人狼議事


10 冷たい校舎村9

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【人】 店番 ソフィア


[ぼたんは時々、そういうことを言う。

私には否定しきれないようなことを、言う。]
 

(602) 2021/06/04(Fri) 22時頃

【人】 店番 ソフィア

— 1F:購買 —

[>>447柊くんと別れ、廊下をぺたぺたと歩く。
履いてきたブーツによって、足元は大して濡れていないのが幸い。
人の気配は無いけれど、少なくとも私の他に1名以上いる校舎。
いつもの朝の行動をなぞるように購買へ向かう。

扉を開けば暖房の風を感じる。
真っ直ぐにドリンクの冷蔵庫へ向かい、烏龍茶を手に取る。
迷いなく冷たいやつを。

寒い日だけど、なんとなく冷たい飲み物を欲している時ってありませんか。
体の中が乾燥している証拠らしいんですね。

ちなみに私がこの世で一番大好きな飲み物はコーラである。
流石に朝に飲んでしまうと、授業中に喉から出てはいけない音が出そうになるので、我慢我慢。

……こういうところが斜め上って思われてるのかしらん。]

(603) 2021/06/04(Fri) 22時頃

【人】 泥炭採り ユンカー


[ これまでずっと学級委員長をしてきている。
 それはクラスが炭蔵にとっての
 霞ヶ関のようなものだったからだ。

 まるで自分が総理大臣になった気持ちで、
 クラスの統率を取るのが、役目。

 そう、父親に叩き込まれてきた。
 父親のことは尊敬していたし、
 自分もそう在りたいと思っていたし、
 何にも悪いことはなかったんだ。 ]
 

(604) 2021/06/04(Fri) 22時頃

【人】 泥炭採り ユンカー


[ それに、小学生の頃は簡単だった。
 人より賢いだけで、上手くいったから。

 中学生の頃も、難しくなかった。
 みんな単純だったから、ちょっとの配慮で事足りた。

 高校生になってから、問題が浮上した。
 学力のレベルが総じて高いこと、
 加えて各々の成長が著しいこと、
 それが大きなネックとなっていた。 ]
 

(605) 2021/06/04(Fri) 22時頃

【独】 夜笑国 メイ

/*
この読み違いで非村建てさん透けをかましてしまっている点も反省せねばなりません。もっと丁寧に検索すべきだった……!
お手間かけて申し訳ない。そしてまとめありがとうございます。
把握を……頑張る……!

(-101) 2021/06/04(Fri) 22時頃

【人】 店番 ソフィア

[烏龍茶のボトルを手に取って、レジへ持っていく。
そこでようやく違和感に気付いた。
そういえば、いつものおばちゃんがいないということ。]

 ……?

 すみませーん。

[首をひねりながら、無人のレジを見つめ、そして購買内を見回す。
たまたま席を外しているだけならば、待つけれど。
せめて始業のチャイムに間に合うようにしてほしい。

さもなくば私、万引きしちゃいそうなので……。*]

(606) 2021/06/04(Fri) 22時頃

【人】 泥炭採り ユンカー


[ 周りが成長していく中で、
 炭蔵祐駕の成長は?

 ─── 大凡、周りに追いつけていない。
 少しずつ凡人になっていくのを肌で感じる。
 だからこそ、高校3年目の委員決めの時。
 殆どが自分に確約されているのを理解していながら
 立候補者が現れた時には、>>351
 ちょこっとだけ心臓の鼓動が早まった。

 結果的には、彼女が退き>>353
 平民≠ニいう立場に落ち着いたのだが。
 例の「ひとみちゃん」だったので、
 余計に罰が悪い心地にさせられたのを
 よく覚えている。 ]
 

(607) 2021/06/04(Fri) 22時頃

【人】 泥炭採り ユンカー

── 回想:クラス委員 ──

[ と、まあ。結末として至ったのが、
 このむさ苦しい四人衆な訳で。

 こんな炭蔵でも、年頃の男子なので、
 興味が全くないわけじゃあない。
 ただ、委員に花が欲しいからと
 曽我に代われと強要する気はない。>>326

 あの時、番代がどこかに収まってくれていたら
 向井がしつこく連呼することもなかっただろう。 ]
 

(608) 2021/06/04(Fri) 22時頃

【人】 泥炭採り ユンカー


[ 堅物の自分とは比して、
 柔らかい物腰の副委員長が居たのは
 炭蔵にとっては有難かったし、
 会計も書記も、各々の得意分野を
 十二分に発揮してくれていたものだから
 こちらからとってつけたような指示は不要だった。

 つまりは、居心地よく過ごせていた訳だ。 ]
 

(609) 2021/06/04(Fri) 22時頃

【人】 泥炭採り ユンカー


[ 10年間の思い出を振り返るのは、
 向井の成長を認めているだけなのに。
 心外だな、という顔をする。>>485 ]
 

(610) 2021/06/04(Fri) 22時頃

【人】 泥炭採り ユンカー


[ そして、二度目の疑問。
 はぐらかしたつもりではなかったのだが、>>487
 二人も答えをはぐらかすものだから、
 当然、樫樹へ期待の視線は向いてしまう。 ]


  俺が学級委員長をするのは、
  当たり前のことだろ?


[ 向井のブーイングにはこう答え、>>487
 「一緒にいたい」「なりたい」なんて言葉を
 頭の中で何度か反芻していた。

 嘘か真か、
 深い意味なんてないかもしれないが、
 この瞬間だけは心地がよかった。
 だから、珍しく。
 炭蔵も声を出して笑っていたのかもしれない。 *]

(611) 2021/06/04(Fri) 22時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

― 回想・春の音楽室 ―

[彼女の父親がどうかは知らないけれど、
自分の安堵は自己中心的な理由だ。>>573

だって俺は他人が怒ったり困ったりしてるの、苦手なんだ。
自分の言葉が原因だったのなら尚更。
腹の内がぐるぐるして、酷く落ち着かなくなってしまう。

尤もそんな事情が暮石に伝わるわけもないし、
優しさだと解釈してくれたのならそれはそれで良かった。
話題を変えるのは二人にとって都合が良かった、それだけ。]

(612) 2021/06/04(Fri) 22時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ


うん。

[暮石が復唱するから、やっぱり鸚鵡返しに繰り返して。
深く追及されないのならそれ以上話すことはなく、椅子から立ち上がる彼女を見る。
どうも気を遣ってこの場所を譲ってくれるらしかった。>>574

別に、音楽室に拘るわけではないし。
演奏の邪魔をするのは不本意だったので、
いいのかと言う顔で彼女を見たが、
窓に視線を向けていたため、表情は良く見えない。]

(613) 2021/06/04(Fri) 22時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

[そんな折、暮石に問われて少し考える>>575]

……絆されてくれる、んじゃないかな。
あ、何だったら俺も一緒に頼もっか?
ちょっとは戦力になるかもよ。

[ヨーコ先生はいい加減ではあるが、授業絡みでは厳しい。
この件はどっちにカウントされるだろうなと思ったけど、
自分に迷惑が降りかからないのであれば
あんまり煩いことは言わないんじゃないかなと俺は読んだ。

その読みが当たったかどうかはともかく、
毎週月曜日の30分間、音楽室は暮石の時間になる。]

(614) 2021/06/04(Fri) 22時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

ね、暮石ちゃん。
もし先生が絆されてくれたら
また時々聞きに来ても良い?

[促されて入れ替わりに音楽室に入る間際、そう尋ねた。

今日は一人になりたいなって気分だけど
いつもは別にそういうわけじゃないし。
音楽に対してさして興味があるわけでもないけど
ぼうっとピアノの音を聴いてるさっきの時間はちょっと良かったから。

むろん、暮石が嫌がるようならば
あっさり引き下がっただろうけど*]

(615) 2021/06/04(Fri) 22時頃

【人】 真向一気 シンイチ

 ── 現在・2階 3年9組教室 ──

[ 九重とすれ違い、改めて教室へ向かう。

 どこまで進んでも校舎は静まり返っていて、
 途中覗いたどの教室も、
 見事なまでに無人だったから、
 慎一の心臓はだんだんうるさくなってきた。

 「なんで?」って聞こうにも今はひとりで、
 いつもの5倍くらい長く感じた廊下を行き、
 ようやっとのことで3年9組にたどり着く。]
 

(616) 2021/06/04(Fri) 22時頃

【人】 真向一気 シンイチ



  ……はよぉ、


[ 挨拶もいつもより心細く、
 祈るように開いた教室の扉の向こう、
 果たしてそこには先客がいた。>>591]


  レンじゃん!
  ……何やってんの?


[ 無人じゃないって素晴らしい!
 安堵のあまり勢いよく名前を呼んでから、
 ふと不自然な彼の様子に疑問符を飛ばす。
 さっきまでの自分の不安もすっかり忘れて。]
 

(617) 2021/06/04(Fri) 22時頃

【人】 真向一気 シンイチ


  ……や、マジ。
  ほかの教室だあれもいねえから、
  マジで何事かと思ったわ。


[ 安心できるほどの人数はいないけれど、
 誰かがいたって事実が重要なのだ。

 慎一もまた荷物を机に置いて、
 始業前に購買にでも行こうかと思ってるけど、
 いったんのところは自席につく。]
 

(618) 2021/06/04(Fri) 22時頃

【人】 真向一気 シンイチ



  ……っていうかさ、
  レン、ほかに豊高生見た?

  俺、黒沢と会って一緒に来たんだけど、
  マジで全然ひといなくてさあ。
  超焦ったわ。


[ あははって笑い飛ばせば、
 ちょっとだけ軽くなる慎一の心。

 この調子で持ち直して、
 いつもどおりの一日が始まらないかなって、
 今はまだ、そう願ってる。*]
 

(619) 2021/06/04(Fri) 22時頃

【独】 超心理学会 ヒイラギ

/*
番代ちゃんの>>601めっちゃおいしいのでどっかで言われたい

(-102) 2021/06/04(Fri) 22時頃

【独】 店番 ソフィア

/*
毎度、「炭蔵」を「たんぞう」と読んでしまいそうになる私に罰をください

(-103) 2021/06/04(Fri) 22時頃

真向一気 シンイチは、メモを貼った。

2021/06/04(Fri) 22時頃


明仄∴暁星 クロエは、メモを貼った。

2021/06/04(Fri) 22時頃


【人】 架空惑星 レン

 
── 教室 ──

[誰もいない……だと……
そんなショックから呆然としていたところに
後ろから声がかかる >>617 ]


 何やっ……
 いやまて、何やってんのって酷くない?
 俺だってガッコー来るし????


[学校来ただけで驚かれた。
いや驚かれたのは焦ってた俺の挙動なんだろうけど!
そんなことは!考えればすぐわかるけど!
まあ、不肖・鳩羽憐は、考えない男なので。]
 

(620) 2021/06/04(Fri) 22時頃

【人】 架空惑星 レン

 

 いやーでもよかった
 シンが居て安心した。

 ノエも来てんだ。
 俺メイと逢ったから、メイも来てるよ
 あと休校じゃねーって言ってたユーガも来んだろ

 ……でも豊高生、ほかは見てねー
 うちのクラスのやつだけじゃん??

[安心した、と口に出したものの、やっぱり不安は募る]
 

(621) 2021/06/04(Fri) 22時頃

【人】 架空惑星 レン

 

 ……やっぱこれ
 ヨーコちゃんがやらかしてねえ?
 実は休校で、俺らだけここにいるとか…
 
 うっわぁーまじ最悪だわー

[ヨーコちゃんのせいだ!って結論づけながら
びっしょびしょになった靴下を脱いで、
裸足を上履きに突っ込んだ。

靴下で気持ちわりーより、100倍良いや。]*
 

(622) 2021/06/04(Fri) 22時半頃

架空惑星 レンは、メモを貼った。

2021/06/04(Fri) 22時半頃


次元X式コンピューター (村建て人)は、メモを貼った。

2021/06/04(Fri) 22時半頃


【人】 夜笑国 メイ

— 回想:販売係 —

[他の班に比べて大きな事件もなく、
 販売係の平穏、あるいは平坦な活動は続いた。

 完成したチャート>>472は向井くんのまっすぐな文字と、
 わたしの少しだけ右に上がった歪な文字が混在していた。
 とは言っても、薄く引いた線のおかげで
 全体が傾くことは避けられたと思う。
 歪さは1文字1文字にわたしの不慣れさとして表れた。]

  怪我したくないってことかなぁ……。

[向井くんが持って来てくれたプラスチックケースに、
 最後の青色のビニールテープを貼り終えた。]

(623) 2021/06/04(Fri) 22時半頃

【人】 夜笑国 メイ

[わたしが楽譜をデコるような人間だったら良かったけど、
 残念ながら暮石家にマスキングテープ>>475はなかった。
 代わりのビニールテープで色分けが終わったところだ。

 赤は100円、青は50円、黄色は10円。
 お釣りの出にくい金額に設定しても、
 小銭で支払う人がいないとは限らない。
 だから全種類用のスペースを確保して、
 向井くん>>476の疑問にわたしも首を傾げた。]

(624) 2021/06/04(Fri) 22時半頃

【人】 夜笑国 メイ

[向井くん>>477は続けて気を回してくれる。
 だからわたしは言葉を探して、
 手持ち無沙汰な両手をごねごねと揉み合わせた。
 爪に触れる。当然短く切り揃えられている。]

  ……癖、みたいなものかな。
  ずっとそうだったから、そうじゃなきゃ落ち着かない。
  っていうか……うん、難しいんだけど。

[手を怪我してはいけなかったから。
 それは、いけないことだったから。
 幼い頃から繰り返した感覚は、そう簡単に抜けない。
 でも、とわたしは続ける。]

(625) 2021/06/04(Fri) 22時半頃

【人】 夜笑国 メイ


  怖いけど、それでいいの。大丈夫だから。
  もう、使わないしね。

[無理はしていないけど、妥当な言葉が見つからない。
 だからわたしは敢えて主語を欠いて、
 揉み込んでいた手を振って見せる。]

  ありがとう。大丈夫だよ。

[言わないままに伝えられるのはここまでで、
 だからわたしは大丈夫を繰り返した。
 それから向井くん>>478にも同じことを尋ねたら、
 彼は少し笑った気がする。わたしは首を傾げた。]

(626) 2021/06/04(Fri) 22時半頃

【人】 夜笑国 メイ


  ……あぁ、ラクかぁ。

[わたしは楽しそうって言って、
 向井くん>>478はラクだって言った。
 パズルのピースがぴったり嵌ったみたいな感覚に、
 わたしの口は自然と開いた。]

  息、しやすそうだもんね。

[統率の取れたチャートの文字を思い出した。
 頑なに会計を譲らなかった姿>>474を思い出した。

 誰かが作った石橋を叩くんじゃなくて、
 自分で石橋を作って進む、みたいな。
 果たしてそれは慎重さなんだろうか。

 もし自分の足元が自分で作ったものじゃなくなったら、
 向井くんはどうなってしまうんだろう。]

(627) 2021/06/04(Fri) 22時半頃

【人】 夜笑国 メイ


  いいなぁ。

[わたしの口から出たのは疑問じゃなくて感想だった。
 素敵だねって意味でとってくれたかな。
 でもわたしが言いたかったのは羨ましいってことで、
 声音にもほんの少しだけ羨望が乗ってしまった。

 やりたいことがラクで、楽しく見えるのいいなぁ。]

(628) 2021/06/04(Fri) 22時半頃

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