23 あの春の廃校だけが僕らの学校だった。
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[赤く染まる彼女の目許。 原因が流した涙ではないと分かるから、 微笑んで見つめることができた。
背景と化していた世界に音が戻ってきても、 彼女の声はひときわ、柊の耳と心を打つ。]
うん、時間なら大丈夫。 じゃあ公園デートしよう。
[あの廃校でも手を引かれたことがあったな、 思い出しながら頷く。 控えめで、可愛らしいのに芯が強い、 そんな彼女に惹かれたのだと再発見する気持ちで。]
(140) yunamagi 2023/05/02(Tue) 12時頃
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[公園。天気もよく、木々と緑をそよがせる風も心地よい。 桜は葉を残すのみだったが、ハナミズキは 仄かに色づいた花を咲かせている。]
天気いいね。あ、そうだこれ。 さっき野々花待ってる間、雑貨屋で買ったんだ。
[対になった猫のキーホルダーを取り出す。 それぞれ左右別を向いている猫の片方を差し出した。]
……ちょっと僕が使うには 可愛らしすぎる気もしたけど。
[少しバツが悪そうに肩を竦めて。]
(141) yunamagi 2023/05/02(Tue) 12時頃
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[それから、買ったばかりの携帯で写真撮影。
花咲く木の下で、花壇の前で、噴水の横で。 お互いを写したり、寄り添って一緒に取ったり 通り過ぎる人を呼び止めて撮ってもらったり。
少しはしゃぎ過ぎたかもしれない。]
休もうか。
[買った飲み物を手渡して、ベンチに座った。]
(142) yunamagi 2023/05/02(Tue) 12時頃
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………… 可愛いな。
[撮った写真を真剣な顔で確認しながら、 しみじみと感想を零す。隣にいる本人に目を向けて 可愛い、ともう一度、真面目な顔で頷いた。]
野々花はこれからどうするの? あ、今日の予定とかじゃなく……今後の話、
学校に通う?
[卒業認定書はもらっても、彼女はまだ二年生だ。 現実に帰還した彼女の行き先を尋ねる。**]
(143) yunamagi 2023/05/02(Tue) 12時頃
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/* Honeyさんご一緒したかったなあ 柚さん村だからいるよね?って思ってたけど それっぽい人いないってプロで把握しつつ Honeyさんの文章すきなのでRP村でも読みたかった
エフチップいいよね 明日からの道標すき
(-927) yunamagi 2023/05/02(Tue) 12時頃
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ヒイラギは、お昼**
yunamagi 2023/05/02(Tue) 12時頃
ヒイラギは、でしょ<かわ**
yunamagi 2023/05/02(Tue) 12時頃
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[柔らかな午後の日差しが彼女を照らす。 まるで絵画のようだ。 葉と木々のシルエットが描き出す複雑な陰影の中で。 彼女の揺れる髪を、はためく服を、 まろい輪郭を、 徐々に寛いでいく野々花を 目の眩むような思いで眺めていた。]
うん、お揃い。 喜んでくれてよかった。
[彼女のことだからきっと喜んでくれるだろう そんな予感はあったが、想像以上の反応に
特に高価な品でもないのだ―― 少し気恥ずかしく、 しかしそれ以上に嬉しくなる。]
(152) yunamagi 2023/05/02(Tue) 17時頃
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あ、共有アルバム作ればいいね。 あとでやっとく。 ね、この表情、すごくかわいい。
[くすくすと笑いながらの、 紛れもない幸福な時間。
失ったと思っていたもの。]
(153) yunamagi 2023/05/02(Tue) 17時頃
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[学校に通うという彼女の声に、 しばらく耳を傾けてから頷いた。]
そっか、うん、それならよかった。 ………… まだ辛いだろうけど、 野々花ならきっと、乗り越えられると思う。
何かあったら、なくても、 いつでも僕を頼ってほしいな。 新しくできた友人たちも。
[仮想世界で出来た友達。学校での友人。 "誰かの妹"ではない、真っ直ぐな強さを備えた 七瀬野々花なら。 いつの日か、乗り越えることができるという 予感があった。]
(154) yunamagi 2023/05/02(Tue) 17時頃
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…… 僕は取り立てて やりたいことはないんだけど。
[今後を問う野々花に、首を少し傾けて 思案する顔になる。]
でも、大学に進学はするつもり。 来年に向けて予備校通おうと思って。
玲とか勉強できそうだから 教えてもらおうかな。
[最後は冗談めかして笑った。**]
(155) yunamagi 2023/05/02(Tue) 17時頃
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/* ブロマイドはお友達価格で1枚5000円(*転売不可
時間切れ 夜ほとんど顔出せないと思う><**
(-966) yunamagi 2023/05/02(Tue) 17時頃
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/* ハロー癒しの存在だよ ちょっとだけ空き時間…いいなあポトフ
🍊が村の滞在時間長くてすぐ反応あるの、 実家に帰ってきたような安心感ある でも値引きはしません
(-975) yunamagi 2023/05/02(Tue) 19時頃
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/* >>-973 玲 僕に勉強を教えられる上に写真までもらえるなんてね…
おかしいな 進行中は切なくて穏やかな感じの友情だったのに エピで遣り取りしてからだとハリセンぴしぱしされながら 教えられそう…
(-976) yunamagi 2023/05/02(Tue) 19時頃
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/* >>-977 …………。
[スっと差し出した写真には、月明りをを背に 冷ややかな眸の柊が映っている]
(-978) yunamagi 2023/05/02(Tue) 19時頃
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/* 身長表! 僕と野々花シルエットでもお似合いすぎないでは? 左右ふたりでかいぃ
>>-938 ダメだよ(はがそうとする手をそっと押さえる)
**
(-979) yunamagi 2023/05/02(Tue) 19時頃
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ヒイラギは、時価だよ**
yunamagi 2023/05/02(Tue) 19時頃
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/* まあ、でも、🍊のが小さかったやだよね 朝の挨拶です
(-1067) yunamagi 2023/05/03(Wed) 11時半頃
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―公園―
[>>171 頭良い上にピアノ弾けて、 好きな子の願いまで叶えてあげるって、 本当、凄い男なんだよな、 彼との約束を思い返しながら頷いて。]
理系だったよ。 興味持てそうな分野が理系の方が、 多そうだったから、
と、教師にはいったけど、 コイントスして適当に決めた。
[正直に返答。 呆れられなけばよいが、ちらと野々花の様子を窺う。]
(196) yunamagi 2023/05/03(Wed) 11時半頃
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野々花は?
[学力にあまり差がなければ 同じ大学に通えるだろうか、そんな期待を抱きつつ 尋ねた。**]
(197) yunamagi 2023/05/03(Wed) 11時半頃
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/* 公園は切りのいいとこで〆でもいいのかな?
ログ読み……野々花体育座りかわいいな ブロマイドは僕の分だけだよー 野々花の写真は売りません
赤かわいいね C狂なので聞こえてるんだ(ホラー)**
(-1069) yunamagi 2023/05/03(Wed) 11時半頃
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[>>198 本当に。 目を丸くする野々花に、]
得意不得意な科目がないだけ。 成績は特に優秀じゃなかったよ。
[真面目に勉強すれば 点数を取ることは可能だと思うが、 良い成績を取ることに興味が持てずにいた。
ずっと努力を続けてきた彼女を前にすると 若干心苦しくはある。]
(205) yunamagi 2023/05/03(Wed) 14時半頃
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あ、僕も、 野々花と大学一緒だったらいいなって、今。 希望学部は別になるだろうけど、 僕は理学部か情報学部辺りで考えてるから……、
一緒に通学して、歩いて、学食で食べたり…… っと、同じこと言ってるね。ふふ。
[口にした自身の希望は、殆ど 野々花の言葉を繰り返す形になっていた。 おかしくて、笑い声を漏らす。]
(206) yunamagi 2023/05/03(Wed) 14時半頃
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うん、すごくいい。 叶えたいから、僕も勉強頑張る。 …… かわいい 彼女のためにもね。
[赤らめて、真っすぐ見つめてくる彼女。 本物なんだ、ともう何度目になるかわからない 実感が沸いてくる。]
じゃあ、そろそろ帰る? 送ってく。
[飲み物を飲み干して立ち上がった。 歩き出す時は彼女と手を繋ぐために手を差し出す。 恐らくここに来た時よりも親密な距離と雰囲気で 光差す公園を後にして。*]
(207) yunamagi 2023/05/03(Wed) 14時半頃
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/* 柊&野々花スキル:キャンパスを練り歩くだけで死者が出る
碧とお母さんの話泣ける わんこに罪はないからね…
>>-1075 わかった。身内にだけ売るね (知らないままでいたい関係には口を噤む)
大和くんおつおつ無理せず
(-1094) yunamagi 2023/05/03(Wed) 14時半頃
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/* >>-1039 🍊だやったー色っぽい
(おっきいのかって顔)
女子会(+若菜?)待機しつつ 今日はいたりいなかったりまったり
(-1095) yunamagi 2023/05/03(Wed) 14時半頃
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[駅までの道すがら、他愛もない話をした。 一緒に行きたい場所、やりたいこと、 VR世界で出会った彼らの話もきっと。
繋いだ手は柔らかく温かくて、 どうしても鼓動が高まってしまう。 楽しい時間が過ぎるのはあっという間。]
…… またすぐ会えるから。
[電車の到着を惜しむ彼女の声に。 同じ気持ちなのを嬉しく思いながら、 あまり遅く帰すわけにもいかなかった。 離れる指先。失う熱を寂しく思う。]
(212) yunamagi 2023/05/03(Wed) 17時頃
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僕もとても楽しかった。 うん、またいっ
[一緒にね。 結ぶはずの言葉は彼女の抱擁で遮られた。 一瞬のことで、支えるよう、 軽く背に触れることしかできなかった。
再び遠ざかる熱。 翻し、改札をくぐる彼女を、気づかれただろうか、 少し赤らんだ頬で見送って。 応えるよう片手を挙げて左右に振った。]
(213) yunamagi 2023/05/03(Wed) 17時頃
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[すぐに会える。 きっと、対の猫が寂しがるまでの短い間だ。 言い聞かせるように笑みを浮かべ、 彼女の痕跡がなくなってからホームを後にした。*]
(214) yunamagi 2023/05/03(Wed) 17時頃
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ヒイラギは、玲にコンタクトレンズを差し出した。
yunamagi 2023/05/03(Wed) 17時頃
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/* 🍊学校私服っぽいなーと思ってた
僕はお察しのとおり 世界一似合うってると評判のブレザーです
(-1107) yunamagi 2023/05/03(Wed) 17時頃
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ヒイラギは、アイデンティティは大事…(ヒゲメガネを差し出す
yunamagi 2023/05/03(Wed) 17時頃
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―自宅―
[自宅のマンションには誰もいなかった。 父親は数年前になくなっていたし、 母親は仕事、双子の妹は天国にいる。]
………… 生きているなあ。
[確認するように、心臓に手を当てる。 小指の先が疼いたが、 その理由を追及する気はなかった。 名残があることを、 僅かでも力になったのかもしれない、 そうであればいい、 ただ、それ以上の感情を抱くことはすまい。]
(215) yunamagi 2023/05/03(Wed) 17時頃
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あ、アルバム。 先に整理しとこう。
[買ったばかりのスマホを取り出して、 別れたばかりの野々花に。
彼女を思うと切なくも温かい気持ちになる。 それは喜ばしいことだった。 共有アルバムのアプリの参加者リスト に野々花のIDを追加して。]
(216) yunamagi 2023/05/03(Wed) 17時頃
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