28 僕等(ぼくら)の
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─搬送された日 恵一とのLINE─
[康生の持っているスタンプは、多種多様だ。雑多と言っていいかも知れない。誰にでも臆せず話し掛け、連絡先を交換し、その人が使っているスタンプで気に入った物があったり、相手が喜びそうな物があれば購入するといった雰囲気だ。だから特別パンダが好きな訳でも何でもない。やや可愛らしい雰囲気に寄りがちなのは、今まで付き合って来た少女達好みの物が結構な割合を占めているからだ。]
[ちなみに、別に瑠璃川珊瑚と付き合った事は無いが、彼女が好きだし使うのでギティちゃんのスタンプも買ってある(康生自身は、それがギティちゃんという著名なキャラクターである事もよく知らなかったのだが)。もし親友がよく送って来るスタンプがあるのなら、それだって購入している筈だ。]
『待って、次のグループって何?』 『俺、知らないんだけど。俺達が、ココペリの次のグループなのか?』 『確かに、ココペリはハロに聞いてって言ってたけど。もうみんな話したのか? ってか、ハロ来たのか?!』
(174) 2023/08/15(Tue) 18時頃
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[康生がハロと話したのは、コックピットに転送されて戦闘が始まる前までだ。戦闘中はハロは案内人の少年をずっとサポートしていたし、戦闘終了後はハロと話す間も無くコックピットから出され、救急搬送された。『遺体が転送されてきた』とは聞いた>>121が、ハロが居たとは聞いていない。そして、瑠璃川珊瑚の居る天文部のグループLINEで、この件について語れる訳も無い。つまり康生は現状、持っている情報が一番少ない状態だ。呼べばハロが姿を現すという事さえ、認識していない。つい先程まで、医者から処置を受けたり、母親と話したりしていたのだから。]
『さっき推測してみたの、全然当てにならなさそう。俺、知らないこと多すぎだから』 『恵一、知ってること他にあったら教えて』
[ハロが呼び出せると知れば、残りは康生が自分で直接訊ねるかも知れない。]
(175) 2023/08/15(Tue) 18時頃
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[もしかしたら、康生が話したかったのは一般的な定義についてだったのかも知れない。続く返信が、こうだったのだから。]
『なら、例えば事故や病気で身体を動かせなくなった人は死んでるのか?』 『ずっと昏睡状態の人は、死んでるのと一緒?』 『ある人の思考をトレースしたAIがあるなら、その人自体が物理的に居なくなっても生きてるって言えるか?』
『俺は多分、正解なんて無いんだと思う』 『生と死の境目って、もっと曖昧って言うか』 『どう言ったらいいんだろうな、これ』 『強いて言うなら、死んだと思った時が死んだ時…なのかも』
『だから俺は、俺が死ぬことはないんじゃないかと思い始めてるよ』
[一連の文章を送り、康生は軽く咳払いをすると小さく呟いた。]
…………伝えるのって、難しいな。簡単なこと、なのに。*
(176) 2023/08/15(Tue) 18時頃
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/* >『だから俺は、俺が死ぬことはないんじゃないかと思い始めてるよ』>>176
柊木(息子)、死というのが強制的に引き起こされる事象ならロボットを操縦したら心臓を止められると考えて それなら、止められる心臓は柊木(父)であり、自分のは止められても止まってるから死なないのでは?とさえ思ってる それか、心臓が止まってるからもう自分は死んでる(=これ以上死ぬことはない)という扱いになるのか
いずれにせよ、これから死ぬのは柊木(父)であって 自分が死ぬとは微塵も思えないでいる
(-66) 2023/08/15(Tue) 18時半頃
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─ミーティングの日 病院─
[この日までには、グループLINEハロ(仮称)に記載された情報であれば、康生も把握しているだろう。熱自体は下がり、身体も快方へと向かっていた。まだ点滴こそ取れていないが、近い内に退院も出来るだろう。]
[それはつまり、行動の自由度が増したという事だ。院内であれば、割と好きな場所に居られるくらいには。だから康生は、スマホ片手に病院の通話可能なエリアに座っていた。流石に、この会議の内容を周囲に垂れ流す訳に行かないから、音声通話で参加するのは控えたが。何か重要な連絡があればすぐ対応出来る様にしていたし、『いつでも連絡してくれていいから!』とグループLINEにも送信してあった。*]
(185) 2023/08/15(Tue) 19時頃
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/* よく考えたら、次期部長が重要なミーティングに参加してないのかなりダメでは????? 長期入院してないから許してくれ このまま感染症で死ぬとかもやらないから許してくれ
(-68) 2023/08/15(Tue) 19時頃
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/* これでもし珊瑚ちゃん壊されてたら 柊木(息子)はとんだオム・ファタールですよ
(-69) 2023/08/15(Tue) 19時頃
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/* このミーティングに参加しない事で、柊木(息子)の特殊な生死観と、出撃の意思があるのかどうかは伏せられるのです 心の内が見えない男 見せる気が無いのではなく、本人何も隠してないのにわからないという絶妙なラインを突いて行きたい
(-71) 2023/08/15(Tue) 19時半頃
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/* 地獄の四角関係にならなかったことに安堵しています
(-72) 2023/08/15(Tue) 19時半頃
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/* そういや、椅子の数おかしいってみんなが知るの今日か? いや、ハロちの台詞を考えると未契約者が一人居るから マジで誰かがしれっと座って来る?????
(-75) 2023/08/15(Tue) 19時半頃
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─搬送された日 本郷へのLINE─
[本郷真弓からの返信があったのは、送信からかなり経った後だった。それでも、流石に消灯時間を越えてはなかっただろうから、康生から割とすぐに返信があっただろう。]
『いや、俺は全然。慣れてるし』 『勝手に連絡先聞いちゃってごめんな。気にさせたかもしれないし、連絡しておきたくて』 『サンキュ。沢山寝て早く治すよ』 『俺も楽しみにしてる! それじゃまた、学校で』 『(See you!)と書かれた尻尾を振る犬のスタンプ』
[康生は、彼女が天文部への入部を決めた>>178事を知らないが、グループLINEへの加入等で知れば大いに喜んだ筈だ。『縁士と本郷の歓迎会しなきゃな〜。いつがいい?』なんて、些か能天気過ぎるメッセージをグループLINEに送ったに違いない。*]
(225) 2023/08/15(Tue) 19時半頃
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/* ミーティングに参加してないので、コックピット転送後の描写をちょこっと作って……え、柊木(父)の人体錬成ができる!?(※多分できない)
っとぉーー? LINE入りましたね
(-82) 2023/08/15(Tue) 20時半頃
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─ミーティングの日 病院─
[康生は、いつでも返信出来る様にスマホを手に持っていた。だから、本郷真弓の質問>>239にはすぐに答えが返って来ただろう。]
『いいって。いつでも連絡してきていいって言ったの、俺だし』
『俺は、地球が消えていいとは思わないよ』 『両親には本当に大事にしてもらったけど、この理由なら、命を使うこともきっと許してくれると思う』
『ただ、これをこのまま伝えるとケイが取り乱すかも知れないから、みんなに伝えるなら「地球が壊れていいとは思ってない」ってだけ言っといて』
[そう送った後、スマホを持ったまま右手首を胸元へと当てた。*]
(259) 2023/08/15(Tue) 20時半頃
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/* この理由なら、命を使うこともきっと許してくれると思う>>259
この理由なら、【父さんの】命を使うこともきっと許してくれると思う 柊木(父)は、許したくないが許さざるを得ない
(-86) 2023/08/15(Tue) 21時頃
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─搬送された日 恵一とのLINE─
『僕らの地球と宇宙……? 逆に疑問が増えたな』 『え、マジ? 俺一人だけ遠いとこ居るけど、来れんの?』 『来れるなら、ちょっとハロに聞いてみる』
[康生が聞きたいのは恐らく、その“地球”という単語が何を示しているかという事だ。単に、外宇宙に属する地球型惑星という意味なのか、それとも────]
『詐欺とか宗教みたいな感じがするな、勧誘って聞くと』 『でも、そうしないとココペリの地球は無くなってたってことか』
『あ、そうだよな。ケイだってバタバタしてたよな。ごめん』 『ミーティング、日程に因るけど、もし俺が行けなかったら頼むな』
[返信>>246を確認して、手が止まる。康生は、少し肩を震わせた。胸元の手が、淡いブルーの入院着を握り締める。]
……LINEでよかった、な。
[小さく呟くと、返信を送った。]
(279) 2023/08/15(Tue) 21時半頃
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『俺もケイのこと大事だし、失いたくないって思ってる』 『ん、ミーティングがどうなったかも聞きたいしな。ちゃんと休んで元気になっとく。』 『こっちこそサンキュ。おやすみ。』 『(「おやすみんみんぜみ」と書かれた蝉のスタンプ)』
[送り終えると、康生は仰向けになり天井を眺めた。]
……全然わかってないよ、ケイ。 もし死ぬなら────それは、俺じゃないんだ。
[呟きは病室の天井の白に吸い込まれ、溶けて行った。*]
(280) 2023/08/15(Tue) 21時半頃
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─ミーティングの日 病院─
[本郷真弓からの返信>>282に、康生はスマホを胸元から離し、内容を確認した。同時に、間が抜けた声が漏れる。]
は?
[数度の瞬き。しかし、そこに並ぶ文字もスタンプも、何一つ変化してはくれなかった。]
『俺、そんなすごいこと言った……?』 『てか、ケイなに言ったんだよ!? こういう振り方されるとめっちゃ気になるんだけど!』 『なぁそのクマ俺!? 俺なの!?』 『教えてくれよ本郷ーーーーー!』 『(座布団に座って「お願いします」の文字と共に土下座するネズミのスタンプ)』
[康生は怒涛の勢いで送信するが、勿論ミーティングの進行の方がずっと重要だ。スルーしてもらって構わない。]
えーーー、何なんだよ気になるんだけどぉ〜〜〜〜!
[思わずその場で大きな声を上げてしまい、康生は「通話可能なエリアとは言え、お静かにお願いしますね」と看護師さんに注意される事になったのだった。*]
(287) 2023/08/15(Tue) 21時半頃
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/* >魂と記憶の転送はできないよ。 >物質じゃないしね。>>293
できるんだったら、柊木(父)が物理で生えちゃうじゃん 人体錬成じゃん
(-95) 2023/08/15(Tue) 22時頃
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─搬送された日 病院─
[親友へのLINE>>279>>280を送り終えた後、ベッドに仰向けになったまま、康生は試しにハロを呼んでみる事にした。]
────ハロ。ハロ、けほッ……今、いいか?
[まだ呼吸は途切れがちで、声量も余り出ない。こんな声で呼んで、本当に来るのだろうか。ベッドの周囲はカーテンで覆われているから、公共の場とは言え、姿を見咎められる心配は少ないが。]
[ハロが姿を現したなら、康生は幾つか質問するだろう。]
ぉ、マジで、来た……。 遠いとこ、ごめんな。 幾つか、聞き、ごほッ…………あー。 文字、読める……?
[読めると言われれば、康生はスマホのメモ帳に文字を打ち始めた。]
『今回の、熱出た後で咳出る感じのやつでさ 三日もすれば、どっちもよくなってくらしいんだけど 長く喋んのキツくてさ。ごめんけど字で質問していいか? 答えは声でいいからさ』
(311) 2023/08/15(Tue) 22時半頃
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『一つ目 ココペリたちが、別の宇宙に属する地球から来たって聞いたんだけどさ その“地球”ってのは、地球型惑星……金星とか、火星とか、そういう感じのやつ指してんの? それとも、平行世界とかが在ってって前提にはなるけど、マジでこの地球、この星って意味?』
『二つ目 パイロットになるの回避する方法ってある?』
『三つ目 戦闘終了後に死ぬって言ってたけど、それって脳とか心臓とか、どっか生命維持に必要な臓器にダメージが行くからってこと?』
『四つ目 あのロボット、頭で考えた通りに動くって言ってたよな もし仮に、頭が無くても生きてる人間が居たとしてさ その人がパイロットになったら、動かせなくて負け確定とかある? 別人の頭でも、思考できる頭が付いてたらそれで動かせる?』
『とりあえずこれで。結構むちゃくちゃなこと聞いてると思うから、わかんないやつは答えなくていいよ』*
(313) 2023/08/15(Tue) 22時半頃
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─ミーティングの日 病院─
[呼んでもないのに現れたハロ>>310に、康生は目を丸くした。]
……あ、ハロ。 七尾と一緒に、って…………パイロット、七尾なのか?
[運ばれてきた日は、喋るのもしんどいくらいだった>>311>>312が、この日の康生は大分回復していた。点滴は、まだ取れていなかったけれども。]
具合は大丈夫だけど……もうすぐって、すぐだよな。 外出外泊届出してくんのも、着替えんのも間に合わないか。 ……いいよ、転送してくれ。点滴ごとって、行ける?
[そう訊ね、問題が無ければ康生は転送を依頼するだろう。*]
(317) 2023/08/15(Tue) 22時半頃
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─ミーティングの少し前 縁士とのLINE─
[暫く間が空いてからの返信>>305にも、康生は普通に返した。]
『マメとかじゃなくて、俺が送りたいから送ってるだけだって!』 『だから気を使ってるってわけじゃないけどさ、心配してくれてありがとな』
『おっ、じゃあこれで縁士も天文部員だな! ようこそ天文部へ!』 『歓迎会、いつがいいとかあるか?』 『俺も、もうじき退院だからさ』 『いっぱい星の話しような!』 『(流れ星のスタンプ)』
[あまりにも普通過ぎる内容だから、逆に驚かせたかも知れない。それでも、康生は気負ったり日常を演じたりしている訳ではなく、極自然体でこのメッセージを送ったのだった。*]
(329) 2023/08/15(Tue) 23時頃
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/* >乾が真っ赤な顔をして消しに来るなら>>330
恵一くんは消さないよ 消しに行くべき柊木(息子)は不在です
(-102) 2023/08/15(Tue) 23時頃
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─搬送された日 病院でハロと─
[ハロからの答え>>327>>328を聞き終えると、康生は再度スマホに指を滑らせた。]
『一つ目と二つ目は了解 三つ目は、なんかふわっとしてんな……。 俺だと足りるか大分怪しいんだけど』
『四つ目は、ちゃんと動かせるよう祈ってて 無駄死には嫌だからさ』
『サンキュ。とりあえず今聞きたいのはこんだけ また、他に思い付いたら呼ぶかも 遠いのにありがとな』
[そう打ち込むと、小さく手を振って見送った。*]
(334) 2023/08/15(Tue) 23時半頃
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─ミーティングの日 病院でハロと─
そっか、七尾……。
[表情が憂いを帯び、視線が少し下がった。だが、ハロがベッドの下に態々行こうとする>>337のを見れば苦笑した。]
いや、そこまで気にしなくていいけど。 別に俺は、見られても気になら…………あ。 点滴入れたままだと、片袖どうしようもねーな? これ、抜いたらアラーム鳴るやつだったっけ?
うーん…………やっぱ、このままで。 勝手に抜いたら、多分ってか絶対面倒なことになるし。
[脱いだ服は切れば最悪取り外せるだろうが、着る方が出来ない。片脱ぎで行くくらいなら、入院着のままの方がマシだろう。靴だけスリッパからスニーカーへと履き替えた。*]
(340) 2023/08/16(Wed) 00時頃
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/* 恵一くん守ってくれるの有難いけど、仕掛けが仕掛け(光点二つ分)なので三日目くらいに志願して四日目あたりに死にたいんだよなぁ
(-105) 2023/08/16(Wed) 00時頃
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/* 椅子が出るぞーーーーー(わくわく)
(-106) 2023/08/16(Wed) 00時頃
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ヒイラギは、ハロって女の子だったのか!?と驚いた。
2023/08/16(Wed) 00時頃
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/* 六脚!!! 誰だ未契約者は!!!!!!!!
(-107) 2023/08/16(Wed) 00時頃
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[転送されて来た康生の服装は、薄いブルーの入院着。左腕には点滴が刺さっており、その先に繋がった点滴台の支柱を掴んでいる。輸液ポンプもセットされてるタイプだから、少々物々しく見えるかも知れない。足元だけが、不自然にスニーカーだ。靴を除けば、明らかに「入院先からそのまま来ました」と言った風体に見えるだろう。それが、五日ぶりに皆の前に現れた康生の姿だった。]
もーちょい、元気ですって格好でみんなに会いたかったんだけどな〜。 点滴抜かないと着替えらんなくて。 ……ま、俺だけのんびり寝てるってのも変な話だし、来ないって選択肢は無かったんだけどな。
[康生はぐるりと並ぶ六脚の椅子(と言っていいのかわからないが)を見渡し、点滴の入ってない右手を胸に当てた。眉を寄せ、何とも言えない表情を見せる。困惑、怪訝、不審──そう言ったものが、読み取れたかも知れない。そして、何処にでも在りそうな病院のベッドを指差し、口を開いた。]
……念の為に聞くけどさ。俺以外にこれだって人、居る?*
(348) 2023/08/16(Wed) 00時頃
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─コックピットにて 七尾─
[驚いた様な、焦ったような声>>352がした。其方へ振り返った視界に、今回のパイロット──七尾千映の姿が映った。康生の表情も、少し曇る。だが、直後には敢えて笑って見せた。]
七尾……。 説得力の無い格好だけど、さ。 点滴は明日取れるし、明後日には退院なんだ。 だから、俺は全然大丈夫。 ……七尾こそ、無理してねぇ?
[心配げに問い掛ける。彼女がパイロットだというのは、ハロから聞いた情報だ。どういう気持ちで戦闘に臨むのか、その辺りを康生は何も聞けていない。*]
(358) 2023/08/16(Wed) 00時半頃
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