10 冷たい校舎村9
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夜笑国 メイは、メモを貼った。
2021/06/12(Sat) 21時頃
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/* 奇数人なので、1人タイムになっても大丈夫な場所に移動。 鳩羽くんと炭蔵くんが話すなら柊くんと乃絵ちゃんが空くのかなーでそれならここはありかなくらいの。
発見遭遇してもいいですが、そろそろ鍵解禁しておいた方がいいかな的な意図もあります。 使わないかなくらいでお借りしているだけなので、必要ならピアノ壊してもらっても全然問題ない気持ち。
柊くんは夜軸あるから手が空くのは乃絵ちゃんかなあ。 早く着席できるように頑張ろう。
(-42) 2021/06/12(Sat) 21時頃
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/* 鳩羽くんが蛇足って書いてたけど、シンプルに最高だったので感想書いちゃおう。
前も書いた気がしますが、鳩羽くんは描く感情が明瞭ですごく素敵だと思う。 分かりやすい性格っていう話ではなく、PLにすっと伝わるという感じ。文章の地力がある印象です。 男子高校生! 感がいいのも書いたかな。 印象ブレないのでここ好きポイントもずっとキープされてます。
>>173>>174がすごーーーく嬉しくてですね。言って良かったなあ。 返事の間が改行に反映されているのも見やすかったなあ。 空白を綺麗に使える方すごくいいなあって思います。
(-43) 2021/06/12(Sat) 21時頃
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/* >>172もね。 褒められるの慣れずに照れ隠しするシーン覚えてます。 今回は照れるって感じとは違いますけど、鳩羽くんのこと鳩羽くんとしていいねって芽衣は思っているので、すきじゃなくなくとくなクラスメイトなんじゃないかな。 いい加減素直に友達と言いなさい。オカマイナクもすき。
>>175も総まとめって感じで嬉しい。 また明日はないですけどね! 落ち楽しみにしてます!
時系列とか場面整理とかいろいろ気遣ってくださってて、それも本当に助かってます。 教室の茉奈ちゃんのところのフォローもとにかく助かりました……! あれ感謝しかなかった。
(-44) 2021/06/12(Sat) 21時頃
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/* 二発言に収まってえらい。 今回最初から覚悟していたのですが感想書く暇がないので封印の気持ちでいます。 だからたまには許して。クライマックスまで頑張るのでで。
(-45) 2021/06/12(Sat) 21時頃
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/* >>106 保健室の掛け布団
忘れないようにメモ。 タオル取りに来た鳩羽暮石組とどっちが早いかな。
(-46) 2021/06/12(Sat) 21時頃
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— 3F音楽室 —
[これは5歳の時に苦戦した曲。 左手の和音の形が独特で、まだ手が小さかったわたしは どうしても黒鍵から指を滑らせてしまっていた。 これは小学校にあがったばかりの時に弾いていた曲。 クラスメイトに放課後遊ぼうって誘われて断ったら、 その子がすごく怒って喧嘩になったんだっけ。 喧嘩というか一方的にいろいろ言われただけなんだけど。 レッスンに遅れちゃって、 わたしを叱るお母さんの方が怖かったなぁ。
これは10歳の時に挑戦したジャズ。 わたしが弾くのは基本クラシックだから リズムが上手くとれなくて、 このテンポのメトロノームの音が寝る時も聞こえてた。]
(262) 2021/06/12(Sat) 23時半頃
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[思い出を辿る演奏は、すべてがわたしの思うまま。 ずっと昔に弾いたきりの曲が多いから、 何度も小節を戻っては記憶に合う音を探したりする。
大きくなってから弾けるようになった楽譜を何ページも 捲るような曲もXXだけど、 わたし、こういうすっきり見やすい配置の曲もXX。
たぶん、10分くらいそういうことを繰り返していた。 すぐ思い出せる昔の曲が少なくなって、 わたしは疲労の溜まった両腕を鍵盤から離す。]
……。
[何気なく視線を向けた先、観客>>246がいた。 わたしは両腕を振ろうとした格好のまま、 まじまじと入り口の近くにいる柊くんを見る。 春から続く、見慣れてしまった光景。]
(263) 2021/06/12(Sat) 23時半頃
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…………やぁ。
[いつかもこんな挨拶をしたね。 今度はちょっとわざとだったから、 わたしは蛍光灯の下で困ったように首を傾げた。]
生徒は下校する時間ですよ。 ……放課後じゃないのに、珍しいね。
[普段ならこんなに話しかけたりしない。 わたしたちは春からずっとそうだったはずだ。 これくらいなら、日常の延長戦として許されるかな。
わたしは椅子に腰掛けたまま足をペダルから離して、 身体ごと柊くんの方を向いた。]*
(264) 2021/06/12(Sat) 23時半頃
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/* 柊くんが来てくれたやったー! >>246 >何だかこの空間だけが切り取られて >日常に戻ってきたみたいだった。
が事実そうだなってすっと入ってきてすごくよいと思いました。 柊くん、端的にその場のことを表すのとても上手。学ばせて欲しい。
(-54) 2021/06/13(Sun) 00時頃
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/* 炭蔵くんの真面目さがいい意味で面白くなるの、ずっと楽しくて好きだなあ。>>268とか。真顔ボケって感じ。
>>257の鳩羽くんちょう鳩羽くんーーーって思うし、 >>271はおばかーーー(ほめてる)(さいこう)(すき)ってなるし、鳩羽憐さんにファンとしてうちわを振らねばならない。 全員のファンですけれども。サインください。
鳩羽くんにとっての太陽が炭蔵くんなのもいいなぁ。 やっぱり自分と違うなりたい部分を持っている人を眩しく思うのかなあ。芽衣はそんな感じで鳩羽くんが太陽です。 向井くんはいいなぁっていう羨望(勘違い)でした。
(-55) 2021/06/13(Sun) 00時頃
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/* 乃絵ちゃんは世界も作りながら全体に目を配って、乃絵ちゃんの関わりをいっぱい増やしてるの素敵だなあと思います。 増やしているといっても乃絵ちゃんの世界も狭めなのかなと思いつつ。いっぱい広げるのに狭い表現ができるの、最高じゃないですか。すきです。
芽衣だけに悩み零してくれたのも好きしかなかったので、そこは全力で生かしたいなあと思って早めに気づいちゃうポジションに。 でもペラペラ喋ると展開が壊れるのでちゃんと黙りますよ。
保健室の人数が半分になるってところ、同じ考えなのでやっぱりにこにこしちゃいました。 今日も夜にワルイコトしたいな……を叶えられるよう筆を早くする……! 割とずっと乃絵ちゃん乃絵ちゃん言ってます。ノエチャン……(鳴き声)
(-56) 2021/06/13(Sun) 00時頃
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— 就寝前:保健室 —
[わたしが綿見さんのこと>>3:687を知ったのはいつかな。 柊くんの話している時? 教室の黒板>>282を見たから? それとも保健室のベッドが二つ、埋まらなかったから?]
……。
[わたしは泣かなかった。でも笑えもしなかったと思う。 向井くんの時は泣いている人がいたから笑えただけだ。
楽しいだけの場所だったなら、 綿見さん>>2:458はずっといたかったのかな。 わたしは現実じゃないを肯定した綿見さん>>2:583の、 一拍遅れた言葉の間の意味を知らないままだ。
今度は向井くんと綿見さん。 チャイムがなる度に二人いなくなる。 帰ったんだと、思ってる。]
(290) 2021/06/13(Sun) 01時頃
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[保健室に乃絵ちゃんは戻ってきてたかな。 ひとつのベッドから掛け布団が消えて>>106、 昨晩綿見さんも参加してくれたお茶会>>522で食べた ドーナツとチョコの残りがテーブルに纏められている。
こんなに4人の形跡が残るのに、 もうここにはわたしと乃絵ちゃんしかいない。]
乃絵ちゃん。
[もう寝るという頃かな。 わたしは乃絵ちゃんの名前を呼んだ。]
……お腹空いた。
[わたし、結局今日一日何も食べてないんじゃないかな。 どんなに悲しくても、どんなに寂しくても、 他人事だと思ってた感情がわたしを呑み込んでもお腹は 空く。眠れないのはそのせいってことにしてほしい。]
(291) 2021/06/13(Sun) 01時頃
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空いた、から……、
[わたしは制服のポケットを漁ってぼたんに触れた。 これはひとみちゃんが渡してくれたお守り。 手のひらの真ん中に入れてぎゅっと握りしめる。
反対の手はポケットから取り出して傍らに置いていた お財布に触れる。鈴みたいに振ると乱雑な金属音がする。 この中のひとつだけ、銅の音だ。……どれだろう。
樫樹くんにまつわる物はわたしの手にない。 言葉を躊躇う理由がなくなってしまった。]
(292) 2021/06/13(Sun) 01時頃
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一緒にクレープ、作らない?
[わたし、昨日は聞いたのに、 今日は乃絵ちゃんのご飯聞いてなかった。
だから乃絵ちゃんが 朝から最後のクレープ>>3:33を食べたことも、 夜パンケーキ>>282を食べようとしたことも知らない。]
……綿見さん、からね。 教えてもらったレシピがあるの。
[クレープが残っているかも知らないわたしが 最初から作ろうと言ったのはそれが理由だ。 文化祭の時に綿見さん>>0:884が教えてくれたレシピ。 夢の形が壊れないようにって言い訳して、 結局は1人で料理することが怖くて眺めるだけだった わたしのガラスの靴>>1:270。]
(293) 2021/06/13(Sun) 01時頃
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……どう、かな。 今日も一緒にワルイコト、してくれる?
[わたしは乃絵ちゃんの様子を伺った。 だって、いろいろあったもの。ありすぎたくらい。 乃絵ちゃんが辛そうならすぐに撤回するつもりで、 わたしは乃絵ちゃんをまっすぐ見ている。]**
(294) 2021/06/13(Sun) 01時頃
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夜笑国 メイは、メモを貼った。
2021/06/13(Sun) 01時半頃
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/* 柊くんも音楽室の後鳩羽くんといるので、時間拘束自体は齟齬起きないはず。 だから気にするのは心情とか話す内容とかですね。 どなたも動きにくくないようにがんばりましょう。
それでも乃絵ちゃんと話したかった……! ノエチャン!
(-58) 2021/06/13(Sun) 01時半頃
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/* 黒板忘れてた明日ね。
>>282綿見さん帰宅・代理マネキン調理室
元々自分用なので一番必要としているのは自分です。 永遠に迷子……。
(-59) 2021/06/13(Sun) 01時半頃
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— 3F音楽室 —
[なんでそこに居るんだろうって思ったよ。 だって今は月曜の放課後じゃない。
日が落ちるのが早くなってからは カーテンをしなくちゃ眩しくてしかたなかったのに、 空は未だ厚い雲に覆われて真っ暗で、 わたしたちを照らすのは蛍光灯の白い光だけだ。
わたしは柊くんを見る。 いつもの場所に、夕焼けみたいな髪を持つ人がいる。 そこだけはいつもと同じ色をしていた。]
(375) 2021/06/13(Sun) 15時半頃
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[わたしの出迎えへ柊くんがあの時>>2:87と同じ言葉を 返したこと>>348に、わたしの困り顔は驚きに変わる。 わたし>>2:174にとっては印象的な出来事だけど、 柊くんにとってはいつもと同じ日だと思ってたから。]
……言わないよ。ぜったい。
[お互い様はごもっとも。 わたしは柊くんの指摘>>349に肩を竦める。]
(376) 2021/06/13(Sun) 15時半頃
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[わたしたちが揃う条件は最初からずっと同じ。 わたしは月曜の放課後30分だけここにいて、 柊くんは聞きたい時に来て、 聞きたくなくなったら来なくなる>>0:728。
約束なんかじゃない>>2:86。 音楽室での時間は柊くんに委ねられていた。 ううん、わたし>>0:728が、委ねた。 わたしの夢は水底に沈んで、もう死んでいくだけだって 分かってたのに、柊くんのお願いを断れなかった。
だって聞き入った>>0:267って、嬉しかったから。 わたしの事情とか、理由とか、何にも知らない人に そう言ってもらえること、もうずっとなかったから。
良かったよ>>0:847って言われる度にほっとした。 わたしの頭には続けるか終わるかしかないのに もうちょっとだけ、もうちょっとだけって引き延ばして、 柊くんを延命装置みたいに利用している>>2:174。]
(377) 2021/06/13(Sun) 15時半頃
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そっか。
[わたしは柊くんが来た理由に一言だけ返した。 いつもと変わらない理由に、 本当にここだけ日常に戻ったんじゃないかって錯覚する。
でもわたしたちがいるのは文化祭で止まった校舎で、 扉を一歩でも出れば、壁一面の写真や 床に散らばるカッターが待っている。
わたしは身体を戻し、鍵盤に指を乗せた。 それならせめていつものような曲を弾こうとして、]
——。
[はじめて聞いた言葉>>350にわたしの指が鍵盤に沈む。 沈んだまま戻らないから、沈黙を不揃いな和音が繋いだ。 わたしは柊くんを見て、見つめて、]
(378) 2021/06/13(Sun) 15時半頃
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[——泣きそうな顔で、笑った。]
(379) 2021/06/13(Sun) 15時半頃
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[専門的な知識なんていらない。感想だってなくてもいい。 ただ、聞いてくれるだけでいい。
わたしは柊くんに、 人に聞いてもらう喜びを教えてもらったんだ。
そう、気づけたから。]
(380) 2021/06/13(Sun) 15時半頃
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一緒だね。
[わたしの声は震えていて、柊くんの場所まで届いたかな。 心臓がバクバクしてる。 ワルモノになったって思った時とちょっと似ていて、 少し違う音。息を吸うだけで喉が震えた。 肺の底に溜まった息を吐き出すみたいに口を開く。]
(381) 2021/06/13(Sun) 15時半頃
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[ここにはわたしたち以外誰もいないんだよね。
わたしに夢中になれるものを教えてくれたお母さんも、 自分よりわたしたちを優先してくれてたお父さんも、 わたしのことをただ助けようとしてくれた親戚も、 お母さんを庇いながら心配してくれた教え子さんたちも、 放課後遊べないわたしを不満に思う人も、諦める人も、 解放されて良かったねって言う人も、 新しいこと探そうって勧めてくれる人も、誰も彼も、
ここには、わたしと柊くんしか、いない。 それなら、今だけいいよね。言っても、いいよね。]
(382) 2021/06/13(Sun) 15時半頃
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わたしも…………すき、だよ。 わたしは、わたしの音楽が、 すき。
(383) 2021/06/13(Sun) 15時半頃
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[わたしは慌てて柊くんから目を逸らし、 改めてピアノに向き合った。
さっきまでの昔を懐かしむ音楽じゃなくて、 あの日>>90、いつもと同じように演奏した曲を、 今度は柊くんのために弾く。
穏やかな曲だった。 寄り添うのが苦手なわたしの分も 寄り添ってくれる>>2:178ような、 膝を抱えていた誰か>>2:90の隣に座ってくれるような、 そんな、曲だった。
やっぱりわたしの指はもう器用には動かなくて、 ところどころ引っかかっちゃう。 でもこれまでみたいに死んでいるとは思わなかった。
一曲終えて、わたしは柊くんの方を向く。]
(384) 2021/06/13(Sun) 15時半頃
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わたし。 柊くんが来てくれると、嬉しかったよ。 強いる訳じゃなく、て。 この時間が、すき。 だったんだと、思う。
[今の柊くんは膝を抱えてなんかいないんだけど、 わたしは柊くんが好きなものなんて知らないから。
わたしは少しでも柊くんに何かを返せていたかな。 言葉に迷いながら、わたしは少しずつ思いを零す。]
(385) 2021/06/13(Sun) 15時半頃
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ここに来てくれるの、柊くんでよかった。 柊くんが、よかった。
……また、聞きに来てくれる?
[最初は聞きたくなくなったら来ないでってお願いをした。 柊くんは受け入れてくれて、委ねたままで。 だからはじめて、わたしから求める。
クラスメイト? 友達? そういうのは分からないけど。 誰かじゃなくて、観客でもなくて、
わたしは柊くんを、求めた。]*
(386) 2021/06/13(Sun) 15時半頃
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