人狼議事


10 冷たい校舎村9

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【人】 真向一気 シンイチ


[ だから慎一はため息をついた。
 そしたら急に背を向けられて、>>483
 慎一は黒板の前に立ったまま動揺する。]
 

(511) 2021/06/07(Mon) 16時半頃

【人】 真向一気 シンイチ



  え、ええ、何?
  ちょっと、黒沢……?
 

[ 慎一の前で黒沢は何かに謝ってる。>>483
 その言葉を向けられてるのが自分とは思わず、
 慎一は躊躇いがちに黒沢の方に歩み寄る。

 なんだかすごく変な感じ。
 大体先に慎一の頭が真っ白になってるから、
 慎一は取り乱す人ってあんまり見た記憶がない。

 わかんないのは慎一も一緒だ。何もわかんない。
 メールの送り主も、この世界の仕組みも、
 今目の前で何が起きているのかも。]
 

(512) 2021/06/07(Mon) 16時半頃

【人】 真向一気 シンイチ



  ……だ、大丈夫?


[ なんで? って聞かれても困るの、慎一は知ってる。
 から、口にしたのはそんな言葉だったけど、
 大丈夫? って聞かれても困るよね。慎一は困る。

 様子を伺うように体の正面の方に回り込みながら、
 恐る恐るといった調子で声をかける。
 ぎゅうと強く握り締められた手首。
 「癖みたいなもの」って言葉をふいに思い出す。]
 

(513) 2021/06/07(Mon) 16時半頃

【人】 真向一気 シンイチ



  いや、え、
  ……俺、ここにいないほうがいい?


[ 自分がいくら取り乱し慣れていても、
 慎一はちっとも冷静な反応はできない。

 でも、これでもさ、
 慎一なりに考えた結果だった。

 気が滅入るとき、悲しいとき、
 慎一はいつも逃げ出したくなる。
 誰もいないとこに行きたくなる。

 ……だから、一般的な対処としてはさておき、
 あくまで気遣いとしてそう尋ねてる。**]
 

(514) 2021/06/07(Mon) 16時半頃

真向一気 シンイチは、メモを貼った。

2021/06/07(Mon) 16時半頃


【人】 店番 ソフィア

— 回想:とある帰り道と柊くん —

 それ私に言わす?
 あっはは。

[>>448自称紳士の柊くんの言葉を受け流して、
タピオカを口の中に啜り込んで、もちもちと噛む。
実際、急に柊くんが豹変して襲ってくる可能性はゼロじゃないのかも。
だけどその警戒心が無いくらいには信用のおける男友達だと思っていたこの頃。]

(515) 2021/06/07(Mon) 17時頃

【人】 店番 ソフィア


 そーだねー……。

[>>450すると急に真面目で真っ当なことを言ってきたから。
タピオカココナッツミルクを啜って、間を誤魔化す。
喉越しがとても甘ったるい。

想像しきれずにいた将来のこと。
働きに出ればきっと今よりは緩くなるんだろうと無意識に思っていたけど、
両親の思惑が私には分からないし、どう考えればいいのだろう。]

(516) 2021/06/07(Mon) 17時頃

【人】 店番 ソフィア


 大学には通うつもりだけど、
 そこで少しずつ両親には子離れしてもらって、
 ……ええと、めんどくさいなあ。

[今が楽しければそれでいい。
そんな風に考えているから、明確な計画はそこにはない。
頭は悪くないから、今からでも取れる選択肢は広いけれど。]

 信頼できる人が一生面倒見てくれるんなら、
 考えなくてもいいのになー!

[親から離れるなら、守ってくれる伴侶を見つけるほかないかなって、
そんな思考になったのでヤケになって言う。
だってそれしかなくない? どうなのよ?*]

(517) 2021/06/07(Mon) 17時頃

【独】 店番 ソフィア

/*
柊くんにあまり桃っぽく見えそうな矢印を投げるつもりはなかったので
言葉のチョイスがむずかしかった……

柊くんと芽衣ちゃんのピアノ逢瀬のファンなんやで私は……

(-105) 2021/06/07(Mon) 17時頃

【人】 店番 ソフィア

— 現在:1F体育館前渡り廊下 —

[>>456あまり、閉じ込められたと連呼しないでほしい。
また冷や汗が噴き出てきちゃう。
さっき濡らして手に持っていたハンカチを軽く額に当てた。]

 楽しかったよね。
 柊くん途中でどっか行っちゃってたみたいだけど。

[>>457文化祭が楽しかったとは共通の思い出だ。
私は客引きで小さい女の子に囲まれてきゃっきゃしてたり、
素直そうな男子高校生軍団を誑かして連れて行ったりで忙しく、
柊くんが途中でどこかに消えてったのは後から知ったけど。>>304
理由も知らなければ問い詰める気も無いので、軽い気持ちで触れる。]

(518) 2021/06/07(Mon) 17時頃

【人】 店番 ソフィア


 朝のチャイムの時に届いたこわいメール。
 文化祭が楽しかったって思ってた人からなんだよね。

[文面を覚えている。>>1
謝罪と自殺のほのめかしを除くと、文化祭の思い出を肯定するだけの内容だった。]

 思い出しちゃうじゃん。
 今の校舎、見てると。

 あの時の思い出を再現してる、みたいな。

[だから何なんだろう、と結論がまとまらなかったので、
ぽつりぽつりと断片的に言葉を紡いで出力する。]

(519) 2021/06/07(Mon) 17時頃

【人】 店番 ソフィア


 ……あ、炭蔵くんと芽衣ちゃんだ。

[>>401>>442後からやって来た気配に気付いて、そちらに手を振る。
この状況だもの、2人も校舎内の探索だろうと思い、
屋台を見ようとするなら場所を譲って見送っただろう。]

 昇降口と1Fの窓、全然開かなかったよ。

[情報共有が求められるなら、
簡単にそれだけでも報告しただろうけど。*]

(520) 2021/06/07(Mon) 17時頃

【人】 店番 ソフィア

— 回想:文化祭当日の不運 —

 せんせー!!
 男子生徒が階段から落っこちましたー!!

[保健室の扉をガラリと開けて、
クレープカチューシャを身に付けた騒がしい娘が叫ぶ。
のんびり待機していた保健室の先生が椅子から飛び上がった。

客引きのため校舎内を歩いて宣伝して回っていたら、
>>315樫樹くんが階段から落ちるまさにその瞬間を目撃した。
慌てて冒涜的なプラカードを放り出し、先生を呼んできたのであった。]

(521) 2021/06/07(Mon) 17時頃

【人】 店番 ソフィア


 めっちゃ頭打ってました!
 ゴーン! って!

 樫樹くん、大丈夫!? 記憶ある!?
 今日は何の日? 私の名前は?

[あわあわして目撃した状況を大袈裟に説明すればするほど、
なんだか大事になってしまったような気がするけど、
そりゃあ心配するに決まってるでしょう!

見た目は怪我らしい怪我をしていなかったけど、
病院に運び込まれることになったらしい。

樫樹くんを乗せた車を見送って、
グループチャットにこの一件を書き込んで拡散した。
みんなすぐに彼のことを心配してくれたし、
文化祭が終わる前に無事に戻れたみたいだから、良かったのかな。**]

(522) 2021/06/07(Mon) 17時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2021/06/07(Mon) 17時半頃


【人】 夜笑国 メイ

— 少し前:2F廊下 —

[しゃがみこんだ後、
 わたしはカッターナイフを見ていたから
 炭蔵くんの話をラジオみたいに聞いていた。]

  教室に来たみんなを眠らせるとかして、
  学校の中を全部文化祭みたいに整えて。

  それならわたしたち、1日以上眠ってたことになるね。
  だって時間そのままだったもん。

  ……ありえない。

[わたしの耳は、炭蔵くんの後悔>>484
 少しでも拾うことができただろうか。
 普段の彼と変わらない淡々としたものだったなら、
 立ち止まることなく会話は続く。]

(523) 2021/06/07(Mon) 17時半頃

【人】 夜笑国 メイ

[たぶん、だけど。わたしに届いた声がどうであれ、
 結果は変わらなかったのかもしれない。

 だって見上げた炭蔵くんの顔、前髪の奥にある眸には、
 しっかりと感情が映りこんでいた>>486から。]

  遺書みたいだった……いや、遺書だねぇ。あれ。
 
[どうやら、外箱の蓋は案外薄かったらしい。
 それとも今この状況があまりにも突飛だからかな。
 わたしは炭蔵くんの考えに同意しながら、
 初めて見る炭蔵くんの中身を興味深く見ていた。

 なんて言うのかな。
 不良が犬に傘をさしている現象?

 何も知らないくせに勝手に距離を取っていたからか、
 わたしは炭蔵くんの人間らしい顔に親しみを覚えた。]

(524) 2021/06/07(Mon) 17時半頃

【人】 夜笑国 メイ

[だからちょっと、いつもより機嫌が良かったんだと思う。
 普段からピリピリしている訳じゃないけどね。
 カッターナイフとメール、二つから連想した死を
 わたしは素直に炭蔵くんへ伝えた。

 炭蔵くんならわたしのお母さんが亡くなったことくらいは
 知ってるだろう。だって炭蔵くんだし。
 でもヨーコ先生がわたしのお願い>>323を漏らしたのは
 予想できないけど、今はあまり関係のないことだ。

 炭蔵くん>>487>>488からの問いに口を開く。]

(525) 2021/06/07(Mon) 17時半頃

【人】 夜笑国 メイ

[抱きしめられたら、防虫剤と微かな香水の匂いがした。
  ——「大変だったね」って言われる。

 会ったことすらない男の人がわたしの頭を撫でた。
  ——「もう無理しなくていいんだよ」って言われた。

 お父さんは、少し離れたところで悲しそうな目をしている。]

(526) 2021/06/07(Mon) 18時頃

【人】 夜笑国 メイ


  死んでも記憶の中では生きてるって言うでしょ。
  でもそれって、生きた人間が作った命だもん。

  本人の本当はあっという間に塗りつぶされて、
  都合のいい存在ができあがる。

  死人に口なし。死んだらそれで終わりだよ。

[生≠ヘ善≠ナ死≠ェ悪≠ネら、
 誰かが生み出す死人≠フ生≠ヘどっちかな。
 それに口出しできる当人は、とっくにお墓の下だけど。]

(527) 2021/06/07(Mon) 18時頃

【人】 夜笑国 メイ


  わたしはヤだな、勝手に決めつけられるの。

  分かりにくい方が悪いんだろうけどさ。
  だから伝えなきゃ、死んでるのと同じなのかも。

[わたしの生≠ヘわたしがわたしでいられること≠ナ
 わたしの死≠ヘわたしがわたしでなくなること=B

 わたしの善悪とは違う感覚を炭蔵くんはどう思ったかな。
 確かめようとしたけれど、立ったせいで
 炭蔵くんの中身、見えなくなっちゃった。
 わたしはそれを残念そうにしながら歩き始める。]

(528) 2021/06/07(Mon) 18時頃

【人】 夜笑国 メイ


  だから……人による、と思う。

  もしこんなわたしと話してくれる人なら、
  わたしが気づけなかったってことでしょ。
  それはたぶん……ちょっとだけ、悔しい、かな。

[どんな相手のことも知ろうとしなかったくせに、
 わたしの口からはそんな言葉が出てくる。]

  行動しなかったせいでダメだったみたいじゃん。
  わたしが殺したみたい。それは、嫌だよ。

[わたしの自分本位な感情が廊下に尾を引いていた。
 階段を降りて渡り廊下へ至るまで、
 わたしたちは道中と変わらない探索>>489を続ける。]

(529) 2021/06/07(Mon) 18時頃

【人】 夜笑国 メイ


  そうじゃないなら、わたしが気づく機会もないなら、
  ……どう思ったらいんだろう。

[わたしはこっそり炭蔵くんを見上げた。
 例えば、炭蔵くんが死にたいなんて思っていたら、
 わたしはちゃんと悔しいと思えるんだろうか。

 わたしの手はそれなりに大きいけれど、
 埋もれる民衆であるわたしが掴める数はそう多くない。

 カッターを拾わなかった手を見下ろした。
 爪は短いままだ。傷も見当たらない。]*

(530) 2021/06/07(Mon) 18時頃

【人】 夜笑国 メイ

— 現在:渡り廊下 —

[透明な壁があったりしないよね。
 ベニヤ板でも打ちつけてあったりする?
 わたしは上履きのまま廊下の外に出ようとして、
 そこから動けなくなっていた。

 後ろにはコワカワの屋台>>490
 隣に炭蔵くん>>491がやって来て、
 わたしと同じように立ち止まった。]

  なん、で。

[あぁ、また言っちゃった。嫌だな。子どもみたい。
 2階から見下ろした底とは違うはずなのに、
 根源的な恐怖がわたしの頭の中を満たす。

 少し粘っても、外に出られない事実は揺るがなかった。
 わたしは数歩後ずさる。先に戻っていた炭蔵くんを見た。
 表情は半分隠れているけど、空気が少し硬い気がする。]

(531) 2021/06/07(Mon) 18時頃

明仄∴暁星 クロエは、メモを貼った。

2021/06/07(Mon) 18時頃


【人】 夜笑国 メイ

[その話>>492は唐突だったけど、わたしは驚かなかった。
 たぶん今、まったく同じ経験をしたからだろう。]

  ……。

[完璧な人だと思っていた。
 みんなを率いて、先生の仕事すら受け持つような。

 わたしは蓋の向こうに見えた、感情の滲む眸を思う。
 わたしの前髪は目を隠してはくれないから、
 代わりに瞼を閉じた。これでおあいこだね。]

(532) 2021/06/07(Mon) 18時頃

【人】 夜笑国 メイ


  どっちでも、いいよ。

[炭蔵くんは「文化祭で止まったまま」と言った。
 メールの文面>>1を思い出す。
 もう一度作り直すより、確かにその方が現実的だ。

 ねぇ、時間が止まるのが現実的だって。
 わたしは何だか面白くなってしまって、
 場違いにもへらへらと笑ってしまった。

 笑って、現実とこの変な世界を同価値にする。]

  ま、こっちの方がちょっとラクかもね。

[わたしにとって、あまり重要じゃなかった要素>>0:751
 でもその理由は少しずつわたしから失われていく。
 わたしは閉じていた瞼を持ち上げた。

 眸は、諦念に満ちている。]

(533) 2021/06/07(Mon) 18時頃

【人】 夜笑国 メイ


  ……わたしも、ないとは言い切れない、かな。

[その話題は炭蔵くんによってすぐに打ち切られた。
 わたしもそれ以上話を続けるつもりはない。
 壁みたいだった炭蔵くん>>493の前髪が僅かに乱れて、
 背中に隠れて見えなくなる。]

  炭蔵くん。

[わたしは炭蔵くんの後ろ姿にに呼びかけた。]

  前髪、切らないの?
  切った方がよく見えるのに。

[よく見えるのはわたしの方なんだけど。
 3階に行くと告げる炭蔵くんに、わたしは頷く。]

(534) 2021/06/07(Mon) 18時頃

【人】 夜笑国 メイ


  わたしはもうちょっとここにいるよ。
  そしたら一回教室戻ろっかな。
  ひとみちゃんたちみたいにみんな何か調べたかもだし。

[屋台の場所には先にひとみちゃん>>520がいて、
 柊くんもまだそこにいたかな。

 1階の扉と窓が開かないことを聞いたなら、
 わたしからは2階の窓は開けない方がいいことを伝えた。
 「地面がすごく遠くに見えた」って。
 残念ながら、わたしにラピュタを選ぶセンスはない。]

(535) 2021/06/07(Mon) 18時頃

【人】 夜笑国 メイ


  ……それに、確認しておきたいこともあるしね。

[窓辺で聞いたため息は、あれからも稀に私の耳を擽る。
 その度に浮かぶ顔があるの。

 乃絵ちゃんがどこにいるかは分からないけど、
 当てもなく探し回るより一回戻った方が確実でしょう。

 その理由について、わたしははっきり口にしなかった。
 だってそれは、乃絵ちゃんが
 わたしにだけ降らせてくれた雨だったから。]

(536) 2021/06/07(Mon) 18時頃

【人】 夜笑国 メイ


  誰かが潜んでる訳でもないし大丈夫だと思うけど、
  気をつけてね。

[これまでの探索を見る限り、
 単独行動も危険だとは思えなかった。

 だからわたしは、炭蔵くんが離れるのを見送る。
 足はまだ動かなかった。]*

(537) 2021/06/07(Mon) 18時頃

夜笑国 メイは、メモを貼った。

2021/06/07(Mon) 18時頃


【独】 夜笑国 メイ

/*
目だったかー。わあいわあい、お顔が見られました。
忙しそうだったのにたくさんありがとうの気持ちです。

うきうきしたら最後ちょっと伸びましたね。
改行あるからね、実際はそこまでじゃないはず。

(-106) 2021/06/07(Mon) 18時頃

【独】 真向一気 シンイチ

/*
>>522これめちゃかわいい
というか番代の元気っこ感はずっとかわいい

(-107) 2021/06/07(Mon) 18時頃

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