人狼議事


1 冷たい校舎村(別)

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【人】 受付 アイリス

──現在/保健室──

  ……わかる。
  全然ふつうに、人間してるよね。うちら。

  どうせ現実じゃないんなら、
  おなか減らなくて、眠くならなくて、
  寒くなくて、太らなくて、老けなくて、
  ほしいものなーんでも出てくるよーな、
  ……そーゆーのにだったらいいのに。

[ サラの言葉>>303にわたしうなずいて、
 都合のいいことばっかり並べてみた。]

  ……まー、
  文化祭作んのが限界だったのかなあ。

[ ほら、死にかけなんだとしたらね。
 あてずっぽうもついでにそこに並べて。]
 

(336) 2020/11/12(Thu) 23時半頃

【独】 ビール配り フローラ

/*
ゆりぴよちゃんと手伝っててえらい。

(-39) 2020/11/12(Thu) 23時半頃

【人】 受付 アイリス


[ そういや、山村委員長は、
 勝利を追い求める人でしたね。はい>>303

 なおさら戦ったら、
 おもしろいことになったのかなって、
 わたし、どうでもいいこと考えたりした。]

  ……往復かあ。だっる。
  わたし、応援呼んでこよっかな〜……

[ やーめたって言おうとしたけど、
 逃がしてもらえなさそうな視線が刺さって>>322
 わたしまたため息をつくの。あーあ。]
 

(337) 2020/11/12(Thu) 23時半頃

【人】 受付 アイリス


[ ゆりがジャージ持ってくるっていうから、
 わたし、「ならよかった」って言って、
 柄にもなく働きアリのまねごとをした。

 手があいた人は手伝うんだよ。
 ゆりとか。ゆりとか。ゆりとかね。
 琴子もマネキン見たら合流だよ。
 じゃなきゃソファから蹴落とすからね。

 なんだかんだ言いながらも、
 ソファに積みあがった毛布見てわたし、]

  ……わたし、ここもーらいっ!

[ ──って、比較的広そうな、
 片側の端っこにどさっと身を投げ出した。*]
 

(338) 2020/11/12(Thu) 23時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2020/11/12(Thu) 23時半頃


【人】 季節巡回 こころ

──購買へ──

[ 夏だからって、
 海水浴もスケジュールに無理いって詰め込んだっけ。
 海の中は綺麗で、たぶん一生忘れないよ。
 日本には居なさそうな、
 色とりどりの魚に指さして喜んだよね。 ]

  あ、パンケーキ食べたかったら、
  また明日でよければ焼くよぉ。

[ 調理班の顔して、答える。>>325
 大盛況だったし、もう志帆も百合亜もプロです。
 何枚焼いたかわかんないもん。
 目をつむってても、焼けると思うな。 ]
 

(339) 2020/11/12(Thu) 23時半頃

【人】 季節巡回 こころ


[ どこかのだれかさん。
 まだ正体不明のだれかさん。

 ここによばれた理由はわからないけれど、
 あなたの糧になれていたなら、いいなって思うよ。
 ともだちだもん。
 文化祭一緒に頑張ったクラスメイトだもん。 ]
 

(340) 2020/11/12(Thu) 23時半頃

【人】 季節巡回 こころ


  コンソメは3袋は要るとおもう!
  あと塩はね〜、

[ ポテチはたくさん持ってくけど、
 サラダとか、サンドイッチとか、
 そーゆーのを手に取ることは忘れないから!

 みんなのご希望にそえるかはわかんないけど、
 購買からいろいろ校長室にもっていこう。
 両手いっぱいね!持っていきたい放題だし!* ]
 

(341) 2020/11/12(Thu) 23時半頃

【人】 季節巡回 こころ

──3度目の8時50分──

[ 喫茶店の看板のうさぎたちみたいに、
 校長室でぎゅうぎゅうになって眠ってた。

 喉が渇いたな。
 ふいに目が覚めたから、
 レイ[[who]]のほうへと毛布を押しやって、
 寝床をそっと抜け出す。 ]
 

(342) 2020/11/12(Thu) 23時半頃

【人】 季節巡回 こころ


[ 声が聞こえた。 ]
 

(343) 2020/11/12(Thu) 23時半頃

【人】 季節巡回 こころ


  「志帆はいいね」
 

(344) 2020/11/12(Thu) 23時半頃

【人】 季節巡回 こころ


  ……ぁ、りほちゃ

[ どうして、こんなところにいるわけない。
 誰かの精神世界って、
 もしかして志帆の精神世界だったりした?

 理帆のことを知ってる人は、クラスメイトにはいない。
 存在くらいは知ってるかもだけど、声まで知らない。
 じゃあ、……ここは志帆の世界? ]
 

(345) 2020/11/12(Thu) 23時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

─── 現在 ───


  ……、


[ あたし、ゆりちゃんが話すのを
 ふんふんって頷きながら聞いてた。>>331

 ─── 魔が差す、ってゆうの?
 あたしね、思うことあるのかなぁって。 ]


  ゆりちゃんでも、そうおもうんだね


[ でも、足掻こうとするのすごい。
 あたしだったら、足掻けるのかなぁ、って
 ちょこっと考えてみたりはする。 ]
 

(346) 2020/11/12(Thu) 23時半頃

【人】 季節巡回 こころ


[ 声の主を探して、
 辺りを見渡してみるけど、だれもいない。
 ねえ、こわいよ。どこにいるの。
 走ってみるけど、いないよ。
 階段を上ったり、下がったり。でも、いない。
 1階と2階の踊り場で、途方に暮れる。 ]

  理帆ちゃん、どこ?

[ 志帆がちっちゃいときは、
 理帆ちゃんがいないってよく泣いてたね。
 泣いたら、理帆ちゃんは飛んできてくれた。

 視界が水のなかみたいに、歪んでいく。
 また、「志帆はいいね」って、聞こえた。 ]
 

(347) 2020/11/12(Thu) 23時半頃

【人】 季節巡回 こころ


  「志帆が私の代わりになってくれたらいいのに」

[ ねえ、代わりになったら許してくれる?
 理帆ちゃんみたいに、みたいに、……。

 からん、って足元で音がした。
 拾ったそれは、ペティナイフだ。
 もしかして、30歳の誕生日に送ったものかもしれない。
 ほしいっていうから、志帆が選んで、
 パパとママがお金をだしてくれた、ペティナイフ。
 理帆ちゃんは手になじむって、喜んでくれたっけ。 ]
 

(348) 2020/11/12(Thu) 23時半頃

【人】 季節巡回 こころ


[ 金属の柄はつめたくって、
 でもちょうどいい大きさだった。 ]

  理帆ちゃん、志帆はどうしたらいいの?
  ……ねえ!

[ ねえねえねえ。ねえ。
 もう声は聞こえない。

 ぎゅうとナイフを握ってみる。ぎゅう。 ]
 

(349) 2020/11/12(Thu) 23時半頃

【人】 季節巡回 こころ


[ あ。そっか。 ]
 

(350) 2020/11/12(Thu) 23時半頃

【人】 季節巡回 こころ


[ これが正解? ]
 

(351) 2020/11/12(Thu) 23時半頃

【人】 季節巡回 こころ


[ 制服を捲って、ナイフを肌に当てて引く。 ]

  ……っいたい。

[ 傷つけてんだもん。痛いよね。
 痛い、以上は弱音を吐かないように奥歯を噛みしめる。

 赤い筋ができても、なにも声はきこえない。
 足りないのかもしれない。もっと、もっと。
 包丁をもういちど当てて、そして引く。
 いたいよ。でももういちど。もういちど。もっと。 ]
 

(352) 2020/11/12(Thu) 23時半頃

【人】 季節巡回 こころ


[ まだ足りない? ]
 

(353) 2020/11/12(Thu) 23時半頃

【人】 季節巡回 こころ


[ いつまでも声は聞こえない。
 手も、足も、首も、傷つけたけど、まだ足りない。 
 
 あたまがふらふらするな、とおもった。
 次こそは。と、
 ナイフを持ち直したところまでは覚えてるんだ。 ]
 

(354) 2020/11/12(Thu) 23時半頃

【人】 季節巡回 こころ


[ ふいにわかるの。
 志帆は生死の境は彷徨ってないみたい。
 血の海の中に、身体は倒れて沈んでいくけど、
 この沈没はだいじょーぶだよ。

 きっとだいじょーぶ。 ]
 

(355) 2020/11/12(Thu) 23時半頃

【人】 季節巡回 こころ


[ めーでーめーでーめーでー。
 沈没間際の──号あり。
 乗員は一名のよう。救助を求む。* ]
  

(356) 2020/11/12(Thu) 23時半頃

季節巡回 こころは、メモを貼った。

2020/11/12(Thu) 23時半頃


【独】 陀羅尼 サラ

/*
志帆ちゃあああああああああん

(-40) 2020/11/12(Thu) 23時半頃

【人】 巫女 ゆり

 ―― 朝が来る ――

[ 校長室で目を覚ました。
 誰よ私のおなかに足乗せてるのは。
 遠慮なく押しのけて、ソファから立ち上がる。

 ぐるりと部屋を見回すと、
 ソファの上でみんなはまだ思い思いの格好で寝てて、
 立派な机の上にはポテチの袋とか、
 サンドイッチの包み紙とかがそのままになってた。
 昨日の夜はパーティーみたいだったもんね。

 さて、身支度整えなくちゃね。
 顔を洗いたいし、髪も梳かしたい。
 ポーチを持って、みんなを起こさないように
 そっと廊下に出る。
 手洗い場で顔を洗って、髪もいつも通り整えて、
 それから私は、花が咲く廊下を歩き出した ]

(357) 2020/11/12(Thu) 23時半頃

【人】 巫女 ゆり

[ 文化祭は楽しかった。蝶々も花も綺麗だと思う。
 でも、どっちもあり得ない光景だと思うと、
 今は何でもない日常が恋しい。
 非日常の景色の中を、日常を求めて、
 私は教室に向かってた。
 どこもかしこも変わってしまったのに、
 唯一変わらない3-1の教室。
 窓の外も日常の光景だったら完璧だったのにね ]

(358) 2020/11/12(Thu) 23時半頃

【人】 巫女 ゆり

[ あくびを噛み殺しながら、私はドアを開けて、
 そして、入り口でフリーズした。
 教室はがらんとして……なんか、いなかった。
 席が埋まってる。
 黒板には「現代文 小テスト」の文字。
 眠気が一気に吹っ飛んだ ]

(359) 2020/11/12(Thu) 23時半頃

【人】 巫女 ゆり

[ そうだ。今日の1限は現代文だった。>>0:310
 しかも、よりにもよって小テストなのに、
 私、遅刻しちゃったみたい。
 慌てて私は自分の席に向かった。
 俯いてテストに向かってるクラスメイト達が、
 なんだかマネキンみたいに見えたけど、
 今優先すべきは出遅れた小テストだし! ]

(360) 2020/11/12(Thu) 23時半頃

【人】 巫女 ゆり

[ 机の上には、既に小テストのプリントが置いてある。
 ペンケースからシャープペンを取り出して、
 私はテストと向き合った ]

(361) 2020/11/12(Thu) 23時半頃

【人】 巫女 ゆり

・次の文章を読んで、以下の問いに答えよ

(362) 2020/11/12(Thu) 23時半頃

【人】 巫女 ゆり

[ 言われなければわからないし、空気なんて読めない。
 相手が何を考えてるかなんてわからない。
 それでも、私は現代文の成績も優秀だった。

 〇〇の気持ちを答えなさい。
 あんなの、テクニックでなんとかなるの。
 〇〇の気持ちなんてわからなくていい。
 というか、わかったことなんてない。
 問題の意図、出題者の意図、
 そういうのを汲んで答えを選べばいいだけ。
 間違い探しみたいなものだと思う。
 それは、理解じゃなくて単なるテクニックだ。
 それで何の問題もなかった ]

(363) 2020/11/12(Thu) 23時半頃

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