまだ、ベッドに座ろうとしない。まるで、他に誰かが座ろうとしてくれないか期待する様でもあった。ただ、病院のベッドなんて何処からどう見ても康生の椅子でしかない。入院着と点滴が、益々その印象を強めて見せただろう。恐らく、*]

(365) 2023/08/16(Wed) 01時頃

【独】 超心理学会 ヒイラギ

/*
君か・・・!>>359

(-110) 2023/08/16(Wed) 01時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

─コックピットにて 縁士─

持って来たっつーか……抜く方が、後で絶対面倒なことになるからさぁ。
ハロが一緒に飛ばせるって言うから、頼んだんだよ。

[書斎椅子にしがみ付いたまま驚きの声を上げる彼>>362に、康生は苦笑しつつそう返した。いつもの調子かどうか確かめるなら、何処となく違和感を覚えたかも知れない。服装での印象も大いにあるだろうが、それだけではなく。*]

(368) 2023/08/16(Wed) 01時頃

【独】 超心理学会 ヒイラギ

────いや、おかしいだろ。

椅子は六脚。俺らは、一応六人。
一応っていうのは、もしかしたら俺と父さんで二人分のカウントかも知れないと思ったから。

だって、あれは父さんの書斎椅子だ。
うちの書斎に在るんだ。俺が見間違えるはずがない。

もし、このベッドを他に使うって人が居るなら、それでいい。
俺が契約者に含まれてなくて、父さんが入ってて、ちょうど六人だ。
そう考えて、誰かが名乗り出るのを待った。

でも、誰かが名乗り出る前に答えは出てしまった。
縁士が、父さんの物である椅子にしがみ付いたから。>>359
もし、縁士にとって他に自分の物だと思える椅子がないのなら──

────天道縁士は、契約してない。

俺はそれを、喜んでいいのかどうかわからなかった。*

(-114) 2023/08/16(Wed) 01時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

─コックピットにて 七尾─

や、それもだけど────いや。
俺も、できる限りサポートしてみるからさ。
……がんばろうな、一緒に。

[後輩の少しズレた返答>>366に訂正を入れようとして、康生は思い留まった。気遣いのつもりで、却って意識させてしまっては元も子も無い。そう考えたのだろう。]

[代わりに、もうすぐ戦闘が始まるという緊迫した空気を解すかの様に、柔和に微笑んだ。そう言ったからには、渋っている場合ではない。ガラガラと慣れた様子で点滴台を引きながらベッドに近付き、腰掛けた。*]

(371) 2023/08/16(Wed) 01時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

─コックピットにて 避難─

海外になら、広い土地自体はあるかもしれない。

けど……どんな伝染病や害虫を直輸入して来るかわからないことを考えると、現実的じゃないよな。
俺じゃなくてもやべーよ。
終わったら、元に戻さなきゃいけないんだし。
誰の物でもない、街一個入るような広い土地なんて、未開の地になるだろうし……。

なら、避難が始まってるここのがいいとは思う。

[言いながら、ベッドの上で片膝を立てた。もう一方の脚はそのまま垂らしている。そして、右手は胸元に在った。*]

(375) 2023/08/16(Wed) 01時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

─コックピットにて 確認─

あ、ハロ。ちょっといいか?
念の為、残りの敵の数を確認しておきたいんだけどさ。
ココペリが倒した敵は関係ないんだよな?
今目の前に居るの入れて、俺らはあと何体倒せばいいんだっけ。
ちょっと度忘れしちゃってさ〜。入院ボケかも?

[からからと笑いながら、ハロに向かって問い掛けた。体勢はそのままだ。*]

(381) 2023/08/16(Wed) 02時頃

【独】 超心理学会 ヒイラギ

縁士が契約してない。

そのこと自体には問題がない…と思う。
多分。 ……いや。不和の原因にはなるかもだけど。

──問題は、俺も父さんも契約してるっていう、この状態だ。

俺は、自分がもう死んでるものとばかり思ってた。
俺の心臓は、四年前にもう止まってるから。
父さんの心臓を移植される時に取り出されて、その後どうなったかだなんて俺も知らない。
良くて標本、でなきゃ医療廃棄物ってとこだろうな。

だから、乗って死ぬってのが、臓器がやられてのことになるのか聞いた>>313んだ。
もし心臓をやられてって話なら、“俺の心臓”を撃ち抜かれても、俺は死なない。それで死ぬならもう死んでる。
俺の番が先に回って来れば、二回戦えるんだ。
何の問題も無い。そう思ってた。

(-117) 2023/08/16(Wed) 03時頃

【独】 超心理学会 ヒイラギ

でも、生命力>>327ってなると正直わからない。

この身体に、二人分の生命力が備わってるとはとても思えない。
臓器は、どれも一人分ずつしかない。体力だって人並み以下だ。
なら、父さんと俺はどっちかが死ねば両方死ぬ?
その場合、パイロットが足りなくなるんじゃないか?
追加で誰か契約してくれない限り、全員犬死に……?
結局、俺はみんなの足を引っ張ってしまうのか?

それを防ぐ為に、縁士を契約させる? でも、どうやって?
あの時、縁士は確かに登録もしてた>>1:102し、板にも触れてた>>1:103
それで契約できてないのに、契約させるなんて無理じゃないか?

……いや、それ以前の問題で。
俺は、縁士に死んで欲しくなんかないんだ。
例え、縁士がこの件の黒幕だったとしても。
でも、だからと言って代わりの誰かに死んで欲しいわけじゃなくて────。

父さんと二人で生きてるってのが、俺の独りよがりな妄想じゃないってのがわかったのは、嬉しいけど。
結局、父さんも殺してしまうってことに変わりはない。

(-118) 2023/08/16(Wed) 03時頃

【独】 超心理学会 ヒイラギ



     教えてくれ、父さん。
     俺は、どうすればいい?
 
 

(-119) 2023/08/16(Wed) 03時頃

【独】 超心理学会 ヒイラギ

/*
大和くん・・・君が未契約者じゃなくてよかったって気持ちと、未契約者として瑠璃川ちゃんと生き延びてほしかったって気持ちがせめぎ合ってるよ

(-120) 2023/08/16(Wed) 03時半頃

【独】 超心理学会 ヒイラギ

/*
ところで椅子なんですけど

柊木(息子):病院のベッド
柊木(父):黒の肘掛け付き書斎椅子
本郷:ゲーミングチェア
七尾:暖色系の大きなビーズクッション
乾:ライムグリーンのyogibo
大和:タイヤの無い自転車のような形状のフレーム
天道:なし

これで正解でいいんですよね?
現状で満点取れるの、GMとぼくしかいないと思うんですけど

(-121) 2023/08/16(Wed) 03時半頃

超心理学会 ヒイラギは、メモを貼った。

2023/08/16(Wed) 04時頃


超心理学会 ヒイラギは、メモを貼った。

2023/08/16(Wed) 04時半頃


【人】 超心理学会 ヒイラギ

─搬送された日 命への電話─

[コール音はすれど、中々取られる気配が無い。康生が耳からスマホを離し切ろうとしたところで、眠たげな声>>395が聞こえた。]

ッ、ァ命、? ごめ、んな。寝て、た?
ケホッ……俺、柊木。
げ、元気、だし、大丈夫…ゕら、って。
そんだけ、ぃいた…て。おや、すみ。

[素早く耳元に戻そうとするのに気が行ったのか、話し始めの声は喉に引っ掛かっていた。浅い呼吸を誤魔化す為に早口だったし、咳を我慢して所々擦れていたし、声量も出ていなかった。夢見心地ならば、電波でも悪いのかと思うかも知れない。或いは、それでも異常に気付いたか。兎に角康生は、一方的に無事の連絡をして電話を切った。**]

(396) 2023/08/16(Wed) 05時半頃

【独】 超心理学会 ヒイラギ

/*
真実に気付いた察しのいいポジなので、三日目に希望出して四日目に死にますか〜
確率論的には、父子のどっちかが次回出撃引く確率が2/5で40%、次々回が2/4で50%、初回(2/6)抽選から父子両方とも引かずに済む確率って20%しか無いから妥当
2/3まで行くと6%だもんな

死ぬまでに、今の所「ユダが居る」としか知らんカガセンに、「ユダ居るの知ってるし誰かもわかるし俺が死んだら露見するけどどうしたらいい?」って相談したい

(-124) 2023/08/16(Wed) 05時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

─搬送された日 命への電話─

[素っ頓狂な声>>409には少し肩が跳ねたが、咳を抑えるのが難しくなって来たのもあって、康生は構わず用件を伝えきってしまう。切り上げられそうな気配を感じたのか、通話相手の彼もまた矢継ぎ早に言葉を重ねて来た>>410。咳き込みそうになったので康生は終話ボタンを押したが、殆ど最後まで聞き取れていた。]

ゲホッ、ゲホゲホッ……、…………はは

[一頻り咳き込み呼吸を整えた後、康生は思わずといった様子で笑みを溢した。言葉の端々から、温かい心遣いを感じたから。心が温かくなる様な心地がした。]

[帰りもまた点滴台を半ば支えにする形だったし、足元はふらついていた。まだ熱も下がってないし、時々咳き込んで息苦しくもあったが。それでも康生は、幸せそうに笑っていたのだった。*]

(426) 2023/08/16(Wed) 07時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

─コックピットにて 病院のベッド─

[「ベッドは私のじゃない」という否定の言葉>>421に、康生は深く溜息を吐いた。]

本郷も…か。だよなぁ……。
もー、入院セットじゃん! 完全にぃ〜。
ぶっ倒れてても出撃できますよってことだよな、これ。
ちょい不満が出そうなくらい、至れり尽くせりが過ぎんだけど〜ぉ?

[態とらしい口調は、場を和ます為のジョークに思えたかも知れない。渋りながらも、康生は後輩をサポートする為に、結局このベッドに腰掛けた>>371のだから。康生にとっては馴染みの場所だ。しっくり来る、康生の為の場所。それなのに座る事を躊躇ったのには、理由があったのだが。この時はまだ、気付いた者は居なかったかも知れない。*]

(436) 2023/08/16(Wed) 08時頃

【独】 超心理学会 ヒイラギ

しっかりと馴染む場所。俺の為に用意された物。
俺の為の席。

────なら俺は、やっぱり二人分契約してる。
 

(-127) 2023/08/16(Wed) 08時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

─コックピットにて─

[待機の間に、康生はハロに軽いノリで質問>>381をしていた。返答がどうであれ、その後康生は一人ずつパイロットの姿を視界へと納めていく。]

…………。

[黒の肘掛け付き書斎椅子に座る天道縁士、ゲーミングチェアに座る本郷真弓、暖色系の大きなビーズクッションに座る七尾千映、ライムグリーンのyogiboに座る乾恵一、タイヤの無い自転車のような形状のフレームに座る大和命。]

[それからもう一人。当然視界には入らないが、病院のベッドに座る康生自身。六名のパイロット、六脚の椅子。]

……、…………。

[胸に手を当て思案する表情は、いつになく真剣で、康生らしからぬ冷たさを纏っていた。けれど、その時はちょうど乾恵一が七尾千映に対して熱い思いを叫んでいる最中>>405>>406>>407>>408だったから、普段と異なる康生の様子に気付いた者は少なかっただろう。]

[仮に気付いた者が居たとしても、声を掛けられれば康生は「悪い、ちょい考え事してた」と、いつもの笑顔を浮かべるだけだろう。*]

(437) 2023/08/16(Wed) 08時頃

超心理学会 ヒイラギは、メモを貼った。

2023/08/16(Wed) 08時頃


【人】 超心理学会 ヒイラギ

─コックピットにて 確認─

[ふよふよと近付いてきたハロ>>452が、6体だと康生が確認したがった事への返答をしてくれた。6体。6つの椅子。座っているのは──。]

……オッケー、了解。
こんな時にごめんな〜。

[手短に確認を済ませると、康生は軽くひらりと手を振った。彼女(「女だから」と言っていた>>342から女性で間違いない)は、そのまま七尾千映の方へ向かい、抱きかかえられた>>439。]

[その後、康生は真剣な表情で考え込んでしまった>>437。自分の名が耳に入って>>407も、その命について言及されても>>470>>475、何も反応を返さなかった。常であれば、険悪な雰囲気になれば止めに入ったり、人を宥めたりするのが康生だ。今回はそうしなかった。真剣な顔をして一人、全く別の事を考えていたからだ。]

[ただそれも、機体が傾げば>>449流石に中断された。本来機体が受ける筈の衝撃に比べれば大分減衰されていた様だが、片膝を立てるなんて不安定な姿勢で居たものだから、バランスを崩し横に倒れ掛ける。倒れたってベッドだからそれ自体は問題無いが、点滴台はそうはいかない。康生は支柱を握っていた左腕に力を入れ、引き倒してしまう事態を回避した。]

(507) 2023/08/16(Wed) 17時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

─コックピットにて 戦闘─

わわっ!? ……っと、セーフ。
やべ、完全に気ぃ抜いてた〜。

[気を抜いていた訳ではないのだが、周囲にはそう言った。改めて、七尾千映が糸を弾いたり、焼き切ったりする様子をしっかりと見つめる。]

……弾かれるってことは、縦糸か。

七尾、蜘蛛の糸には二種類ある!
縦糸は今みたいなのだけど、横糸はネバネバで触るとくっ付くから気を付けろ!
どっちかわかるまでは、触らずにレーザーだけで対処した方がいい!

[実物を観察した経験は他の子より少ないが、その分図鑑のコラムに掛かれている様な知識は在った。ちなみに蜘蛛はカフェインで泥酔するが、これは用意も出来なければロボット同士なので関係無い。情報から省く事にした。]

[家屋を潰してしまった七尾千映は、泣き出しそうな顔になっている>>483>>484。 ……無理も無い。この若い集団の、それも一番年下の女の子なのだ。自分がロボットに乗って戦うなんて、想像してみた事さえ無いのではなかろうか。それが今、現実に潰された家屋を目にしている。]

(508) 2023/08/16(Wed) 17時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

[彼女の注意を引き戻す様に、踏ん張る様にと指示が飛ぶ>>500。ハロも、彼女を気遣って声を掛けていた>>488。傍らには、いつの間にか瑠璃川珊瑚の姿>>494も在った。彼女はパイロットではない。何故、いつの間に此処に? ……想定より深く思考に耽ってしまっていた事を、今更ながら自覚した。避難がもう済んでいると聞いて>>506、康生はほっと息を吐く。]

サンキュ、瑠璃川。その情報はデカい。
大丈夫だ、七尾。みんなもう逃げてる!
七尾ががんばって耐えたから、間に合ったんだ!
生きて元気なら、何だって取り戻せる!
だから、だから…………七尾は、今したいようにしていいんだ。

[死を目前にした彼女に「生きて元気なら」等と言うのは、酷な事だ。康生だって、それくらいは理解している。ある意味、誰よりも。理解しているから、最後の言葉には懇願する様な、絞り出す様な響きが乗った。*]

(509) 2023/08/16(Wed) 17時半頃

超心理学会 ヒイラギは、メモを貼った。

2023/08/16(Wed) 17時半頃


超心理学会 ヒイラギは、メモを貼った。

2023/08/16(Wed) 17時半頃


超心理学会 ヒイラギは、メモを貼った。

2023/08/16(Wed) 17時半頃


【独】 超心理学会 ヒイラギ

/*
カガセンの負担が重いか? 瑠璃川ちゃんのがいいか?
って思ってたら瑠璃川ちゃん死ぬんかーい!!!!

やっぱり、当初の予定通りカガセンに行きます
二人分契約してる。契約してない奴が居る。命の数が足りないから、あと一人殺さないと地球を守れない。
まあカガセンは残り5戦だと知ってるから、そこで丸く(?)治まるはず

(-149) 2023/08/16(Wed) 18時頃

超心理学会 ヒイラギは、メモを貼った。

2023/08/16(Wed) 19時頃


【独】 超心理学会 ヒイラギ

/*
うお〜〜〜〜青春だ〜〜〜〜
え、これで瑠璃川ちゃん死んじゃうの・・・? マ?

(-163) 2023/08/16(Wed) 19時半頃

【独】 超心理学会 ヒイラギ

/*
そして七尾ちゃん・・・めっちゃいい子じゃん
ちょっと両親〜〜〜〜はよ仲直りして(圧)

(-164) 2023/08/16(Wed) 19時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

─コックピットにて 戦闘─

七尾!!

[康生は声を掛けるが、敵の攻撃が着弾>>550する方が早かった。実際視界に映るのと、それを認識出来るかどうかは別の問題だ。彼女は、戦闘機の方に気を取られていたのだろう。]

姿勢下げろ、転ばせる気だ!

糸なら、力の掛かる方向は決まってる!
突然切られるかも知れないから、引っ張りすぎないようにするんだ!

[胴も拘束したのだから、向こうの狙いは恐らく転倒。糸を使って相手を転ばせるなら、不意を突いて思いっきり引くか、力が拮抗した後で糸を切ってやれば転ぶ。だから、そうされないように気を付けろ、という旨の助言を康生は飛ばした。*]

(552) 2023/08/16(Wed) 19時半頃

【独】 超心理学会 ヒイラギ

/*
>実際視界に映るのと、それを認識出来るかどうかは別の問題だ。>>552

だから、柊木(父)と柊木(息子)は視界を共有してるけど、意識の向いてる先が違うもののことがあったりする

(-167) 2023/08/16(Wed) 19時半頃

【独】 超心理学会 ヒイラギ

/*
柊木(息子)も賢い方なんだけど、柊木(父)ことポチチが完全にインテリ系だからRP難しいよ〜〜〜〜
言い回し云々の問題もあって、こいつらのRP楽しいけど錬成にめっちゃ時間掛かる

(-170) 2023/08/16(Wed) 20時頃

【独】 超心理学会 ヒイラギ

戦闘自体には、集中できていたんじゃないかと思う。
でも、頭の片隅にはずっと違う思考がこびり付いてて、全然離れてくれなかった。

コックピットには椅子が六脚。
座ってるのは、父さんを含めて七人。
倒すべき敵は────六体。
命の数で言うなら余るくらいだけど、縁士は契約してないからカウントに入らない。
そして、俺と父さんの命は、やっぱり二つで一つだ。

生命力ってのがよくわからないから、部位で考えてみた。
まず、父さんは俺の心臓だ。
だから父さんが先にパイロットに選ばれたら、この心臓が止まる。
都合良く次のドナーでも現れない限り──いや。現れたとしても、二度の心臓移植に俺の身体が耐えられるとは思えない。
これ以上、他の命を貰って生きる気も無いしな。
俺は、父さんと生きる今の命だけで十分だ。
だから、心臓が止まれば俺は死ぬ。
止まったのが、俺の心臓じゃなくても。

(-172) 2023/08/16(Wed) 20時頃

【独】 超心理学会 ヒイラギ

で、俺が先にパイロットに選ばれた場合。
心臓である父さんは、動き続けるかも知れない。
でも、それ以外は全部俺だ。脳を含めた全臓器が死ぬ。
脳死すれば、延命装置に繋いだって数日しか生きられない。
やがて心臓も止まる。
一度移植を受けたレシピエント(つまり俺)がドナーになることはできないから、父さんを他の身体に移植するのも不可能だ。
だから父さんは、今度こそ完全に死ぬ。
パイロットに選ばれたのが、父さんでなくても。

俺と父さんは、二人で一回しか戦えない。
敵は六体で、戦える回数は五回。
ならやっぱり、あと一人契約させないと、
俺らは地球を守れない。

俺は、もう一人────誰かを殺さないといけない。

 

(-173) 2023/08/16(Wed) 20時頃

【独】 超心理学会 ヒイラギ

/*
あああ〜〜〜恵一くん〜〜〜〜〜>>557>>558>>559
めちゃくちゃいい子だけど、君の最愛の柊木(息子)は今、もう一人殺すことばっかり考えてるよ!!!!
目の前よりも次! でないと七尾ちゃんの死や覚悟さえ無駄になる
最悪過ぎるよ〜〜〜〜〜
まあ「誰も殺したくないけど殺さなきゃ」って悩みではあるんだけどな

(-175) 2023/08/16(Wed) 20時半頃

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