15 青き星のスペランツァ
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─ 三日目・昼過ぎ アリババのいつもの場所 ─
[結論から言うとくっついていった。>>133
話したり触れあったりして泣き止んでから、少し遅くなった朝食を食べ、また少し話して。 昼になる前には落ち着いたのだが、今日は探索に出るのはやめにして、データの解析や整理を手伝うことにしたのだ。 植物関係であれば自分でも手伝える……というか、昨日大量の植物データを持って帰ってきたのは自分とハロなので、その仕事があるのは目に見えているし。 ついでにそれらのデータを元に、明日追加で採取するサンプルを決めようかなとか思っていたりした。
ふと、ハロとキランディがどうしているか気になって。 位置情報を確認すれば、海に行っているらしい。 二人宛の通信をオンにして、一言だけ。]
ハロ、キランディ、イーヤー! 海、行ってるノ? 二人で飛ぶのはどウ? 気をつけて楽しんでネ! おみやげよろしくだヨー!
[もう大丈夫、とわざわざ言うのも違うかな、と思って。 ただいつも通りの声で、それだけ呼び掛けた。**]
(148) 2021/11/12(Fri) 21時半頃
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/*やっぱアリババ氏とライジ氏がすきなんだが、お前ら仲良いな! ずるいぞ! ライジのあれにあわあわするし置いていかれてぽかーんするしあとでもーーー!!!ってする
(-98) 2021/11/12(Fri) 21時半頃
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─ 三日目 船内 ─
[明日は海に来たらいい、と言うハロの言葉>>149に、それもいいかなあと少し思う。 森の方もまだまだ気になるけれど、勘違いでなければ、まだもう少し日程はあったような気がするし……と。
通信機の向こうから、風の音が入る。飛んでいるからだろうと思って、特に気にしない。 あ、と、小さく入る友人の声。
ひどい破壊音。
途切れた通信。]
……え、?
[何が起きたのか、理解できなかった。キランディの叫びを聞いてもなお、理解が追い付かない──違う。理解を、頭が、心が、拒んでいる。]
(170) 2021/11/12(Fri) 23時頃
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ケトゥートゥは、端末を手に呆然としている。*
2021/11/12(Fri) 23時頃
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─ 三日目 アリババのいつもの場所 ─
[朝食のあと、何となく一日誰かといたくて、ちゃんと調査員としての役目も果たしたくて、アリババの手伝いをすると、半ば無理をいって着いてきた先。 ライジからの通信>>122が聞こえてきたときも、ケトゥートゥはアリババと一緒にいて、映像>>123>>124>>125も一緒に見ていて。]
ッ、ライジ!? が、頑張っテ! 踏みとどまれないノ!?
[慌ててそんな声をかけるが、もちろんそれが出来ていれば苦労はしない訳で。 どうしよう、助けに行けばいいのだろうか? ケトゥートゥは小さくてライジの身体一つすら満足には持ち上げられない筈で、だからってこのままじゃライジが、と答えの出ない思考に陥っていると、
アリババが飛び出していった。>>135]
えッ、? ま、待ってヨー!
(171) 2021/11/12(Fri) 23時半頃
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─ 三日目 整備室 ─
[慌てて追いかける、が、足の長さが、レンジが違いすぎる。全然追い付けない。 息も絶え絶えに遅れて辿り着いた整備室では、アリババが『袋』から無人探査機に『自分自身』を流し込んでいた。
何それ??? そんなのアリ???
呆気にとられるケトゥートゥをよそに、今だけは有人の探査機が動き出し、猛スピードで去っていく。 行き先は、もちろん、平原なのだろうが……]
……もウ! ライジもアリババも、無茶ばーっかりだヨ!
[邪魔にならないよう、今は通信には乗せないが。後で絶対、ぜーったい文句を言うぞ!と、取り残されたケトゥートゥは思った。 そしてその為にも、まずは無事に帰ってくることを祈ったのだった。*]
(172) 2021/11/12(Fri) 23時半頃
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