人狼議事


15 青き星のスペランツァ

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黒い取引先 アリババは、メモを貼った。

2021/11/13(Sat) 18時頃


【独】 黒い取引先 アリババ

/*
夜更かしが連続してねむい。
眠いです、眠かった、午後顔出せなかったすまない

(-43) 2021/11/13(Sat) 18時頃

アリババは、ここまで読んだ。

2021/11/13(Sat) 19時半頃


【人】 黒い取引先 アリババ

[もし自分が、ヒトもしくはそれに近い内臓構造を所持して居たならば、ハロの無残な現場を見た瞬間嘔吐して居ただろう。
ギロチンの姿を確認した時は、気を失いかけた。

死者を悼むのは苦手だ。>>2:37
死体は苦手だ、安置室には近寄れない。
遺体の前に居る自分がどうしようもなく嫌いで、だから、会いに行く事が出来ない。

花を手向ける事が出来ない自分が、彼らの為に唯一出来る事。
探査船のクルーである彼らの、彼らがクルーとして行って来た仕事を全うさせる。
無かった事には決してさせない。
記憶とは違う物。記録としてそれらを残し、数多の者に引き継がせる。
君達が其処に居た確かな証を。

所持して居た品、最後のカメラ映像、音声記録。

中には悲鳴や救助を繰り返す物も混ざって居たが、必ず『誰か』がソレに向き合わなければならない。
目を背けてはいけない、これがクルーとしての使命だから。
向き合う為の『誰か』が、自分なのだから。]

(70) 2021/11/13(Sat) 23時頃

【人】 黒い取引先 アリババ

 ― 四日目:船内 ―

[コポンコポンと、気泡がひとつ、ふたつ。
それが自分の生きる音、心音も体温も無い生命体の、いのちの音。

透明な入れ物の中で揺れていた身体を持ち上げると、居場所を普段の物へ移し替える。
『袋』に入り、ボディバランスのチェック。何処かおかしい所は無いか入念に確認し最後に帽子をかぶると、顔の無い男は部屋を出る。

久しぶりに現場に居合わせて意識がぐらぐらしていたが、偶然とはいえ自分があの機体で外に居てよかった。あのまま放置して居れば、もっと被害が出ただろうから。
自分が居ただけで、ライジとキランディ、二人の命が救えた。

そのなかで、取りこぼしてしまった一つの命。

見送る際、気を付けての言葉にもっと念を押しておけば。>>3:83
自分のせいだとキランディは言っていた。>>10
違う、彼女のせいでは無い。もっと前、自分が何か別なアクションを起こして居れば未然に防げた事故だったのかも知れない。もっと別の何かが、何かがあれば。

キリのないIFを重ねている事に気付き、かぶりを振った。

きっと誰のせいでも無いんだ。]

(71) 2021/11/13(Sat) 23時頃

【人】 黒い取引先 アリババ

[終わりが無い事を考えるのは止めよう。

本来己が居るべき場所、機材に埋もれる部屋に向かおうとし、だがロビーのモニター前で足を止める。

  『 LOST 』

その表示は無慈悲で、残酷で、
けれども覆らない現実。*]

(72) 2021/11/13(Sat) 23時頃

黒い取引先 アリババは、メモを貼った。

2021/11/13(Sat) 23時頃


【独】 黒い取引先 アリババ

/*
よふかし連続で体調が溶けてる、スマナイ。ちゃんと寝よう…

(-53) 2021/11/13(Sat) 23時頃

【独】 黒い取引先 アリババ

/*
アリババ、体質で死ぬ以前に、精神的に死にそうだな…なんか…

(-54) 2021/11/13(Sat) 23時半頃

【独】 黒い取引先 アリババ

/*
イースター>>61
手伝ってもらおうかなどうしようかなと悩んで触れずに居てしまったすまない。
多分お互い、どっちかな…と悩んでいるきがする

(-55) 2021/11/13(Sat) 23時半頃

【独】 黒い取引先 アリババ

/*
とりあえず時間軸を動かして、話しやすそうな場所にアリババを放りこむ

(-56) 2021/11/13(Sat) 23時半頃

【独】 黒い取引先 アリババ

/*
キランディメモ>>
ふふ、今のうちにソロールで全部出しておくと楽だぜ。
私は出す(ぽちぽち)

(-68) 2021/11/14(Sun) 01時頃

【人】 黒い取引先 アリババ

[>>1:156>>1:157>>2:4
冒涜の摩天楼は天を裂き、枯れた地表を覆い隠す鋼の海、その星の全てを喰らいつくし、ついには芯さえも自分達の手で殺めてしまった。
大地も、海も、天も、あらゆる物が消えた場所。
だが残滓は蠢き喰らい続ける。それが唯一の命あるモノ、自分達だから。

とうの昔に死んだ星、次に殺める資源を求めようと、
今より高い未開拓の天へと更に腕を伸ばし――…、

そしてその手を取る者が居た。

未知の生命体、外部宇宙からの命。
他種族と、持ち込まれる見た事も無い資源の山。

蠢く残滓は歓喜した。この宇宙には未だ己らの知らぬモノがあり、それを好きに出来る機会が訪れたのだ。

相手からは資源を、我々からは知識と科学技術を。

外交は円滑に進み、惑星侵略の気配など微塵も存在しなかった。
だがその途中、黒い星は急速な崩壊を始める。]

(94) 2021/11/14(Sun) 02時半頃

【人】 黒い取引先 アリババ

[最初はソレが一体何なのか、理由が分からずにいた。
寿命以外で死なぬ筈の、自分達の突然の死。
原因不明の病、地殻変動、崩れる都市、大地を突き破るマグマ、酸性雪、気候の変動。
突如呼吸を始めた星から、自分達はありったけの機械を宇宙船に詰め込んで撤退せざるを得なくなった。

後々の解析で判明した事だが、トリガー自体は些細な物。
他種族の持ち込んだ菌類や資源、それが星の中で徐々に循環を始めたのだ。

黒い星に自分達以外の生命が根付き始めた瞬間、長く死んでいた星は息を吹き返した。
死んだ星は緑に沈み、他の生物が数多産まれ始めた環境の中、自分達は共存する事が出来なかった。
星は、生き返った。

そこで初めて気づいたのだ、命に拒絶されたのだと。

淘汰されるべきは自分達であったのだ。
残滓である自分達に帰る場所は無い。散り散りになった種族は少しずつ数を減らし、残された者は習性と化した知識欲の赴くまま機械に埋もれ、外界と遮断されたカプセルの中で生きて居る。]

(95) 2021/11/14(Sun) 02時半頃

【人】 黒い取引先 アリババ

[命の中で生きてみたかった。

嘗ての故郷は既にその面影はない。
もう何千年も昔、ここよりもずっとずっと遠い場所の物語だ。緑に埋もれ、青い水面が風と遊びさざ波を立てる、起伏し動き続ける大地と、呼吸する生命。
死を地層の底、過去へと追いやり、いのちを育む色彩と光。

いつかきっと、スペランツァのような探査船があの星を訪れる事だろう。
既に名無しの星となった故郷の座標は覚えているが、此処では無い何処かである事を『死の星から来た我々』は知って居る。

アリババはその星を見た事は無い。
けれど、知識だけは全て持って居る。]


[何故ならば、自分達はずっとずっと全て引き継いで来たから。]

 

(96) 2021/11/14(Sun) 02時半頃

【人】 黒い取引先 アリババ

[自分達の歴史、物語、行った所業、宇宙を放浪し其処で一体何を得たのか。
ようやく獲得した免疫、知りえなかった他種族の記録、それの使い道。

寿命で死に、その遺体が別の同族に引き継がれる限り全てが途絶える事は無い。
だが孤独に死ねば、引き継いで来た数多が露と消える。

消えゆく己らは、数多の知識を他者の為に宇宙にばらまき続ける。きっとそれが与えられた最後の役割なのだろう。

アリババが最後に引継ぎを受け入れたのはずっと前。最後の食事をしたのもそれが最後。>>3:95
――自分達は、異物を体内に飲み込むことは出来ない。>>3:44

老いた同胞は、寿命で静かに死んだ。]

(97) 2021/11/14(Sun) 02時半頃

【人】 黒い取引先 アリババ

[命の中で生きて良いと、許しが欲しかった。
種族の知識や記録、習性が己をそう駆り立てるのかどうかは分からぬ事だが、少なくともアリババと言う個体が渇望したのは、他者が当たり前に持つ生命の幸せ。>>3:130>>3:131

皆と生きる。

たったそれだけの物。
もう二度と自分達は繰り返さない、他者と共に生きてみせる。
死の上で生きて行く為の知識と習性は、今は生の為に注がれ、他者を生かす物になった。

命とは自分を殺し続ける物であると同時、何にも変え難い尊い物だ。
それを知って居るからこそ美しいと語り続ける。

もう少し、この猛毒の地の上で、許しを探してみようと思う。
私はそうして生きて行く。**]

(98) 2021/11/14(Sun) 02時半頃

【独】 黒い取引先 アリババ

/*
夜更かしアゲイン!何も学んでいない。明日はしゃっきりしよう

(-74) 2021/11/14(Sun) 02時半頃

黒い取引先 アリババは、メモを貼った。

2021/11/14(Sun) 02時半頃


黒い取引先 アリババは、メモを貼った。

2021/11/14(Sun) 03時頃


【独】 黒い取引先 アリババ

/*
今回のアリババは、

火の鳥(NHKの姿)+うろ覚えの原作
風の谷のナウシカ
1990年代初頭のSFアクションロボ銃バンバン漫画数冊

でお送りしております不謹慎ご時世にビビってたらSFは書けない。
人類が一度無慈悲に滅んで生体ピラミッドの上から転げ落ちて圧倒的弱者に成り果てたせかい好き。不毛の地すき。

(-83) 2021/11/14(Sun) 13時頃

【独】 黒い取引先 アリババ

/*
火の鳥(ムーピー)
火の鳥(なめくじエンド)

(-84) 2021/11/14(Sun) 13時頃

黒い取引先 アリババは、メモを貼った。

2021/11/14(Sun) 18時頃


【人】 黒い取引先 アリババ

 ― 四日目:船内 ―

[パチンと、手元の情報管理用機器の電源を入れる。
空中に展開される複数のディスプレイ、待機中オフライン表示のクルー別アイコン、各自の発信機の位置。
昨日、一昨日、その前、それ以上前のスペランツァでの数多の記録。
持ち帰ったものと、持ち帰る事が出来なかった物。
死者のデータも生者のデータも平等に処理するものの、死者の記録の最後に付け足すのは専用の報告書だ。

専用のテンプレートは用意されているものの、それの入力に慣れてしまった自身の手によって、報告書は滞りなく提出される。

遺族等が居れば種族に合った翻訳形式で送られる物だ。
最も、調査船に乗るようなクルーの中には独り者の放浪者も居る為、外部に出る事は稀である。

『マーレ10』に降りてから、三つ重ねてしまった死者の名前。
…――送り先はあるのだろうか。それは自分の管轄の外側、別の物が担当するだろう。]

(153) 2021/11/14(Sun) 20時半頃

【人】 黒い取引先 アリババ

[『マーレ10』に降りた際、私物の機材は早々に体組織不適合の結果を弾き出していた。>>1:157

しかし複数のサンプルを照合するうち、ソレの解析処理はどんどん遅くなっていく。
現在の対象は、イースターが持ち帰った"海"のサンプル。>>3:35

データが重いのだろうか。
こんな事は初めてだと困惑すると同時、違う挙動を見せるソレに希望を抱きながら、解析結果を待って居る。]

(154) 2021/11/14(Sun) 20時半頃

【人】 黒い取引先 アリババ

[ハロを送り届けてから自室まで運搬される不自由な身体、透明な入れ物の中でカプカプと揺れながらも、手伝いの顔触れの中にイースターの顔が見えた。>>61

何か彼女に声をかけようと気泡を幾つか吐いたが、結局そのまま黙り込んでしまう。
塞ぎ込むよりも他者と話した方が良い事に気付いても、ソレは去ってしまった時間の話だ。

君はどうしてこの船に乗ったんだい。
どんな気持ちで『マーレ10』の上を歩き、どんな気持ちで地表や"海"のサンプルを拾い上げたのだろう。
危険と隣り合わせの旅、船内で長期間過ごすうち親しくなっていく顔触れ、無慈悲に減っていく名前。

悲しみから決して逃れられない旅の中で、何を求めていたのか。
並んで見た美しい"海"の風景を思い出しながら、コポンと気泡を吐いた。

それが、昨日の記憶。*]

(156) 2021/11/14(Sun) 20時半頃

黒い取引先 アリババは、メモを貼った。

2021/11/14(Sun) 20時半頃


黒い取引先 アリババは、メモを貼った。

2021/11/14(Sun) 20時半頃


【独】 黒い取引先 アリババ

/*
目的が、命の中で生きてみたいだったので、命に消えて溶ける(星の生態系の中に溶けて組み込まれ一部になる)方向で死にたいなぁ〜〜〜ッ
と思ってたら死ななかったので、アリババはグッドエンドに向かうかもしれませんね。
免疫獲得、他者と共に生きて行ける。>>154

本来死ぬと蒸発して何も残らないので、永遠に命の一部になれない。

で、種族的に情報の引継ぎが可能なので〜〜〜アリババが自分以外の同胞と遭遇した場合、情報共有、徐々に免疫が広がり、皆自由になる。

アリババと言う個体が為した、グッドエンド。

(-106) 2021/11/14(Sun) 20時半頃

【独】 黒い取引先 アリババ

/*
>>94 >>95 >>96 >>97 >>98

ン千年ぐらいで星の生き返りは観測できないんじゃない?
というのは、そう。そうです。
そうなので、星から脱出した後はコロニーのような物を作って宇宙で母星の周りをグルグル回りながら「何とかならないかな…」とワチャワチャしてたんですが、本格的に星が活動を始めて何ともならなくなったので、
諦めて宇宙に散っていった。
コロニー時代に他種族との交流をメインとした免疫を獲得する筈(本格的に星から出て行く準備)なので、何もしていなかったわけではない。

(-107) 2021/11/14(Sun) 20時半頃

【独】 黒い取引先 アリババ

/*
解散して散って行ってからが、ン千年経過の今と言ったので、

コロニーで観測を続けて居た時間が、割と、億単位ぐらい。
新たな免疫を複数獲得する生命体の進化の工程としては納得の行く年数。
宇宙には色んな種族が居るので、多分対応できる量。
種族全体の歴史知識情報は全て共有され引き継がれているので、漏れや欠け、忘却は無い。

その途中で飛来した隕石などでガンガンやられ、数が減って、
自分達がブチ上げた人工衛星等との事故でガンガンやられ、数が減って、

星から追い出され、放浪を始めてからも、数が減って、
ある程度群れで活動して居ないと増えないしバンバン死ぬのにバラバラになっているという事は、逃げ出した複数の宇宙船がバンバン落ちて居ると言う事で……。

細かく言うとDoDニーアみたいな歴史の流れを長々書くことになるので、これはいらない情報。

やらかし過ぎた人間の末路だと思ってます。
ふふ、火の鳥大好き。

(-108) 2021/11/14(Sun) 20時半頃

【独】 黒い取引先 アリババ

/*
億年ぐらい立ってんなら外見進化があってもよかったのでは?
どうか火の鳥のナメクジを読んでください…アレ好き…

(-110) 2021/11/14(Sun) 20時半頃

【人】 黒い取引先 アリババ

 ― 四日目:ライジとの通信 ―

[マップのスペランツァから離れていく点がひとつ。>>159
沼にはまった機体の整備は終わったのだろうか、移動速度は普段の物と変わりないソレに、通信を飛ばす。]

 おはよう、
 早いなライジ君

[音声のみの通信、ノイズも無く良好である。
慌ただしかった昨日には一切触れず、普段の探索と同じような挨拶。

自由探索である為、夜遅くまで作業しているクルーは朝起きて来ない事もある。いわゆる生活リズムのズレと言う奴だが、身体を壊さない限り咎める様な事では無い。
無論無茶が過ぎれば他者から叱られる、タプルとかに。

それにしたって君は活動時間を守っている上に出立が早いのだなと、先ほど支度を終えたばかりの自分を若干恥じた。
寝坊の予感がする。]

(165) 2021/11/14(Sun) 22時頃

【人】 黒い取引先 アリババ

 精が出るね

[ライジもそうだが、彼を乗せ共に駆ける相棒もだ。
スペランツァのクルーが二人、船から離れていくのをちらと見て、傍らで別のデータにも目を通す。
活動中のクルーはライジの他にも居る。いつもの光景であるとそのまま処理して。*]

(167) 2021/11/14(Sun) 22時頃

黒い取引先 アリババは、メモを貼った。

2021/11/14(Sun) 22時頃


【独】 黒い取引先 アリババ

/*
エスカレーターに乗るタイミングをどんどん逃してる子供な気分
ロルを落とすタイミングと相手を見失ってる私だ

(-115) 2021/11/14(Sun) 22時頃

【独】 黒い取引先 アリババ

/*
エスカレーターに乗り損ねているので話してない人が居るんですよね…フットワークが重い…

PLの根本的なレベルもんだいでどうしたら(おろおろ)

(-117) 2021/11/14(Sun) 22時頃

【独】 黒い取引先 アリババ

/*
>>171
高度で座標をごまかして見守るとは味な事を…!!!

(-118) 2021/11/14(Sun) 22時頃

【独】 黒い取引先 アリババ

/*
命の中で生きてみたい、命に消えて溶けたい。
と言うアリババの希望は、何方もコスモゾーンに組み込まれたい。という物だな。
生死のどっちに転んでも同じ意味。

(-119) 2021/11/14(Sun) 22時半頃

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