10 冷たい校舎村9
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
── 回想:チャイムの鳴る前 ──
[ 向き合え、逃げるな。 そんな言葉を紡いでしまったら、 炭蔵は自分の行動と発言が不一致すぎて 余計に行方が分からなくなってしまいそうだ。
だから、否定も肯定もできない、 ただそれだけのことだった。>>237
それから、炭蔵の話を聞いていた鳩羽から、 同意の言葉があった。>>239 何となく同意したとか、そういうものじゃない 仲間意識、みたいなものを感じた。 ]
(389) 2021/06/09(Wed) 09時半頃
|
|
ははっ、案外俺たち、 似たもの同士だったのかもな
[ 繋ぎ合っていたバトンは、>>240 元あるべき左腕に収まった。>>241 誇り高き腕章は、鳩羽に良く似合っていた。
でも、そうだなあ、 これまでの自分が誇れるかどうか、 それすら基盤があやふやになっている 炭蔵にとってはどうにも怪しい。 でも、これだけは言える。 ]
(390) 2021/06/09(Wed) 09時半頃
|
|
……俺もだ。
俺は、悪くない だから、父のせいで死ぬのは勘弁だ
[ 本当は自分自身、胸を張って誇りたかった。 ]
なあ、もしも俺より先に 解決策を見つけることができたら、 俺にも教えてくれよ
[ 互いの気持ちに寄り添い合うなんて、 炭蔵にはこそばゆくてもどかしい。 ]
(391) 2021/06/09(Wed) 09時半頃
|
|
[ それでも、悪くはなかった。 この気持ちとの折り合いがつかなくても、 寄り添ってくれる君がいるなら、 答え探しをもう少ししてみようと思えたんだ。
それから、少し話して 炭蔵は鳩羽と別れ三階へ向かう。>>43 なあ、お前の頭の中だったら、 こんな物騒な事件起こさないだろ? その言葉を炭蔵は信じている。>>241* ]
(392) 2021/06/09(Wed) 09時半頃
|
|
── → 21:30 ──
[俺が帰ってきた時に、 マナはまだそこにいたのだろうか。>>255
多分教室に入ってきた俺は、 もっと早い時間に見た俺よりも ずっと憔悴したような顔。
マナがクレープを焼きながら零した言葉が 今まさに、体現されて、現れる>>140 優しいかは知らねーけどさ、 考えすぎたんだろうなっていう、俺が。 ]
(393) 2021/06/09(Wed) 10時頃
|
|
クレープ、結局食わなかったな
[マナが居たにしろ、居なかったにしろ。 黒板の文字を見て、俺はつぶやく。 ……でも、今、そんな気分じゃないのは当然で、 さっき見た「吐きそうな光景」が蘇る。 だからホラーは、駄目なんだって。]*
(394) 2021/06/09(Wed) 10時頃
|
架空惑星 レンは、メモを貼った。
2021/06/09(Wed) 10時頃
|
/* これでだいじょうぶ?? これで齟齬らない???
(-47) 2021/06/09(Wed) 10時半頃
|
|
/* 俺が昨日ちゃんとマナ教室来た時に拾えばよかったんですごめんなさい でもさっきまで話してたから(((
(-48) 2021/06/09(Wed) 10時半頃
|
|
/* あとね、多角が苦手(※不得意の意、好き嫌いではないのでご安心を! 壁になることを選びがちなので…)
(-49) 2021/06/09(Wed) 10時半頃
|
|
/* PLの好き嫌いでいえば普通だし、PCの好き嫌いで言えばこいつ絶対人の輪に入りたがるタイプだから大丈夫(
(-50) 2021/06/09(Wed) 10時半頃
|
|
― 現在・3-10教室 ―
[少し、黒沢に籠っていた熱も冷める。 はじめて気づいた、って言いたげな態度は 自分でもよく分かってないって感じだった。>>318]
や、わかんないけどさ。 なんか聞いててそう思った。 誰か特定のムカつく人がいて、 その人のこと言ってるみたいだなーって。
[冷静で、真面目で、けど頭が固すぎるってわけじゃない ちゃんと人の話を聞いて考えることが出来る 典型的な優等生な、しっかりものの副会長。 俺から見た彼女はずっとそんな感じだった。
それがどれほどの努力で成り立ってるのか俺は知らない。>>316>>317]
(395) 2021/06/09(Wed) 10時半頃
|
|
[別に比較して、でも 俺的には納得したから良かったんだけど 黒沢は違うって言ってくる。>>319 結構頑固だなって思った。いや、俺の方が頑固なのかな。
でも黒沢が笑ったから、 今度はちゃんと穏やかに笑みを浮かべる事が出来た。>>320 すっかりその場を取り繕う癖がついている俺は 怒ってるとこなんてやらかしたなって感じだから ぶっちゃけ忘れて欲しいんだけど 彼女的にはそんなところも新鮮だったみたい。
そんな黒沢は何気ない調子で>>321 またチクッと俺の柔らかい所を刺してくるから、 やっぱりちょっとだけ眉をさげた。]
(396) 2021/06/09(Wed) 10時半頃
|
|
んーん、いーよ。 むしろ俺が勝手にむきになっただけだし。
でも、んー……それはどうだろな。 誰も、ってのはちょっとポジティブ解釈じゃない? 副会長はいい子だからそうなのかもしんないけどさ。
[いつもにこにこしてる友人が急に情緒不安定になったら やっぱり俺はびくびくして 場合によっては遠ざけようとすると思う。 だからあんまり同意できなかった。
せっかく話が収まったのに なんかまたまぜっかえしてしまいそうだけど、 少なくとも彼女は嫌な気持ちにならないらしいから もう少し突っ込んで言ってしまう。]
(397) 2021/06/09(Wed) 10時半頃
|
|
副会長はさ、いつも頑張ってるよね。 文化祭の時もそうだったし、今も。 怖いのに足震わせながら手伝ってくれて。
[彼女が優等生であろうとしてることは知らないけど。 努力家で、自分に出来ることをやろうとする、そんな彼女。]
今日からがんばらなくてもいーよ 優等生じゃなくてもいーよって言われたら すぐに今までのやり方を捨てれる?
ほっとするかもしれないけど、 正直戸惑っちゃうんじゃないのかな。 じゃあ今までは何だったのって。
[これはまくしたてるようにじゃなくて、 彼女の顔を見て淡々と尋ねてみたつもり。 言いながら、そうなんだなって自分で再確認するみたいに。]
(398) 2021/06/09(Wed) 10時半頃
|
|
[そう、そうなんだ。
黒沢の言葉、別に嬉しくないわけじゃないよ。 でもやっぱり俺はずっとこうやってきたからさ、 どう受け取っていいのか戸惑ってしまう。
俺は自分のことも信じてないし 他人のことも信じてないから。]
(399) 2021/06/09(Wed) 11時頃
|
|
…なーんてね。
てか、それ言ったらそっちこそ。 副会長が誰かの愚痴っぽいこと言ってんの はじめて聞いたよ。
副会長こそ「優しい」でしょ。 いつもみんなのこと気にかけて、 力になろうとするじゃん。
[黒沢的論法で行くと 喩え動機が自分にあっても 気遣いをしようとする人は優しい。
しようとする気持ちで言うのなら 黒沢だって十分にあると思うんだけど。 って言うのは、まあいいんだけどさ。この際。]
(400) 2021/06/09(Wed) 11時頃
|
|
俺は逆に、副会長のそういう…愚痴? ムカつく奴の話とか、 もうちょっと聞いてみたいと思ったけどな。 なんとなく親近感湧くじゃん。
[自分に負の感情を向けられるのは苦手だけど 自分とは全然関係ないのが分かってる、 見知らぬ誰かに対する愚痴は平気。
って言っても、はいそうですかとは 言わないんじゃないかなってこれは俺の予想。 だからきっとお互いさまだ。]
(401) 2021/06/09(Wed) 11時半頃
|
|
[そんな話をしたりしながら。
10組から立ち去る少し前、黒沢が礼を言う。>>341 なんかあれこれ言ってしまったけど 黒沢が助かったのは事実なのだろうから、 そこはにっと笑って素直に受け取ることにした。]
どーいたしまして。 また何かあったら頼ってくれていーよー? 気遣いの出来る柊くんなんで。
[何て言う頃にはすっかりいつもの調子を取り戻していた。 休憩所に支給された毛布の施しは 有り難く受け取らせて頂きます。**]
(402) 2021/06/09(Wed) 11時半頃
|
|
/* 柊くん、「目の前の人間の機嫌は取るけど、本質的にそこまで他人のことを心配しない」という制約を課してしまったせいでほんとうに動かしづらい男になってしまってる
(-51) 2021/06/09(Wed) 12時半頃
|
|
/* 動かしづらいんだよ!!!!!! 思考や行動原理が動かしやすいPCと乖離してるんで、喋る前にPLがちょっと立ち止まって思考を修正する必要があるかんじ。
(-52) 2021/06/09(Wed) 12時半頃
|
|
── → 21:30以降 3-9教室・メイ ──
[マナとは話したか、どうか。 どちらにしろ、「ちょっと疲れた」って、 俺は机に突っ伏しているのは、変わらない。
教室がどこか薄暗く、 隣の教室も封鎖されているので音はしない。 どこかで聞こえる話し声は、今はきっと遠い。
しんと静まり返る教室。
メイが入ってきたときに、 寝ていたかと言うとそれはNOで >>347 彼女の呼びかける声も、きっと聞こえてた。
それでも顔を上げなかったのは、 いや、正確には上げるのが遅れたのは、 多分俺、あんまり見せられる顔じゃあなかったから]
(403) 2021/06/09(Wed) 12時半頃
|
|
[友人のひとりを模したマネキン 吹き出す生暖かい血液と、鼻をつく匂い 明らかに死を感じさせるその構図 喉から吹き出す血 ── カッターナイフ。
友人の姿は、どこにもない。
ひとつ。トシミがメールの送り主だった。 あれはトシミの現実の再現っていう可能性。
ひとつ。トシミは巻き込まれただけ。 あれは誰かの精神世界の中で起きた 胸糞の悪すぎる、出来事。 ]
(404) 2021/06/09(Wed) 12時半頃
|
|
[どちらにしろ ── 良い気分はしねー。]
(405) 2021/06/09(Wed) 12時半頃
|
|
[怒りとか、悲しみとか、 そういうのを全部顔に集約させた俺は だから、顔を上げるのが遅れた。
気づいたのはメイの気配を間近に感じた時>>348 耳をそばだてて居た時に顔を上げたので、 メイを驚かせてしまったかも知れないが ]
おわぁ、近ぇ
[さっき遠くで俺のこと呼ばなかった? 足音聞こえなかったけど?なんなの隠密? 驚いて仰け反りながら、
……… ほんの少し、おかげさまで笑えた。]
(406) 2021/06/09(Wed) 12時半頃
|
|
[黒板の事実を受け止めれば やっぱりまた表情は曇ってしまうけれど。
頬杖ついて黒板に文字が並ぶのを見ていた 静かな部屋に、カツカツ、とチョークの音が響く 右肩上がりの文字が、連なっていく>>349>>350]
メイって、指、綺麗な
[なんとなく、思ったこと。 手袋越しじゃあわからなかった長い指。 チョークを持つ指が、やけに綺麗に見えた。 俺はあまり感情の乗らない声で、事実だけ告げる。]
(407) 2021/06/09(Wed) 12時半頃
|
|
[俺は、なんて何気なしに指を見つめれば 一応洗ったはずなのに、僅かに爪に血は着いていて ……… まだ、あの血液の感触が忘れられない。]
(408) 2021/06/09(Wed) 12時半頃
|
|
[チョークが置かれる音。 今度は聞こえるメイの足音。 椅子の引かれる音、鞄が開かれる音。 揺れる黄色の液体は、冷たくなってしまったレモン。
それをぼんやり見つめる俺の目に、 太陽のような明るさは、無い。]
今日、ツイてなかったな。 おちゃめな神様でもなかった。
[それはまるでさっきのことに感じられるような、 メイの言葉を、繰り返す。>>0:346 そんなこと、言ってたな、って。 ]
(409) 2021/06/09(Wed) 12時半頃
|
|
[ ────── って、思って。
やっぱり俺は、あの時みたいに 二回大きく深呼吸する >>0:587 それなのに、俺はやっぱりなんか泣きそうで 全ッ然、本調子、取り戻せねーのな。 ]
悪ィ、元気でねぇ。
[声だけは、明るく。明るく努めようって。 ほんのすこし、笑ったら、声が掠れた。駄目だ。]
(410) 2021/06/09(Wed) 12時半頃
|
|
………そだ、 今朝のこと、ごめんな。 辛いこと、思い出させただろ。
[なんて、いまさら話し始めるのは 例の「ひと握りの罪悪感」の懺悔。 >>0:584 今日ずっと、謝りたい、って思ってたこと。
今となっちゃあ、 メイにとって、去年亡くなった親と、 目の前に見た友人の死と、 どちらが辛いのか、秤りようもねーし
……秤るようなもんでもねえなって思う。]*
(411) 2021/06/09(Wed) 12時半頃
|
|
── 現在:保健室へ ──
[ 因みに、炭蔵だったら? ─── 多分言うだろう。>>366 その後を踏まえても、 今朝の登校を促してしまったメールのように
『文化祭を皆もう一度と楽しみたかったが、 これは想定外だった。すまない』
などと、謝罪するだろう。
尤も炭蔵が死んで泣くような奴がいるとは、 一切想定もしていなかったのもあるが。>>382
ただ、向井が役者になってTVに出てるとこ 見れないのは損をしたと思うだろう。>>367 ]
(412) 2021/06/09(Wed) 12時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る