人狼議事


27 【crush appleU〜誰の林檎が砕けたの?】

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【人】 水商売 タバサ

―現在:おねえちゃんたちといっしょ…―

[頭を撫でられる瞬間>>97どうしても体がびくっと震えてしまいます。
ギュッと目を閉じて衝撃に備えますが、与えられるのは優しい手のひらの感覚です。]


うん。ばんがる。


[神妙な顔で繰り返します。
ママのお友達にも言われました。もっと頑張って、ままに褒められるようにしましょう。
我慢することはえらいことなんです。]

(100) 2023/08/02(Wed) 22時半頃

【人】 水商売 タバサ

[その後にご飯が出てくると、スプーンやフォークを使ってなんとか食べられたのでしょう。
肉じゃがのお芋は味が染みていてとても美味しかったです。
ゆっくり、ゆっくり、丁寧に食べました。
でも丁寧に、お皿からテーブルに落ちたお芋を手で掴んで、スプーンに乗せてから食べたりもしていました。
肉じゃがのお肉はあーたんの口元にべしゃりです。
「はい、あーたんあーん」が阻止されない限りそうなってしまうでしょう。
おにぎりよりはパンがあったほうが食べたでしょうが、あったでしょうか。
食べていると元気が出て来たのか、ぱたぱた短い足が揺れていました。]*

(101) 2023/08/02(Wed) 22時半頃

水商売 タバサは、メモを貼った。

2023/08/02(Wed) 22時半頃


【人】 水商売 タバサ

―現在:おねえちゃんたちといっしょ…―

いたまーしゅ。


[そうそう、ちゃんと食べる前には両手を合わせていただきますをしました。>>115
仁科を見てちょっと慌てて付けつした感はありましたが、それでもちゃんとしましたよ。
美味しいと聞かれたら嬉しそうに頷いて応えました。
もぐもぐ、おいもにひとまず夢中です。
卵サンドの残りがあったら、両手で持って食べました。
お味噌汁もあったらゆっくり飲むでしょう。
お椀がやたらと大きく見えて、両手で持って飲むと顔がほとんど隠れてしまいました。
どれもこれも、温かくてとても美味しいのです。
ハンバーグも食べた瞬間、ぱあっと目が輝きました。美味しいね、とまたあーたんにべしゃりしたのですがもう今更止められません。
あーたんが素直に食べてくれたら話は別ですが食べてくれたでしょうか。]

(125) 2023/08/03(Thu) 07時頃

【人】 水商売 タバサ

にげる?じぶんの?


[そこそこ食べて、デザートに手を伸ばしたくらいでしょうか。
お姉さんが不思議なことを言いました。>>103
好きな色、と言うことでピンクのマットを敷いてくれたお姉さんです。
叩かれたら痛いと言って良いともう一人のお姉さんと言いました。>>116
ちょっとだけ田端の眉がくしゅっと寄せられます。
ママには言いました。>>117
それに応えて、こくんと頷きました。]


でもまま、さとちゃん、いちばんなの。


[それが2歳の田端に言える最大限の訴えでした。
いつだってママの一番大事はさとちゃんです。
視線が下を向きました。
下唇がちょっと出て来て、泣くのを我慢する口になります。]

(126) 2023/08/03(Thu) 07時頃

【人】 水商売 タバサ

さっちゃんは、なんでもできるから、にばん。


[でも、なんだって一番が良い年頃です。
そんなの不満たらたらです。
美味しいものをあーたんと分けっこするのは楽しいですが、取られたら取られたまま、壊されても叩かれてもあーたんが一番なのに、納得できるわけがありません。
でもそんなことを言ったら、さっちゃんも"ないない"されてしまう気がしていました。
さっちゃんも手を繋いで欲しいのに。]


さっちゃんも、いちばん、いーな。


[ぽた、とこぼれ落ちたのはよだれではありませんでした。
でもたとえかけっこで一番になったとしても、てすとで百点とっても、一番にはなれませんでした。

あの日。あの時。
初めて美術館を訪れた時もそうでした。>>0:281
でも、一番じゃなくて驚いて、他の素敵な絵を描く子が沢山いることにホッとした事もまだこの田端は知りません。
ただ、その心の奥底に秘められてはいました。]

(127) 2023/08/03(Thu) 07時頃

【人】 水商売 タバサ

ままも、ぱぱも、さとちゃんも、やん。
きらい。


[だからこの言葉は、過去の田端には言えなかった事でした。
だって、そんなこと言う相手もいませんでしたし、言えば責められます。
庇護者はままとぱぱしかいないのに、ままとぱぱはさとちゃんが一番なのに、明確に言葉で言えなかったことでした。
ママが一番なのに。
一番好きで、一番嫌い。]


さっちゃん、ままがいい……。


[しくしく、小さな声で泣き出します。
さっちゃんだけのママなんていないのに、さとちゃんのままないやなのに、助けを求める相手はやっぱりままになってしまうのです。]**

(128) 2023/08/03(Thu) 07時頃

水商売 タバサは、メモを貼った。

2023/08/03(Thu) 18時頃


【独】 水商売 タバサ

/*
怒りのあまり言葉が悪くなるぜ!!!!
あんな落ち着いた口調の文章かいてられっかーー!!!となってる(ぜえはあ

(-78) 2023/08/03(Thu) 18時半頃

【人】 水商売 タバサ

―現在:おねえちゃんたちといっしょ…―

[さみしい。そう、それは寂しいと言う感情でした。
最初の孤独の記憶は3歳の頃でしたが、この時にはもう寂しいと思っていたのです。
回谷に寂しいと言葉にされて>>131それが分かってしまって田端の胸は球っと締め付けられるようでした。
その手が優しいので尚更でした。

辛いことを頑張らなくても良いとも言ってくれましたが>>132頑張って一番になれるなら、辛く立って我慢するのです。
頑張っても頑張っても報われないこと。
特にこの頃は、その自覚さえもなくて辛い時期でした。
上手に描けたと褒めてくれた絵を破く手。
それを止めてくれないのですから。]


うん……いちばんがいい……。


[撫でられて、心地良さに目を閉じます。
ごしごしと涙を手のひらで拭きました。]

(152) 2023/08/03(Thu) 19時頃

【人】 水商売 タバサ

さみしいのやん……。
でも……。


[ママを探すか>>143と言われたら戸惑います。
本来の子供自体の田端なら、一も二もなく頷いたでしょう。
でもこの田端は違うのです。
子供時代を模した偽物なのです。]

(153) 2023/08/03(Thu) 19時頃

【人】 水商売 タバサ

ぽい。まま、ぽい。
ぱぱもままもぽいする。


さっちゃん一人でだいじぶ。


ありがと、おねえちゃんたち。


[優しくしてくれてありがとう。
構ってくれてありがとう。
そんな小さな幸せを胸に、生きていきましょう。
下を見てばかりいるときりがないから、上を見上げて胸を張って。
子供椅子からよいしょと降りました。
そして、ぺこりと頭を下げます。]

(154) 2023/08/03(Thu) 19時頃

【人】 水商売 タバサ

ありがとう、またね。


[そのまま、子供の瞬発能力の高さのまま、意外なほどの速さでその場を駆け抜けます。
部屋から出ようとするその瞬間、田端の周囲の景色が変化しました。
見渡す限りの金色の稲穂。
ばさささっと響くのは何かの羽撃き。
涼しげな風が吹き甘い香りが漂いました。
ざざん……と波の音が響いて、気づけば田端の姿はもうありません。
遠くに聞こえた小さな歌声も直ぐに消えました。
 
アラセイトウの花を一輪だけ残して。]*

(155) 2023/08/03(Thu) 19時頃

【人】 水商売 タバサ

―福原に送られたかもしれないメッセージ―

『卵サンド、美味しかったわ。
 作ってくれてありがとう。
 いろんな食パンを試してみるのも良いかもね。

 私お米よりパンが好きなの。
 みんなで開催できたら素敵ね。』


[それは、タイミングにより送られたかもしれませんし、送信が間に合わなかったかもしれません。
送信しようと試みた形跡は、田端のスマホに残されています。]*

(156) 2023/08/03(Thu) 19時半頃

【人】 水商売 タバサ

―現在:資料室―

[そこに居たのは田端でしたが、やっぱりみんなの知る田端ではありませんでした。
小学校高学年くらいの田端です。
胸に詩集を抱えて、外を眺めてぼんやりしていました。
窓の外は真っ赤な夕焼けです。]


…………。


[窓の外にはアラセイトウの花が揺れていました。
この花はよく知っているのです。
アラセイトウの花。
音楽の時間に合唱で歌う歌詞にありました。
どんな花だろうと思って調べてみたのです。]

(160) 2023/08/03(Thu) 20時半頃

【人】 水商売 タバサ

わたしも。
優しい人になれたらな……。


[優しいお姉さんたちがいました。
本当に優しい人になりたいと思っていました。
あのお姉さんたちの優しさを覚えていたなら、優しい人であり続けられるのでしょうか。

もうあんなふうには泣けないのに。]**

(161) 2023/08/03(Thu) 20時半頃

【人】 水商売 タバサ

―現在:   ―

わたしを     。


[そこはどこだったのでしょうか。
元の声で、朗々と響かせるように紡ぐ声。
それは一遍の詩でした。
小学生の田端が胸に抱えていた詩集にあるうちの一つ。
新川和江という女性詩人の、広く未来に拡がる詩だと田端は思っていました。
私を決めつけないで欲しい。
何かの型に当てはめないで欲しい。
私は自然と共になる。
私の価値は私が決めるのだと言う、田端自身の決意にもにた歌に思えていたのです。
5連あるうちの四つまでを読み上げて、田端の声はそこで途切れました。]

(209) 2023/08/03(Thu) 23時半頃

【人】 水商売 タバサ

…………四年が三人残ればよかったのにね。


[後輩が一人、最後に残ってしまったからこぼれた言葉でした。
生き残りたい。生きていたい。
もし生き残って、その価値を譲ってあげたくても譲りたくはないのです。
けれど、後輩の女の子が残るのは少し可哀想でした。
だからと言って大藤が死ねば良いとも思えません。
でも、年下が苦しい思いをするよりも、同じ年齢の奴ら三人残るのなら受け止め方も違うのにと、残される側なりに考えてしまいました。
死にたくない。死なせたくない。でも、変わらない。
結末は変わらない。
それなら、やっぱりこれは本当に慈悲なのでしょうか。
だから、田端から別れの挨拶をしに行ったりはしません。
死は残す方も残される方も辛いのだと知っているからです。
それなら。
多くを知らない方が良い気もするのです。]

(210) 2023/08/03(Thu) 23時半頃

【人】 水商売 タバサ

[声はそのまま消えてしまいます。
それはとても穏やかなものでした。]*

(211) 2023/08/03(Thu) 23時半頃

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