人狼議事


34 【ペアRP】花人形たちが紡ぐ夢【R18】

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【人】 幸運の科学 リッキィ

[週に一度、教育機関のカリキュラムが早めに終了する日。
今日は少しばかり授業に熱が入ったからか、
終了の鐘が鳴っても、中々教授が授業を終わらせてくれなかった。

速足で『パルテール』への道を駆ける娘は、
教科書らが入った肩掛けカバンのベルトを握りしめ。
辿り着いた店の前。少し呼気を整え。
手櫛で前髪を梳いた後、扉を開けた。


噎せるような、或いはどこか蠱惑的なといえようか。
花の芳香と空気に包まれる店内は、
自分が初めて来た時と変わらない、薄暗くはあるけれど
上品な調度品で整えられている。]

(42) 2024/02/20(Tue) 03時半頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

 あ。えっと、
 いつもの方で。おねがい、します。


[”指名”のときはいつも緊張してしまう。
”彼”を象徴する花の席まで店員に案内されながら
他のブースの客とドールの戯れの様子を、顔を赤らめながら
なるべく見ないように速足にて通り過ぎる。
田舎娘には中々に刺激が強いのだ。


何度か足を運んでも、対面すればかちんこちんと緊張してしまう娘ではあるが
指名>>32慣れしているだろう彼の顔を見れば
ぱっ、と顔を明るくする。]

(43) 2024/02/20(Tue) 03時半頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

 こ、こんにちは。煙さん。


[でもすぐ、明るくなった顔がかちんこちん。
緊張しています!と毎回主張するかんばせは、
彼とは違って笑顔を中々浮かべてくれない。

しょうがないじゃない。
こんなにきれいな人、初めて見たんだもの。

――それは、足繁く通うようになってからも、
かわらないの。**]

(44) 2024/02/20(Tue) 03時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

……ふふ。懲りないわね、坊ちゃんも。
こんばんは?

[ゆるく口角をあげて余裕そうな態度を見せて。
 何時もの口説き文句を聞きつつ
 座ったまま浅く頭を下げる。
 他のお客様のように立ち上がって、
 深く頭を垂れて……みたいな
 形式ばったお出迎えは、
 坊ちゃんの前では殆どしなくなった。
 代わりに自分の口に手を当てて]

 来ると思ってたわ。

[なんて嘯いて。さっきまで貴方を思い浮かべて、
 私の隣に来てねなんて祈っていたのは言わない。
 けれど本当に来るとは思ってなかったから、
 語気の端々から何時もより少しだけ
 機嫌がいい事が伝わるかもね。]

(45) 2024/02/20(Tue) 03時半頃

幸運の科学 リッキィは、メモを貼った。

2024/02/20(Tue) 03時半頃


【人】 姉妹 ロイエ


寒そうよね。
よくこんな日に外に出れるものねって思うわ……。
お客様も、坊ちゃんもね。

[隣の貴方の話に相槌を打ちながら。
 温かい紅茶が良いというのに「そうね」と返して
 部屋に入っても脱ぐ気配のない、厚着を眺めた。
 暖かそうなコートと手袋に包まれている、
 彼の肌の温度は……
 人並み肥えて冷たいものであるのを、私は知ってる]

(46) 2024/02/20(Tue) 03時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

[少し物憂げな顔を見せてから、
坊ちゃんのお顔に視線を戻して。]


私も、今日はあったかいのにする。
坊ちゃんのと一緒のにしてあげるわ。

[「今夜は一緒に温まりましょう?」
なんて意味深な言葉もわざと付け足しては
にっこりと笑って、貴方の反応を伺い返した。]**

(47) 2024/02/20(Tue) 03時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
そういえば設定を書いていませんでした。

名前、フェルゼ・リュミエル
24歳、男

貴族の家庭に産まれた。
父と母、共に魔法使え、本人の才覚もあったため、現在は氷魔法師として、若くしてそこそこの地位に。

氷魔法の素質が高すぎた故に、幼い頃から体温が低く。現在はそれが悪化し身体全体が氷のように冷たい。
体温が低すぎる為に心肺機能に悪影響がでており、生い先が長くないことを医者から伝えられており、いつかの時のことを覚悟して生活している。

このような体質なので温かいものが好きです、紅茶やコンスープとか。

(-5) 2024/02/20(Tue) 06時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
何故リュミエルにしたのか、随分前のことで記憶がないんですよね。
調べたら『光』というフランス語に酷似していると分かったので、未来は明るいとか、そこら辺でしょうか?

入村のロイエさんが、えっちなことしてますね·····。えっちだ。
メモで性別が ひみつ と書いてあるのが愛らしい。中の人もどちらか知らないので楽しみにしています。
そして裏で振ったダイス神の結果、ロイエさんより身長が低くなったフェルゼです。

(-6) 2024/02/20(Tue) 06時半頃

女主人 ダーラは、メモを貼った。

2024/02/20(Tue) 07時頃


【独】 女主人 ダーラ

/*
なんか1日でログアウトさせられてた……??

(-7) 2024/02/20(Tue) 07時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

強情さは、ロイエさんの方が上だと思いますよ。

おや、いつの間に占いの趣味をお持ちになられたのですか?>>45
······ふふっ、冗談です。
あなたの勘が当たったようですね、凄いです。

[機嫌が良いことが分かりますと、少しだけ上達した会話を披露したでしょう。
そうして、君の隣に失礼します。
この席はソファがひとつしかないものですから、隣に腰掛けるのことをお許しくださいね。]

(48) 2024/02/20(Tue) 07時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

私は寒さをあまり感じませんので、よく分からないのですが。
屋敷の女中が心配するくらいですから、きっと寒いんでしょうね。>>45

[未だ手袋すら外さないままの私が、どこか他人ごとのような感想を零しました。
テーブル下、その引き出しにしまってあるタオル。
その中から厚手の大きなものを取り出すと、君に手渡そうとしたでしょう。]

···ブランケットの代わりになれば良いのですが、よろしければお使いください。

冷えは女性の天敵、それは男性も一緒。
あなたが体調を崩して、会える日が一回でも減ってしまったら寂しいですから。

[私の手は布越しでも冷たいですから。
手渡しでなにかを受け取ることを躊躇う人がいることを、理解しています。
ですので、これを受け取るかどうかは、お任せします。]

(49) 2024/02/20(Tue) 07時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


[私が扱うのは氷の魔法。

···その素質が強すぎたせいか、それとも魔法を使う代償というものなのか。
幼き頃から体温が低く、現在はそれが悪化に私の身体も自身が扱う氷のように冷たくなってしまっています。

魔法を扱う中でも、特異な体質。
その治療の一環として、温かなものを口にする習慣がついているのです。]


はい、一緒に温まりましょう。>>47
他に何か注文したいものがありましたら、フルーツでもケーキでもお好きなものを注文してください。

[そういったことに鈍い私は、葉の裏を察することは出来ずに。
そのままの意味で受け取ると、そんな返事をして僅かに頬を緩めました。

君の返答を待ってから、店員を呼び。
未だに頼んだことすらない魔道具たち(>>#3)が並ぶメニュー表を手に取ると、今晩のお茶会の準備をお願いしました。]**

(50) 2024/02/20(Tue) 07時半頃

【独】 灰占道士 煙

/*
おはようございます。相方さん可愛い。
大体みんな揃ってる……かな?

どんな物語が紡がれるか、ドキドキですね。
用事を済ませてからお返事しましょう。

(-8) 2024/02/20(Tue) 08時頃

啓明結社 カコが参加しました。


【人】 啓明結社 カコ

[七彩の釉薬が艶めく大皿。
 細緻な幾何学模様の壁掛。
 極楽鳥の尾羽をあしらった仮面。
 女性の立ち姿にも似た撫肩の香水壜。

 調度品にしては部屋の内装にそぐわず、
 趣味がちぐはぐで、けれどどこか均整がとれている。
 他所の誰かの手へと、嫁ぐ日を待つ品々。
 輿入れを控えた暫しの間、手ずから選りすぐった品を
 私室に迎え、愛で慈しむ。


 そこは、女の築いた城だった。]

(51) 2024/02/20(Tue) 09時頃

【人】 啓明結社 カコ



  出かける支度をお願い。

  夕飯は…、そうね。用意しておいて。
  今日は冷えるから。温かい海鮮のスウプを。


[端然とした様で、執事長に申し渡す。
 館を取り仕切る年若い主は、邸内の規律を保つため
 折に触れ上下関係を示すことは、必要だと弁えている。

 世に在る、持つ者と持たざる者。
 己はさしずめ、持たされた者だと自覚はある故。]

(52) 2024/02/20(Tue) 09時半頃

【人】 啓明結社 カコ

[側使えを表に待たせ、『パルテール』の扉を潜る際。
 カコは、人目を憚ることはない。
 男性客が寄越す好奇や好色滲ます目も、意に介さない。
 視線一つ呉れてやることはせず、しなやかに脚を進める。
 含む所のない眼差しや言葉には、応じることもあれど。]


  ご機嫌よう、ダーラ。


[時折笑顔を向けるのは、女主人と従業員たるドールへと。
 ダーラは人を吟味し、丹精に磨き上げた花々として
 店先に並べる。
 カコは同様に、されど物を扱うのが生業だ。
 ダーラの趣味にそぐうよう、茶器や香料を
 仕入れることもある。

 仕事を介して知り合った、大分歳上であろう彼女に、
 殊更へり下ることはない。
 もっとも、歳を問うたことなどないが。]

(53) 2024/02/20(Tue) 09時半頃

【人】 啓明結社 カコ

[カコは、特定の贔屓を持たない。
 ただ気紛れにふらりと立ち寄っては、
 身体が空いているドールを聞き出し、指名する。

 ドールの分も飲み物を頼み、隣に席をすすめ、
 緩やかに言葉を交わすのが常だった。

 通り過ぎざま、卓に着いている客の手元に
 刹那、目を留める。
 茶器に花咲く可憐な意匠。
 よくこの店に馴染んでいる。]

(54) 2024/02/20(Tue) 09時半頃

【人】 啓明結社 カコ

[恭しく通されたのは、カトレアの敷物が足元を彩る席。
 今宵も問う。]**


  ───今日は、どの子が空いているの?

(55) 2024/02/20(Tue) 10時頃

啓明結社 カコは、メモを貼った。

2024/02/20(Tue) 10時頃


蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2024/02/20(Tue) 10時半頃


蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2024/02/20(Tue) 11時頃


【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
職、魔術の原理の研究をしていることにしましょう。
不思議な力でまだまだ解明されてないことも多いでしょうから、仕事の傍ら自分の体質の原因についても調べているのでしょうね。

RP村で男女ペアが多めなのは珍しい気がします、嬉しいですね。
カコさんは格好いいし、リッキィさんは可愛らしい。

(-9) 2024/02/20(Tue) 11時頃

蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2024/02/20(Tue) 11時頃


【人】 姉妹 ロイエ


 ふふ……私が強情でいるのも
 何処ぞの物好き坊ちゃんのおかげよ。

[坊ちゃんもここに慣れたのかしら。
 お出迎えの時の受け答えは前より、
 堅苦しいやり取りでは無くなった様に感じる。>>48
 「坊ちゃんも口がお上手になったわね」 なんて言いつつ
 シーツのかけられたソファを手でぽんぽんとはたいて
 私の隣に来るようにって、あなたを呼んだの。]

[対面に椅子があったら、
 貴方はそっちに座りに行ってしまうだろうから
 備え付けられたのがこの長椅子だけで良かったわって
 たまに思うの。
 ……どうせなら、お隣でお話したいもの。]

(56) 2024/02/20(Tue) 13時頃

【人】 姉妹 ロイエ


 難儀なお身体よねぇ……
 骨身に染みる寒さが分からないのは、
 少し羨ましく思うけれど……
 あら、私に?

[ブランケット代わりだと手渡された布をしげしげと見る。
 ……タオルね。
 坊ちゃんの席で汚れることなんて、
 せいぜい飲み物をこぼした時ぐらいだから
 これが通常の使われ方をする機会も、殆どないのよね。]

 部屋の中はそれほど寒くないし、
 この程度で身体を壊す程やわじゃないわ。
 ……でも、貰ってあげる。
 せっかくの坊ちゃんのお心遣いだものね。

[膝にでもかけておこうかしら……なんて。]

(57) 2024/02/20(Tue) 13時頃

【人】 姉妹 ロイエ

[タオルの引き場所を考えていると
 また冗談が涼しい顔で受け取られてしまった様で
 それも坊ちゃんらしいわねとは思いつつ>>50]

 ふふ、坊ちゃんのくせに生意気。
 ブランケットかけたげる。

[タオルでも良かったのだけど、せっかくだから。
 注文の時に口を挟んで、ちゃんとした
 あたたかそうな布を持ってきてもらったら、
 ふざけた風に坊ちゃんの肩にかけようとした。
 この男は嫌味も冗談もあまり効かないのだけど、
 私はそういう所も好きよ。つれない男で遊ぶのも楽しい
 そういう男が動揺して、態度を崩す様はもっと好き
 それが見たくて……坊ちゃんが来る度
 坊ちゃんのことをからかっているのかもしれない。]

[紅茶が来たら、今日もお話に花を咲かせましょうね。
 なんでも聞いてあげるから……
 ここに来なかった日の貴方の様子を、私にも教えて?]**

(58) 2024/02/20(Tue) 13時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

それは嬉しい限りです。
······いえ、これは喜んでよいことなのでしょうか。>>56

[なんせ何度もお誘いを断られていますから。
ちなみに、ドール側に売買の拒否権がないことを知ったのも後からでした。
それは無知な自分への罰として、強情な君の意志を尊重することにしています。

これも私たちの『変わった』関係のひとつです。]

···そろそろ、屋敷に来てくださっても良いと思うのですが。

[不満を零すと隣に座る君の横顔を見ました。
貴族という立場的に誰かの隣に座ることなど滅多にありませんから、まだ緊張してしまいますね。]

(59) 2024/02/20(Tue) 14時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[心遣いを受け取って貰えたことが嬉しくて、私は目を細めました。]>>57

念には念を、ですよ。
私にも、あなたの健康を願うことくらいはさせてください。

あぁ、ブランケットもあったのですね。それはよかった···?

[てっきり、君が使う為に店員にお願いしたと思っていたブランケットが。
私の肩に掛けられたものですから、予想が外れたことに固まり、そちらを見つめていた瞳を丸くしたでしょう。]

······私は寒さに強いと言ったでしょう?
これはこれは、困ってしまいましたね。>>58

[眉を下げ、表情を崩しますと、血色の悪い頬に僅かばかりの赤みが灯りました。
せっかくの心遣いを断ったら、また生意気だと言われてしまいそうなので。
大人しく掛けられていようと思います、···温かいですね。]

(60) 2024/02/20(Tue) 14時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[店員さんが届けてくれた、花の香りのする紅茶に砂糖を入れてかき混ぜて。
充分に息で冷ましてから、口に含みました。

これも体質のせい。
···と言い訳したいところでしたが、ただ猫舌なだけです。]

最近はこちらの方の研究に力を入れています。
···志も綺麗な人に『生きることを諦めるな』と言われてしまいましたから。

[そう言うと、私はティーカップを持ってない方の手を緩く閉じたり開いたりしました。
私自身の体質についての話だと、身振りだけで伝わったでしょうか?]

魔術の研究を生業としているもので、そういったことに詳しい知り合いが多いんですよ。
···各地の文献を読み漁っていたら。
こちらに顔を出すのも遅くなってしまった。という感じです。

**

(61) 2024/02/20(Tue) 14時半頃

【人】 弁務官 ジャーディン

 
[いくつかの客席に注文品を届ける間、
 来店する客も数名あった。
 
 その中で空いているドールを問う声が響き>>55
 首を動かして声の主を捜すと、
 その人はカトレアの席に腰を下ろしていた]
 
 
  僕か、あちらの者たちが、今空いています。
  
  
[ジャーディンが答えながら示したのは、
 飲み物を用意するカウンターの付近に
 姿勢を正して並ぶ数人のドールたちだ。
 手が空いていて何も用事が無いドールは
 あのようにして店内に目を配る。オーナー同様に]
 

(62) 2024/02/20(Tue) 15時半頃

【人】 弁務官 ジャーディン

 
[カトレアの席に身を落ち着ける彼女は
 パルテールの客としては変わり者だ。
 
 性的遊戯に興味が無いのか、
 店を訪れてもドールとともに飲み物を飲みながら
 会話を楽しんで帰るだけ。
 
 今まで指名されたことは無いが
 何度か給仕はしたことがあった。
 
 なんでもオーナーの取引相手で、この店の茶器類は
 彼女から仕入れたものも少なくないのだという]
 

(63) 2024/02/20(Tue) 15時半頃

【人】 弁務官 ジャーディン

 
[彼女は誰を望むのだろうか、と
 ジャーディンは彼女の答えを待った。
 
 空いているドールなら誰でもよさそうには思えても、
 あくまで選択権は彼女にある。
 
 彼女がジャーディンを望むのであれば
 従順に彼女の元へ向かうだろうし、
 他のドールを望むのならば呼びに行くだろう]**
 

(64) 2024/02/20(Tue) 15時半頃

弁務官 ジャーディンは、メモを貼った。

2024/02/20(Tue) 15時半頃


【独】 弁務官 ジャーディン

/*
この国のフィルタ使い方わからないんだよな……

あと簡易メモがないんだよね
簡易メモって便利だよねえ。

(-10) 2024/02/20(Tue) 15時半頃

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