10 冷たい校舎村9
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息、しづらいんだ。
[ 少なくとも慎一はそう捉えて、 まじまじと暮石のことを見た。]
普通に見えんのに。 普通に、なんでもできそうに。
[ 慎一にはできない。
できるだけラクに楽しく生きる方法を、 どうにか手探りで探り当ててきたけど、 でも、慎一にはそれしかない。それが残念。]
(706) 2021/06/05(Sat) 00時頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2021/06/05(Sat) 00時頃
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[ 奇妙な会話だった。 どう着地させればいいかなんて、 慎一には見当もつかなかったから、 話題が炭蔵に流れてくれてよかった。>>629
それなら慎一は気楽にしゃべれるって、 投げかけられた言葉にさらりと答える。]
そこまで仲良くないよ。 仲悪いわけでもないけど。たぶん。 ユーガは、ずっとあんな感じ。
[ 近くて遠いユーガくん。 慎一にとっての炭蔵はずっとそんな感じ。 小学校のときから今まで、ずっと。]
(707) 2021/06/05(Sat) 00時頃
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[ 会話はさらに流れて、 慎一が少し濁した理由付けに、>>630 ふんわりとした相槌がかぶせられる。
受験生にありがちな会話。 そんな問いかけを重ねられて、 慎一は素直に大学名を出したけど、 目指してるかって言われると、はて。]
入れそうなとこ選んだだけだけどな。
[ 慎一の将来像は漠然としている。 何者になれるかなんてわからないし、 何者にもなれない気さえしている。 から、問いには問いを返すことにして、]
(708) 2021/06/05(Sat) 00時頃
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暮石はあんの? 行きたい大学とか、 なりたいものとか。
[ 将来の夢はなんですか。って、 子どものころは散々聞かれたなって。 なんとなく、慎一は思い出したりもする。*]
(709) 2021/06/05(Sat) 00時頃
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/* 更新日間違えてた話する? ……寝よ。
(-115) 2021/06/05(Sat) 00時頃
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/* >>671これも慎一が泣く ちょっとずつ拾っていくので精いっぱいでなかなか追いつけない
(-116) 2021/06/05(Sat) 00時頃
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―― 回想:客引きの話 ――
[ せっかく華のある人が客引きをするというのに、 プラカードだけっていうのはあまりにも芸がない。 そう思ったけど、でもコスプレは駄目でしょう。>>507 会計係が悲鳴を上げそう ]
Tシャツ作るかもしれないでしょ? だったらTシャツ着ないともったいなくない?
[ 残念だけど、柊君の発言はばっさり却下して、 Tシャツが実装されてもされなくても、 問題ない方向で考える方が無難でしょう ]
えーっとね、こういうの……
[ こういう時、スマホって本当に便利。 検索すればいっぱい参考画像が出てきてくれる ]
(710) 2021/06/05(Sat) 00時頃
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[ この時はまだクレープって確定してなかったから、 あくまでもかっこ仮って感じで、 柊君と番代さんに見せたのは、 樹脂粘土でできたクレープの画像 ]
こういうの、そうだね……カチューシャにつけてみるとか どうかな?
[ 私がつけたら絶対似合わないけど、 番代さんなら似合うと思う。可愛いは正義だ。 柊君もつけたいの? ]
柊君にはカチューシャってわけにはいかないし…… クリップをくっつけたら、服に着けられるかな?
[ それでいい?って確認したら、 こっそり作ってみるとしましょうか。 会計係さんが費用を出してくれるかもしれないから、 材料費のレシートだけは確保しておくつもり ]
(711) 2021/06/05(Sat) 00時頃
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[ ところで、ハロウィン?>>646 本当の本当に、コンセプトハロウィンに決まったの? どこかで話が齟齬ってないか、 なぜか無性に心配です。 そもそも、季節がおかしくない?* ]
(712) 2021/06/05(Sat) 00時頃
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— 回想:帰宅部のふたり —
[>>527>>528途中までの短い時間でもいいから、一緒に話をしながら帰ることは嬉しかった。 初めて並んで歩いたその日、自己紹介をし合う。 芽衣ちゃんは習い事があるから早く帰るのだとか。 自分は「親が心配してるから」「門限があるから」と話した。 別段厳しい親でもなく、むしろ過保護なゆえ、そうなっている。
校長先生にまつわるウワサ話とか。 うさんくさい学校の七不思議とか。 最初はできるだけ、趣味以外の話をするように努めた。 昨日のテレビとか流行りの映画とか、意外と共通の話題ってわけでもないしね。
ピアノの話をしてくれたなら、聴きたいなぁと呟く私がいた。]
(713) 2021/06/05(Sat) 00時頃
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[>>529ある日、どうしたのと尋ねられる。 私がいつものようにぼたんと話していたところを見られていたらしい。 そういう時は決まってこう答える。]
考え事。見られてた。恥ずかしいや。 科学の授業でなかなか覚えられないところあってねー。
[「友達と話していたの」と正直に言っても、変な顔をされる。 小学校の頃からの経験則。
高校に入る頃にはもう、すっかり理由を作るのに慣れていたもので。]
(714) 2021/06/05(Sat) 00時頃
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[「ぼたん」と話をできるのは、この世界に私一人だけ。]
(715) 2021/06/05(Sat) 00時頃
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[>>530芽衣ちゃんと一緒に帰る日々。けれど約束はしない。 あくまでもタイミングが一緒の時だけ、暗黙の了解のように。
3日間会えないことはよくあったし、 2年の冬に会えない日が少しだけ連続しても、何を思うこともない。 次に会えた時も普段通り。
3年になって同じクラスになっても、ささやかに続いている帰宅部の活動。
時々、「ピアノ聴いてみたいなぁ」って、 私は思い出したように口にするけど、その話題が続かないならそれっきり。 何せ、他に喋りたいことも多いから。やがては自然に埋もれていく。
月曜日、音楽室のほうへ立ち寄る用事は特に無かった。*]
(716) 2021/06/05(Sat) 00時頃
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/* >>712 文化祭って10月だと思っ
思っっ…………
(-117) 2021/06/05(Sat) 00時頃
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/* 購買が漏れてました。ごめんなさい。
現軸は番代と黒沢の購買ターン終わってから突撃しようかなと思ってて、 とにかく今の間に回想をできるだけ拾うのだ……
(-118) 2021/06/05(Sat) 00時半頃
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―― 回想:友達の話 ――
[ 友達のいなさそうな、真面目で自己チュー。 そんな私にも、友達だと思っている人はいる。 私はそう思ってるけど、 相手がそう思ってくれてるかはわからないから、 友達!って大きな声では言えないけど ]
芽衣、一緒にお昼食べない?
[ 私は部活には入ってなかったけど、 生徒会ですぐに帰れないことが多い。 だから、芽衣とは帰宅時間は合わないけど、 お昼に誘うことはあったと思う。 ピアノの話を聞いたのはそんな時>>594 ]
(717) 2021/06/05(Sat) 00時半頃
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[ 芽衣は、多分積極的には話そうとしなかったと思うし、 私も積極的に聞き出すつもりもなかった。 でも、短く切った爪とか、 何気ない仕草とか、そういうのに、 芽衣の人生において、 ピアノにかかってる比重みたいなものは うっすら感じられた気がする。 だからかな ]
……私ねー……ため息つかれるの、怖いんだー……。 見捨てられたみたいな気持ちになる。
[ 何の拍子だったかな、すごく脈絡なく、 うっかりそんな弱音を漏らしてしまったことがあった。 失望のため息は私にとって、残機が砕け散る音だ。 そんなこと、誰にも言うつもりなかったのに* ]
(718) 2021/06/05(Sat) 00時半頃
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/* 眠くて頭回ってない自覚はありんす
(-119) 2021/06/05(Sat) 00時半頃
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── 回想:綿見と ──
[ 炭蔵の描いた絵の意図が伝わり、 劇的ビフォーアフターを果たしたのなら、>>643 流石、調理部だと感心したものだった。
ちなみに、試食会では、 ぜひ人間の目玉クレープを出してやって欲しい。 ほら、コンセプト的にも合いそうだと、 番代からもお墨付きだし?>>646 ]
(719) 2021/06/05(Sat) 00時半頃
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―― 現在:購買 ――
[ タイツを履き替えるのと、購買での飲み物確保、 どっちを優先すべきか考えて、 結局まずは購買へと足を向ける。 だって、足は結構な勢いで濡れてる。 これ、タオルで拭いてから履き替えないと、 新しいタイツが濡れるだけじゃない? そして私はタイツの替えは持ってきても、 タオルは持ってきていなかった。 こういうツメの甘さ、嫌になる ]
あ、番代さん。 おはよう。
[ ひとけのなさすぎる廊下に不安しかなかったけど、 購買には先客がいた。>>603 見慣れたクラスメイトの姿に、思わず肩の力が抜ける ]
(720) 2021/06/05(Sat) 00時半頃
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[ それは買い被りすぎだろう。>>645
叶うならば感情の機微に聡くて、 他人を気遣えるような人間になりたいとは思う。 思うが、それが出来ているのであれば、 現状を迎えていないと思う。 ]
ああ。そうか そう思う人もいるということが知れて良かった
[ 黒沢の肩を持つ訳ではないが、 もしも八つ当たりを聞いてたのなら、>>645 彼女に悟られてしまったことも、 隠しきれなかったという事実であって、 それは綿見の落ち度じゃないのか?
と、言ってしまっていたかもしれない。 ]
(721) 2021/06/05(Sat) 00時半頃
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よかった。あまりにもひとけがないから、 ちょっと心配になってたとこ。
[ まさか番代さんが万引きの瀬戸際だったなんて>>606 思うわけもなく、 私はホットのほうじ茶のペットボトルを手に取る。 あと、タオルも。ちょっと割高だけど仕方ない。 そうして、さっさと番代さんの後ろに並ぼうとして 首を傾げた ]
あれ、店員さんは?
[ 購買は開いてるのに無人とか不用心過ぎない?* ]
(722) 2021/06/05(Sat) 00時半頃
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[ どうしたらいいのかと、 答えを求めたら放っておけと言われる。>>647 それは炭蔵の考えには反していて、 見えないだろうが悩ましげな顔をする。 ]
あながち間違ってはいないな 俺がクラスの為に動くのは、 結局自分の為でもあるからな ……そこは、認めよう
[ 触れるな、という意図は伝わった。>>647 しかし、炭蔵としては騒ぎ立てたつもりもなければ、 委員長として軽く聞いただけのつもりだったので、 ここまで過剰に反応されるとは思ってもみなかった。
余計に、炭蔵の好奇心を擽るだけなのだが、 ]
(723) 2021/06/05(Sat) 00時半頃
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[ 釘を刺すように、続けて言われれば>>649 流石の炭蔵もそれ以上は深く突っ込まなかった。 ]
分かった。そこまで言うのなら、 この件に関しては、 俺からはもう触れないでおこう
[ 綿見が悪いだとか、悪くないだとか、 何があったのかを聞いてもいないので、 炭蔵には判断できないが。
きっと君の言うように、 炭蔵には理解できないことなのだろう。
笑顔が未だ、笑顔のままでいるうちに、 ここは退いでおいておこうか。 *]
(724) 2021/06/05(Sat) 00時半頃
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— 回想:春の音楽室 —
[柊くん>>612がわたしの考えを読めないように、 わたしも柊くんの考えていることは見えない。
頷く柊くん>>613の話をそれ以上掘り下げなかったのは、 望んで話したものではないと思ったから。
だって、ひとりになりたかったんでしょ。 誰かに聞いてほしかった訳じゃないと思った。 その誰かがいたとして、少なくともわたしは違うって。
優しいって思った柊くんにわたしができるのは、 わたしの所有物じゃないこの場所を空けることくらい。
振り返った時、柊くんはどんな顔をしていただろう。 問うような視線が残っていたら不思議そうな顔をした。]
(725) 2021/06/05(Sat) 00時半頃
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手伝ってくれるの? 助かるけど……一人より二人、だよね。
[ヨーコ先生、柊くんに弱かったっけ。 たしかに柊くん>>614の見目は整っているけれど、 顔で判断するような先生ではなかったと思う。 調子が良くて、たまに厳しくて、人に任せることもある。
わたしは柊くんを単純な頭数として頼りにした。 ヨーコ先生が月曜の30分を勝ち取ってくれたのは>>680、 柊くんが力を貸してくれたおかげだと思っている。]
(726) 2021/06/05(Sat) 00時半頃
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[そんな未来の救世主、柊くん>>615の質問に、 わたしはうーんって唸りながら少し考え込んだ。 それから伏せた視線を上げて、柊くんを見る。]
いいよ。ちゃんと使えたらね。 ……ひとつだけ、約束して欲しいんだけど、
[わたしはひとつだけ条件をつけようとした。 柊くんが難色を示すようなら無理は言わないけど、 伝えることだけは止めないつもり。 口を小さく開けて深呼吸。わたしは喉に力を込めた。]
(727) 2021/06/05(Sat) 00時半頃
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聞きたくなくなったらもう来ないでね。
[柊くんは聞きいったなんて言ってくれた>>267。 お世辞も入っているのかなって思ったけど、 少なからず気に入ってもらえたんだろう。
それはやっぱり嬉しいことで。でもね。 これから、わたしの音色は確実に衰えていく。
時々がゼロになってもいいから、 無様なわたしは見られたくなかった。 だからいつもより強く、「来ないで」って伝える。
柊くんはどんな反応をしただろう。 わたしはそれ以上何も言わなかった。]
(728) 2021/06/05(Sat) 00時半頃
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[月曜の放課後、30分。音楽室からはピアノの音がする。
わたしはそこで、 わたしの音楽が死に絶えていくのを眺めている。]*
(729) 2021/06/05(Sat) 00時半頃
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/* ここまで読んだ寝
(-120) 2021/06/05(Sat) 00時半頃
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