人狼議事


28 僕等(ぼくら)の

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校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/08/13(Sun) 22時頃


校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/08/13(Sun) 23時頃


【人】 校庭番長 ヤマト

――合宿所――


  集団幻覚……あそこに何か化学薬品が。


>>208集団幻覚とは確か大体そんな感じで起こったり暑気だったりしていた気がする。
同じものを信じている者たちが同じ感覚を覚えることで発生したりするか、実は幻覚作用があるものがあの空間になったか。
とは言え七星は実在しているのだろうからそれはないのだろうけれど。

 戻って後片付けをしようかとしていると>>207七尾と>>@7先生と>>210本郷がいて、天道が丸太小屋のことを伝えてくれていた。
どうやら先生は幻覚ではないらしいからそれは良かったと思う。
それにしても本当にスマホは便利だ。
説明するのにも時間を短縮できるらしい]

(217) 2023/08/13(Sun) 23時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

  綺麗さっぱり、どこにもね。
  あそこで見たものはなにもなかったって。
  僕も見てきたから――あと遅くなってすみません。


[一緒に頭を下げておく。

下げ終わったら今度は首を傾げた]


  ところで七星さんの居所は掴めましたか?
  乾と柊木は一緒だろうけど――。


[一緒だよな、どっか連れ添って行ってたしどこかしらないけど*]

(218) 2023/08/13(Sun) 23時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

――合宿所前――

>>220本郷が疑問を抱くのも無理はない話だ。
不可思議な状況に陥り更に不可解な報告があったのだから本当かどうか疑ってしまうものだ。
>>221天道の言う通り間違いはないはずなんだ。
確かにあの場所で道を逸れていった。
最後方から二番目に位置していたからちゃんと覚えている。

 七星の行方はわからないようだし天道の連絡にも返答がないようだ。
既読ということは見てはいるのだろうから存在はしているらしい]


  わからないことしかないけど、
  部屋に戻るのは賛成する。

  あと煙くさいから風呂入りたいし――。


[ゴミの片付けもしないといけない。
>>222天道が部屋へ戻るのは見送って大和は片付けをしてから部屋に戻ろう]

(233) 2023/08/14(Mon) 00時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

  そうです、七星さんが誘ったんだ。
  そうします、おやすみなさい、先生。


>>@42先生も戻るように言っているし今日はもう戻ろう。
戻って、戻って――それから、それから?]


  本郷さんも、七尾さんも、おやすみ。
  今日はいろいろあったけど早く寝よ。


[早く寝ようと口では伝えて、その実大和本人がそれを望んでいた。
あまりにも不可解なことが起こりすぎていて、わからないことがあると心が疲れてしまったのだろう]

(234) 2023/08/14(Mon) 00時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

――部屋に戻って――

[風呂に入って花火の煙たさを洗い流す。
汗も掻いてたから一石二鳥。
身体はさっぱりしたけれど心は一向に晴れることはない。

 思えば、説明書もないものに参加するなんて浅慮が過ぎた。
普段ならもっと疑って用心して動くはずなのに。
これはきっと合宿を思っていたよりも楽しんでしまっていたからなのだろう。

 寝間着兼部屋着に着替えてガラケーを手に取る。
変に着信があっては叶わないから電源を落としておこうとして――、時計を見れば>>@43夜も遅い。
いつもならとっくに寝ている時間だ。
きっと瑠璃川も寝ているだろうけれど――ボタンを押していくつか短い文を作る]

(236) 2023/08/14(Mon) 00時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

  『花火をして、星も見た。
   帰りによくわからないけど、
   瞬間移動した、かもしれない』


[そんな怪しい文章を瑠璃川にショートメッセージで送ると布団に潜り込んで目を閉じた**]

(238) 2023/08/14(Mon) 00時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

――翌朝――

[合宿の最終日はミーティングがあるらしい。
目覚めると>>244瑠璃川からの返信があって少しほっこりできた。
楽しんではいたのは確かだ。
でも不可解なことが多すぎた。

 朝食はしっかり食べて始まったミーティングだが>>#1昨日の謎な出来事に喧騒としていただろうか。
もっともその話し合いも外から聞えた轟音と地震のような揺れで止まったろうけれど。
>>240天道も呆けていたし大和もまた上の空であった。

 大和は揺れると即座にテーブルの下に隠れた。食堂だからテーブルくらいあるだろう。
一瞬の行動の差が生存の明暗を分けると知っているから教えられている安全対策で咄嗟に身体が反応していた。
ただ、揺れは地震とは違ったようで揺れはすぐに止まったか]

(294) 2023/08/14(Mon) 07時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

[驚いて外を見に行く人もいたろう。
大和も揺れがおさまるとそろりそろりとテーブルの下から出て窓に近づいて絶句した。
確か海の方とかでこういう実物大のロボットが作られてたって新聞に載ってたことがあったっけと思考は目の前の現実を避けるように逸れていく。

 >>239見上げれば首が痛くなるくらい高いロボットがいて、近くにもいつのまにか謎の生物がいて、大和は事態についていけずにただ、え?、え?、と口にするばかりであった]

(295) 2023/08/14(Mon) 07時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

  いやいや――


[鸚鵡返しだろうが普通に言葉を返せた天道をこの時初めてすげえやつと思った。
>>251挨拶に対する謎の生物の反応はまた、よくわからないがお辞儀をしたようでこれは可愛い生物と言える範疇なのだろうか。
本当によくわからないし地球上での生物ではないようにも思える。

 >>257柊木は相変わらずのノリだ。
いつもと変わらないノリが持続できていてすごいと素直に感心してしまう。

 >>264乾は後輩の七尾を心配する余裕があるらしいのがすごいがするりと柊木の隣についていたのを見た。
そう言えば昨夜は二人はどこにいたのだろうか。
今朝の様子を見るに無事でよかったと思う。
>>267あとちゃんとみんなに指示が出せるのすごいなと先程からすごいとしか考えていなかった]

(297) 2023/08/14(Mon) 07時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

>>282本郷は本郷で夢かと疑っているようだ。
七尾も混乱していたろうか。

 三者三様というが反応は様々で、それでいてこうした場面でもある程度は落ち着いているように見えた]


  ええ……一体なにが、どうなってるんだよ。
  これって一体何なんだ!?


>>#2突然出現したアルマジロのようななんか丸まってくるやつみたいなのが出現した辺りで大和の許容量は限界を迎えた。

 >>252謎な生物が新たに現れた謎な生物を説明してくれるが『転送』と言って目の前の景色が一変すると大和はその場にへたりこんだ。]

(298) 2023/08/14(Mon) 07時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

[何が起こっているのかわからないがよくない予感がする。
ちりちりと焦燥感が湧き起こる――。

 七脚の椅子はどれもが異なるデザインだ。
その内の一つ『海神高校』という名前は記憶にはない、と思う。
七星の姿もそこにあり、更に目の前には敵と言われた謎な生物の姿が今度は同じ目線の高さでそこにいた。

 謎な生物一号は『ロボットの中に』と言っていたが、ここは本当に先程見上げていたロボットの中なのだろうか。

 >>@44七星は唐突な呼び出しを詫びたが求めたいのはそこではなかった。
ゲームのテストプレイではなくて現実のことらしいがこれから敵を倒さなくてはならないらしい]

(303) 2023/08/14(Mon) 08時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

  僕にはもう、何が何だかわからないよ。
  一体何なんだよ、これ。
  ハロって……浮いてるってこの生物か?


[謎な生物一号の名前はハロらしい。
成体生き字引なのだろうか。

 混乱しきると今度は逆に言葉が出てくるようになっていた。
不思議なものだと自分自身で感心してしまう。
へたりこんでいた体勢から片膝をつく]

(304) 2023/08/14(Mon) 08時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

  それに、『海神高校』って何だよ。
  これ僕らのための席じゃないだろ。
  そんな感じがしないんだ。

  それに椅子が七脚もあるのになんでお前一人なんだよ。
  一人ずつ敵を6体って、何なんだよ。


[こういうときに説明書が欲しいんだ。
わからないことが多すぎる。
わからないことをわからないままやると大体悪いことが起きるんだ**]

(305) 2023/08/14(Mon) 08時頃

校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/08/14(Mon) 08時頃


【人】 校庭番長 ヤマト

――転送先――

[問いかけか問い詰めか、何れかにせよだが七星へ投げかけた言葉は、>>315乾によって制止されたが――]


  乾も落ち着けよ。
  いきなり叩き潰すとかダメだろ。
  こいつ……ハロ? は生物っぽいし。


[爆弾かもとは考えもしなかったがいきなりの破壊は流石にどうなのだろうと引いてしまった大和である。
本郷も声を荒げていたし不可解なことが多すぎて誰も彼も少なからずイラついているのかもしれない]

(319) 2023/08/14(Mon) 08時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

  茶番だか何だか知らないけどさ。
  僕はわからないまま振り回されるのは嫌なんだ。


[大和は帰りたいという気持ちは希薄だった。
元より帰るつもりはあまりなかったのだ。
帰る理由が一つできなければ消えるつもりだった。

 だから連れ去られたことよりも、幼い頃からずっとそうなのだが理由のわからないままに振り回されて混乱して右往左往しなければならない現状の方に忌避感を持っている*]

(320) 2023/08/14(Mon) 08時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

――転送後――


  ……そこはかなり断言はできない。


>>329しかし『ども』と挨拶したり頭を下げたりと知的生命体としての動きはしている気がするので生物ではないかとは思う。
生物以外ならばロボットだろうがその場合は先の応答がロボットらしくない気がする。

 結局乾は柊木の声で落ち着いたらしいが、大和自身は荒ぶる乾を見て少し落ち着いたのでどっこいどっこいだろう。
もしも落ち着いて見えるなら、自分より明らかに混乱していたり激昂している者を見たら冷めることがあるとこの時初めて大和は知ったというくらいだ]

(352) 2023/08/14(Mon) 12時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

  本人、……いや、本体? すらも断言できないんだ。


>>339ハロの生物非生物問題はハロ自身ですら断言できないらしい。
大和は肩を落としたが七尾や本郷には人気があるのか手招きされたり手を伸ばされたりしているのを見た。
あれで少しは落ち着けたらいいのだけれど――七尾は悲鳴をあげていたし本郷も怒ってるみたいだったし――。

 >>@45心配しての件にはあまり反応はできなかった。
心配していなかったかと言えば違うが不可思議な出来事に巻き込まれて状況確認やら諸々含めての行動だったから純粋に心配していたとは言えなかった]

(353) 2023/08/14(Mon) 12時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

  それに――


>>@44どうして七星が説明しないんだろう。
まるでいなくなってしまうかのような口ぶりだった――大和は言葉は発しないがじっと七星を見た。

 >>@46彼は嘘をついたらしい。
どんな嘘を、なんで嘘を。

 本当に、語ってくれないことには全てがわからないままなのだから大和は話を聞くつもりだった**]

(354) 2023/08/14(Mon) 12時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

――転送後――

[どうしよう。
>>355目の前にきた謎の生物ハロがとてもうさんくさい。
呼んでもらおうとということは別の名前があるということで反応がすごく人間くさい辺りと今はそんな茶目っ気は不要なあたりが特にそう感じてしまう]


  ……そう、なんだ?
  えっと、ハロは一体……。


[何なんだと聞いても答えはなさそうで、結局どう尋ねていいのかわからずに言葉を続けることはできなかった。

 >>@47七星が説明を続けてくれる。
戦闘後にと言ってくれるが自分たちの椅子がこの後に出るってことは今ある椅子の持ち主がいるということだろう?
その彼ら・彼女らは一体どこへ行ったのだろう]

(424) 2023/08/14(Mon) 18時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

>>@48今降りるとルールも操作方法もわからない。
わからないまま戦わされたら負けるのは確定だろう。
それでいいわけがないのだから大和は首を横に振るしかできなかった。

 ハロはハロで>>372七尾に抱き抱えられたり>>373本郷さんのところに行ったりしている。
なにやらぼそぼそ話をしているが一体何なんだろう。
本当に不可思議なことしかないし、謎なことをされると謎しか生まれていかない悪循環が続いていくが逆に何をしたら明察なのかもわからないわけである]

(425) 2023/08/14(Mon) 18時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

[そして――戦いが始まった]



[敵と呼ばれたものが動き出すとあっさりと家屋が潰れた]


  えっ、これヤバいって……。


[もしも中に人が居たら死んでいるだろう。
重機でさえ建物を潰すのには時間がかかるのだからあの敵、は相当な重量がある。

 >>@59七星が語るにはロボットは念じるだけでその通りに動くらしい。
実際に七星は球体まで近づくと敵を蹴り上げて見せた。
浜辺の近くに落としたのは――あれは被害を抑えるためだろうか。
確かに浜辺の近くなら家屋は少ないかもしれないが――。

 浜辺へと向かうロボットが踏んだ場所はどうなっているのだろう。
足元が見えないからわからないがもしかすると敵と同じように地形や建物を壊してしまうのではないだろうか。]

(426) 2023/08/14(Mon) 18時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

[淡々と説明を続ける七星を見つめる。
敵の急所を狙わなければならないらしい。
今、指先が爪のように変形しなかったろうか。
ロボットの形状ももしかしたら自由自在なのだろうか。

 そうしている間にも>>@61敵は何故か分裂して、七星も焦っているみたいだったがこれまでの敵は全て違うものだったのだろうか。

 地球がヤバイというスケールについては語った皆に同意してしまう。
地球がヤバいなら別にここで戦わなくても良かったんじゃないだろうか?

 >>389乾は先程までとは打って変わって七星とハロを応援し始めていたし>>397天道はゲームではないと断言してくれるが確かにゲームではないのだろうが――その直後だろうか。
>>404ハロの鋭い指摘の声と共に>>@69急旋回したロボットだがミサイルというわりには衝撃は少なかったがそういうものらしい]

(427) 2023/08/14(Mon) 18時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

  ……嘘だろ、今戦闘機にミサイル当たったぞ。


[ロボットはレーザーで迎撃しているが>>#4事態の対応にきた戦闘機はあっさりと巻き込まれてしまっていた。
パイロットは脱出したのだろうか。
いや、そもそもあれは国のだろう。
自分たちも指名手配されてしまうのでは?]


  え、ゲームじゃないんだろ?
  戦闘機落ちたのってヤバくないか?


>>@70七星はあまり気にとめていないようだけれどあれ一台すごくお金かかってるって新聞に書いてた気がする。
そんなの弁償できるわけがないだろう。
それに被害もだ、被害も何とかできるものではないのだ。

 敵だとか、ゲームだとかCGだとか映画だとか、そんな見た記憶の方が少ないものよりも足元とかの被害の方が気になってしまう]

(428) 2023/08/14(Mon) 18時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

[大和が目の前の敵ではなく足元や周囲に気が向かっている間に>>@71七星が槍投げで一体仕留めた? ようだったか。

 声援を送る余裕はない。
説明を考察する余裕もあまりない。
戦いが始まれば周囲に被害が及ぶことだけはしっかりと覚えてしまったが戦いはまだ続くようで――。

 >>408電話が掛かってきたが一体誰からだろうかとポケットに手を入れて取り出そうとした時に、>>423またハロの鋭い指摘の声がかかり大和は取り出す動作の途中で動きをとめていた**]

(429) 2023/08/14(Mon) 18時半頃

校庭番長 ヤマトは、メモを貼った。

2023/08/14(Mon) 18時半頃


【人】 校庭番長 ヤマト

[七星が語る。
中てるための必要要素は大和には最初と最後が足りていない。
悪魔は人格者なのだろうか。
人格者の定義がわからなくなるが槍だか棘はきっちりと目標に当たっていた。
>>435皆中、まさにその通りだろう。

 >>436ガラケーはいつのまにか呼び出しを止めていたろうか。
手に持つ電話が動きを止めると端末を開こうとして、その動きを止めた。
電話にもいい思い出はあまりない。
今の電話も催促の電話かもしれなかったから特にだ。
大和はガラケーを握りしめると真っすぐに前を向いた。
それに電話をする雰囲気ではない気もした。

 敵の急所を探り当てた七星がそれを破壊した。
それで終わりらしいが重要なのはここかららしい。
>>@75曰く、ロボットは人命を使って動くらしい。
人命とは誰のものかと言えばパイロット、操作をしている者で――今操作していたのは七星で――]

(461) 2023/08/14(Mon) 19時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

  おいっ! 命を消費するってどういうことだよ!


[まただ、七星はまた後でハロに聞けという。
まるでもう会えないかのようにだ。

 命を消費する。
それは単純に寿命ということだろうか。
いくら消耗するのか、消耗したらどうなるのか。
憶測しかできないが七星の言い方だとそれは『全て』を示しているようにしか聞えなかった。

 消える、消える、全てが消える。
敵もロボットも最初から存在しなかったかのように消えていく。

 戻った場所は元の合宿所だったのだろうか。
周囲はコックピットから見えた光景がそのままだった。
家屋は潰れ、ロボットの足跡が海の方へ続いていただろうか。

 そうだ、ロボットは移動するとき踏み出していなかったか]

(464) 2023/08/14(Mon) 19時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

先生は無事なのか?


[合宿所を振り返るとそこはどうなっていたろう。

 握りしめているガラケーの感触はかわらない。
あのロボットの中も、この場所も現実なんだって教えてくれるようにだ*]

(465) 2023/08/14(Mon) 19時半頃

【人】 校庭番長 ヤマト

――少し後――

[周囲の状況を飲み込み、その状態に寄らず多少落ち着いた大和はそこで初めてガラケーを開いて着信履歴を見た。
心配してくれる親はいない。
今もきっとどこかで楽しく賭博しているのだろうし。

 新聞配達所の人からでもないだろう。
大和はそこを逃げ出して合宿に参加した。

 借金の取り立ての可能性が一番高かったが冷静に考えてあの場面では考え難い。
戦闘機が撃墜されたのだからニュースになっているはずで人を心配する珠じゃないはずだ。

 ならば誰が――その疑問は着信履歴に表示された相手の名前を見たらすぐにわかった。
分かった後ですぐに出なかったことを悔やんだがあの時は今よりも余裕がなさすぎたとは言い訳だろう]

(479) 2023/08/14(Mon) 20時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

  『ごめん、何かよくわからないことになってた。
   また後で連絡していい?』


[瑠璃川にショートメッセージを送ると大和は改めて周囲を見回して、その被害に――ここが山奥で良かったなんてことを考えてしまったんだ*]

(480) 2023/08/14(Mon) 20時頃

【人】 校庭番長 ヤマト

――戻った直後――

[周囲は阿鼻叫喚だった。
七尾は>>470明らかに混乱していて>>476その場に崩れ落ちてしまうし、乾は>>475その場で嘔吐し始めた。
あれ鼻の中まで酸っぱい感じがするから後で水を――水はこの状況で出るんだろうか?
>>478柊木は何故か謝り倒しているしどうやっても収集はつきそうにない程だった。

 大和が比較的冷静に見れているのは他の人がそんな感じだからだ。
乾が七尾を抱き上げて連れていくが宿泊施設は無事らしい?
じきに消防の人がやってくるだろうけれど――今は自分たちしかいない中で天道は柊木を介抱しているようだったから――]


  わかった、僕は周囲を探してみる。
  ハロも一緒に消えてっただろ。
  どっかにいるんじゃないか?


>>489本郷が先生に連絡を取ってくれるらしいのでそれは任せて、大和は天道と本郷らと一緒に戻ることなく取り合えず一周合宿所の周りを回っていく*]

(490) 2023/08/14(Mon) 20時半頃

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