人狼議事


29 constellation

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【秘】 校庭番長 ヤマト → 珊瑚宮連邦 ルリ

[触れ合った分だけ好きになっていく。
キスした分だけ愛おしくなっていく。
もっと幸せになっていきたいと同意する。
これまでの分も合わせて全部まとめて幸せになりたい。
そしてその気持ちがどんどん強くなっていくならそれはとても素敵なことだろう。

 現金なもので珊瑚の胸に触れて柔らかさを感じているだけでも十分に幸せの度合いが上がっていく。
それに加えて珊瑚の手が求めてくれるように腕を回してくれると幸せで、明るい場所で確認すれば鎖骨にも薔薇の花弁は残っているだろう。
少しずつ唇での触れ方も変わっている。
肌に触れる密着度も高まっていてキスもどんどんと気持ち好くなっていく。

 その中で唇を食まれると一寸動きを止めて目蓋を瞬かせてしまう]

(-30) 2023/11/11(Sat) 11時頃

【秘】 校庭番長 ヤマト → 珊瑚宮連邦 ルリ

  うん、すごく、ドキドキしてる。
  知られちゃったけど、けど一緒で嬉しいよ。


[大和の胸に触れた珊瑚の手には平たい胸の感触が伝わっているだろう。
ずっと肉体労働をしていて、食事状況も改善されたから筋肉がついてきている胸の感触は珊瑚のものとはまったく違うように感じるだろう。
特に硬いところもない胸と比べて珊瑚の胸はなんだか硬いところが感じられる。
胸を弄るように手を動かして全体的に触れながら硬いところは手のひらで擦るようになっている。
そうして擦っているとまた硬さが増してくるようだけれど一体何なのだろうと首を傾げて――]

(-31) 2023/11/11(Sat) 11時頃

【秘】 校庭番長 ヤマト → 珊瑚宮連邦 ルリ

  服、捲っていいかな?


[手の動きで硬いものに気づいていることは伝わっているだろうか。
何でもしていいと聞いているけれど確認はして、色よい答えが欲しいなとおねだりするように唇にキスをする。

 聞きかじりばかりで実際に触れ合うと知らないことばかりで、それがまた嬉しくて楽しいと感じてしまう。
きっと珊瑚は痛いと感じてしまうのだろうにと申し訳なく感じてしまうが好奇心との間に挟まって、それなら珊瑚にも気持ち好くなって欲しいと知識を精一杯引っ張ってくる。

 先程――薄く唇が開かれていた。
唇を触れ合わせている間に珊瑚の唇を食むように角度を変える。
上唇も下唇も柔く唇で食んでいくと唇は次第に湿っていき、唾液に濡れていくのが分かる。
そうしてまた薄く唇を開いてくれたなら、大和はその合間へと舌を伸ばした。
唇を舌で舐めていき入り口をくすぐるようにしていってみよう*]

(-32) 2023/11/11(Sat) 11時頃

【独】 青い星 地球

/*
やっぱり性暴注意で間違ってないよね、死人が出る村でしたもの(震

(-33) 2023/11/11(Sat) 11時頃

【独】 青い星 地球

/*
そして独り言でも無発言可能期間延長するのを把握。
へーそうなんだ?
流石に本編では発言しないと墓落ちかな、怖くて試せない。

(-34) 2023/11/11(Sat) 11時頃

【秘】 珊瑚宮連邦 ルリ → 校庭番長 ヤマト

触れた手のひらは私と命くんが別の性であることを教えてくれる。
同じ人間で、同じ歳。だけど決定的に体の作りが違うんだなって余計にドキドキしてしまうけど。


「ん…ぅ…っ。」


かすかに声が漏れたのは、最初は感じなかった甘い感覚が少しずつ感じられたから。
何だろう?と思うけど、痛いわけじゃ無い。軽く首を傾げてる命くんを見ると、こんなの変なのかな?ってちょっと不安になる。でも、嫌な感覚じゃ無いから手の動きを止める事なく唇を引き締めた。きゅ、と命くんのシャツを握りしめる。

(-35) 2023/11/11(Sat) 15時半頃

【秘】 珊瑚宮連邦 ルリ → 校庭番長 ヤマト

「い、いけど、…服、脱いだほうが良い…?」


ちゅ、とキスをされて頼まれたからでは無いけど。
半端に脱がされるより脱いでしまったほうが?なんて考えて尋ねてみる。
その答えによっては捲られるか、シャツを完全に脱いでしまうけど──どちらにしても見えるのは、家用のナイトブラ。
前でスナップボタンで止めるタイプの柔らかくて薄いもの。本当は家では着けないことが多いけど、合宿中とかでは使ってたし、今も命くんが一緒だったから使ってた。
薄暗闇では淡い色はわからないだろうけど、よく見たらツンと尖ったものに気づかれてしまうかもしれない。

脱ぐ?なんて聞いたのは私なのに、いざ肌を晒すと恥ずかしくて何となく手で庇うようにしてしまうんだけど。

(-36) 2023/11/11(Sat) 15時半頃

【秘】 珊瑚宮連邦 ルリ → 校庭番長 ヤマト

「あ…ん、う…?」


また唇が重なって、さっき私がしたみたいに唇をはまれたから、私は目をぱちくりとさせた。
映画でこういうキスシーンあったよね、なんて思い出しながら私もそれに答えて薄く口を開く。
でも、ぬるんとした物が唇に触れて肩が跳ねた。


「んうっ…!?」


え、えっと、…何だろう?
軽く混乱したけど、くすぐる様に動かされて思わず唇を開いてしまう。そう、今キスをしてる。唇を重ねてる。だとしたら…舌?
そう理解して私はまた目を閉じた。目を閉じると暗闇よりもさらに視界が閉ざされて、触れ合ってる箇所の熱と触れ合う音に敏感になる気がする。
ぴちゃ…、くちゅ…、と湿った音が響くのが何だかいけない事のような気がして、私は胸を隠していた手で必死に命くんに縋りついた。

(-37) 2023/11/11(Sat) 15時半頃

【秘】 珊瑚宮連邦 ルリ → 校庭番長 ヤマト

「あっ…、は、んん…っ。ん、んむぅ…。」


そして私からも舌先を伸ばす。
赤い舌先をおずおずと差し出して、キスから伝わる悩ましい感覚に眉を下げた。熱い。この熱は何だろう?舌先を触れ合わせてから、より明確に感じる様になった熱。
胸の先にもジンと響いて、お腹の奥底までむず痒くなるような。
ちょっと…怖い。でも、止められない。
合間に熱い吐息を溢しながら、私は命くんがキスを止めるまでキスを続けていたに違いない。
きゅ…、と膝を硬く綴じ合わせながら。**

(-38) 2023/11/11(Sat) 15時半頃

【秘】 校庭番長 ヤマト → 珊瑚宮連邦 ルリ

[自分の身体と珊瑚の身体。
男女では全く異なる身体の作りだって保健の授業で知っていたけれど実際に触れると自分にはない感覚に拍動の高鳴りが止まらない。
珊瑚の甘い声色は高鳴りを加速させてくれる。
首を傾げたのはよくわからなかったけれど、それは大和が覚えているのが甘い感覚ではなく迸る熱の高まりだからだろう。
喜びしか感じない自分とは違って珊瑚が不安なのかもしれないと思えたのはシャツを握りしめたからだ]


  僕はさ、珊瑚、さんと触れあえて。
  とても嬉しいよ。


[囁くようにそう伝える。
感覚の違いは分かってあげられないけれど興奮していることに違いはない。

 珊瑚の申し出に、うん、と頷いて服を脱いでもらう。
見え難いのが残念だけれどシャツを脱ぐ動作もまたどきりとしてしまうものだった。
動くたびに胸が揺れる。
揺れる胸は布地に包まれていてこれがブラジャーというものかと初めて見るそれはやはりよく見えないものだから目を凝らしてしまう。
結局はよく見えずに断念してしまうけれど、合わせて大和もまた上着を脱いで上半身を裸になった]

(-39) 2023/11/11(Sat) 16時半頃

【秘】 校庭番長 ヤマト → 珊瑚宮連邦 ルリ

[ブラジャーの中で見える盛り上がりがあったようにも見えたがそれもすぐに珊瑚が手で隠してしまうから、肩に手を触れて肩から上腕までを撫でながらキスに専念していった。

 舌で触れていくキスは話に聞いていたばかりであったけれど、肩に触れていた手で跳ねたのがすぐに分かった。
珊瑚が驚いているのがわかる。
薄暗い中で目を閉じているのが至近でわかる。
対して大和は目蓋を薄らを開いたまま舌の動きと感覚に注力していた]


  ん……そ、う……。


[甘い声色が強くなっていくとともに湿った音も響いていく。
差し出されてきた舌先に自分の舌先が触れるとその瞬間に電流が走ったように感覚が鋭敏になった気がして一度引っ込めてしまったけれど、また伸ばして赤い舌先に自分の舌を絡めていく。
舌が触れ合うと次第に唾液が絡み合っていき珊瑚の味が伝わってくる。
もっと味わいたいと唇を圧して奥へ奥へと絡めていく]

(-40) 2023/11/11(Sat) 16時半頃

【秘】 校庭番長 ヤマト → 珊瑚宮連邦 ルリ

[珊瑚の口内へと侵入させた舌先は珊瑚の舌を伝い中を探っていく。
上顎の柔らかなところをくすぐっていると珊瑚の手が縋りつくように身体に絡んできたが逃してあげる隙間もない程に唇の交わりを深めていってしまう。
呼吸のタイミングなんてわかりはしない。
合間合間に必死に呼吸を注ぎたしていく。

 手が退けられたことで空けた胸の膨らみに手を伸ばしたのは息を大きく吸うために一度唇を離した時だった。
唇はすっかりと唾液に濡れてしまっていて、浮かした頭。
荒く呼吸を繰り返しながらやわと胸に触れていく。

 硬くなったところが先程よりもわかりやすく、指先で布越しだがそこに触れていく。
大和のそこはそんな変化をしないものだから何だろうと探るような指先の動きは触れながらもそこを摘まみ、捏ねるように動いていった**]

(-41) 2023/11/11(Sat) 16時半頃

【独】 珊瑚宮連邦 ルリ

/*
>>89火の玉ストレートで好きだよ…www

(-42) 2023/11/11(Sat) 18時頃

【秘】 珊瑚宮連邦 ルリ → 校庭番長 ヤマト

「それは…私も。」


そう。それは確かにそうだった。
私も嬉しい。命くんと触れ合える事が嬉しい。そして命くんにそう思ってもらえる事が涙が出そうになるくらい嬉しかった。
私がシャツを脱ぐと命くんも脱いでくれて…男の人の上半身なんて何度も見たことあるのにまたどきりとした。私とは違う、しっかりとした固い身体。うっかりみほれそうになってしまうそれが、薄闇の向こう側にある。
そんな中での抱き合ってのキスはさっきまでと違った。素肌が触れ合って心地よい。
これからもっと触れ合うんだと再認識させられたようで理性が焼き切れていく。

(-43) 2023/11/11(Sat) 18時頃

【秘】 珊瑚宮連邦 ルリ → 校庭番長 ヤマト

「ん…むぅ…ん、くっ…。」


舌先が引っ込んでしまったから動きを止めてしまったけど、改めて舌先が触れ合えば命くんの動きに倣いながら私も舌先を伸ばしていく。
肌と肌、唇と唇との触れ合いとはまた違う感覚。なんと言えば良いんだろう?ぞくぞく、でも悪寒じゃない。身体が熱くなって来て、夢中になって来てしまう感覚。
口の中がこんなに敏感なんて知らなかったから、時折私は肩を跳ねさせたりしがみつく指先に力をこめてしまったりしながら、交わる蜜を喉を鳴らして飲んでしまったりしていた。
──唾液なんてみんな同じだろうと思ってたのに、意外と自分とは違うんだ、なんて。
けど、命くんの一部を飲み込んでしまった事になんだかたまらなくなって、より私も舌先を伸ばしていた。

身体が熱い。熱くて、…蕩けそう。

だから、キスが終わった時の私ははしたなく舌先を伸ばして、ねだるみたいな顔になっていたと思う。

(-44) 2023/11/11(Sat) 18時頃

【秘】 珊瑚宮連邦 ルリ → 校庭番長 ヤマト

「んぅ…ふ、ぁあっ!?」


ふは、と息継ぎして、大きく胸を上下させた。そんな時に胸の硬くなった所──乳首を摘まれて、私は高い声をあげてしまう。
なに、今の声?
思わず片手で自分の口を覆いながらも、更に捏ねられると声が上がりそうで…ぎゅ、と更に膝を綴じ合わせた。
さっきまではやんわりとした刺激だったそこが、興奮したから?キスしたから?その両方かもしれないけど、より敏感に未知の感覚を伝えてくる。
身体を熱くして、変な気持ちにさせてくる、でも嫌じゃない不思議な感覚。

(-45) 2023/11/11(Sat) 18時頃

【秘】 珊瑚宮連邦 ルリ → 校庭番長 ヤマト

「あっ、命くん、そこ…んぅっ♡」


言いたいことは待ってなのか、ダメなのか。
分からないまま命くんを呼んだけど、どうしても声に甘いものが混じってしまってじわっと涙が滲んできた。
視線を一度彼から逸らす。
ん〜…、と悩んだのは数秒のこと。
その間も指先が動いていたなら、小さく反応してしまっていたと思う。
だって。
この感覚は。
そう、これは。

(-46) 2023/11/11(Sat) 18時頃

【秘】 珊瑚宮連邦 ルリ → 校庭番長 ヤマト

「…き、気持ちいい…の…。だ、だから…。」


そう、気持ちいい。
それをいうのがすごく恥ずかしくて、今までも十分顔は赤かったと思うけど今まで以上に頬が熱くなった。
あまり見えないはずなのに両手で顔を覆ってしまう。
お風呂に入っての気持ちよさとは違う。
お掃除してスッキリ!の気持ちよさとも違う。
恥ずかしいけど、でも、これはそうだと認めたらより身体が熱くなって来た。
きゅう、とお腹の奥の疼きが強くなる。


「き、キスも、気持ちよかった…です。
 わ、わたし、…だから…。」


指の間から見上げた命くんはどんな顔をしてたかな?
手の甲で顔の下半分を隠しながら、私は空いた手で胸元のスナップボタンを外す。
ぷち、プチン。三つあるうちの二つだけ。

(-48) 2023/11/11(Sat) 18時頃

【秘】 珊瑚宮連邦 ルリ → 校庭番長 ヤマト

「…命くん…。」


最後の一つは、外してくれるよね?
眼差しだけで無言のおねだり。**

(-49) 2023/11/11(Sat) 18時頃

【独】 珊瑚宮連邦 ルリ

/*
そして命くんが知ってたけど甘々で照れますね!大好き!
そしてやっぱり珊瑚は好きパワーでそこそこ積極的です!

(-47) 2023/11/11(Sat) 18時頃

【秘】 校庭番長 ヤマト → 珊瑚宮連邦 ルリ

[何度も同じことを想えることがこんなにも嬉しいとは知らないことだった。
珊瑚が自分と同じく感じてくれていると伝えられるとその度に、ぐっ、と唸りそうな程に胸が苦しくなるほどに嬉しい。
街の状況を思えば不謹慎なのかもしれないが、嬉しいとしか感じない本能は覆すことはできない。
きっとそういうところも同じなのだろう、同じだとまた嬉しい。

 珊瑚がくぐもった声をあげながらも舌先を伸ばしてきてくれる。
料理を味わうためにあるもので互いの味を感じ合って、擦り合う悦を覚えるようにより心地好い触れ方を探っていく。
触れ合う度に熱が生じていく。
舌が蕩けていき混ざり合っていくようで――。

 ああ、と感嘆の声を漏らしてしまうのはキスを終えた後の珊瑚の表情を見てしまったからだ。
気持ち良く感じてくれているのだろう。
それがまた小気味よいと感じてしまう]

(-50) 2023/11/11(Sat) 20時半頃

【秘】 校庭番長 ヤマト → 珊瑚宮連邦 ルリ

  うん、大丈夫?


[声をかけたのは声色の調子が変わったから。
高い声に驚いて目を見開いてしまったがそれは珊瑚にとっても同じであったようで口元を覆って隠してしまう。
大和が挟み込んでいる珊瑚の脚が身じろいで動いている。
もじもじとした動きに拒絶ではないのはわかるのだけれど――続く言葉に一瞬呆気に取られて、少しして吐息を漏らすように小さく笑った]


  そっか、気持ちいいんだ。
  良かった……この硬いのが、いいんだ?


[ダメはないと思うからより丹念にブラジャーの下にある硬いところを捏ねていく。
唇は手で隠してしまっているから代わりにとばかりに注力していくと硬さは少し大きくなっているようだった]

(-51) 2023/11/11(Sat) 20時半頃

【秘】 校庭番長 ヤマト → 珊瑚宮連邦 ルリ

  僕も、キスも気持ち良いよ。
  珊瑚……が気持ちいいなら、もっとしよ。


[はあ、と熱い吐息を零して胸の柔らさかと珊瑚の声に興奮した熱は股間に集まり借りている下着の上からでも盛り上がりが分かる程になっていた。

 熱中している自分の顔がどんな風になっていたのかはわからない。
瞳は珊瑚のことしか見つめていないものだからきっと熱い視線を注いでしまっていただろう。
珊瑚の顔は下半分が隠れてしまっていたけれど視線が重なると潤んだ瞳が見えたろうか。

 誘ってくれるように胸元に伸ばした手指がスナップボタンを外し始めれば、最初の音に視線をそちらへと向けて、二度目の音に注視してしまう]

(-52) 2023/11/11(Sat) 20時半頃

【秘】 校庭番長 ヤマト → 珊瑚宮連邦 ルリ

  ……わかった。


[名前を呼ばれて視線を向けると、その眼差しに首を縦に振る。

手を伸ばして胸元のスナップボタンの最後の一つを、ぷち、と外す。
ボタンの力で寄せられていた胸はたゆんとその形を重力に導かれて変えていく。
同時にはらりと広げられた胸元は大和の視線の前にさらけだされ、膨らみと硬くなっている場所の正体を初めてしった。
硬くなっているところは周辺よりも色づいているようで、その色づきは濃くもなく輪郭がはっきりとわかり、ごくり、と音を出して生唾を飲み込んだ]

(-53) 2023/11/11(Sat) 20時半頃

【秘】 校庭番長 ヤマト → 珊瑚宮連邦 ルリ

  すごい、ね。珊瑚……の胸。


[触って良いか尋ねる前に手が伸びていた。
横に流れていた胸を挟み込むように手を添えて中央に寄せていく。
直に触れる肌の感触に感動を覚えてしまうのは手のひらにそれが吸い付いてくるからだ。

 直接触れる硬さを感じながら指で挟み込みながらゆるりと捏ねていく]


  気持ちいい?


[尋ねながら、大和はその膨らみにキスをする。
胸へのキスは『あなたを自分だけのものにしたい』という意味だと囁きかけて、幾度もキスを重ねながら硬さの先端に指を這わせて優しく、優しく捏ねていく**] 

(-54) 2023/11/11(Sat) 20時半頃

【秘】 珊瑚宮連邦 ルリ → 校庭番長 ヤマト

「あ…っ、んんっ、ぁ…っ。」


胸の先を捏ねられると甘い声が止まらない。
それはまだ微かな声だけど、それでも確かに少しずつ高まってきてるのがわかる。
命くんに高められているのがわかる。
胸の先がツンと硬くなって布の下から主張していたけど、私はその感覚だけじゃなくて命くんの熱い視線にも蕩されそうになる。
じっと私を見つめるその瞳。
その熱で私の視線が蕩けて潤む。
でもその視線が別の場所に向いたのは、私がボタンを外し始めたからだ。
最後の一つが命くんの手によってぷつりと外される。
ごくり。という音が私の耳にも届いて、ああ、見られてるんだ…と余計に恥ずかしくなった。


「そう…かな?普通、だと思うけど…。
 そんなに大きく無いし…。」


凄い、と言われても私にとっては普通の胸。
小さくは無いと思うけど、もう少し大きくても良いのにな。なんて思っていたから、凄いと言われると素直に疑問符が口を出る。

(-55) 2023/11/11(Sat) 21時半頃

【秘】 珊瑚宮連邦 ルリ → 校庭番長 ヤマト

でも、直接胸を触られて、捏ねられて。
わざわざ谷間を作る様に寄せられると私は口元から手を外して命くんを見上げた。


「あんまり自信ないけど、
 命くんがこの胸好きなら嬉しいな。

 …んんっ、あ、う、うん…っ♡」
 
 
胸元にキスされ、意味も教えられて。
布越しとは違う刺激に私の声がまた上擦る。
それは優しくて、優しくて、甘くて、じわじわと気持ちよさを育ててくれる。
じわり。じわり。確実に私の中に熱が灯って、止まらなくなりそう。
気持ち良いか尋ねられたから、甘い声の間に頷いて。
視線を伏せると薄暗い中、それでも形を変えた命くんの一部分に気づいて目を見開いた。それから、ちょっと嬉しくなる。
命くん、私でちゃんと反応してくれてる。
喜んでくれてるって事、だよね?

(-56) 2023/11/11(Sat) 21時半頃

【秘】 珊瑚宮連邦 ルリ → 校庭番長 ヤマト

「ぁ、んぅ…っ、私も、キス…っ、
 同じ意味のキス、したいな…? んっ!
 わ、私ばっかりされて、大丈夫…?」


でも、キスの意味でも。気持ちよさの意味でも。
私ばかりしてもらってる気がして、つい尋ねてしまう。
ほら、私の方からたくさんキスしたって良い…よね?
男の人も、触られたら気持ち良いと知らない場所が気持ち良いかもしれない。
だから熱く吐息を漏らしながら。

(-57) 2023/11/11(Sat) 21時半頃

【秘】 珊瑚宮連邦 ルリ → 校庭番長 ヤマト

「──何か、してほしい事あったら、言って?」


正直命くんも初めてだけど私も初めてで、そこまで知識も無い。
勿論、保健体育で得た知識はあるけどそんなの気持ちよさとかは教えてくれないから。
何かして欲しいこと、したほうが良いこと。
あれば遠慮なく言って欲しかった。**

(-58) 2023/11/11(Sat) 21時半頃

【独】 珊瑚宮連邦 ルリ

──余談──

>>81私に魂の輝きがあって、それが見えたのだとしたら。
>>90それは柊木くんみたいに、そうでなければ死に直結するからとか、そういう理由じゃなかった。

私は、良い子でありたかった。
褒められたかった。認められたかった。
どうしても勉強の分野では難しかったから、家事手伝いをする事で良い子になった。
勉強は、…昔から得意じゃなかったもの。
あと、単純に嫌われたくなかった。
お父さんの役に立ちたかった。
お父さんの自慢の娘でありたかった。
いつしかその気持ちは少しずつ薄れていたけど、それでも私は良い人であり続けたかったの。

(-59) 2023/11/11(Sat) 22時頃

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