4 【突発R18】痴☆電車
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くはっ…………?! ぁ、あ、ア………………〜〜〜〜〜〜〜っ!!!
[その瞬間、達していた。 ガクガクと体が震える。びくんっ、びくんっと媚肉が痙攣して子種を誘う。 だと言うのに、男はさらに腰を引いて、今度は一度にズンっと最奥まで穿っていた。 その一突きでまた達し、喉を逸らす。 しがみつかせて欲しくて伸ばした指先はまた届かないのだろうか。]
(-86) 卵 2021/01/28(Thu) 06時頃
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んん゛っ! んふうっ! アッ!! かっ! 係っ、長………ひゃぐっ!! ふああっ!!!
[しがみつけたのなら必死に縋り付く。 出来なければデスクに拳を突いてその悦楽に只管堕とされた。 パンプスが両足共にいつの間にか落ちていて、ストッキングの爪先がクンッとそらされたままビクビク痙攣する。 頭が真っ白に、ただ、快楽だけに染まっていく様な気が来て、ゾクゾクっと恐怖に似た悦に体の奥底が悦び震えた。]**
(-87) 卵 2021/01/28(Thu) 06時頃
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/* わあいヨーコもてもてだわ! しかし仕事に行ってきます。 残業ありませんように!
(-91) 卵 2021/01/28(Thu) 07時半頃
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あ………っ、あっ、ひ、ぅっ!
[彼に縋り付く。けれどその手が取られ、指先に唇や舌が這わされるとそれだけで酷く懊悩した。 それに呼応して媚肉が震える。指先が甘さに強ばり、どうしようもなくて緩く拳を握りしめた。 自分の手を撮る彼の手を握る様に。]
やぁっ! なんでそれ、今………んんっ!!
[確かに、隣のデスクの加賀は好青年と言えるだろう。 それとなく仕事のフォローをしてくれたり、食事に誘われたりはしていたが二人きりになるのは避けていた。 飲み会の時は何故か隣にいたり、此方を気にしているとは思っていた。 それを、目の前の彼から指摘されると>>-88鈍くても合点がいった。いや、そうなんだろうかと思ってもそう見ようとしていなかった。 それでも今、それを聞きたくはなかった。 苦しげに眉を寄せても、その色が直ぐに淫らな色に塗り替えられる、今は。]
(-92) 卵 2021/01/28(Thu) 15時頃
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[自分はおかしいのかもしれない、と女は思う。]
ひゃうっ!! あ、んあっ、あああっ!!
[浅い位置をコリコリと刺激されると焦燥感に似た思いでその先端を締めつける。 強く突き込まれ、緩やかにかき混ぜられ、乱れに乱れながら感じたのは悲しみだった。 こんな風に自分とSEXしながら、この男は他の男と関係を結べば良いのだと言う。 女の気持ちをわかっているくせに。 女をこんなに変えてしまったくせに。 それでも、こんな風に変えられた女は自分だけではないだろうとも推測する。 若しくは、他の誰かと付き合わせて、その上での痴漢行為でも望んでいるのか。 普通に考えれば素直に加賀のアピールを受け止めて、そのまま発展させていけば良いのだろう。 その方がきっと幸せになれる。 その方がきっと平和になれる。 その方が、きっと。]
(-93) 卵 2021/01/28(Thu) 15時頃
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ひゃううううううっ!!!!!
[また、今までにない最も深い場所を突き上げられた。 ぷしゃっ、と愛液が散ってデスクを濡らす。 なのに。まだ、イっている最中なのに腰の動きが止まらない。 息が整わないまま、次の快楽をまた刻まれる。]
いっ! あっ、んあっ! ひぅ………ひ、どい、ひと…………んあああっ!!!
[ほろりと涙がひとすじ溢れた。 けれども、口元は笑っている。 だって、痴漢とその被害者に過ぎないのだ。 今は会社でこうして繋がりを持ったけれども。 しがみつく手が強くなる。 両脚も彼の背中に交差させて、より深く奥まで彼を誘おうとした。]
(-94) 卵 2021/01/28(Thu) 15時頃
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今は、館本さんに抱かれてるのに。 ………………それなら館本さん、私を、振ってくださいよ……………んっ、んん!!!
[そんなことまで言うつもりはなかったのだ。 ただ体を重ねるだけの関係性でも構わなかったはずだ。だって、彼が求めるのはそう言うことだけど思っていたからだ。 それならそれで、割り切る。 なのに、体を重ねながら他の誰かと、などと言われると予想以上に心にキた。]
館本さん、………好き…………んっ、んんんっ!!!
[そう、言葉にしてしまうと体がそう順応してしまう様だった。 触れ合うだけで心地よい様な、貫かれている場所が今まで以上に熱く感じられて女は震えた。 快楽が先だったとは言え、こんな関係を持ち出そうとするくらいには好意を抱いていたからだ。 しかし、期待はしない。期待はできない。 瞳の奥、熱の中に諦めを抱きながらまた身を跳ねさせた。]**
(-95) 卵 2021/01/28(Thu) 15時半頃
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(ああ、私は館本さんの事が、好き、だったのか。)
[女自身、言葉にするまでは封印していた気持ちだった。 相手は痴漢だ。犯罪者だ。 なのに悦楽だけを求めて堕ちてしまったのか? それは違うと言葉にしても、きっと言い訳にしか聞こえないだろう。 女自身、その真偽はわからない。 だが今相手を好いている気持ちは本当だった。 答えてくれない、振ってもくれない相手に心が締め付けられるくらいには。]
(-100) 卵 2021/01/28(Thu) 17時半頃
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ふぁあっ! あ、アッアッアッ…………!ん、んんんんんぅ!!! や、それはっ、………あ、あ……〜〜〜〜〜〜ッ!!!!!
[孕め、と言うのは今はひどく嗜虐的な言葉に聞こえた。 それを都合よく受け止められるほど女は無知ではなく、盲信的でもない。 それでも彼を離すことができなかった。 激しく中を掻き混ぜられその度にまた強烈な快感に襲われ、放たれるまでも断続的に達してしまっている。 そうして彼の熱が一際膨らみ最奥で跳ねた時、はくはくと唇を震わせながら女もまた達していた。 精子の一滴も逃さないと言う様に女の身体は歓喜に打ち震えながら肉杭に吸い付く。 小刻みな震えを返しながら、その最後の一滴まで。
とはいえ、彼の体の事情については知る由もない。 体が重い。快楽に浸されふわふわと浮かぶ様な心地でありながら激しい行為に倦怠感も覚えた為だ。 溢れた涙を静かに手の甲で拭う。 また伸ばした手は、もう届かないのだろうか。]
(-101) 卵 2021/01/28(Thu) 17時半頃
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…………こども、欲しいんですか?
[届いたのならそっとその頬を撫でたかった。 届かなかったのならその手はそっと自らの腹を撫でた。]
産んでも、良いの…………?
[その可能性が自然妊娠ではほぼ皆無だとはもちろん知らない。>>-99 行為の最中は自虐的に聞こえた、胸を締め付ける様なその言葉。 その真意を問うように静かに問いかけた。]**
(-102) 卵 2021/01/28(Thu) 17時半頃
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(………嗚呼、そうなんだ?)
[できていたら産んでも良い。 その言葉がなぜかストンと女の中に落ちた。 その自重的な笑みの意味は完全には理解できてはいなかったが、彼の触れてほしくないところなのだろうとも推測はできた。 それでも、産んで良いとは言われるのだ。
彼の頬を撫でる。愛しげに目を細めて、そのメガネの奥を見つめようとした。けれど、また抽送が始まり女は乱され、女の指先は頬を撫でることができずにその体に縋りついた。 眼差しは彼の目を見つめ切る前に口付けて閉じられた。言葉すらも、口付けと嬌声の合間に消えた。]
(-111) 卵 2021/01/28(Thu) 21時半頃
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[その日は、前とは違った。 何度も達して、何度も意識を飛ばして、けれど彼の子種を何度も何度も注がれていた。 その中に、女の内に命を宿せるものがどれだけ存在できていただろう。
意識を取り戻した時、また一人かと思っていた女は重い気持ちで身動ぎした。 あの日よりも大量に注がれた精子は、流石に全てを受け止めることはできずに意識を取り戻す前から溢れてしまっていたが、動けばまた更に溢れたのがわかって、慌てて片手で蜜孔を抑えようとする。]
ん………っ、ん、どうし…………ひゃっ?!
[どうしよう。どうやって帰ろう。 そんなことを呟こうとして男の存在に気づいた女は思わず悲鳴を上げた。 まさか、居てくれるとは思っていなかった。 あの時のように先に消えてしまうと思っていた。 いや、この場が会社だったから掃除していたのだろうか。]
(-112) 卵 2021/01/28(Thu) 21時半頃
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…………館本さん。
[手を伸ばしたら、届くだろうか。彼の元に。 届いたのならその手を握り締めたいし、届かないなら苦笑いする。]
やっぱり私、加賀さんとは付き合えません。 館本さんに振られるか私が諦めるまでは。
[受け止めてくれない。振ってくれない。 そんなひどい相手なのだけど。 情事の痕跡はどうやって消そうか。 下着を身につけ、ふらつく足でデスクだけでも整えようか。
そんなことを考えながら、困ったような笑い顔で彼を見つめたのだ。]*
(-113) 卵 2021/01/28(Thu) 21時半頃
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ありがとうございます…………?
[送っていく。その言葉を素直に受け入れつつ、疑問符になってしまったのはやはりその行動が意外だったからだ。 慌てて軽くウェットティッシュでデスクを拭き、溢れるものも構わず下着を身につけ最低限の身なりを整えて共にタクシーに向かう。]
あうっ?!
[かくん、と腰が抜けて転びそうになり、彼の腕にしがみつきながらの移動になっただろう。 そうでなくても溢れるものがある。 もちろん待っててくれるなら、トイレでなるべく拭き取ってからにしただろうが。 なんだか不思議な気持ちだ。 それでも離れられない気持ちは、一人でも子供を産んで良いと思える気持ちは。]
(-123) 卵 2021/01/29(Fri) 07時頃
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[それとは別として、翌日のこと。 タートルネックのニットと、普段はアップにしている髪を緩い三つ編みにしておろして首につけられたキスマークを必死に隠し、出社時間ギリギリに出勤する姿があった。
隣の加賀に髪型を褒められて愛想笑い。 体調を慮られて曖昧な答え。 係長に一瞬だけギヌロと鋭い視線を送りつけた。
それからの二人の関係はどんなものだっただろう。 暫くは、残業後に痴漢を重ねるような、そんな関係が続いたのだろうか。]**
(-124) 卵 2021/01/29(Fri) 07時頃
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…………、よく分かりますね、加賀さん。
[あの、表情の変わらない男の機嫌がよくわかるものだ。>>-125 それにしてもよく分からなかった。 加賀に三つ編みを褒められたと思えば、この男はアップの方が好きだという。>>-126 それに通常の触り方ではあったが、今まで決して触れることのなかった男に触れられて驚いた。それは、びくりと肩を跳ねさせたくらいだったが。]
(22) 卵 2021/01/29(Fri) 15時頃
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[そして、それからは会社の中で、仕事の合間でも痴漢が行われるようになった。 人気のない所ならともかく、人の目のある場所の時には流石に抵抗する素振りを見せたが、声を殺しながら昂って受け入れてしまうことが常になっていた。 人目がある場合、女子社員たちや加賀に体調を心配されてしまうのが地味につらかった。 しかしそれよりも、何かを察して"そういう目"を向けて来る者が増えるのもまた地味な痛苦であった。 まさか、と言う蔑みの目ならともかく、そんな女ならと。
加賀の近くにされる事。それ自体は特に異論は無かった。 無かったが、ある日の飲み会にて、熱っぽい目で見つめられ店の廊下で壁ドンされた時には焦った。 何事もなかったが、………あんなに係長に対しては気づきのある加賀が、自分たちの関係に何も気付いていないとは考えにくい気もした。 だからこそ、あまり加賀と組まない方が良いと口にしても公私混同>>-127だっただろうか。]
(23) 卵 2021/01/29(Fri) 15時頃
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[ホテルで、自宅で。 …………今は実家暮らしなものだから>>0、きっと部屋に上がってきたのは両親が結婚記念日で旅行中のある日のことだろう。 まさか親が在宅中には来なかったと思う。 来たとしたら女は「何考えてんですか?」と相手の行動を訝しんだ事だろう。
恋人ではないのだから。>>-127 けれど手放されないのを良いことに、女の方から彼から離れもしない。 自分も大概卑怯な女なのだと、女は自身を嘲る。
そんな関係が続いてどれくらい経った頃だろう。]
(24) 卵 2021/01/29(Fri) 15時頃
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[女の体調が芳しくなくなる時期が続いた。 その頃から女は、激しく体を重ねることをやんわりとだが拒絶するようになった。 そして、部長に何かを相談し始めた。
けれど表向きは、特に変わらず仕事を続けていた。]**
(25) 卵 2021/01/29(Fri) 15時頃
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/* 両親在宅中にきて部屋でヤってたら、多分素で罵倒してますwwww いやそれも楽しいかもしれないと思いましたけどwwww
(-134) 卵 2021/01/29(Fri) 15時頃
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/* いや、RPで振られたら頑張りますよ?!(多分裏で腹を抱えながら)
(-136) 卵 2021/01/29(Fri) 15時半頃
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[拒むことが増えてきたとある残業の日。 とうとう、男は女に触れて来る事はなかった。>>-26
それに女は少しだけ目頭が熱くなったが、それ以上何かを求める事はしなかった。
言葉にする必要はない、きっと。 それはきっと女の自己満足だ。 相手をひどい人だと思う。 けれど好きだった。嫌いにはなれなかった。 だからその日は穏やかに仕事を終えたのだろう、女の内心以外は。 表向きはただの上司と部下で良い。 それで、良い。]
(28) 卵 2021/01/29(Fri) 16時半頃
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[そうして、暫く経った頃。 女の体調が落ち着き、ゆったりとした服を着るようになった。 足元もパンプスでは無くヒールのない靴を履くようになった。
部長が誰かに、今時の若い者はと愚痴を言う。 結婚しないで産休を取ろうとするだなんて、乱れてると。
それとなく。時にハッキリと退職を勧められる。 親には叱られ泣かれ、けれど女は頑としてその選択肢を撤回しなかった。]**
(29) 卵 2021/01/29(Fri) 16時半頃
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[女は思う、奇跡は起こすからこそ奇跡なのだと。
けれど、それは本当に自分の自己満足。 だから誰にも伝えないと決めていた。 その覚悟は、今はまだ保たれている。
加賀に、相手は自分の知る人かと問われた。 ………沈黙が、答えになっていなければ良い。]
(31) 卵 2021/01/29(Fri) 18時半頃
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─ 回想 ─
………はい、分かりました。
[休みの日に呼び出されることなんて初めてだっただろう。 食事に誘われるなんて思っても見なかった。 その頃は少し体調も優れない日々が続いていたが、その日は珍しく体調も良い方だった。 そんな時の誘い掛けに浮かれていた。 だからその時は二つ返事で答え、待ち合わせ場所に向かう。
待ち合わせ場所で顔を合わせた時、なんだか今更恥ずかしくてはにかんだ笑みを浮かべてしまっていた。]*
(-138) 卵 2021/01/29(Fri) 18時半頃
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/* 残業も休日出勤も敵ですよね……………()
(-140) 卵 2021/01/29(Fri) 18時半頃
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─ 回想 ─
[なんだか今日はとても"普通"だった。 仕事の日でも無い。普通なら互いに身体を休める日。 そんな日に呼び出されて、買い物に誘われる。>>32 それはなんだかとても不思議で、普段の淫な関係など感じられない世間一般的な光景に思えた。
それでも、その先に何があるか。 分からなくても付き合う気だった自分はどうかしていると女は内心自嘲する。 今は、……………あまり激しすぎるとよくないと聞いたから。]
(いやでも、付き合ってないのに。私たち。)
(33) 卵 2021/01/29(Fri) 20時頃
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買い物…………? ああ、それなら紅茶専門店に行きたいです。
[珈琲も紅茶も緑茶もハーブティーも、特に好き嫌いなくよく飲む女だ。 しかし今はカフェインレスの茶葉が欲しい。 そう言えば買い損ねていたと思い出して彼の横に並び、その店へと案内する。
隣に並んだとしても、こちらから手を繋ぐことのない関係だ。 迂闊に求めて、さらりと躱されることが嫌だった。]*
(34) 卵 2021/01/29(Fri) 20時頃
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─ 回想 ─
(あ、これは、………そう言う日、かな。)
[女の勘という物だろうか。 今日の触り方で何となくだが、今日は特に何もしないのではと予想する。>>35 これは悪さをしない手だろうと。 こういう事をするからより惹かれてしまう。 切り離すことができないでいる。それどころか。]
(そう言えば館本さんはコーヒー党だったな。)
[珈琲も嫌いじゃないが、今は進んでは飲まないでいる。 いつだって自分でコーヒーを淹れる彼に「こだわりの淹れ方でもあるんですか?」と尋ねたことがあった。そして、もしそれを聞けたなら試しにその方法で淹れようとしただろう。 特に何もなかったなら、要りますか?と、親のお歳暮で届いた珈琲をお裾分けしたりもした。
そんな風に、上司と部下の良好な関係はあった筈だ。]
(37) 卵 2021/01/29(Fri) 21時半頃
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専門店で買うとやっぱり美味しいですよ。 その代わり高いですけどね。 苦手だなと思っていたものが実はとても美味しかった、なんてこともありますから。
でも、今日は紅茶じゃなくてルイボスティーが目当てです。
[手が離れると少しだけ寂しさを覚えた。 けれど、気にせずに並べられた茶葉の缶を開き、その香りを比べてみる。 時には館本にどれが良いか尋ねてみたりもしただろう。
近くのカップルが、はしゃいだ声で結婚式のプチギフトを選んでいる。 ペアのカップを選んでいたり、純粋に茶葉を選んでいたりする。 そんな中に女と男もきっと溶け込んでいた。]*
(38) 卵 2021/01/29(Fri) 21時半頃
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