10 冷たい校舎村9
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[ノリ良くバカっぽく騒ぐ、は 男子と仲良くするにはいいんだけど 女子に対しては逆効果になることもままある。
声が大きくて怖いとか、なれなれしくてうざいとか、 チャラそうで信用できないとか、色々ね。
綿見の視線がどこか遠くを泳いだ気がして 釣られて一瞬そちらに目を向けてみたけれど そこには誰もいなかった。
嫌なことでも思い出してるのかなって感じつつ 何も見えない俺は首を傾げるだけ。]
(461) 2021/06/07(Mon) 11時頃
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煩い家族。
[ただ、ぽつりと零れた言葉。
綿見から家族の話を聞いたことは多分なくて、 自分も積極的にそういう話題はしなかったし。 だから珍しい話題に瞬きをした。]
綿見ちゃんって、 家族とあんま仲良くない系?
[単に下のきょうだいが小さくて煩いとか、 そういう意味合いかもしれなかったけど。 気になって、ついつい聞いてしまった**]
(462) 2021/06/07(Mon) 11時頃
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/* 文化祭の件は、俺本当にどっちでもよくて、普段なら混在でも気にならないんだけど、ノエちゃんだけ夏想定な気がしてて、今回ノエちゃんが主役なので、みんなが秋想定でいることで、脳内の景色が齟齬りまくってねーかなっていうのが一番不安ポイントでした!!
なのでこのへんでうまく合わせられたらいいな〜〜って
(-95) 2021/06/07(Mon) 11時半頃
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/* でも夏休みに文化祭準備に借り出されてる描写があるので、8月以前はちょっとこまる(
(-96) 2021/06/07(Mon) 11時半頃
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/* ありがとうほんとうにありがとう…お手数おかけしました!
(-97) 2021/06/07(Mon) 11時半頃
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/* ノエちゃんが見た夏の景色は、9月末だからね…まだちょっと暑かったんだよね……
(-98) 2021/06/07(Mon) 12時頃
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/* ・夏休みに準備期間がある ・クラスT(おそらく半袖)で過ごせる ・かき氷が時期外れ ・ハロウィンは時期的にどうなのか あたりの表ロルと、 ・冒頭村建て発言の「先日」 あたりは確認してるんですが、想定と大幅に違うという人がいればすみません。
(-99) 2021/06/07(Mon) 12時頃
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/* 9月頭〜半ばくらいだと思ってた。Tシャツの話も出てたし。 (だから時期的にかき氷推してた) 中身の高校の文化祭が9月に入ってすぐだったから、そんなもんだと……
(-100) 2021/06/07(Mon) 12時頃
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―― 回想:文化祭当日 ――
[ 受け取ってしまったチラシを抱えて、 私は少し呆然としていた。 これは、預かればいいの? それともやっぱり私が配らなきゃ駄目? 柊君はすぐ戻るって言ってたけど……。>>304 思わず助けを求めるように視線をさまよわせて、 ちょうどこちらを見た綿見さんと目が合った>>429 ]
(463) 2021/06/07(Mon) 12時頃
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……急に、柊君が。 …………お手洗いかな。
[ 柊君の青ざめた顔はしっかり目に焼き付いてる。 様子がおかしかったって言いかけて、躊躇った。 それ、人に言ってもいいこと? 柊君、あまり知られたくないかも? とっさに判断できなくて、 思わず出てきたのがお手洗いだったけど、 それはそれで不名誉だったかもしれない。 チラシを人に押し付けて慌てて姿を消すくらい お手洗い的ピンチ。 ……うん、かっこ悪い ]
(464) 2021/06/07(Mon) 12時頃
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[ 私、普通に話せてたと思う。 綿見さんが調理室に向かうのにかけた いってらっしゃいの声も、 他のクラスメイトにかけるのと同じ 声の響きだったと思う。 何も気づいてない顔で。
だってほら、こんな時に話すようなことじゃないでしょ。 私、綿見さんに何かしたかな?なんて。 私に不快を感じているらしいクラスメイト。 私が、目指すべき自分になれていない証拠のような クラスメイト。 手がチラシでふさがってたから、 左の手首は握れなかった* ]
(465) 2021/06/07(Mon) 12時頃
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/* さっきの灰、わたあめが季節外れとかき氷の件を混ぜて書いちゃってました、すみません。
(-101) 2021/06/07(Mon) 12時半頃
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[ "は?名前?
あんたが生まれたのが雪の日だったの。だからユキ。 ……これで満足?
しょうもないことで話しかけないで。 あんたの顔見てるとさあ、 あの男を見てるみたいで苛々すんのよ。" ]
(466) 2021/06/07(Mon) 13時頃
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[顔がいいのを自覚したのは小学生の頃。 でも、それは厳密に言えば事実じゃなくて、 俺には小学生以前の記憶がほとんどない。
誰かの金切り声とか、がらんとした部屋とか、 泣いてる女の人の後ろ姿とか、 壊れたテレビみたいなモノクロの断片が チラチラと飛び交う程度だけど、ひとつだけ。 はっきりした記憶が残ってる。
数人の大人と、歳がばらばらのこどもたちが沢山。 みんなで一緒に暮らす、そこが俺の家だった。 使い古された玩具で1人遊ぶ俺に、 ある日声をかけてくれたおじさんとおばさんが居たんだ。]
(467) 2021/06/07(Mon) 13時頃
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[『こんにちは。きみがユキくん?』
話しかけられた俺は、きょとんと二人を見た。 地味で、素朴で、やさしそうなひとたちだった。
ああ、このひとたちは多分 俺に優しくしてくれそうだな。 そんな風に思ったから、にこりと笑みを浮かべたんだ。
2人は酷く喜んで、 『笑顔がすごくかわいいね』って俺を褒めた。 そう言われるのが嬉しかったから、 彼らが来るたびににこにこ愛想を振りまいて、 明るく振る舞ってみせたんだよな。]
(468) 2021/06/07(Mon) 13時頃
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[俺とは似ても似つかないそのひとたちのことを 「おとうさん」と「おかあさん」 って呼ぶようになったのは その時よりももう少し後で、
俺がこの時のこと、つまりは 自分の身の上をちゃんと理解するのは 更にもっともっとずっと後の話。**]
(469) 2021/06/07(Mon) 13時頃
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── 回想・打ち上げ ── 階段から落ちたぁ? リツおまえ……なんか……、 …………ドンマイ。 [ 「ドジだなあ」とか「タイミング悪いなあ」、 最初に浮かんだ言葉を投げるには不憫で、 打ち上げには帰ってきた樫樹を、 かわいそうに……って目で見て、 慎一はその肩をぽんと叩こうとした。]
(470) 2021/06/07(Mon) 13時頃
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[ 委員長はクレープをつくり、 書記は黒板に文字を書き、 生徒会副会長が絵を添えた。 会計は何をすればいいんだろう? えーと……ジュースでも買ってくるよ。 余ったクレープの有効活用は名案だけど、 今日の利益を少しあてがってもいいよね。 リクエストがある人は申告しておくれ。 万が一材料が足りなくなっても、 最悪近所の店に駆け込めるよう、 その日も慎一は自転車で来てた。 から、ちょっとそこまでひとっ走り。 付き合ってくれる人がいれば歓迎する。]
(471) 2021/06/07(Mon) 13時頃
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[ でも、今回はひとりでも大丈夫。 前回ほど荷物が多いわけじゃないし。 まだほんの少し夏の気配をはらむ風を、 びゅんびゅんと全身に受けて走ってく。 頭や、顔や、Tシャツから伸びた腕が、 風に冷やされてくようで気持ちよかった。 数え直してもズレてるたった10円。 小銭の山をひとりで見降ろしてたとき、 掌も目も頭の中も熱かったのが嘘みたい。 ポケットにねじ込んだ10円玉が、 あれだけ重たく感じたことも。 「みんな」の輪から少し離れて、 慎一はやっと息がつけた気がする。]
(472) 2021/06/07(Mon) 13時頃
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[ そんなこんなで打ち上げがはじまれば、 慎一はまたいつもどおりに、 みんなと混ざって笑えていたはずだ。**]
(473) 2021/06/07(Mon) 13時頃
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/* ちなみに生みの親は未婚の母。 妊娠させた男に逃げられて一人で産んだけど、 生活苦に精神を病んでネグレクト状態になり親権剥奪、 ユキは擁護施設に保護されたのち里親に出されて今に至る感じ
…っていう背景があるけど ユキはそのこと知らないので多分表には出さない設定。
(-102) 2021/06/07(Mon) 13時半頃
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―― 現在:教室 ――
[ 私は、頭が先で、感情が後から追いかけてくるのが 当たり前のことだと思ってた。 感情に置いていかれてしまうなんてこと>>444 考えたこともなかった。 偉そうに炭蔵君にお説教じみたこと言ったけど、 私も全然人のこと言えない ]
……そうかな。
[ 偉いとは向井君は言わなかった。 私は人から称賛されるような人間であるべきで、 でも自分がそんな人間ではないことは理解していて、 だから、褒め言葉を目指しつつも受け取れないっていう 厄介な状態なのだけど、 向井君は偉いじゃなくていいなって言った ]
(474) 2021/06/07(Mon) 14時頃
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[ 感情は制御されるべきもので、 それが感情がまだ追い付いて来ていないから 冷静に見えるだけだったとしても、 それは“いいこと”なのかな? 確かに無様に取り乱したりしたら、 私は自己嫌悪で■■■■なりそうだけど ]
落ち着いてるんじゃなくて、呆然としてるだけかも。
[ ありえないことが目の前で起こってて、 ありえないままそういうものだと受け止めるしかない。 受け止め方がわからなくて、途方に暮れてる。 まだどこか、映画の中に迷い込んだような気分 ]
(475) 2021/06/07(Mon) 14時頃
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[ 向井君はその話を広げるつもりはないようで>>447 メールを確認した向井君が、感想を落とす。 かわいそう。 ……そういえば私、追い詰められてるみたいとか、 遺書だと思うとか、そういうことは考えてたけど、 内容について自分がどう思うか、考えたことなかった。
そうか。かわいそう、か。 限界まで追い詰められて、耐えきれなくて、 もう死ぬしかなくて。 ……私は ]
…………言わないよ、そんなこと。
[ 私が落ち着いて見えるらしい向井君は、>>449 通学路での私のセリフを引用した。 ヨーコ先生を突き放すような物言いをした、 私の薄情でドライなセリフ ]
(476) 2021/06/07(Mon) 14時頃
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[ 言わないよ、そんなこと。 「いいなあ」って思ってしまったなんてことは、 もっと言えないけど。 私には、最後の一歩を踏み出すそんな勇気はない ]
(477) 2021/06/07(Mon) 14時頃
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そんなに思いつめてた人が、近くにいたのに、 私、何にも気づかなかったんだなって。
[ そんなの、当たり前のことだけど。 私は友達が少ない。 友達だと思ってる芽衣のことだってよく知らない。 お互いの奥には踏み込まないような、 そんな友達付き合いをしてた。 たまにあふれて零れてしまった雫を、 芽衣に雨のように降らせたことはあったけど。 優等生のふりをした私は クラスメイトのこと、何も知らない ]
(478) 2021/06/07(Mon) 14時頃
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[ 現実味が感じられない私に提案されたのは、 つねるという手段。>>451 こういう時考えることってやっぱり似通ってくるのかな。 そもそも、夢の中でつねったら、 本当に目は覚めるのかな ]
それ、もう鳩羽君が柊君にやったから、 私は遠慮しとく。
[ つねられた柊君の悲鳴も>>139 窓を開けた鳩羽君の叫びも>>57 嫌ってくらいこれが現実だって教えてるのに、 夢じゃないって頭ではわかってても、 やっぱり感情はまだ後方。 だって、こんな小説みたいなこと、 自分の身に降りかかるなんて考えたこともなかった ]
(479) 2021/06/07(Mon) 14時頃
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つねったら化けの皮が剥がれるって、 狐やタヌキじゃないんだから……。
[ いや、狐はつまむ側であって、 つまんだら化けの皮が剥がれるわけじゃないけど。 そもそもあのつまむは騙すって意味であって、 摘まんでるわけじゃないらしいけど ]
(480) 2021/06/07(Mon) 14時頃
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わからないけど、メールの送り主、 探した方がいい気がする。 どうやって探したらいいのかわからないけど。 校舎が文化祭になってるのが、 文化祭の思い出を持っていたいからなんだとしたら、 それって……、
[ メールの送り主の気が済んだら、 この世界は終わるってことじゃないかな。 文化祭をもう一度堪能して、満足して、 この世界が終わったら。 その後メールの送り主はどうなるの? だって、その……自殺、したんだとしたら、 その人の命って。 そんなこと、とても口には出せなくて、 口に出せない私に ]
(481) 2021/06/07(Mon) 14時頃
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[ はあ、って向井君がため息をついた>>452 ]
(482) 2021/06/07(Mon) 14時頃
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