10 冷たい校舎村9
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[鳩羽と世界の主の正体誰だみたいな話は そういや(悪ふざけを除いて)しなかったけど 彼も何となく気付いていたんだろうか。 しんみりとした口調からは読み取れない。>>+25]
――……うん。
[頷いた後一拍前を置いて、少し迷って口を開く。 デリケートな話だけど、こんな事態だしいいかな。 いいよね。それに鳩羽だし。]
(+30) 2021/06/14(Mon) 12時頃
|
|
副会長さあ、 見限られるのが怖いんだって言ってた。 見捨てられないように、頑張って、親切にして、 みんなのことを気にかけて、頑張らなきゃいけないんだって。
そう命令されてるからって。
[そうして頑張って頑張って、 ある日限界が来てしまった。
死ぬのが怖いって言ってたんだよ。 リスカは死ぬためのものじゃないって言った癖に、 自分でも死ぬつもりなんてなかった癖に、 それでも耐えられなくなってしまったんだ。]
(+31) 2021/06/14(Mon) 12時頃
|
|
[掌を握りしめる。 写真がぐしゃりと乾いた音を立てた]
………クソだよ。そんなん。 奴隷や所有物じゃないんだぞ。 俺、許せない。
[世界の主の正体を知って、俺の胸に過るのは。
虚しさでも悔しさでも、悲しさでもない。 どうしようもない怒りだ。]
(+32) 2021/06/14(Mon) 12時半頃
|
|
[ともあれ、九重が教えてくれた病院名を告げれば 鳩羽はその足で向かうようだ。]
他の奴にはまだ連絡とってないからわっかんないけど…… 少なくとも九重ちゃんは無事。 この内容全員に送ってるみたいだから、 向かってる奴もいるんじゃないかな。
[なんて話をする。 俺もこのまま朝が来るまで じっとしてるつもりもなかった。
取り合えずまた後で、って告げて そのまま電話を切ろうとしたけれど]
(+33) 2021/06/14(Mon) 12時半頃
|
|
[続いた言葉に瞬きをする。>>+27 ふ、と口元を緩ませて息を吐いた。]
……ただいま。レンもお帰り。 そんで、これからもよろしく。
[やがて来る「明日」を共にする悪友に向けて。 ちょっとだけ畏まった挨拶と共に笑った**]
(+34) 2021/06/14(Mon) 12時半頃
|
|
── 電話・ユキ ──
[電話の向こうで語られるのは、 あっちの世界の話、ノエのこと。
なんでノエが、とかさ。 未だに俺は、思っちゃうの。 そんだけ深い話、してこなかったんだなあって。
だけど一拍置いて、語られたのは、 ノエの、悩み、デリケートな部分。>>+31 ……鳩羽だし、って前置かれたのはさ、 俺ユキに信頼されてる、っていう意味で いいのかな、それとも違うのかな>>+30]
(+35) 2021/06/14(Mon) 14時頃
|
|
………はぁ?誰に。
[多分全部聞いたときのさ、その声音は トシミの人形、見つけたときと同じだったはず だからユキがこの声を間近で聞くのは、二回目。
………誰に。なんて。 話の文脈で、だいたい絞られるけど。 親か、それともいじめでも遭ってんのか。]
(+36) 2021/06/14(Mon) 14時頃
|
|
うん。
[許せない、の声には、即答で同意を返す>>+32
死にたくなかったのに。 追い詰められて、耐えられなくて。 頭ン中があんなんになるまで、限界になるまで。 そこまで追い詰めたやつを、許せるわけなんてねえだろ]
(+37) 2021/06/14(Mon) 14時頃
|
|
俺さあ、あん中にいる時 世界の主もなんか解決策を見出して 「死にたくなくなればいいなあ」なんて すげえ悠長にさ、考えてたと思う。
明日を一緒に生きれたらさ、 一緒に飯でも食うか、くらいの。
そんだけ、死ぬって、 自分から遠いことで、他人事だった
(+38) 2021/06/14(Mon) 14時頃
|
|
そんなん、耐えらんなくて当然じゃん そんなん、酷すぎんだろ
そんなことが、現実で起きてるとかさ 全然、想像すらできなかったんだなって、
[言葉を切る。 ノエを追いやったやつへの怒りだけじゃない。 非日常から帰ってきたっていうのにさ、 相変わらず日常らしからぬ感情で、忙しい。]
(+39) 2021/06/14(Mon) 14時頃
|
|
[病院の名前、教えてもらう。 他のやつらが多分無事、だということも。
順番に帰ってきているんだろうか。 最初にトシミから連絡が入ってるっつーことは あの世界を抜けた順に、この世界に戻ってる、 そう思っても良さそうで。
つうか今何月何日だ??まあいいや。
けど、まあ。 きっとユーガとメイは「まだ」なんだろう。 無事に帰ってくることを、いまは願うだけ。 ]
(+40) 2021/06/14(Mon) 14時頃
|
|
ああ、うん。 ユキも、これからもよろしく。
[あらたまった挨拶、ひとつ 悪友であり、類友であり、戦友であり、級友であり。 なあもしよかったら、親友も名乗らせてもらっていいかな]
(+41) 2021/06/14(Mon) 14時頃
|
|
[ちなみに電話を切る前にさ]
とりあえず病院行く、でいいよな それとも先、ノエんち殴り込みにいく?
[って言って「嘘だよ」ってすぐに撤回したのは まあ6割くらいは冗談だったかな。 ]**
(+42) 2021/06/14(Mon) 14時頃
|
架空惑星 レンは、メモを貼った。
2021/06/14(Mon) 14時頃
|
[黒沢から聞いた、優しくない人の話。>>2:278 自分勝手で、他罰的で、思い通りにならないと気がすまない人。
それが誰を指しているのか、 具体的には聞かなかったけれど、]
……俺もはっきりとは聞いてないけど、 たぶん親とか、家族……… じゃないかな。
[見放されたら生きていけない>>2:491
俺はそれを聞いて、咄嗟に親だと思った。 ってのは今まで俺がそう生きて来たからなんだけど 直感はそんなに間違ってないと思う。]
(+43) 2021/06/14(Mon) 18時頃
|
|
[俺達未成年の行動範囲なんてたかが知れてる。
あんな空間を作り上げる黒沢が、 学校で嫌な思いしてるとは思えないし 恋愛絡みとかでもないと思う。ないよね。
黒沢を支配して根本的な価値観に影響を与えた大人。 親か、兄弟か、それに類する保護者の誰か。]
(+44) 2021/06/14(Mon) 18時頃
|
|
[黒沢からその話を聞いた時、 感じたのはシンパシーだった。>>2:550>>2:605 でも、彼女の現実を改めて理解した今、俺は憤ってる。
子どもは親に嫌われたら生きていけないんだよ。 苦しくても認められたくて必死になるものなんだ。
それをいいことに支配して、搾取して、追い詰めて 挙句の果てに死に追いやってしまうなんて、 心の底から胸糞悪いと思った。
だって俺だって多分、 もし何かが少しだけ違ってたらそうなってた。
だからこれは黒沢の為というより 自分の為の怒りなのかもしれないけど、>>2:607 今はそれでもいいよね。]
(+45) 2021/06/14(Mon) 18時頃
|
|
[静かな呟きには即答が返って来て 俺はその反応に安堵した。>>+37
怒りを抑えた静かな声が今は心地いい。 独白めいた思いの丈に相槌を打って。]
…………うん。
でも、副会長は自分のそーゆー部分も あんまり人に知られたくなかった気がするからさ。
変にレンが責任感じることはないと思うよ。 何も知らない奴の明るい言葉に 却って救われてたりすることもあるしね。
(+46) 2021/06/14(Mon) 18時半頃
|
|
[鳩羽だしは、そのまんまの意味。
感情豊かで他人に寄り添って痛みを気遣える お前がそう言う奴だから、話してもいいかなって思ったの。 きっと黒沢も許してくれるんじゃないかなって。
これを信頼って呼ぶならそうなんだろうね。 …言わせんなよ恥ずかしい。]
(+47) 2021/06/14(Mon) 18時半頃
|
|
[そんな悪友兼類友兼戦友兼…長えよ。 いいんじゃないもう親友で。
とにかく共に盃(紅茶●伝)を交わしたマイフレンドは あながち冗談じゃなさそうな口振りで言うものだから、 俺は呆れたように苦笑する。]
殴りこみて。 行くなら加勢するけどさあ、 俺、副会長んち知らないもん。
[まあ気持ち的には俺もそうしたいくらいだったけど きわめて現実的な問題が阻んだ。
それにもし知ってたとしても、 ひとまずは黒沢の容体が気にかかる。 なので電話を切った後は病院に向かうつもりだ。**]
(+48) 2021/06/14(Mon) 18時半頃
|
|
[責任感じるな、みたいな言葉>>+46 俺の知らないところで、言われてたこと>>2:140 俺は、自分で聞いてないから知らないしさ。
それでもごめんな、って思っちまうんだよ 優等生じゃないけど 案外さ、責任感は人一倍強いのが俺だから>>1:645
だからさあ。 今はユキの怒りが俺と同じ方向向いてるって 俺は信じて話してっけどさ。
実は 自分のための怒りだったとかさ>>+45 そもそもユキの境遇だとかさ 先にそーゆーこと聞いてたら
あーたぶんユキんち殴り込みにいくわ。 これは、10割本気で。 ]
(+49) 2021/06/14(Mon) 19時半頃
|
|
[俺はさ、多分ユキやノエの、苦しみを、 たぶん根本のところで判ってあげられない。
生まれてきた境遇、環境は人それぞれだし 18年もの長い間に感じた想いと、 そこから生まれた感情っていうのは、 きっと、「似てる」からこそ判るものもある。
寄り添ってるつもりでもさ、 わかんねーことが多いんだよ。俺 >>3:165
だけど、似てない俺がさ、 それでも少しでも寄り添えてたらいいなって思うし ]
(+50) 2021/06/14(Mon) 19時半頃
|
|
[ 誰かと軽く交わした「今度」が >>4:45 ちゃんと訪れたらいいな、って、思うよ。 ]
(+51) 2021/06/14(Mon) 19時半頃
|
|
[共に盃(森永)を交わしたマイフレンドは 至極現実的な問題を口にするから。 あーーーーーーーーー、確かに、って言って。
ま。冗談だからな。半分は…
じゃあ、とりあえず病院で、って 俺もきっと、電話を切ったはず。かな。 ]*
(+52) 2021/06/14(Mon) 19時半頃
|
架空惑星 レンは、メモを貼った。
2021/06/14(Mon) 19時半頃
|
── 自宅→ ──
[俺は玄関で靴の紐を結ぶ。 あの世界で貸したはずのダッフルコートは きちんと手元に戻ってきている。
まさか最終的には ユキの身体を温めてたなんてこと 俺は、知らなかったけどさ。
知らなくてよかったと思うぜ。 だって知ってたら 確実に恩を着せてたと思うから!(それな) ]
(+53) 2021/06/14(Mon) 20時頃
|
|
[出かけるの?ってアイちゃんが聞く。 友達が危篤、ってマジなテンションで言ったら マジなほうでちゃんと捉えてくれたから、 これは家族であることに、感謝感謝。
こんな馬鹿やってる俺だけど そーゆー洒落にならねー冗談は 絶対つかないのをアイちゃんは知ってる
送ってくぞ、って父親が言う。 最初は無視してやろうかと思ったんだ。 でもさ、少し考えてから
『 うん。病院まで頼む。 』 ]
(+54) 2021/06/14(Mon) 20時頃
|
|
『 なあ親父 俺、ちゃんと、考えたよ>>0:39 』
駐車場から車は発進する
『 俺さ、高校卒業したら この家、出ることにしたよ。だけど 』
オーディオからは 聞き慣れた、親父の好きな洋楽が流れてる
『 俺も、やっぱ嫌なんだ。 この家に、たとえ血縁だって 知らないやつが我が物顔で住むの。 』
(+55) 2021/06/14(Mon) 20時頃
|
|
乗り慣れた助手席 乗り慣れた車の匂い
『 想像したら、怖かったよ。 俺らの居場所はなくなる。 俺らの家族は、壊れちまうって 』
ウインカーの音 タイヤが道路に擦れる僅かな音
『 親父が、誰を好きになろうと それは。構わないよ。 俺も、アイちゃんも家を出たらさ 親父、もう自由に生きられんだろ。 』
(+56) 2021/06/14(Mon) 20時頃
|
|
暗闇に浮かぶ赤信号 人通りの無い深夜の住宅街 それでも親父は規則をちゃんと守る男だ
『 家には、誰も入れないで。 』
それが俺の結論。 できれば籍も抜いて欲しい。こっちは願望。
『 あの家は。 俺と、アイちゃんと、親父の家だ。 俺が外に出てしまっても。 アイちゃんが外に出てしまっても。 帰りたい家のままに、しておいてほしい 』
(+57) 2021/06/14(Mon) 20時頃
|
|
ブレーキランプが点滅する 間もなく俺は病院に着く
『 俺と、アイちゃんの望みが叶うなら。 親父が誰を好きになろうとさ。 親父が誰に騙されようとさ。 そんなの。俺、知ったこっちゃないよ。
手酷く振られた親父のことさ 俺とアイちゃんで笑ってやるから。
だから、好きなようにしたらいいよ。 』
(+58) 2021/06/14(Mon) 20時頃
|
|
病院の白い壁。 あの入り口のほうにいるのはシンだろうか。 ユキは、病院ついたかな。どうだろ。
『 でもさ、覚えておいて。 俺にとって、鳩羽家は。 親父と、アイちゃんと俺だけだから。 ほかのひとは、必要ないよ。 』
(+59) 2021/06/14(Mon) 20時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る