人狼議事


28 僕等(ぼくら)の

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【人】 白銀∴秘星 マユミ

 [ロボットの名前もいろいろ意見が出た。
ステラ。アストロ。え、もう一つ?そういうのも、あったね。真面目に黒板に候補を書いていく天道君>>330は本当に真面目だなと思った。
さすがの私もそこまではしない。]

 …アストロ。アストラ…いや、アストロね。うん。いい名前。
 私もそう呼ばせてもらおうかな。

[七尾さんにそう同意した>>345あたりで、
その声>>343は届いて、彼女をはっと見た。]

(418) 2023/08/16(Wed) 06時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

……七尾さん。

[こんな時になんて声をかけるべきなのか。]

 ………大丈夫?

[そう声をかけるしかなかった。彼女に向けて。]

 大丈夫。やれるよ。

[それから、彼女の役割に向けて。
そのまま、私達は転送された。]

(419) 2023/08/16(Wed) 06時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[転送された先には椅子… 椅子のようなものが6つ現れる。
というか、ベッドとかクッションとか、よくわからないフレームとか、ほとんどは前回のような椅子ではなかった。
今度こそ、私達が座る席なのだろう。実際、一つにはものすごく見覚えがあった。

大きな背もたれ付き、キャスター付きのゲーミングチェア。
長時間座っていても疲れにくいので、私が気に入って買ってもらい、部屋に置いているタイプ。ゲーム抜きでも勉強に使いやすいから、買ってもらうのはさほど苦労はしなかった。]

 これ……だよね、きっと。

[みんなが自分の椅子に腰かけるなら、私も(いかにも消去法でこれしか残ってなかったです的な顔をして)それに腰かけた。]

(420) 2023/08/16(Wed) 06時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

 柊木君……そっか。来たんだ…思ったより顔色は良さそうだけど。
 ううん、ベッドは私のじゃない。

[さっきまでLINEを送っていた彼>>348に声をかける。
入院中だから良いようなものの、転送してほしいとハロに希望したのはこちらなのだから仕方がない。
それにしても5日目にして点滴中だったとは。あの時の彼は思ったより重体だったという事になる。
それでも彼は元気そうに振舞っていたし、明後日には退院>>358ということだから、必要以上に心配はしなかった。
ベッドは>>348考えるまでもなく彼のもののようだった。]

(421) 2023/08/16(Wed) 07時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

 それにしても、私達の町……

[まずいな。>>353七尾さんの声に外の景色を見て、自分達の住んでいる場所だと察して、急激に嫌な予感がした。
やっぱりそうだ。町の人の避難とか、>>360気にしている。
自分達の町、被害を気にするのはわかる。

ただ、敵性体と思われる蜘蛛型はまだ動き出す気配はなさそうだったけれど、それを気にしていてまともに戦えるわけがない…… という焦りは、天道君>>363>>364の的確な一声で落ち着いた。
確かによく見ると、小さく戦闘機らしき影が宙に浮かんでいる。あっけなく撃墜されてしまったけれど。
やっぱり、私達のロボット……今はアストロかな…でなければ撃破は難しそうだった。

落ち着いて席に着き、待機する七尾さん>>378の横顔に目を向ける。
近づいていくハロは…やっぱり女の子だ。]

(422) 2023/08/16(Wed) 07時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

 …瑠璃川さん?

[ふと、大和君から出た意外な名前>>393に、視線が向いた。
普通にかかわりのあるクラスメートという立場以上ではない彼女だし、今日は入部した話なんかもミーティング前に割としたものの、
天文部に入ったからこれからもっと関りは増えるはず。

でも、この事態と彼女の名前とは結び付いていなかった。
大和君は幽霊部員だったはずなのに。
私の知らないところで、二人、付き合ってたのかな。
だったらいいな、と思う。二人はお似合いに見えたから]

(423) 2023/08/16(Wed) 07時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[色々と状況を把握して、私の視線は最後に彼女に向かう。
出会って間もない、素直でかわいい後輩。
あの混乱の日すぐに、次に戦うのが自分だと知らされて、
そのまま今日こうして全員で会う日まで、一人で抱え込んでいたのだろうか。
多分、この間の今なら家族にも事情を伝えられていないだろう。
どんな思いで乗って、いきなり街を…地球を守るために戦わされて、
死んでいかなければならないのか。

それは…辛すぎる。
どうして? あまりにもいい子すぎる。優しすぎる。
私は……あんな風にできる?
やらなければならない?それは…]

(433) 2023/08/16(Wed) 07時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

 ……理不尽だよ。やっぱり。

[乾君が率直な思いを>>405>>406思い切り叫んでいた。
私にはそれはとてもできない。出会って数日の私も似たような思いを持っているのだから、彼の場合は確かに本心なのだろう。
私ができる事と言えば…]

 七尾さん。

[まだ蜘蛛型は動き出していない。椅子から立ち上がり、その手を包んで握りしめた。]

(434) 2023/08/16(Wed) 07時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

 大丈夫。
 後の事は何も心配しなくていいから。
 私達はちゃんと傍にいるから。

 あなたは一人じゃないから。
 でも、他には代わりになれない、から…
 …私達の代表として、お願い。

 今は、………

[戦って?街を守って?世界を守って?
どれも違う気がする。正しい言葉がわからない。
ただ、ぎゅっとその手を包み込んでしばらく握って、もう一度席に戻って腰かけ、七尾さんを見ていた*]

(435) 2023/08/16(Wed) 07時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[七尾さんに>>441私の言葉がどのくらい伝わったかは分からない。
その笑顔はちょっとぎこちないものではあったけれど、椅子に戻って七尾さんの様子を見つめた。
外に視線を戻そうとして、彼女の言った事>>445に、目を開いて顔を向ける。
そういう事は、言ってほしくなかった。]

 そんな事言って、どこまでっ……

(471) 2023/08/16(Wed) 11時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

 ………危ない!!

[再び立ち上がって声をかけかえけた一瞬の間に、飛来した糸が巻き付き、自機が膝をつく>>448
さすがに期待が大きく揺れたから、座り直すけれど、キャスター付きはこういう時えらく不便。すぐあらぬ方向に転がってしまう。

キャスターを固定し直してから、改めて七尾さんの方に体を乗り出したまま、声をかける。

天道君が>>460>>462色々考えてくれていることの中には、私も考えていたことがあり、気づかなかったこともある。重複するようなことはあえて言わない。でも、口論>>463>>465となれば見過ごせなかった。

私の意見は、多分天道君と大体同じ。それでも乾君を諫めなかったのは、その気持ちはわからないでもなかったから。いや、あるいは私の方が…]

(472) 2023/08/16(Wed) 11時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

 七尾さん。

[ともかく、口論は収まったよう>>468>>469だけど、これ以上放っておくのは彼女の集中の妨げになる。だから、もう一度声をかける。]

 二人が言いたかったのは、多分ね。
 勝とうと思って一生懸命頑張ったなら、
 たとえ結果がどうでも構わない、
 誰もあなたを責めたりしない。
 きっとそういう事だと思うよ。

[負けたら地球がなくなるんだから責められようがない。
そんな考えが頭に浮かんで、とどめた。
それは、私の中に留めておかなければいけない考え。] 

(473) 2023/08/16(Wed) 11時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[いつの間にか瑠璃川さんが>>451この場に来ていて、少し…いや、大分驚く。
どうやって来たんだろう。誰かがハロにお願いしたのかな。
瑠璃川さんが仲良かったのは、大和君だったっけ?
それはまあ、後で聞けばいいかな。]

 主兵装がレーザーだったよね…

[なら、うん。糸の攻撃は何とかなるかも。
他に絡め手があるのか、コアがどこなのか。
天道君が思いのほか司令塔っぽくなっているのを頼もしく思いつつ、
七尾さんの姿をもうしばらく見守る事にした*]

(474) 2023/08/16(Wed) 11時半頃

【独】 白銀∴秘星 マユミ

/*
こんなログ伸びる村過去にあったかなあ……?

自分の番の時ちゃんと活躍できるのか、私…

(-143) 2023/08/16(Wed) 11時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[七尾さんが戦っている間、ほんの少し視線を部屋の内側に戻す。
瑠璃川さんの方>>492。彼女は多分状況が全く分からなくて不安がっているはず。どこまで話を聞いているのかわからないけれど。

瑠璃川さんは七尾さんに駆け寄って>>493、背中に手のひらを寄せて触れている。逢って数日しか経たない私でも彼女にこれだけ思い入れずにはいられなかったわけで、瑠璃川さんならどれほどだろう。
思わず2人の傍に椅子を寄せていたのは、そうせずにはいられなかったから。]

 ありがとう、瑠璃川さん。来てくれて。

[一言声をかけ、邪魔になるかもしれないとは思いつつ、二人の近く、少しだけ後ろから状況を見つめた]

(498) 2023/08/16(Wed) 15時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

(あんまり良くないかな)

[レーザーが糸に効くのはわかったけれど、1本焼き切るまでには思いのほか時間がかかりそう。その間に3本ほどの糸で再び絡めとられる。徐々に引きずられていく。

建物を押し潰すのは、これはきっと仕方ないんだけれど。
ハロも>>488そう言ってくれているけれど。]
 
(まずいな…脚が多いから相手の方が体勢安定してるんだよね。
今からだと脚を潰す時間もなさそうだし…)

[人間の技術で人型のロボットが作りにくい理由だったと思う。人型は転びやすい。とはいえ、距離を詰める必要がある>>485というのは確か。]

(499) 2023/08/16(Wed) 15時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

 七尾さん!!
 重心低くして、転んだらそのまま持っていかれるから、
 腰を引いて!
 
 えーと。…綱引き!!
 綱引きみたいに腰を落として踏ん張って!!

[この期に及んで建物の被害の事を考えていてもおかしくない、彼女の注意を引き戻すため、声を張った*]

(500) 2023/08/16(Wed) 15時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

―数日前―

[天文部に入る事を決めた時に、グループLINEに連絡を入れた。
天文部全体で共有できる方にも連絡がいったんだと思う。
瑠璃川さんから>>505連絡が来たのはそれでかな。彼女も、私の入部を知ったはずだから。
急に食べたいおやつと聞かれて、もしかして気使ってくれてる?
でもそれはさすがに考えすぎ?部員同士なら普通に言うよね?とか考えたりした。]

(わざわざ聞くのって…瑠璃川さん料理とか得意そうだけど(私は経験不足)
 手作りって事?いやそれはさすがにないか。うーん…)

 『ぼたもち』
 『ぼたもちが食べたいです』

[随分悩んだ末に、簡潔にそう返事した。お祖母ちゃんの手作りの味だった。]

(510) 2023/08/16(Wed) 17時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[その瑠璃川さんは今一緒にコックピットの中にいる。
彼女にはこの事態に関わらないでいてほしい気持ちもあったけれど、
きっと色々あったのだろう。見ていたらそれは分かる]

 ううん。このまま一緒にいてあげて。
 それだけでもきっと全然違う。
 避難、終わったんだね。よかった。

[それに、避難が終わったという情報>>506はかなり大きい。
七尾さんが全力で戦うには、きっとその一言が必要だ。
みんな色々考えてくれているけれど、彼女なら、やってくれるはず。きっと*]

(511) 2023/08/16(Wed) 18時頃

白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2023/08/16(Wed) 18時頃


【人】 白銀∴秘星 マユミ

―数日前 瑠璃川さんと―

 『好きなのはこしあんのあんこ外側』
 『きなこも好き』
 『差し支えなければよろしくお願いします』

[なんだかかしこまってしまったけれど、ここは素直に回答した。
あんこは市販のものだからここは好きなものを…と思って。
つぶあんも嫌いではないのだけど。

後日、次に会った>>515のは個人的に、塾の帰りとかに示し合わせてだったかもしれない。部活があると知っていたら、件のロボットの話もその時にできないかと思ったはずだろうし]

(532) 2023/08/16(Wed) 19時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

 ありがとう、瑠璃川さん。
 わざわざ持ってきてくれるなんて…
 開けていい?

[許可を得て開けさせてもらうと、中からきなことすりごまと、あんこの3色のぼたもち。]

 ありがとう…でも、えっ?
 あんこ……自分で作ったの?
 こしあんって確か結構作るの難しいんじゃ…
 私、あんこはてっきり市販の奴だと。
 なんか、ごめんね。すごく手間かかったでしょ…

[詳しくはないけれど、つぶあんよりも数段手間がかかったはず。
あんこ作りとしれっと言った彼女に、私は後光を見た。]

(533) 2023/08/16(Wed) 19時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

 えっと。せっかくだし、一ついただいてもいいかな?
 
[瑠璃川さんがよければ、どこか涼しいところで一つ食べさせてもらおう。
瑠璃川さんにも一つ。飲み物は私のおごりで。
一口食べると、疲れた脳に染みるような程よい甘さが口の中に広がる。
ごまを大和君が摺ってくれてると知ったら、さらに驚いたと思うけれど。]

 おいしい。すごく。
 瑠璃川さんは…… そのうち和菓子屋さんになるの?
 私はこういうの全然で…本当、とりえないから…

[そんな一言も思わず飛び出してしまったかもしれない。
それは、とても素敵な思い出だった。
私にとっては、高校に入ってからついぞなかったような*]

(534) 2023/08/16(Wed) 19時頃

【独】 白銀∴秘星 マユミ

/*
>>530 新婚かな?

(-160) 2023/08/16(Wed) 19時頃

【独】 白銀∴秘星 マユミ

/*
新婚だ…
これ出征前の新婚夫婦のやつだ……
朝ドラとかで見たことある……

(-162) 2023/08/16(Wed) 19時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[七尾さんはそれぞれに飛ばした助言の通り、うまく体制を整えたまま踏ん張ってくれている。
この状態なら糸も焼き切れる。今度は横に>>547うまく回避してくれた。
状況は悪くない。悪くないはずだけど…
頭を振っているのは、何か雑念を振り払おうとした?>>548

大丈夫。声を張り上げるのは、集中しようとしているから。
糸もきちんと>>549回避できている。
よそ見をしたので何かと思い視線をずらす。

国防省の戦闘機だ。
そう言えば、あの人達には敵も味方も区別がつかない。
このロボットはいかにも正義の味方みたいな色合いじゃないから無理もないけど…

私の注意もしっかりそれていた。]

(554) 2023/08/16(Wed) 20時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

 あ……!!

[気づいた時には>>550補足されていて、しかも両腕と胴体では身動きが取れない。]

 (これ、まずいんじゃ…)

[口にだけは何とか出さなかったけど、冷や汗が全身に浮き出る気がした。]

 …ハロ。
 レーザーって、両腕からしか出せないって事はないんだよね…?

[突破口も見えないまま、念のため尋ねてみたけれど*]

(555) 2023/08/16(Wed) 20時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

 やっぱり…そうよね?

[一度見ただけでは分からないこともある。
私もそう。みんなの知識も、それぞれズレがあるかもしれない。
ハロへの質問は念のための確認>>556だった。
でも、それが七尾さんに届くより前に、七尾さんの叫びが聞こえた>>560]

 いけない…!

[そのまま転倒し、組み敷かれる。>>561思わず瑠璃川さんの隣、傍に寄る。
触れていいのかは分からない。むしろ邪魔になってしまうかも。
一刻の猶予もない。でも、もうなんだかいてもたってもいられなくて、ハロを抱いたまま震えだす姿を見て>>562]

(578) 2023/08/16(Wed) 21時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

 ……七尾さん…!

[気づけば瑠璃川さんに視線を向けて一瞥し、
身を乗り出し、腕を伸ばしてその腕の裾をぎゅっと握っていた。
本当なら手を包み込むところだったけれど、とっさにそれができなかったから。]

(579) 2023/08/16(Wed) 21時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[七尾さんは、負けたくないって言って]

[両足で蹴り上げるように蜘蛛型を持ち上げて]

[いっぱいに叫んで]

[足先からレーザーを撃ち放った。]

[頭と腹が切り離されて舞うその瞬間を、
私は言葉も何もなく、ただ目の前で一緒に祈っているだけだった*]

(580) 2023/08/16(Wed) 21時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

 たしか、コアが……

[呆然としていたのがはっと気づいて声に出したのは、きっと柊木君>>577よりはずっと遅かった*]

(581) 2023/08/16(Wed) 21時頃

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