27 【crush appleU〜誰の林檎が砕けたの?】
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……そ、その聞き方は狡いと思います…!! だ、だって、あたし………あたしは……
[帰れないあたしに、彼の人生を縛る権利はない。 こんな所に引き留めておいてなんだけれど、 ちゃんと理解しようとしているつもりなのだ。
だから、せめて、今だけでいいからと。 せっかく殊勝に留めようとしているのに。 そんな言い方をされると欲が出てしまう。
――まるで、未来を望むことを許されているような。
優しく髪を梳く手に うう、と呻いて。 ぽつりと呟いた。*]
(72) 2023/08/04(Fri) 19時半頃
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………充分なわけ、ないじゃないですか………
ほんとはずっと、がいい。 ずっと、先輩の特別でいたい………
[髪を撫でるその手も、強く抱きしめるその腕も、 柔らかく口の端をあげるその笑みも。 この先他の誰かになんて向けてほしくない。 あたしがいい。あたしだけが。**]
(-51) 2023/08/04(Fri) 19時半頃
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知ってますけどぉ〜……
[そんな言い方も意地悪で、 顔を赤くし、むう……と拗ねた眼差しを向けた。>>86
いや、そう言う所も好きだけども。 そして意地悪な以上に 優しいことだって知っているけれども。
こともなげに遠慮するなと口にする彼に 希望を望んでもいいのだと、 また会える日が来るのだと 道が交わる日を無邪気に信じたくなる。]
(92) 2023/08/04(Fri) 22時頃
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そうですよ。 あたし、意外と重たい女なんです。 嫌いになるなら今の内ですよ? ………なられたら泣きますけど。
[いつか彼がしたような憎まれ口と共に 開き直って上目で睨めば 額に優しく口付けが落ちた。 唇が触れた熱がほんのりと残る。]
(-65) 2023/08/04(Fri) 22時頃
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……… 久影先輩、
[名を呼んだ。ただ呼びたくて。]
(-66) 2023/08/04(Fri) 22時頃
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[本当は、本当に、自分が死んでいるなんて。 何かの間違いなんじゃないかと疑いたくなる。
今も、こんなにも心臓が煩いのに。*]
(93) 2023/08/04(Fri) 22時頃
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[さて、少しの間そうしていたろうか。
徐々に落ち着き、思い出すのはもう一人――― この世界に残された彼女の事。
話しに行かないか、と尋ねられて 素直に首を縦に振った。>>88]
(94) 2023/08/04(Fri) 22時頃
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そうですね。 田端先輩にも還る前にちゃんと挨拶したいし…… それに、謝りたいです。 ここがあたしの夢なら、巻き込んじゃったわけですし…。
[結局あれ以降行方の知れない 幼い"さっちゃん"のその後が 気にならないわけではないし
彼女は自分の見てない所でも 色々と危ない目にあっていたようだから 夢の主として申し訳なさもある。
どちらともなく抱き合っていた身を解き、 手を引かれて歩き出す。 しっかりと指を彼のそれに絡めて。*]
(95) 2023/08/04(Fri) 22時頃
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― 美術館長室 ―
[繋いだ手は美術館長室に入る前には 一旦離れていたんじゃないかなと思うんだけど。
田端の声音はいつも通りで あ、大人に戻ってる、とは思ったが。 露骨に戸惑った反応を見せるので あまり歓迎されていなさそうな空気にややひよる。>>98 あたしには前述の通り申し訳なさもあるもので。 言外の、私、必要?と言う気持ちは読み取れていない。]
(100) 2023/08/04(Fri) 23時頃
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……えーっと……あの。聞きましたよね。 ここがあたしの夢だって。
先輩色々悪夢見てたみたいなので… 自覚なかったとはいえ、巻き込んじゃってごめんなさい。
それと、挨拶しようと思って。 …たぶん、これが最期なので。
[取りあえずは考えていた用件を伝え、二人の反応を窺う。*]
(101) 2023/08/04(Fri) 23時頃
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[大藤へのそっけない対応には なんだかちょっとハラハラしてしまうけど>>102 彼らの間では元々こんなもんなんだろうか。 大藤と田端、そして高祈、4年先輩同士の距離感は独特で、 あたしが口を挟むものでもないので大人しく聞き。]
そう、……なんですかね。
あ、いえいえ。それは全然いいんです。 こう言ったらなんですけど、 田端先輩の事ちょっと知れた気がして。 お力になれたなら嬉しかったので。
[首を横に振る田端に俯く。 色んな人の思念が集まって出来た夢。 それでもやっぱりトリガーはあたしなのでは? という思いは消えないものの、 田端なりの気遣いと受け取り大人しく頷いた。]
(106) 2023/08/04(Fri) 23時半頃
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したいことかあ……。
[彼女の目が真っすぐこちらを捉える。 ただ単純に、顔を見に来ただけで そこまで考えていなかったあたしだ。
最後の晩餐は先程の食事で割と満足してしまったし… うーん……と少し考えた後に、あ!と閃いた。]
田端先輩! あたしのことも、旅立つ前に綺麗にしてくれませんか!?
あ、えっと、さっき仁科ちゃんと会ったとき、 メイクしてあげたって聞いて…>>4:179 それが綺麗だったので、いいなーって……今思い出して…… お忙しい感じなら別にいいんですけども……
[最後の方はやや尻すぼみになりつつ、窺ってみるがどうだろう。**]
(107) 2023/08/04(Fri) 23時半頃
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[フラッシュバックした記憶が真実であれば 現実世界のあたしは頭が砕けて死んでいる。 安らかな死に顔は望めないのだから、 せめて夢の中でくらい綺麗に逝きたい。 そんな、死化粧を頼む気持ちだった。
田端から二つ返事で了承が返ってきた後 何かを思いついたような間に首を捻り。>>108]
めい、こん……?
[冥婚。…って、なんだっけ。 どこかにはそんな風習があるって聞いたことある。 未婚で死んだ人を弔うための儀式。だった筈で。 確かにこの状況にはぴったりかもしれない…けど。]
(119) 2023/08/05(Sat) 10時頃
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け、結婚式ですかっ!? あ、あの、……その、あたし……
[かあっと赤面し、動揺に視線をさ迷わせる。 いや、だって、さっき恋人にしてもらったばかりで。 何ていうか、いいのだろうか。そんなの。
思わず大藤の方を窺ったが彼は依然飄々としていて、 こちらの意に任せる、と言いたげだ。>>110]
……… じゃ、じゃあ……えっと… したいです。結婚式………
[一生に一度の晴れ舞台。 いつかは好きな人と、そう夢見なかったと言えば嘘になる。 大藤が遠慮しなくていい、と言うのなら――
お願いします、と田端に頭を下げた。*]
(120) 2023/08/05(Sat) 10時頃
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/* こころの入村発言がこれ>>0:10だと思うと 結婚式で送って貰えるのだいぶハッピーエンドなのでは???ってなりますね……
(-85) 2023/08/05(Sat) 10時半頃
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/* こころ、主役になりたいけどモブにしかなれない、を抱え続けてきた女だからさ〜 まさに主役の象徴とも言えるような花嫁姿で 人生の幕を引くのはだいぶエモ
死ぬのがあたしで最終日組がこの二人だから 行きついたシーンって感じで良いよね ラ神の采配……
(-86) 2023/08/05(Sat) 10時半頃
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[大藤が部屋を出て行き、 田端と二人きりになる。
どことなく気合の入った彼女が 手際よくバスケットの中から取り出し、 準備を整えていく。
高級そうな椅子に腰かけ、 彼女に化粧を施されることにした。 勿論あたしもお化粧は嗜むけれど ここまで本格的なものは普段しない。
全面的に仕上がりは彼女に任せ、 仕上がって行く自分の顔を ドレッサー越しに見つめていた。]
(135) 2023/08/05(Sat) 11時半頃
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わ、可愛い……お姫様みたいですね!! ……じゃあ、それにします。
[可愛らしいレースで彩られた プリンセスラインの王道ドレス。 田端のおススメに目を細めて素直に頷いた。
シルバーグレーの綺麗なラメが入った爪は 上品で、先輩らしいお洒落なセンスが光っている。
…お姫様、なんて、あたしには縁がないと思っていたな。]
(136) 2023/08/05(Sat) 11時半頃
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[ここはあたしの寂しさが呼び寄せた夢。
勿論あたしは田端先輩の過去を知らないし 生前そこまで関わりがあったわけでもない。
それでも彼女が最後まで残ったのは――もしかしたら あたしと寂しさの種類が似てたからなのかなって、 メイクされながらちょっと、 「さっちゃん」のことを思い出したりしていた。
寂しい。甘えたい。愛されたい。 どうか自分を一番だと言って。
そんな願いを、幼い彼女はあれから 叶えることができたのだろうか。]
(137) 2023/08/05(Sat) 11時半頃
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…田端先輩には好きな人、いますか?
[脈絡なく、ぽつりと尋ねた。
4年生組の例にもれず、 彼女も何かとモテている人だったけれど、 特定の誰かと続いているところはあまり見たことがない。
是でも否でも、喩え答えが返って来なくても。 あたしの願うことはひとつ。
―――どうか生きて、幸せな人生であれ。**]
(138) 2023/08/05(Sat) 11時半頃
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/* シルバーブルーって打ったつもりになってた!誤字!
(-101) 2023/08/05(Sat) 12時頃
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/* えーー髪止めくれるんですか先輩ーー嬉しいーーー
(-102) 2023/08/05(Sat) 12時頃
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[鈍い銀の中に煌めく青の星。>>140 田端から贈られる願いが自身を飾り、 あどけなさを残す少女から 大人の女性の姿へと変わっていく。
化粧が一通り施され、 あとは髪と言う段階になって 彼女がつけていた髪留めをそっと外した。
髪の中にリボンが編みこまれていく。 まるで離れても自分と彼女らを繋ぐ、縁の糸のように。 最後に蝶が髪先を飾り、セットは完成する。]
………きれい。
[出来上がった自分を見て。 ぽつり、と呟いて目を細めた。]
(143) 2023/08/05(Sat) 13時頃
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………ふうん? でも否定しないってことは、思い描く人がいる…と。
[意味深な言い方をする。 しかし否なら否とはっきり言うはずで、 肯定に限りなく近い答えだと受け取った。
あたしの思う好きじゃない、と言うのが どういう好きなのかは分からないけれど―――。
困ったような顔の彼女が続けた 小さな声を聞けばぱちりと瞬きをした。
……ふむ、それってつまり、相手は……? 少しだけ驚いた後に。 ふふ、と悪戯に笑って自分からも。]
(144) 2023/08/05(Sat) 13時頃
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じゃあ、ブーケは先輩に向かって投げますね。 ぜひ受け取ってください。
……こちらこそ、ありがとうございます。 どうか、お元気で。
(-105) 2023/08/05(Sat) 13時頃
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[いつの間にか現れていた花束に一度目を落とし、 内緒話をひとつ落として。
椅子に腰かけたままのんびりと 大藤が戻ってくるのを待っていようか。
彼が何か田端と話しておきたいことがあるなら 特に邪魔はしないつもりだし、移動を促されたならしよう。**]
(145) 2023/08/05(Sat) 13時頃
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/* wwwww>>150 田端先輩好きwwwwwww
(-122) 2023/08/05(Sat) 19時頃
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/* 大藤先輩が俺?別にこれでええやろ……みたいな感じなの リアルな大学生男子感あってニッコリするな 回谷のことは送ってやりたいから付き合うけど 式に対してはあんま興味なさそうな温度感がwww 田端先輩に怒られてるのも含めて…w
(-124) 2023/08/05(Sat) 19時半頃
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[椅子に腰かけて暫しの間待っていれば ノックの音がした。>>148
開口一番告げられた言葉>>149に 一瞬目を丸くした後、 照れくさそうに頬を染める。]
…へへ。ありがとうございます。
[田端先輩の腕がいいから、なんて 咄嗟に謙遜の言葉も浮かんだけど 今は素直に受け取ることにする。
穏やかな視線を受けてはにかんだ。]
(157) 2023/08/05(Sat) 19時半頃
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[さて、この後はどうすればいいのだろう。
あたしとて結婚式に参加した経験などないので 漠然としたイメージしかなく いまいち段取りが分からないという問題に直面する。 アリババが神父をやってくれる…?らしいけど…?>>146
そんな中、先に進もうとする大藤に 田端がストップをかけた。>>150]
(158) 2023/08/05(Sat) 19時半頃
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