9 ――今宵"秘密"で会いましょう
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先にシャワー、どうぞ。
[ 言って、貯まりつつある浴槽へ 強引に視線を戻した。いくら同性だからといって 不躾な視線を投げたら不審に思って 当然だと思う。だけど、でも。 もう一度、見たい。 ]
今更だけど、ちょっと恥ずかしい かも
[ 誤魔化すように言って、さも話しかけたから 視線をやったんだと言わんばかりに、 貴方の姿を、可能ならば盗み見たい。* ]
(76) はたけ 2021/04/23(Fri) 23時半頃
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あのね、 私にしてはね?すごく、笑っている というか、ここ4,5年でいちばん、笑ったかも しれなくてね?
[ このままだと酸欠になるかもしれません。 貴方にとっては控えめに見えるかも しれないけれど、これでも大爆笑なんだよ。 止められない事なんて、普段はないの。
しかしそれを伝えるには 今の状態は非常に危険。
ああ、また、笑いがこみ上げてくる。 落ち着くまでしばらく思い出し笑い してしまうかも。不審者にはなりたくないが こればっかりは。 ]
(-32) はたけ 2021/04/24(Sat) 00時頃
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ああ、それ周りのひとたちは 皆してるみたいだね。男性下着とか、 あと玄関に男性ものの靴を置くだとか。
[ 親切な隣人達の知識は、知識としては 頭にあっても、全て実践しているかというと 否であるから ]
ふふ、どうぞ。 でも、うん、そうなの。近くにコインランドリーが あったでしょう?乾燥はそこでしちゃうことが ほとんどで。お休みで一日家にいるときは 外にも干すけど、タオルとかね。
[ 持ち込まれたら面白がって、干すかもしれない。 何度も泊まりにくるようになったら 選択も一緒に回してしまうだろうし。 ……いつの間に何度も泊まりに来るかも なんて思えてしまったのか。浮かれてるな私。]
(-33) はたけ 2021/04/24(Sat) 00時頃
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うん、覚えて。 だって食べて欲しいもの、まだいっぱいあるもの。 でもまた、電話してくれてもいいよ。 そのほうが安心なら。
[ おそらくは、なんて続けられたら 私はまた笑ってしまったのだろう。
あなたが「次」にどれほどの期待を しているかまではきっとわからない、
だけど、「次」を求めているのは、 きっと貴方よりも私なの。
あれもこれも。貴方は好きかな? 好きな味かなって、考えながら 選んでいるからレシピ本がまた増えてしまったし。 責任持って、食べてくれなきゃ困るもの。 ]
(-34) はたけ 2021/04/24(Sat) 00時頃
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[ 集中して放置してしまうことが ないように、時折は手順なんかを説明しつつ かんたんでしょう?と言ってはいけない 解説動画で覚えた事を律儀に実践した。 ]
とろとろのほうが好きだったら やっぱりこっちのほうが、いいよね。
包む方は結構普通にやぶれちゃう
[ ほかほかのチキンライスの上に、 オムレツを乗せて、 ]
上手にできてるといいけど、
[ そっと真ん中にナイフを入れる。 ああ、よかった。前に上手にできたときと おなじくらいに、卵はとろとろになって チキンライスを覆い隠してくれた。 ]
(-35) はたけ 2021/04/24(Sat) 00時頃
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おなかがなってもいいじゃない?
……よし、とケチャップどれくらいかけようか?
[ ――以前タクシーで見せられたオムライス それに近づけるために、わざわざ、 細い口の入れ物を買ったことは、内緒でいいよね。 練習したときに、魔物を描いたことも。 ]
……リクエスト、ある?
[ キッチンペーパーで口を抑えながら、 とん、とん、とケチャップを吐出口のほうへ 下ろしながら一応、聞いた。 天才じゃないと描けないものを、 リクエストされたりしませんように。
ねこちゃん、わんちゃん、うさぎちゃんなら 練習、しました。* ]
(-36) はたけ 2021/04/24(Sat) 00時頃
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――……えっ???
[ いじわるだな。 いつもより響くような声が耳に入って肩がふるり、震えた。
――懐かしい景色が、アルコールの香りの中で 蘇っていく。
そう、教室の中、人だかりの中心にいた彼女が 言葉を発すると、きゃらきゃらと小さな花の群れが 揺れていた。
あの時の彼女たちは、これを聞いて 盛り上がっていたのか。
女性ばかりの歌劇団の男性役のような 麗しく格好良いけど、決して本物の男子のように 不躾な視線はよこさない。 そういうところが、良かったんだろうか。 ]
(94) はたけ 2021/04/25(Sun) 00時頃
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[ 全てが理解できない、わけじゃない。 そういう趣味趣向はなくとも、きゃあすてきと騒ぐこともできるだろう。
――あなたでなかったなら。
一度も伝えたことがないから知らなくって 当然なんだけど。
私は、貴方の男性もどきの格好良さより 女性だからこそ、 なのであって。
だからネタに走られても、 ]
うん?うん、そうだね 変わらず、すきだよ
[ 鸚鵡返しのように言うことしかできないし、 やがて肩を震わせて笑う貴方につられて 笑うことしか出来ないから。望む答えを、 反応を返すことは出来ないのだろう。 ]
(95) はたけ 2021/04/25(Sun) 00時頃
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あの時、遠くから、きゃぁって聞こえたときのこと すこし、思い出したな。
こういうことだったの。
[ よもや、すきの二文字を望まれたなんて 私は知らないから。
知らないうちに望む答えを吐き出していることにも 勿論気づかない。
ただ。ほんのすこし、その二文字を発したときに ぷちん、と何かが弾けるような音を聞いた。
私の中、私でも届かないようなずっとずっと奥から。 ]
(96) はたけ 2021/04/25(Sun) 00時頃
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うん?うぅん、でも私、自覚があるものだから。 察してくれっていうのは無理かもだけど。 できるだけは、ね。
[ ああ、気持ちが良い。 彼女の再会して多分一番この言葉を、 胸の内で発しているだろう。
思っても言葉にできない、どう言葉にしたらいいか 知らないから言えないことの数々を、 彼女は笑い飛ばすように、すっぱりと言ってのける。
私が言えない分を言葉にしてくれているようで 本当に爽快な気分になる。
……だから酒も進むんだろうって、最近やっと 気づいたんだ。 ]
(97) はたけ 2021/04/25(Sun) 00時頃
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でも、そうだね。 本人のためにはならないよね。
[ そうして私はグラスに残った液体を飲み干した。 からん、と何度目かの乾いた音が耳に入って、 どれくらい飲んだか把握できなくなってきていることに すこし、笑った。 ]
(98) はたけ 2021/04/25(Sun) 00時頃
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減点されちゃった。 かなり、かぁ。
自分でそれを言うのは、なかなかハードルが 高い、気が……
うぅ
[ ちょっとは貴方に奪われて、 代わりに、かなり、を寄越されても 私はかなり料理ができますとはやっぱり 言い切れなくって、押しやる掌をそっと包んで ]
もう少し、もってて、お願い。
[ ね、と緩やかな力で押し返す。 タクシーの運転手さんはさぞ、仲良しだと 思ったことだろう。そのまま、引っ張らなければ 少し、その手を包んだままで。 ]
(99) はたけ 2021/04/25(Sun) 00時頃
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え?えっとね、チャーシューとか あと、サムゲタンとか……
大人数用だよ、合ってる合ってる。 長時間塊のまま煮込むのに、 今うちにある鍋だとちょっと足りなくって。
[ 自宅に寸動鍋、はかなり特殊というか こだわっている人だとか本業シェフだとか そういう人が使うものだと思うと補足はしつつ
以前自宅で作るチャーシューの動画が おいしそうだったから、とも付け足した事だろう。
けれどいつか、本格的なカレーを作る日が 来たのなら、大活躍してくれるだろうから やっぱり購入リストに入れることにした。* ]
(100) はたけ 2021/04/25(Sun) 00時頃
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黒は色々ね、使い勝手が良いものね。 私も何個か持ってるよ。
[ いいながら。私はすこし、どきどきしている。 なんとも気軽に一緒に、なんて口にしたものの 大人の対応で、そうね、とか、
永遠に来ないけど、いつかねと副音声付の 言葉が帰ってくるんじゃないかって、少し。
今度ぜひ、とそう返して貰えたから、 安心と。それと。期待。
もっと色んな所に一緒に行こうよって 言っても良いのかも知れない。
(101) はたけ 2021/04/25(Sun) 00時頃
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最初の一歩を踏み出せば、自然と 欲が溢れてくる。
汚いな、でも、愛おしいな。 一つ一つ、向き合うことは今はまだ出来そうに ないのだが。それでも。
欲がないなんてよく言われていたから これが欲か、と面白半分にすくい上げてみる。 ああ、底が遠い――。 ]
(102) はたけ 2021/04/25(Sun) 00時頃
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ひぁ、
[ 変な声が出て。 滅茶苦茶驚いた。今顔半分を抑えても もう遅いのだけど。
ぼんやりしていたものだから、 まさか自分にお湯が掛かるとは思わなかったので ]
び、びっくりした
[ そうなんです、これは驚いたから 出てしまった声なんですと、言い訳みたいに連ねて ]
あんまり経験、ないかな。 社員旅行のときも、ちょうどね、ぶつかってしまったから
(103) はたけ 2021/04/25(Sun) 00時頃
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部屋で済ませて、
……おんせん、……
[ 言葉を失ったまま、伸ばされる手をじっと見る。 ]
そっかぁ。そういうのも良いねぇ
[ 考えたことなかったな、本日二回目。 いや何回目?そうか、友達って本当に 色んな所に一緒に行けるんだ。私と行って つまらなくないかなっては少し思うんだけれど。
もしそうならここにも一緒に入ってくれないよね。 ]
え?え?いいのかな、えっと じゃあ、お願いします
(104) はたけ 2021/04/25(Sun) 00時頃
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[ 導かれるまま?備え付けの椅子に掛ける。 両足を閉じて、両手はなんとなく祈るような形のままで 膝の上へ 。
大きな鏡を見ると、鏡の向こうのあなたと 目があった。……笑みを浮かべているのが わかって。
私はすぐに目をそらした。
だってなんだか、私の邪な視線や、 その奥に潜んでるとても見せられたものではない 欲望まで見透かされているようで。
でもそれも長くは続かない。 貴方が私の髪の毛に触れた瞬間、
やっぱり私は貴方の、なだらかな曲線を 見ていたから。]
(105) はたけ 2021/04/25(Sun) 00時頃
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[ ああ、いけない。
もう目をそらしていることは出来ない。
ごめんなさい、神様。 お父さん、お母さん、
私は、ゆうじんの細い指に、やわらかな肌に、 膨らんだ胸に、
"欲情"してしまう、異常者のようです――。* ]
(-37) はたけ 2021/04/25(Sun) 00時頃
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/* 削除履歴残るんだっけ、残らないといいな (秘話先誤爆)(あるあるだと信じている)
(-43) はたけ 2021/04/25(Sun) 02時半頃
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ほんとだよ、信じて。
[ ああ、なんだか幼子になったようだ。 約束できると問う親に、言うみたいに。 あの頃ほどの必死さはありやしないけど。 重ねるように、本当を紡ぐ。 ]
あっ、それはだめ、転げちゃう。 笑い転げちゃう。
[ 蠢く両手にふるふると何度も首を振った。 笑い転げちゃうだけならまぁ良いのかも しれないけど、いや良くはないけど。 変な声でも出ようものなら、 恥ずかしいどころの騒ぎではないし、 これから調理もあるからね。降参、と両手をあげた。 ]
(-44) はたけ 2021/04/25(Sun) 02時半頃
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数百円で、1時間足らずで、綺麗に乾くし 本を読んだりしていれば、1時間なんて すぐだから。 ああ、それは残念だね。
[ 場所に寄っては車を出してわざわざ行く という人もいるくらいだけど、うちは近いから 洗濯カゴをそのまま持っていけてしまう。 近場でなければできないことに気づいて、 あぁ、とちいちゃなため息を。 ]
部屋干しすると、湿気も気になるし 悩みどころだよね。
[ 週末にまとめて洗濯するからというのも あるんだけれど。人がどれくらいの頻度で 洗濯機を回すかはわからないが、毎日という人も 少なからず居るはずなので、秘匿。 ]
(-45) はたけ 2021/04/25(Sun) 02時半頃
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[ そのうち。 例えば私が仕事で少し遅くなる日だとか。
貴方が先に、自由時間を取れる日だとか。 電話がいらないくらい何度も足をはこんでくれたら そんな日に、先に入っていて、なんて 鍵を預ける日もくるのかもしれない。
幾重にも重ねた、またきてね、があるのなら。 ]
うん、なんなら迎えにいくよ。 バス停とか駅まで。
[ 今が楽しいから、次の話はもう少し 先延ばしにしよう。きっとこれから。 何度も在るはずの未来の話は。 ]
(-46) はたけ 2021/04/25(Sun) 02時半頃
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有名なお店があるみたいだよね。 行ったことはないけど、聞いたことが在るよ。 元祖とろとろのお店。
[ 勿論そのお店のものと並べられてしまったら 天と地ほどの歴然たる差が出てしまうだろうけど 比較物がなければ、それなりには見える、だろう。 よく出来たと自分を褒めても良いと思う。 たまには。たまにはね。 ]
え?そこまで? じゃあ、次に作った時には?
[ すごいすごいと屈託のない褒め言葉を浴びて 少し調子に乗っているなって自覚はあるけど 嬉しそうにしてくれるのがうれしくて 調子に乗ったままでいいかって笑う。 ]
(-47) はたけ 2021/04/25(Sun) 02時半頃
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うん、うん、わかった。 もっと美味しくなりますように・・・
[ 象られたマークを写すように、ケチャップで縁取りを してから、真ん中から外へ、色を塗っていく。 これだと真ん中ばっかりになっちゃうから、 外側にもいくつか、同じマークを散らして ]
こんな?かな?どう?
[ 出来上がったそれを彼女に見せてから、 スープや、付け合せ。おつまみは、 田舎っぽくてお恥ずかしいけど、胡瓜と茄子の辛子漬け それと、トマトとモッツァレラのカプレーゼ。 パプリカとヤングコーンのピクルス。
昨日の残りの煮物なんかは、まだとりあえず 冷蔵庫にいれたまま。 ]
(-49) はたけ 2021/04/25(Sun) 02時半頃
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どうぞ、あったかいうちに食べて。
[ 食卓にならべて、向かい側に補助椅子を 移動させて、自分が作った料理を、彼女が口に 運ぶ瞬間を見ていた。
今日だってきれいな色の口紅をつけているのに 剥がれちゃうだろう。
そのなんでもない食事行為の延長上で起きる 些細な出来事に、私はひどく、 興奮していた。
――できれば、あんまり知りたくなかったけど。
だって、もう、今更だもの。 ]
(-50) はたけ 2021/04/25(Sun) 02時半頃
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[ ――あの日、ホテルに二人で宿泊した日、
そして私が友人に欲情してしまうことを、 認めた日、
私は貴方に、言えない秘密をまた一つ 拵えてしまった。
触れたら柔らかそうな、――……いや実際 とても柔らかかった。
その唇に、なんども、触れた。 指先で、爪の先で、手の甲で。
訪れた充足感と優越感と、そして 友人を汚してしまっているような罪悪感と。 甘く灯った熱に気づいたときには、遅かった。
それ以上は、いけないと警告する脳内の声を 無視して、身勝手に触れた指先を、
(-48) はたけ 2021/04/25(Sun) 02時半頃
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自分の唇に引き寄せた。 死を引き寄せる毒よりも、甘い、甘い匂いがした。 ]
(-51) はたけ 2021/04/25(Sun) 02時半頃
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[ 波のように、罪の味が押し寄せてきたのに。
私は、この世のどんな生き物よりも 醜く、笑っていたんだ――。
ごめんなさい、遠坂さん。
わたし、貴方を身勝手に汚してしまったの。
しかもそれを、言い出せないでいるの。 友人の顔を貼り付けて、知らないふりをして。
だからどうか、赦さないで欲しい。
私もずっと、この罪を忘れないから。** ]
(-52) はたけ 2021/04/25(Sun) 02時半頃
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―― BAR秘密 ――
[ あれから。 私は、私達はどれくらいのものを共有出来ただろう。 一緒に喜べただろう。一緒に泣けただろう。
いくつ貴方を知れましたか いくつ私を捧げられましたか
世の中の恋人たちが、我が物顔で 行う行為の数々をどれほど積み重ねてきただろう。
秘密を幾重、罪重ねていただろう。 ]
――…
[ 信頼も、信用も、親善も、偽善も 残念ながら食べ飽きてしまった。 流行りのラブソングの歌詞を、都合よく 抜き出して、感傷に浸ることにも。 ]
(106) はたけ 2021/04/25(Sun) 12時頃
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