10 冷たい校舎村9
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……隠してるわけじゃない、 極力考えないようにしてるだけだ
[ 悔しさを露わにしたら、父親に躾られるし、 疲れを見せたら、母親に詰られた。
考えるから、上手くいかなくなる。 だから炭蔵は、思考を簡略化したのだ。 善悪をつけ、正しいと思われることのみ選択する。 其処に感情を伴わなければ、 悩むことも疲れることもほとんどなかった。 ]
(362) 2021/06/09(Wed) 02時頃
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── 現在:保健室 ──
[ 綺麗に洗われた足でよかった。>>304 いや、臭くてもやるさ。ちゃんと。
ピンセットでちょんちょんと消毒をする。 いつも炭蔵の方が背は少しだけ低いが、 しゃがんで俯いてるせいで、 随分と上の方から言葉が降ってきた。>>305
それは、さっきまでの話の続き。 メールの送り主であり、世界の主のこと。 ]
……さあな。 世界を創り出す可能性だけを考えるなら、 ─── 否定は、しない。
(363) 2021/06/09(Wed) 02時頃
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逆に聞くが、もし、俺だったらどうする?
[ 向井の手から絆創膏を貰って 消毒の終わった擦り傷の上に貼る。 そして、絆創膏の上から傷を、ぺちんと叩く。 ]
─── はい、これで終わり!
そういう向井こそ、 生きづらくなって 此処に逃げたくなったんじゃないのか?
[ 炭蔵は立ち上がり、 今度は向井を見下ろす形になる。 ]
(364) 2021/06/09(Wed) 02時頃
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[ 些細なことで落ち着かなくなる向井だ、 逃げ出したくなって衝動的に…… なんてこともあるだろう。
想像できてしまうのだから、怖い。 **]
(365) 2021/06/09(Wed) 02時頃
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── 現在・保健室へ ──
ンー、でもほら、 こんなことなってるし、 ビックリさせてゴメン! って──、 …………なんねえか、な。
[ なんとなく当たり前に思いかけたのを、 口にして──炭蔵の反応で保留にした。>>359
わかんない。慎一なら言う気がしたけど、 そのあとを考えると言い出せないかも。
確かに文化祭の思い出が大事なら、 混じる物騒な異物が想定外なら──、 なおさら言い出せないかもしれない、とも思う。]
(366) 2021/06/09(Wed) 04時頃
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[ 踏み荒らされる。というより、 均されるという感じだから気にしないで。
ぐちゃぐちゃに放置されてた頭の中が、 整理されて真っ平に。見やすくなるだけ。]
マジ? 目指しちゃおっかな。 アドリブきかないから、 かんぺきに脚本書いてもらわねえと。
[ 慎一のこれは冗談だった。 にやっと笑って軽口をたたきながら、 楽観的な将来を語ろうとして──、して、]
(367) 2021/06/09(Wed) 04時頃
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や、でも。ムリムリ。 もっと単純なものでいいや。
[ あちこち場面が切り替わったら、 慎一は疲れ果てちゃいそうだしさ。
慎一のまま何者かになること。 想像するの、億劫になっちゃって、 へらっと笑って首を横に振った。]
(368) 2021/06/09(Wed) 04時頃
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[ 見下してくれてても別によかった。 今さらそんなので傷つくこともないし。>>360
物理的には真一が見下ろしているワケだしさ。 ……少々ね。身長の5cmは結構大きな差だけど。
……それは冗談としても、 本当に大丈夫。どんなに遅れを取ってても、 慎一は慎一なりにがんばってるし、えらい。 そう思えてるのもえらいって自画自賛する。
まあ、慎一のほうがそんな感じ。 今だってひどく不格好に歩きながら、
ふと差し向けられた問いの意図なんて、 かんぺきに遠い慎一には汲めないけど。>>361]
(369) 2021/06/09(Wed) 04時頃
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……俺にはユーガがそうだったよ。
疲れてても、悔しがってても、 ちっともわかんなかったしさ。 きっと、これからもおんなじ。
……あ、でも。 いちいち過去を掘り返してくる、 ああいうときのユーガは、嫌い。
[ あとね、 歩くときはポケットから手を出すべき。 小学校で習わなかったっけ? なんて、 些末なことすぎるから見逃してあげよう。 大事なのは枝葉の部分じゃないんだろう? 慎一はついそこに囚われてしまうけど。]
(370) 2021/06/09(Wed) 04時頃
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……それがプレッシャーで疲れた。 とか言われたら、ゴメンって感じ。
[ そうじゃないといいなと慎一は思う。
これに限らず、劣った慎一の存在が、 誰かの疲れる理由にカウントされてなきゃ。
……まあ、どっかではされてるよなあ。 だから、自分の面倒は自分で見るくらいの、 努力はしてきたつもりだったんだけれど。]
(371) 2021/06/09(Wed) 04時頃
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もし、それがヤなら、 たまにはちょっと考えて、 あ、疲れたなーって顔してくれたら、 疲れるねーって相槌くらいは打つ……、 打つと思うよ、気づけたときはさ。
[ 相槌のバリエーションは、 そのときどきになるかもしれないけど。]
(372) 2021/06/09(Wed) 04時頃
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[ えらいえらいって、 慎一が炭蔵に声に出して言ったこと。 ついさっきまで、なかったでしょ? なかったはずだ。たぶん。
人の話を聞く努力をしてえらいね。 ちゃんと立とうとしててえらいね。 自分を取り繕えてて、えらいね。
そういう対象じゃないと思ってた。 あたりまえに無意識になんだってできる、 そういうふうに見える人には言いづらいしさ。]
(373) 2021/06/09(Wed) 04時頃
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[ ……なんで今思い出しちゃったんだろう。]
(374) 2021/06/09(Wed) 04時頃
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[ ……慎一のなりたかったものの話。
あの店頭によくいるロボットってのも、 あながち完全に冗談ってわけでもない。 屋台の接客は思ったより大変だったしね。
ハナから決まった対応しか期待されないモノなら、 慎一はたぶん、もう少しラクだろうなあって思う。
それかね、水族館にいる魚。 区切られた箱の中、ぐるぐる泳いで、 ある日自分よりデカい魚に食われたりする。
……あ、いや。深い理由はないよ。 真一は水族館って好き。年パスも持ってる。 部活や塾の時間と相談して、ふらっと行って、 同じ水槽を2時間くらい眺めるのが趣味だった。]
(375) 2021/06/09(Wed) 04時頃
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[ 水槽の中でひたすら同じように、 すいすいと泳ぎ続ける魚を見るのが好き。 何の音楽も流れてないイヤホンを両耳にさして、 ぼうっと水の中を眺めてると、慎一は落ち着く。
なんの話だっけ。 そう。明るく元気な高校生らしくない趣味の話。 誰に見せる気もなかった慎一の一部分。
……そうじゃなくて、 慎一のなりたかったものの話。]
(376) 2021/06/09(Wed) 04時頃
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[ 何になりたい? って話すとき、 慎一に笑って挙げられるのは、 人間じゃないなにかばっかり。
でも、もし本当になんにでもなれるなら、 慎一はよくできた人間になりたかった。]
(377) 2021/06/09(Wed) 04時頃
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[ 些細なことでいちいち動揺せず、 日常の情報量にすぐ溺れたりしない。 自分のことで精一杯にならないで、 当たり前に他人にも手を伸ばせる、 ちゃんと完成された人間になりたかった。
……ずいぶん高望みかもしれないけど。]
(378) 2021/06/09(Wed) 04時頃
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[ 慎一が水族館の魚を眺めるみたく、 遠くから様子をうかがってるとき。 炭蔵祐駕がそういうよくできた存在で、 外から遠巻きに見てるだけの慎一にも、 見つけられるくらい異質だったせいだ。
……なんていうと責めてるみたいだな。 つまるところ、到達点、ゴール、とか。 最終的に行き着くところ。みたいなね。]
(379) 2021/06/09(Wed) 04時頃
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[ まあ、だから。夢≠ナもいいよ。>>0:929 慎一は否定もしなかっただろ。訂正はしたけど。
自分の面倒をようやく見れる気になって、 でも、他人に目を向ける術もわからなくて、
……ほら、炭蔵に限らず委員とか生徒会とか、 自分以外の何かの面倒みるのが役目だろ。 そういう、わかりやすい役職を得たら、 真似事くらいはできるかなって思ったんだけど。
それで、今。どういうわけか、 教室の端からでも、ガラス越しってんでもなく、 机ひとつ分の隔たりさえなく触れられる距離で、 同じ空間の中で、そいつの旋毛を見ている。]
(380) 2021/06/09(Wed) 04時頃
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── 現在・保健室 ──
[ 失敬な。慎一もそのくらいの気は回す。 足は洗ってありました。>>363
廊下であんな深い話≠オたわりに、 当たり前に保健室で保健室ぽいことするの、 なんかちょっと不思議な感じって慎一は思う。
かかとにできたほんの浅い切り傷。 それを差し出しながら、 慎一は炭蔵の上に言葉を降らせている。
「否定は、しない」そっか。と言いかけて、 聞き返された問いかけの内容に、一瞬の間。]
(381) 2021/06/09(Wed) 04時頃
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……えー、悲しい。 さみしくて悲しいから、 ……たぶん泣くけど。
[ ふざけてるように聞こえる? これでも慎一は大真面目だった。
気づけなかった後悔とか、 救えなかった無力感より先に、 きっと慎一は、 その事実が受け入れがたくて、 わんわんと泣いている。気がする。
……よく泣くのバレてるんだから、 安い涙だなあって言われるかもだけど。]
(382) 2021/06/09(Wed) 04時頃
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ああ、あと。 ……ゴールが見えてないと、 俺がラクできないし、困るかもな。
[ 完成見本がないと動きづらいんだ。 はじめの一歩をどこに向けるか、 それもわかんなくて途方に暮れちゃう。
これについては意味わかんなけりゃ、 わかんないままにしててくれていい。]
(383) 2021/06/09(Wed) 04時頃
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[ 熱い友情コールみたいなの、 パッと出てこない人間でゴメン。 ふわふわとした答えを返しながら。
……それと、 一足飛びに勝手に想像しないでほしい。>>365 まだ慎一はどちらとも言ってないじゃないか。
……でも実際、想像できちゃうんだよなあ。 お風呂場でカッターナイフ握りしめて、 わなわなしてるのとか、似合っちゃって困る。]
(384) 2021/06/09(Wed) 04時頃
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[ だから答えは似た感じ。 炭蔵の堅い言葉を水でふやかしたみたいに。]
……かもね。 少なくとも自覚はないけど。
[ 終えられた治療に、「サンキュー」って。 添えつつ慎一はまだ腰かけたまま、 いつもと違う角度から炭蔵を見上げてる。]
(385) 2021/06/09(Wed) 04時頃
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ああ、でも。 カッターナイフ。
[ 床にたくさん落ちているものの名称。 それを口にして、慎一はなんとなく考える。
あれは、最後に使った道具的な何かだろうか。 それとももっと別の意味合いを持つものか。]
あれ、使ったのかなあ。 あのメール、みんなに送ったあとに。
[ だから落ちてる。と解釈することもできる。]
(386) 2021/06/09(Wed) 04時頃
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……試してみる? 何か思い出すかもよ。
[ 慎一か炭蔵のどちらかが、 もし本当にメールの送り主ならね。
……ああ、でも。 護身なんか考えなかった慎一は、 カッターナイフを拾ったりしなかった。
だから、あながち冗談でもなくそう言って、 でも、それだけ。刃物を取り出したりしない。
何もなければ立ち上がって、 上の様子を見に行ってもいいころかと。**]
(387) 2021/06/09(Wed) 04時頃
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— 3−9教室 —
[もし、クレープのことを黒板に書いた綿見さん>>255が まだ教室にいて鳩羽くんと話していたとしても、 わたしの安堵と行動はほとんど変わらなかったはず。
その時は、2人の話を邪魔しないよう先に手を振って 黒板に文字を書き連ねただろう。]**
(388) 2021/06/09(Wed) 08時頃
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夜笑国 メイは、メモを貼った。
2021/06/09(Wed) 08時半頃
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/* わー! 本当にごめんなさーい! クレープまでしっかり読んでたのに……食べたかったのに……! 時間オーバーしてたのは言い訳でしかない。気をつけます。
(-44) 2021/06/09(Wed) 08時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2021/06/09(Wed) 09時半頃
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/* マナはなー 1時間ずっと教室にいるのかわかんなくて、俺拾わなかったところあるから…… どちらでもぜんぜんへーきだけど、マナがいるかどうかで、多分憐の話題の振り方はちょっと変わる
(-45) 2021/06/09(Wed) 09時半頃
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/* 考えながらでかけよーっと。
(-46) 2021/06/09(Wed) 09時半頃
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