10 冷たい校舎村9
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[ あ、痛い。心臓が引き絞られるように、痛い。 別に向井君が、私に対して失望したとか、 そういうのじゃないと思う。多分。きっとそう。 そんなのわかってる。わかってるのに。 でも、そういうのとは関係なくて。 思わず向井君から背を向けた。 ぎゅうぎゅうと左手首を握りしめる。 右手の指先に力を込める ]
……わからない。 ごめんなさい……。
[ 無能でごめんなさい。 役立たずでごめんなさい。 有能なふりしてるだけでごめんなさい。
右手の指先にどれだけ力を込めても、 手首から伝わる痛みは鈍くて、 あ、これは明日の朝にはやらなくちゃなって 私はそんなことを思った* ]
(483) 2021/06/07(Mon) 14時頃
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/* 教室離脱して切りに行こうかめっちゃ悩んだ。流れとしてはそっちの方が良かった気もする。 でも、まだ早い気が!気が!まだ1dよ乃絵さん!隠して! すでに最終日史上最速陥落の予感しかしないことに震える。
(-103) 2021/06/07(Mon) 14時頃
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── 少し前:2F廊下 ──
[ 窓の下を見下ろした後、 暮石に視線を移すと足元にいた。>>436
その間、何を思っていたのか、知るよしもない。 そして、現状についての見解を聞く。>>437 ]
─── 誘拐、か だとしても、あまりにも大規模なことだ
[ 対して、炭蔵は番代が誘拐された経験が あるという事実のみを知っている。>>437 現在の彼女の表面的な姿は知れど、 暮石のように会話を交わす機会も少なかった。
ただ、その単語を聞くだけで、 炭蔵の中ではどうしても後悔の念が走る。 ]
(484) 2021/06/07(Mon) 14時半頃
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[ そうして、カッターナイフへと 伸ばしていた手が止まる。>>436
暮石のその指先が、何のために存在していただとか 何故怪我をしないようにしているのかだとか、 そういったものを炭蔵は知らない。 だから、手が止まったことに安心したのは、 だれもに対して思うように、 怪我をしてしまわないか心配していたからだった。
にしても、唐突なその言葉に、 炭蔵もあのメール≠思い返す。 ]
(485) 2021/06/07(Mon) 14時半頃
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……まるで、遺書みたいだったよな もしも、現実に起きていることならば、 送り主は─── どちらにせよ、 いい状態ではないと言うことしか分からない
[ ようやく下にあった顔が上を向いて、 視線が合ったことだろう。>>439
そんなに下から見上げられたら、 流石に前髪の下の目元が覗けたかもしれない。 中身の見えない箱、のような器の眸は、 迷いや動揺、困惑を映し出している。 ]
(486) 2021/06/07(Mon) 14時半頃
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[ へらへらとした笑みが一瞬止む。>>439 暮石は母を亡くしている、その事実は知っていた。
彼女の母がどんな経緯で亡くなったかは知らないが 誰かが、命を手放そうとしている この状況に対してどのように感じているのか、 炭蔵は非常に興味があった。 ]
もし、俺たちの誰かだったら、 暮石はどう思う? ─── 死≠ノついてどう考える?
[ 答えてはくれただろうか? ]
(487) 2021/06/07(Mon) 14時半頃
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生きるということは、 自分を守るということに繋がるのか?
[ 炭蔵にとって、 生≠ヘ善≠ナ死≠ヘ悪 だから、暮石の言葉に疑問を抱いた。>>439 ]
(488) 2021/06/07(Mon) 14時半頃
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[ 非現実的な話ではあるが、 それはこれまで経験したことがないだけで、 目の前では何かが確かに起きている。
それを解明すべく、 炭蔵たちは校内を探索し続けたのだった。 ]
(489) 2021/06/07(Mon) 14時半頃
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── 現在:渡り廊下 ──
[ 後ろめたいと思わせていたとは気付けない儘、>>441 至って普通の高さの一階の床を踏みしめている。
変わったコンセプトのその屋台は、 コスト面は抑えられていても、 やっぱりどこかホラーテイストで浮いていた。
そこに誰かが居たとしても、 炭蔵はまだ暮石のそばにいた。 ]
(490) 2021/06/07(Mon) 14時半頃
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[ さて、暮石は渡り廊下と雪の降る外の境目で、 一体何をしているのだろう?>>442
隣に立ち、外を見る。 高さは正常なのに、踏み出そうとすると 何故だかいけないことをしている気がしてしまう。 足が竦み、前に踏み出せない。
雪が怖い訳でもないというのに、何故だろう。 見えないだろうが眉間に皺が寄って、 諦めたように渡り廊下の真ん中へ戻る。 ]
(491) 2021/06/07(Mon) 14時半頃
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さっきまでの話の続きだが、 暮石はこの文化祭で止まったままの校舎の中に このまま永遠にいたいと思うことはあるか?
[ 渡り廊下に着く前までの話。 誰かが死ぬとか、死にそうとか、 そう言った話の続きだ。 ]
(492) 2021/06/07(Mon) 14時半頃
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……俺は、ないとは言い切れない
[ そうだ、文化祭の頃までは、 炭蔵もまだ優秀で堅物で 正しいものは正しいという 融通の利かない男のままでいられたのだ。 ]
変なことを言ったな。 俺はこのあと三階にも行ってみようと思うが、 暮石はどうする?
[ くしゃりと前髪を崩すようにといた後、 屋台に背を向けて、その場を離れようとする。 **]
(493) 2021/06/07(Mon) 14時半頃
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── 現在 ──
[ 褒めてる褒めてるよーって棒読みで返して>>430 にこにこと雑な笑みを向けておこうか。
わかりやすいって良いことでもあるし、 悪いところも結構あるから。 伝わらなくて良いとこまで伝わったりするし。]
…………。
[ ちゃんと吐き出せているか、の言葉は>>431 思いの外さっくりと痛いところを突いた。]
(494) 2021/06/07(Mon) 14時半頃
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[ 割と細かな文句とかちょっとした事ならば うるさいだのなんだの口から飛び出せる。 不本意な部分があったとしても。
でもそれはほんの一部分だけ。 序の口に過ぎない部分をどうにかこうにか 溢れないように出すことで堪えている。]
…… 鳩羽くんの癖に生意気。 心配しないでも大丈夫だよ。
[ つけたしがあった事にほっとした。 揶揄うように茶化すように、そんな言葉で濁して]
(495) 2021/06/07(Mon) 14時半頃
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限界迎えるまで誰にも話せないとか。 何かを話せるような人が居たら、いいけどさ。
わかって欲しくて話したのに、 それが全部否定されたりしたら哀しいじゃん? そもそも溜め込んだのだって、他人に対して 知られたくないからこそ、話せない、とかさ。
…… むずかしいんだよ。
[ それは言外に、話せてないとも言える語り口と 受け取られても仕方ないものかもしれないけど。]
(496) 2021/06/07(Mon) 14時半頃
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[ かまってちゃんかよ、と言いながら、 なんとなくわかってしまうものだから。
まあまあそれは、 彼も同じ穴の狢らしいけれど>>433 そこまで私に伝わりはしない。]
善処って。
まあ、この状況も勉強の気晴らしだってさ、 そう思った方がいいよ、……多分。
[ 意味わかってる?とくすくす笑って。 この思考こそが現実からの逃避だけれど、 本当にどうでも良くなってたから。]
(497) 2021/06/07(Mon) 14時半頃
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ああうん。クレープ焼きに食堂に。 なんとなく空気にあてられて 作りたくなっちゃった。
[ どこかに行くの、って言葉には ひらりと手を振ってそう返して。足を進めようか。
外は雪なのにこの中だけ賑やかで明るくて、 本当に何処までも奇妙なままだった。]**
(498) 2021/06/07(Mon) 14時半頃
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/* そういえば依子の名前の意味は完全に後付けです。 キャライメージのロイエのイエが依って字に似てるなと思ったとかそういう。 乃絵にも意味を発掘できないか考えてみたんだけど、お金かけて名前を付けてもらったけど、つけたのは親じゃないっていうのが乃絵らしくていいかなと思ってあんな感じに。
(-104) 2021/06/07(Mon) 14時半頃
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── 現在:マナ ──
はああ?俺の癖にってなんだよー 俺だって心配くらいするよー?!
[茶化された言葉に茶化した言葉で返す>>495 ─── でも、ホッとしてた。
実はあのメールに心当たりがあったとして マナを暗い気持ちにさせちまったり、さ、 心の痛いところに踏み込んだせいで 怒られたらどーしよなんて 小心者の俺は思ってたり、したからさ
だから、いつものような会話だったこと、 俺はしょーじき、ホッとしてた。]
(499) 2021/06/07(Mon) 15時頃
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[ただ、続くマナのことばには また、ううーん、と悩んでしまうわけで。>>496
話せない、のは。 ある意味わからなくもないから。 ……マナの心の声を借りれば「同じ穴の狢」。]
むずかしい、よなあ そうだ、なあ…
[鳩羽憐、難しいことを考えてはならない。 とたんに、頭が爆発しそうになる。]
(500) 2021/06/07(Mon) 15時頃
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……だから、文化祭なのかな。 勉強の気晴らし、もそうだけど
そいつにとっちゃあ 文化祭で気晴らし、できてたんかな。
カラオケいったり、ボール蹴ったり 飯食いにいったり、アイス食ったり。 例えばそーゆー気晴らし、上手くできなくて 現実逃避の世界なんだか夢なんだかさ、 作る時に文化祭が思いついたんかもなあ
[これがメールの送信者のせいにしろ、 俺ら全員のせいにしろ。現実逃避の夢なら。 嫌なこと、忘れられるなにかだったのかな、って
無い頭で、鳩羽憐は、考えた。]
(501) 2021/06/07(Mon) 15時頃
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……っ、ええ???クレープ?? こんな状況で??
[いやでも、 >>498 クレープ焼きに行くのは驚いていいところじゃね?
大雪だし(扉が開かねーのは知らないとは言え) すぐに帰れないのはしかたねーけど 流石に満喫しすぎじゃね??って俺は思うぞ。
って突っ込んで、マナを見送るんだけど。]
(502) 2021/06/07(Mon) 15時頃
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[ただ、結局何時間も出れなかった挙げ句に、 腹が減っただなんだと人一倍騒いで、 結局調理室に向かう可能性があるってことは、 あと数時間後の、未来の話。]**
(503) 2021/06/07(Mon) 15時頃
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── → 1F階段 ──
[マナと分かれてぶらぶら歩いて。 1F。ああ、ここはラピュタじゃねえんだなって そう思いながら試したけど、窓は開かねーのな。
時間帯はいつだったかわかんねーけど 多分もうそん時にはシンもひとみも 昇降口には居なかった。
ぶらぶら歩いてたトシミに会ったら 「昇降口の扉、開かないよ」って告げられて ついでにどこの扉も駄目だ、って聞くと思う。 そのあとトシミがどこに行ったかは知らね。
そうしてようやく状況が、 とんでもねーってことを実感するわけだ。]
(504) 2021/06/07(Mon) 15時半頃
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[掲示も飾り付けも、文化祭一色。 つまりはあの日のまんま、 文化祭実行委員の控所みたいな教室には あの日のまんま、腕章とかも残ってて。
1Fの階段の下から二段目。 絶妙に埃が端っこに溜まった階段に座り込んで、 手に持った腕章をぽんぽんと放る。
イロモノ?キワモノ?なんとでも呼べ。 文化祭衣装のフルコースだった俺を思い返して 無性にいま、笑いたい気分。
……確かに文化祭、楽しかったよなあ、って。 ]**
(505) 2021/06/07(Mon) 15時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2021/06/07(Mon) 15時半頃
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[ 無様でもみっともなくても、慎一は生きてきた。 その四文字を何で埋める気かは知らないけれど。>>475]
(506) 2021/06/07(Mon) 16時半頃
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── 現在・教室 ── [ 相槌みたいな「そうかな」に、>>474 慎一はへらっと笑ってみせた。 どんな顔すればいいかわかんないときは、 まず笑っておけばいい……笑えるうちは。 どっかで聞いたことあるようなモットーで、 どうやらその場はごまかせたらしい。 ……そっとしといてくれたのかもしれない。 でもほら、今は慎一のことより、 このメールの送り主の話をしよう。]
(507) 2021/06/07(Mon) 16時半頃
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[ 冗談が冗談として通じてたらいい。>>476 黒沢の否定に慎一はへらっとして、 それ以上からかいを投げるわけでもない。 その裏にあった言葉を慎一は知らない。>>477 だけど聞こえてたらきっとまた、 「なんで?」って問答がはじまったろうし、 秘密にしておいてくれてよかったかもね。 慎一に言わせれば「生きる」とは、 だだしいというよりたのしいものであるはずだ。
ましてやあのメールを見て「いいなあ」だなんて、 へらへら笑いも剥がれ落ちたかもしれなかった。]
(508) 2021/06/07(Mon) 16時半頃
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[ だけどね、そのあとの言葉には同意する。]
あー……、確かに。 気づきもしなかったし、 今、誰なんだろって考えても、 ……わかんねえや、全然。
……探す、かあ。
[ 歯切れ悪くなっちゃった。 だって慎一は想像がつかない。 ここにいる誰かが死んじゃうなんて。 あるいはもう死んじゃってるなら? ……悲しい。の一言からははみ出すくらい、 最悪な話だって慎一は思う。ヤだなあとも。]
(509) 2021/06/07(Mon) 16時半頃
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[ 黒沢をつねる案は辞退され、>>479 みんなつねってく案への反応も微妙。>>480] 幽霊だったら触れないかもしんない。 [ そこまで冗談でもなく慎一は言った。 すごく簡単な証明方法じゃない? いや別に慎一はオカルト好きではないし、 幽霊の類を信じているわけでもないけど、 一般的な幽霊観ってそうじゃないかな。 ただ、それってつまり──送り主は死んじゃってる。 非現実的を現実に受け入れるにしたって、 心情的にやっぱヤだとしか言いようがないな。]
(510) 2021/06/07(Mon) 16時半頃
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