33 桜森高校同窓会
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そう? ありがと。 あの時が、正真正銘、私のファーストダンス……。 ……デビュタントダンス?だったのだけど。
[初めて踊った、という意味で、ファーストダンスと言ったけれど。 欧米では、結婚披露宴の時に新郎新婦が踊るダンスの事もそう言うと聞いた事があるかも、と思って言い直してみた。]
玲も上手ね。
[ふふっと笑って、くるくると回る。
VRの時は、呼気まで再現されていたのだっけ?どうだったかな。 粉雪が舞う今、吐く息は白く、けれども息が切れる事は無く。]
[一曲が終わると、私もスカートを摘まんで持ち上げ、一礼を。>>220]
(287) 2024/02/19(Mon) 22時頃
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[そっと手を取られ、甲に口付けられると>>240、寒さからではなく、頬が赤く染まってしまったけれど。 その指には、昨年の誕生日に貰った婚約指輪がはめられている。]
[本当は、とても大切な物だからこそ、付けてくるか迷う気持ちもあった。 プール温泉があると聞いていたし、お菓子を作る約束もしていたし、色々と考えて。 けれども、玲と初めて会ったこの場所に来るのだからと、付けてくる事にしたのだった。
昨日の女子'sキッチンの時は、お部屋のサイドテーブルに大事にしまっていたけれど。 玲とこの指輪と一緒に、現実の思い出の場所を回れて、良かった。]
うん。キャンプファイヤーまでに、止むといいわね。
[リラックスルーム>>241、というのに頷いて。 繋いだ手は、玲のポケットの中に。元来た道を歩き始めた。]
(290) 2024/02/19(Mon) 22時頃
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陀羅尼 サラは、メモを貼った。
2024/02/19(Mon) 22時頃
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― フロント ―
[館内に戻ると、フロントへ行く玲>>258を見送って。 明るい顔をして戻ってくるのを見ると、笑んで。]
やったー! みんなも喜ぶわね。
[キャンプファイヤーは、完全にあの時の再現とはならなくて。 VRの中であの場所に居たメンバーは欠けてしまって、それを残念に思うけれど。 あの時は居なかった野々花と柊さん、虹乃が居る事は、嬉しく思う。
続く言葉>>259には、頬が赤く染まってしまったけれど。 恥ずかし紛れに、頬を膨らませると、玲の頬に手を伸ばして、ふにふに抓った(痛くない)。]
(294) 2024/02/19(Mon) 22時頃
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― リラックスルーム ―
――……うん。ありがとう。
[玲がピアノ椅子に座ると、私も近くに腰を下して、ピアノの旋律に耳を傾ける。
病室でずっと、一人で聴いていた曲。 VRの中でも、現実のスマホと同期して、流してみたりしたっけ。]
[この曲は、とても難易度が高くて。 忙しい毎日の中でも、家で練習してくれているのを、耳にする事がある。 あの時よりも滑らかで、表現豊かになった旋律は、私達の、重ねてきた日々を思わせる様で。]
玲が弾いてくれる、この曲が、一番好き。 とても素敵だったわ。ありがと。
[あの時孤独だった私には、神の祝福があって。 VRのこの場所で、私は貴方に、出会えて。 今までも、これからも、貴方が傍に居てくれるのだけれど。*]
(305) 2024/02/19(Mon) 22時半頃
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陀羅尼 サラは、メモを貼った。
2024/02/20(Tue) 00時頃
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