3 ディアス家の人々
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
しばらくは影をつけてあげよう。 けれども、あれらはさほど気が利かないからね。
いずれ、おまえ好みの従者を作り出す業を教えてあげよう。 本来は使い魔を作るものだけれども、望めばどんな形にでもできるよ。
[要望に応えて、そんな約束もする。 彼の耳朶に舌を這わせ、上着の裾から手を潜り込ませながら。]
(-60) nekomichi 2021/01/20(Wed) 22時半頃
|
|
けれども――そうだね。 私の子になれば、目も見えるようになる、 ……とまでは言いきれないけれども、 周囲を知覚できるようになるのではないかな。
私たちは夜に生きるものだから。
[彼がこちらに手を伸ばせば気付くだろう。 今、私が身に纏っているのは絹の単衣だ。 これが本来の姿だった。*]
(-61) nekomichi 2021/01/20(Wed) 22時半頃
|
|
おれを手に入れるために、自分の仕事の調整をするのは大変だったろうな。
[ 同情というよりは、感謝して言う。 なにしろ、すぐにでも拉致したいというのを、我慢してもらった。]
おれ好みの従者などといったら、おまえに似たタイプばかりになってしまうだろう。 それでも、やはり、たまにはおまえ自身の手で世話をされたい。
[ さっそく服を乱してもぐりこんでくる指に、くぐもった呻きを添えながら訴えた。]
(-62) enju3 2021/01/20(Wed) 23時半頃
|
|
[ 後ろに手をやれば、ぬめるような絹の感触があって、なまめかしいと思ってしまう。 同じ絹でも、張りのあるシルクハット生地とは大違いだ。]
おまえのことを、もっと知覚したい──
[ 新しい感覚が得られるならば、まずはそこからと望む。*]
(-63) enju3 2021/01/20(Wed) 23時半頃
|
|
おまえのための苦労なら、喜びだよ。
[彼を手に入れる為に時間を取るのも、 彼の望みを聞き入れて滞在を延ばすのも、 全ては彼との暮らしを実り豊かなものにするため。 そのための苦労は―― 半分くらいは他人がしている、というのは言わぬが花だ。]
おまえに私のような従者ができたら、 ……三人でするかい?
[きっと楽しい。 想像しながら、彼の肌をまさぐる。]
(-64) nekomichi 2021/01/21(Thu) 00時頃
|
|
[彼の手が体に触れる。 求める言葉が愛おしい。]
ではまずは、もっとさわって。 触れて、舐めて、味わって、感じて、想像して。 私も、おまえに、もっと知って欲しい。
[彼の腰を持ち上げ、足を片側へ寄せて、横抱きに近い形で座らせ直す。 互いに触れあえる姿勢。 彼のベルトを外すにも、具合がいい。*]
(-65) nekomichi 2021/01/21(Thu) 00時頃
|
|
三人…っ?!
[ そういう発想はなかった。 舐めたり、味わったりというのも。]
なんというか、世界は深淵だな。 果てしなく翻弄されそうだ。
(-66) enju3 2021/01/21(Thu) 00時半頃
|
|
[ 子供のように持ち上げられて、横向きに直され、彼の膂力に驚くけれど、口には出さず、まずは、言われたとおりに、もっと触れてみる。
彼と同じように、滑らかに。 撫でているだけで気持ちが昂ってくるのがわかった。*]
(-67) enju3 2021/01/21(Thu) 00時半頃
|
|
ああ。 だからこそ、飽きるということがない。 おまえもいずれ、翻弄する側に回ってみるといい。 きっと、驚くから。
[私にはおまえこそが驚嘆すべき相手なのだと告白する。 おまえこそが、私の生きる意味。]
もっと知りたい。おまえを。 もっと愛し合いたい。
[欲望に忠実に、襟を開いて彼の手を導く。 早く触れたいと、彼の腰から下の衣服は器用に剥いていた。 周囲の闇も動員しての技だ。*]
(-68) nekomichi 2021/01/21(Thu) 01時頃
|
|
[ 翻弄される側に、という提案に軽く笑う。]
そうだな、おまえがこれほど楽しそうにしているから。
[ 告白を聞くもするも嬉しく恥ずかしく、彼の肩口に顔を埋める。 明らかに手よりも多いものに下肢を剥かれ、喘ぎを軽く押し殺した。]
もっと ── 愛し合うとも。
[ 彼の言葉を借りて重ねる。*]
(-69) enju3 2021/01/21(Thu) 01時頃
|
|
[肩に乗ってきた彼の頭を抱いて、髪に接吻けを降らせる。]
熱くなってる。 おまえも、私も。
[重ねられた言葉に、胸が満ちて溢れそうだ。 愛しいと素直に伝えられるのは喜び。 それが返ってくるのは、なお大きな幸福だ。]
(-70) nekomichi 2021/01/21(Thu) 11時頃
|
|
私も、脱がせて。
[想いのまま、彼の手を取って自分の胸に触れさせる。]
襟をこう、引き下ろして、 その帯を解いて。
そう。そこを引けばいい。 簡単だろう?
[手を重ねて帯を解く。 衣服の前を左右に払えば、あとは肌があるのみだ。*]
(-71) nekomichi 2021/01/21(Thu) 11時頃
|
|
[ 想いと体温とを分かち合える喜びに微笑む。 短い髪に落とされる接吻けで、全身がゾクゾクするのは不思議な経験だ。
彼に導かれて、彼の胸をはだけさせる。 そのまま、掌を腿の内側まで滑らせた。]
ナイトガウンかな。 ああ、簡単で、しかもそそられる。
[ 彼の肌の匂いを吸い込み、記憶する。 これからどう変わってゆくのか、楽しみだ。*]
(-72) enju3 2021/01/21(Thu) 18時半頃
|
|
おまえも同じものを着るかい?
[脱がせることにも喜びを感じているらしい彼に誘いを掛ける]
確かに、ナイトガウンと似ているね。 私は普段から、こういう服装をしている。 いつでも、すぐに触れあえるだろう?
[彼の手が足の内側に触れて、吐息が零れる。]
(-73) nekomichi 2021/01/21(Thu) 21時半頃
|
|
そこ、 触って。
おまえの手で、 されたい。
[彼の手が欲望の源に至れば、腰を揺らして求めた。*]
(-74) nekomichi 2021/01/21(Thu) 21時半頃
|
|
おねだりするなんて、可愛いな。
[ いまだ彼を従者として扱いたい気持ちは、愛撫の気持ちと通じる。 彼が今、求めているものならば、自分の知識で対応できるから、喜んで包み込んだ。]
いいよ、もっとおれに求めておいで。
[ 対等の恋人より、こうして立場の違いを感じる関係をこれからも大切にしよう。 愛があれば、きっとすべては二人の世界を彩る。*]
(-75) enju3 2021/01/21(Thu) 22時頃
|
|
[ねだられて、彼は主人としての矜恃をくすぐられたらしい。 微笑んで、彼の首筋に鼻先を擦り付ける。]
私を感じさせてください、我が主。
[忍びやかな笑い混じりに求めて、彼の手に急所を委ねる。 感じれば素直に声を漏らし、喜びを言葉にする代わりに彼の首を甘噛みした。]
ああ…もうたまらない。 おまえが欲しい。
[昂ぶりの果てに彼の腰を持ち上げ、引き寄せる。 存分に愛でられ満ちた愛の形を彼の中に埋めれば、新たな歓喜の始まりだ。]
(-76) nekomichi 2021/01/21(Thu) 22時半頃
|
|
[そうして睦み合ううちに、馬車は目的の地へと到達した。
深緑に抱かれた、石造りの城館。 彼の目にはそれが映らずとも、匂いは感じるだろう。 かの地とは違う木々の、湿り気を帯びた匂い。 厚く積もる苔の、土混じりの匂い。]
ようこそ、私の城へ。
ここが、おまえと私が暮らす場所、 おまえが新たに生まれる場所だよ。
[ごく自然に彼の手を取り馬車から降りるのを助ける。 そして彼を背後から抱いて、目に映るものを語って聞かせた。]
(-77) nekomichi 2021/01/21(Thu) 22時半頃
|
|
ここから始めよう。 おまえと私の物語を。
その全ての頁に、愛が語られるように。
[全てをかけておまえを愛すると、約束した言葉と同じ強さで彼を抱きしめ、誓いの接吻けを求めた。***]
(-78) nekomichi 2021/01/21(Thu) 22時半頃
|
|
[ 愛し合い、与え合ううちに馬車は二人を約束の地へ運ぶ。
彼の言葉で語られる光景。 これから、二人で分かち合う場所。]
これからは、ここがおれにとっても"Home"になるのだな。
[ 愛をもって彼の世界へと迎え入れてくれた感謝を抱擁で伝え、誓いの契りたる接吻けを深く交わした。***]
(-79) enju3 2021/01/21(Thu) 23時頃
|
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る