17 【半突発身内村】前略、扉のこちら側から
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『あなたは今、どこにいますか。』**
(13) 2022/03/02(Wed) 23時半頃
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/* 別時系列ってことは今回参加させるPC以外の方がいてもいい感じかなと思いつつ、見た目がびっくりさせてしまうのでね。今回はお手紙交流特化でお邪魔させていただければ……と! ネズミさんは文章的にどの時系列でもいてくださるはず。主さんですよね。wikiで見ました。好きです(?)
久々の村でドキドキしておりますが、のんびり交流できればと思っております。よろしくお願いします。
(-5) 2022/03/02(Wed) 23時半頃
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/* 人間以外も大丈夫な旨は確認済みです。 初期は全長5mほどの宇宙人だったのですが(インクの原料ではあった)、お顔見せられないならお手紙に特化しようと万年筆になりました。
無理なさらずではありますが、どなたか文通してくださったら嬉しいなあ。楽しみですね。
(-6) 2022/03/02(Wed) 23時半頃
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/* 名前の由来を調べたら生命の不思議に出会ったので、今回のふんわりとしたテーマは「人には不要なもの」です。長命な落とし物です。 お返事に絡めて広げていけたらいいですね。
(-7) 2022/03/03(Thu) 00時頃
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/* こんな姿なのでトップバッター躊躇っていたのでジリヤさんが神に見えました。 だって明らかに番外編みたいなPCじゃないですか……!(?)自分視点はちゃんと中心にいますけれども。
ジリヤチップ可愛いし、チップに合う綺麗なロルだー。 文体もリズムもきちんと整頓されていて気持ちいいです。 けれどディストピアなんでしょう。楽しみ楽しみ。
お手紙交流なので全員とは関われないかなという気持ちでいるので、皆さんの素敵な物語をにこにこ見る観客視点も楽しめそうでわくわくです。ロル書けるのもうきうきわくわく。
(-8) 2022/03/03(Thu) 00時頃
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/* ネズミさんがとっても魅力的だったので、入村ロルも一部なぞってしまいましたね。へへ。 皆さんを困らせない範囲でやりたいことやれればいいなあ。 今のところは大丈夫だと思う。大丈夫なはず。 うぃき よんだ かくにん だいじょぶ な はず
どきどき すや
(-9) 2022/03/03(Thu) 00時頃
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/* 寝る前に見ちゃった
第一村人さんありがとうなのと、万年筆かっこよすぎかおい。お返事あしたになります。きょうはねむるの。
(-10) 2022/03/03(Thu) 00時頃
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[ ─── 夜の底が白くなった。
有名なあの冒頭部分が頭を過った。 ぱち、と瞬きを二度。 ゆっくりと辺りを見渡せば、さっきまで私が居たはずの 見知った自室では無くなっていて。 ]
ええ……ここ、なに?
[ ドーム状の天井が見える。 その向こうも、外も、真っ暗で。 白い光が照らす床は、真っ白で。 ───────そして、扉。
すうぅ、と息を吸い込んで、目を閉じた。 ]
(14) 2022/03/03(Thu) 16時半頃
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[剥がしても剥がしても厚みを増していく黒い記憶は、 なんの脈絡もなく突発的に私を襲う。 どれだけ忘れたふりをして目を背けても 突如として舞い降りる闇は、吐泥の如く 私を飲み込もうとするから 先の見えない洞窟の入り口みたいな闇に 連れて行かれないように、 迷い込んでしまわないように、 ベッドの上で膝を抱えて、 必死で目を閉じて眠ろうとしていた、はずなのに。 ]
国境の長いトンネルを抜けると雪国であった……
─── いや違うやん。 そんなん言うてる場合ちゃうやん。 ここどこ?ええぇ……マジか、また??
(15) 2022/03/03(Thu) 16時半頃
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[ はぁぁぁぁ、と長めのため息をひとつ。 理屈や常識では、説明のつかないことが この世の中には存在するってこと、 私は嫌と言うほど知っている。
夢を見ているにしては、妙にリアルで、 だからそう、きっと、もしかしたら。
彷徨わせた視線の先、 目に止まったカウンターの上からちいさな手招き。 ちょっとだけ驚いたけれど、 ゆっくり足を動かして近づいて、 大きなチーズにふ、と緩んだ口元で、 ]
こんにちは。
[ そんなありきたりの挨拶を。 ]**
(16) 2022/03/03(Thu) 16時半頃
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…………!
[ 『どこ?』それとも『なんで?』 どう言うつもりだったのか自分でもわからない。 あまりにもびっくりして声がでなくて ただ口をぱくぱくさせるだけでだったからだ。 目の前には細く小さな手のひら 言うまでもなく自分のものだ。 何かを捕まえたかったのだろうか? 空を掴むように手を伸ばした格好で わたしはただ突っ立っていたのだった。]
(17) 2022/03/03(Thu) 18時頃
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[ 伸ばした手のひら 指の隙間の先には 硝子の繭のようなものが映る まるでランタンの中に閉じ込められたような そんな不思議な感覚に襲われる。
そういえばこの明かりはなんなのだろう? 陽の光には及ばない けれど、月明かりやランタンの灯火よりも ずっとずっと明るい光 穏やかだなのに、なんだか優しくない 気のせいなのだろうけど、少し肌寒さを覚える。 振り払うように小さく身震い。 ]
(18) 2022/03/03(Thu) 18時頃
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[ 部屋は思ったほどには広くなく>>#1 木々のように立ち並ぶ扉は まるで本で読んだおとぎ話のよう>>#3 わたしはあまり好きじゃないけれど きっと■■■■なら喜びそうな…
そこで首をかしげる。
誰が喜びそうなのだろう? 霞がかって名前も顔も出てこない。
思い出そうと『うーん!』と頭をめぐらせれば そこだけ世界が違うように佇む空間>>2 残念ながら遠いからしろいもの≠ヘ見えなかった。 見えていたら、興味も覚えたのかもしれないけれど… けれど人の気配には気づくことができた。>>16 きっと異国の人なのだろう。 華やかに映る姿に目を見張って……それから回れ右 ]
(19) 2022/03/03(Thu) 18時頃
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[ 気にならないといえば嘘になるけれど少し■■ だから先に他の場所を見てこようと。
あるく あるく どこまでも くまなく巡るつもりで まったく巡らないこの部屋を どこまでも近づかない部屋の端 どこまでも遠ざからないカウンター それでも あるく あるく あるく
疲れることはなかったはずだから きっと飽きるまで歩いて 途方に暮れるまで飽きてしまってから あのカウンターへ向かうのだろう。
もしかしたらさっきの異国の人や やっぱり異国の立ち尽くす人と>>7 徒労の最中に目があったかもしれない。
その時は立ち止まり困ったように眉をへの字に曲げて 苦笑交じりに小さくお辞儀をしただろうか ]**
(20) 2022/03/03(Thu) 18時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2022/03/03(Thu) 18時頃
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/* まっっっっっって?????水輝ちゃん????????????????????? ねえ。ねえ。。。ねえ。。。
(-11) 2022/03/03(Thu) 18時頃
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今日はな、賑やかじゃの
[それを告げた相手は カウンターに近づいた“誰”だったのでしょうか いいえ誰でも構いませんでした 誰かの存在が増えれば、 きっとそういう言葉を発したのでしょうから
誰かの存在が増えるたびに この世界には扉が増えます
ええ、その誰かがここからでていくまでは]
(21) 2022/03/03(Thu) 18時頃
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[あ、だけどそうですね 可愛いお嬢さんにこんにちはなんて言われたら>>16 思わずチーズからちいさな手を話して、 ぽかん とそのぱっちりとした瞳を見つめ返しながら]
ゆ!ゆっくりしていくとよいぞ
[ほんの少しだけ声がついうっかり上擦りました なにか聞かれたらこの世界のことを答えるでしょうし 彼女が新しいお客さんと話し始めるのなら 大きなチーズと格闘でも始めたでしょうか
だってほら、白い生き物はそういうものですから]*
(22) 2022/03/03(Thu) 18時頃
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[それからこれはきっと別のとき それはあのお嬢さんと会った前だったのか後だったのか いいえ、それはここではとても曖昧で、 それでいてどちらでもよいことです
ええ、ええ、その日に限って カウンターの上にいたのが、ふたつだった日>>9]
珍しいのう
[ここにはたくさんの存在が集まってきます だからそれがどんな形をしていても あまり驚くことはなかったのですが それでもその存在は少々異質ではありました
やはりどちらかというと ここに来るのは人間、と呼ばれる生き物が多いのです どうやら何らかの問題を抱えやすい種族、なようですから]
(23) 2022/03/03(Thu) 18時頃
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[だから白い生き物は、自分と同じくらいか ほんのすこし小さくて、そして細い生き物を眺めます]
ああ、それは手紙…
[説明する間もなく、それは紙にインクを落とします だから白い生き物も、それを食い入るように見つめました]
(24) 2022/03/03(Thu) 18時頃
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[あなたは今、どこにいますか。 そう書かれた紙に、新たな文字が綴られないことを知ると 白い生き物はそれに手を伸ばします
伸ばすだけです 手を差し伸べて、ちいさな手でそれに触れ そうしたら、その手紙は、きっと それを必要としている存在のところに届きます
もしかしたら必要としていなくても 気まぐれで誰かのところに届いてしまうこともありますが それはそれ、ってことにしておいてください
白い生き物は、そこまで万能でもないのです]**
(25) 2022/03/03(Thu) 18時頃
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/* ほんとうは猫耳で突入して「ねこやん!」っていう自作自演をしたいんですけど、ちょっと仕事が忙しそうで、まじで入村できるのか??ってなってるのでお待ちを。
ミケ予定だけど誰か使いたかったら使っていいよの気持ちはある。 ミケじゃなくてもまあ別にいいんだ。
(-12) 2022/03/03(Thu) 18時半頃
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/* えへへ……村について呟いてはいけないので 私はどうしたらいいかなとなっております……
えへへ……ネガティブは吐かないんですけど…… えへへ……これは自分のリアルへの呪いなので村は関係ないです
(-13) 2022/03/03(Thu) 18時半頃
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/* えへへ……1時間悩んでるね…… もんさんお忙しそうで、緊急以外で連絡しちゃダメとあるので、どうしたらいいかずっと悩んでるよ…… えへへ……
(-14) 2022/03/03(Thu) 19時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2022/03/03(Thu) 19時頃
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[ ”それ”を生んだのは、隻腕の男でした。 ”それ”の役目は、彼の妻に手紙を書くことでした。]
(26) 2022/03/03(Thu) 21時頃
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[ 彼は器用な男でした。優秀な魔術師でした。 人々の助けを求める手を拒まない、優しい人でした。
彼の妻は病弱でした。 優しい土地でしか生きられない人でした。 家を離れる彼の背を押す、強くて優しい人でした。
二人が共に在った日々は多くありません。 二人が重ねた時間を”それ”は知りません。
”それ”が生まれたのは、眼下で炎が踊った日でした。 白い骨組みの内に同じ色の液体を湛えていました。]
(27) 2022/03/03(Thu) 21時頃
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[ ”それ”は、何通も手紙を書きました。
彼のたったひとつの手は、人々のためにありました。 彼の口は、人々を守る呪文を紡ぐためにありました。 彼の眼は、人々が生きる未来を見据えていました。
”それ”は、彼の想いを幾度も綴りました。
たとえ、彼女からの返事が来なくとも、 やがて、封筒が部屋の隅に積み重なっていっても、 何度も何度も、彼の心をインクに解かしました。]
(28) 2022/03/03(Thu) 21時頃
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[ 炎は途絶え、世界に平和が訪れました。]
(29) 2022/03/03(Thu) 21時頃
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[ 安堵と歓声の間には多くの悲嘆があったでしょう。 それでも時が過ぎれば、眼下には活気が戻ります。
老人は、穏やかな表情を浮かべていました。
彼は優秀な魔術師でしたが、英雄ではありません。 彼自身もまた、その称号を望みませんでした。 悪を倒したのは彼ではありませんでしたから。
彼は器用な男でしたが、もしくは、本当は。]
(30) 2022/03/03(Thu) 21時頃
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