34 【ペアRP】花人形たちが紡ぐ夢【R18】
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あたしと一緒ね。 養父に引き取られたっていうのは。
[ぽつりと、呟いた。]
(-27) 2024/02/24(Sat) 00時頃
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>>*8>>*9 なるほど、お義父様は研究もなさっているのね……とっても立派なお方なのでしょうね。今から緊張しちゃうわ。
[実際に出会っても緊張よりは興味の方が勝りそうだが。自分の師とは別の、魔術士。我が師とも違うその人は、どのような教えを説いてきたのだろう。
ただこの段階でも分かるのは、とても良い師匠だろうということ。魔術の話をする彼女は、いつだって煌めいているから。本当に『魔法』が大好きなのだろうし、そう育てた義父の教育の賜物であろう。]
ありがとう、ではお休みの日には遠慮なく読ませていただくわ。
まあ、あたしなら大丈夫よ。直接の主人は貴女だけど、お義父様のお話を聞く事だって、大切よ。
[蔵書は自由に読んでいいとの事。休日の楽しみが一つ増えた瞬間である。
……仮に、義父に捕まったとしても自分ならある程度までは大丈夫……のはず。実際に会わないと分からないけれど。]
(*13) 2024/02/24(Sat) 00時頃
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>>*10>>*11 ……しっかりしたお義父様ね、本当に。 過不足はないわ、ありがとう。
お休みが無いわけでは無かったのだけどね。立場的に自由時間は少なかったから。
[文字の読み書きは師から一通り教わっていたので、問題はない。契約書を前に、何故か雇用主の方が不安そうにしているというのも少し可笑しなはなし。
ダーラは丁寧に奴隷を扱う女性であった。しっかりと休息を取らせる時は取らせてくれはする。ただ、業務の都合上あまりドール達に融通を利かせはしなかったが。
契約書にサインをし、ひと段落ついた。 ……丁寧には綴ったが、少々筆圧が強く癖のある字である事は否めない。]
そうねえ。お義父様を待っている間、さっそく本をお借りしようかしら。 貴女のオススメを、教えてくれる?*
(*14) 2024/02/24(Sat) 00時頃
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>>57 ああ、『普通』ってそういう意味じゃあないわよ。 貴方が思っているよりはずっと、親しみやすい方だっていう事。
……あたしもちょっと『普通』ではないからね。 そこまで気を張りすぎなくても大丈夫。
[『普通』の意味を問われてしまったので訂正しておく。
ジャーディンの経歴は少しだけ耳にした事があった。ずっと奴隷として生きてきた彼にとって『普通』とは難しい概念なのだろうか、なんて。おおよそ『普通』とは言い難い経歴の己が思うのも妙な話である。]
(102) 2024/02/24(Sat) 00時頃
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>>58>>59 [伝授したコツ、については難しそうな顔をしていた。それはそうであろう。一朝一夕で身につく物ではないし、これ以上を授ける事も出来ない。
己が去る事を告げれば、主人はいい人そうかと問われたので返答する。]
ええ、とても。 優しくて、可愛い子よ。 あたしには勿体無いくらいに、ね。
[寂しそうに、だけども精一杯に己の門出を祝ってくれる姿にどうしようもない気持ちが込み上げてきて。]
(103) 2024/02/24(Sat) 00時頃
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ジャーディンちゃん。ちょっとごめんね……今から少し触れるわ。
[先に了承を取ってから、彼の額に触れる。そして、手にした煙管で印を結んだ。]
……幸運のおまじないよ。 あたし、元は魔法使いだったからね。効果は保証するわ。
貴方にも、これから良い事が起こりますように。
[店では魔法を禁じられ、魔力も封じられるという事はジャーディンも知っているだろうから。気休めの励ましだと受け取られるだろうか。
それでも、だ。少しでいいから、気持ちが楽になってくれればいいと。そう思って『魔法』をかけておいた。
己も、この不器用な青年の幸福を願っていたから。
そうして彼と別れた。]**
(104) 2024/02/24(Sat) 00時頃
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─回想・店でカコに告げた事─ [店を去る少し前。カコとは二度ほど接する機会があった。
いつもより早めに接客を切り上げられた日>>60は、席を去る前にジャーディンへ何か事付けているのが聞こえたから。]
ジャーディンちゃんが気になるの? ……もしも、があったなら。 優しくしてあげてね。
[そう頼んでおいた。
最後に接した日は>>78暖かい門出の言葉を頂いたので。恭しくお辞儀をして、別れた。]**
(105) 2024/02/24(Sat) 00時半頃
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灰占道士 煙は、メモを貼った。
2024/02/24(Sat) 00時半頃
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/* 全力でお節介を売りに行くスタイルだ!!!!!
お邪魔になってたらゴメンネ…
(-28) 2024/02/24(Sat) 00時半頃
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灰占道士 煙は、メモを貼った。
2024/02/24(Sat) 14時半頃
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/* スヤスヤ丸している……
相方さんの着遅そうだし、ゆっくり返信(と長文になりそうな過去回想ロル)置きに行こう……
(-34) 2024/02/24(Sat) 14時半頃
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>>*8 [リッキィが元家族について語るとき、普段『魔術』に対して見せるような熱意はどこかへと去ってゆき。少しなんとも言えないような表情になっていた事を、思い出した。
……あまり触れられたくない話題なのかもしれない。語りたくない事に踏み込むのは、よろしくない事であるので。店の方でもそれ以上その話題について触れることはなかった。]
(*19) 2024/02/24(Sat) 19時半頃
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>>*16>>*17 あらあら。 随分と可愛らしい所もあるのね。 お会いするのが楽しみだわ。
……そうね、彼の語る『魔術』のお話にも、興味があるしね。
[彼女の表情からも、語り口からも。養父への愛情が伝わってくるかのよう。今や彼女にとっての『本当の家族』は、こちらの魔術研究者である養父のいるこの家なのだろう。
それでよいのだ、と思った。 血の繋がりなんてなくたって。幸福で温かなものをくれる、安らげるそこが『家庭』なのだから。
……さて、自分の方はどうだっただろうか。 …………自分も、彼女の『家族』の一員として、相応しくあれるだろうか。]
(*20) 2024/02/24(Sat) 19時半頃
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>>*18 ありがとうね。 では、まずはその本から読んでみることにしましょうか。
[『パルテール』時代の話も少し口に出しつつ。彼女からおすすめされた『睡眠の魔術本』を受け取る。
……小柄な彼女が、高い梯子を登って本を差し出す様子は少々危ないのではないか、と危惧したが。普段から慣れた所作はそういった危うさは一切なかった。 それだけ、日常の動作として染み付いているのだろう。
受け取った本を手に、隣の小部屋へ移動し。机を挟んで向かい合わせになる。彼女も、何冊か自分で読む用の本(あるいは、次に己へおすすめしたい本)を持ってきている。
試しに数ページめくってみたが、かなり興味深い事が書いてあるのが伺えたので、これはつい読み耽ってしまいそうだなと思った。]
(*21) 2024/02/24(Sat) 19時半頃
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……知りたい? あたしの、昔話。
長くて楽しいお話じゃあないけれど。貴女が望むなら。
[そのうち、知っておいてもらったほうがきっと良いだろうなと思っていた話ではあるのだが。彼女にとって興味深い話であるかは分からなかった。]
(-39) 2024/02/24(Sat) 20時頃
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……本を読んじゃうと、会話よりそちらの没頭しちゃいそうだから。
せっかくだし今お話しましょうか? あたしの、昔話。
[読書に耽るのも悪くはないが、まずは。 新しい『ご主人様』に聞いてほしいと思ったから。
少し長い話をすることにした。]**
(*22) 2024/02/24(Sat) 20時頃
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灰占道士 煙は、メモを貼った。
2024/02/24(Sat) 20時頃
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/* 元々綴る予定だった過去回想をまとめてお返事の形で返すことになりそうです。
……思ってるより長くなりそうなんだよなあ……(しろめ)
(-40) 2024/02/24(Sat) 20時頃
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/* 箱からだとフィルタちゃんと機能するな……やっぱり鳩だと駄目ってだけみたいだ。
(-41) 2024/02/24(Sat) 20時頃
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−とある男の昔話−
生まれた場所は、ここよりもっと遠い場所。 多分、東方の地の、どこかの路地裏。
物心ついた時から親なんていなくって、手元にあったのはこの煙管だけ。 どうして煙管なんて持っているのかなんて分からないけれど。多分、母親だった人があたしに持たせておいたのでしょうね。子供に煙管、だなんて。それも、ピカピカの新品。 形見のつもりなんだか、路銀のつもりだったのかどうだか。
その頃は毎日ゴミを漁ったり、モノを盗んだりして過ごしていたわね。まあ当然、子供一人で生きていくなんてことはできないから。あっという間に力尽きちゃって。ボロボロの状態で道端にへたりこんじゃって。「もうすぐ死ぬのかな」とか思っていたわ。
……そんな時に、『師』と出会ったの。
(149) 2024/02/24(Sat) 21時頃
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『師』は、如何にも仙人みたいな見た目のおじいちゃんでね。
あたしを見つけるなり「君には選ばれた者の後光がさしておる」とかなんとか言われちゃって。手を差し出してくれた。変な人だな、と思ったけれど。死にかけの状況で他にどうする事も出来なかったから。迷わずその手を取ったわね。
そうそう、『煙』って名前も『師』から頂いたものなの。煙管を持っていたから、『煙』。単純でしょ? 『師』曰く、この煙管はあたしにとっての幸運の護りだから、大切にしなさいって意味で付けてくれたらしいけどね。
それからは。『師』の元で立派な『魔道士』になるべく、修行に励むことになったの。
(150) 2024/02/24(Sat) 21時頃
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……ていっても、『師』が本当に正規の『魔道士』だったかなんて、今でも分からないわ。
それっぽい道具と、それっぽい術書を用意して。意味の分からない修行メニューをこなす日々だったわね。 修行の内容?……まあ滝行とか、行脚とか、断食とか。その時で色々よ。 おかげで読み書きには不自由はしていないし、生活の知恵とか、一通りの家事なんかは出来るようにはなったけど。
あたしの他にも、弟子たちは沢山いたわ。年齢は様々だったけど、男しか居なかったわね。 なんでも『師』曰く「煩悩、とくに女に対する欲望は、魔道において邪道である。純潔を守ってこそ、真なる魔道士の証拠」だそうだけど……まあ、ただの方便だったのでしょう。
『師』は生まれてこの方、女性と縁が無かったみたいだったから。弟子たちにも『同じ事』を強要していただけっぽかったからね。
(151) 2024/02/24(Sat) 21時頃
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数年過ぎて、あたしは『師』から『免許皆伝の証』を頂いたわ。それが、いま身についけているこの色眼鏡ね。『師』曰く、「物事の真髄を見通すことの出来る魔力の籠もった色眼鏡」らしいけれど…… 実際ちゃんと見えてるのかって? ……それは、ナイショ。
そうしてまあ、『師』から認められたあと……だけど。弟子たちは独立とかはしないで、ずっと師匠の元にいたわね。あたしもだったけど。 「一人前になったからといって、慢心はいかぬ。修行を怠るな」って言われてたから、怪しい修行を続けつつ。
身につけた『魔術』で外に出稼ぎにいく『免許皆伝』の弟子達が何人か、って感じだったわね。
彼らが外で何をしてたのかって?……さあ?興味なかったから知らないわ。まあ、碌な事はしていなかったということだけは、確か。
(152) 2024/02/24(Sat) 21時頃
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で、それからまた数年後…… 『師』は病に倒れて亡くなったわ。
残った弟子たちは各々悲しんだり、慌てたり。まあ当然ね。『師』の導きなくしての生き方なんて知らない人がほとんどだったから。
そこに、さっき述べた『出稼ぎに行っていた、先に免許皆伝を貰った弟子たち』が音頭を取り始めて。 「もう師はこの世には居ないのだ。これからは、我らで師の教えを広めようぞ」って言い出して。
……反対する理由もなかったし、そのまま乗っかったわ。彼らに。
『師』は性欲を禁じてはいたけれど、物欲……特に金銭欲を禁じることはしていなかったのよね。多分だけど、先に出稼ぎに行っていた兄弟子たちの行為を咎めなかったのも、それが理由じゃないかしら?
(153) 2024/02/24(Sat) 21時頃
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兄弟弟子たちみんなで、協力して商売をしていった……って言うと聞こえはいいけれど。実際はほぼほぼ詐欺集団だったわねえ。 『師』の教えを元にした教本を売ったり、ちょっとしたおまじないや占いで路銀稼ぎ……まではまあ、って感じだったけど。その辺の中古品店で買った壺とか置物に『魔法』をかけて、それを『お守り』にして売ったりとか。 悩んでる人たちに『奇跡を見せてあげる!』とかなんとか言って、妙ちきりんな儀式を行ったりとか。 まあ、色々。
……本物の『魔法』が使えるんじゃなかったのかって? それがねえ、あたしたちが当時拠点にしていた場所って、あまり『魔法』についての研究が進んでない土地だったのよねえ。『師』はあんまり積極的に『魔術の実践訓練』みたいな事をしなかったから。ぶっちゃけ弟子の半数くらいは自分が本当に『魔道士』だなんて思っていなかったんじゃないかしら。
一応、それっぽい事が出来てた子も何人かはいたけれど……そういう子たちは、いつの間にか本当に外から来た人に見初められて、いつの間にか遠くへ行ってしまったみたいね。
(154) 2024/02/24(Sat) 21時頃
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あたしは『魔道』の中で占術……特に『灰占』ってヤツが得意だったから、それが主の収入源だったわねえ。他にも、兄弟弟子の商売の手伝いをしたり。お客様と色々『お話』したり……これは今でも役に立つ技術になったわね。
で、まあ。 『本物の魔道士にはなれなかった弟子たち』が色々と悪事に手を染めていった結果。流石に怪しいぞって住人たちにバレちゃってねえ。危なくなったら拠点を変えて逃げて、を繰り返して。 最終的には多くの『お客様だった人たち』から告発があって、全員御縄になっちゃった。
警吏もそんな品の良い土地じゃなかったから、そのまま牢屋どころか奴隷屋にぶち込まれちゃって。……所持品を奪われたりもしたけど、あたしはこの煙管と色眼鏡はなんとか死守したわね。 長年の相棒と、一応『師』の形見だから。
(155) 2024/02/24(Sat) 21時頃
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で、その後は。 たまたまやってきた御主人様(オーナー)が、あたしを買い取って。それで『パルテール』のドールになったってワケ。
……え?東方と此処じゃあ距離が遠すぎないか、ですって? どうも行脚と夜逃げを繰り返しているうちに、この街の近くまで移動しちゃってたみたいなのよね。まあ、あたし達が売られていた奴隷屋が、ここからどれだけ離れた場所にあるかなんて、知らないけど。
……こんな所かしら。 さほど面白くもない、ただ流されるままに生きてきた、『魔法使い崩れ』の男の話よ。**
(156) 2024/02/24(Sat) 21時頃
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>>*25 ……おしまい。 じゃあ、読書の続きに戻ろうかしら……
[長い長い昔話を、新しいご主人様はどう思っただろうか。感想があれば、それを聴いてから読書へ向き直っただろう。]*
(*26) 2024/02/24(Sat) 21時頃
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>>98 ……おしまい。 長話に付き合ってもらって、ありがとうね。カコちゃん。
[ここまで長い話だとは思っていなかったかもしれない。眠そうにしていた彼女が最後まで聴いていたかどうかは、分からない。]*
(157) 2024/02/24(Sat) 21時頃
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>>*23>>*24 了解。頭に入れておくわ。
そうね、睡眠の魔術は実践出来れば便利そうね……お部屋に戻ったときにでも、試してみようかしら。
[リッキィの養父について、また一つ学びを得た。接する際には気をつけるようにしよう。
……睡眠の魔術の実践について、は。試すだけ試してみてもいいだろう。]*
(*27) 2024/02/24(Sat) 21時頃
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灰占道士 煙は、メモを貼った。
2024/02/24(Sat) 21時半頃
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/* マジでクソ長え〜〜〜(大の字)
議事録伸ばしスミマセェン……
(-44) 2024/02/24(Sat) 21時半頃
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死にたくはなかったからねえ。
……そう? そう思ってくれるのは……出会えて良かったと、思ってくれているのなら……嬉しいわ。 ありがとうね。
(-47) 2024/02/24(Sat) 22時頃
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>>*28>>*29 [リッキィは己の話をきちんと聴いてくれていたようだった。
大好きな物事にはいつも真摯に取り組む彼女が、同じように自分の話に耳を傾けている。
――その、真っ直ぐ真剣にこちらを見つめてくれる姿が、美しいと思った。
……なんて。直接言ったら変な顔をされてしまいそうだけど。]
(*32) 2024/02/24(Sat) 22時頃
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