人狼議事


27 【crush appleU〜誰の林檎が砕けたの?】

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【人】 暗黒舞踏 オトサカ

─ 回想:双子(?)の相談 ─ >>217

[自分の喋り方が伝播したのだろうか。
端的に返して取り出された財布は、高祈のこだわりを感じるまでの黒。
自分は適当に着ているものがただ黒いだけであって
高祈のそれには一貫性のようなものを感じていた。

只管に黒を身に纏う姿はまるで──、
いや、縁起でもないことを勝手に思うのはやめておこう。

兄弟を決する硬貨が取り出されようとして
結局は取り出されることも阻まれたまま、今に至る。
それから何度でもその機会はあったろうに、お互い硬貨を掲げることは無かった。

それは今もそうだ。
隣に座るわけでない、バスの中互いに行き来するでもない。
引き寄せるでも離すでもない距離感。]

(290) 2023/07/26(Wed) 11時頃

【人】 暗黒舞踏 オトサカ

─ 到着前:バス後部座席 ─

[背の高い部類の自分にとってバスの座席など大した塀になり得ない。
姿勢を正せばどの席に誰がいるかもなんとなく把握はできる。
高祈も誰かと話していたろう。なら大丈夫か。
まだバスに乗ったきり、話す事さえ出来ていない後輩たちも
各々に会話は進み穏やかとも取れる時間がながれている。

後は天気さえ良ければな。

そう思ったのが通じたかのように、トンネルを抜けた先
まるで今までの悪天候が嘘だったかのように晴れ渡る、空。>>#9
山の天気は変わりやすいと言うが、こうも変わるものだろうか。

窓の外を眺め、僅かに眉根を寄せた表情を
回谷に見られていたかどうかは分からない。]

(291) 2023/07/26(Wed) 11時頃

【人】 暗黒舞踏 オトサカ

[不自然な天候は、何かの始まりの合図に思えた。
その『何か』がなにかは分かるはずもないが
まるで誰かに誘われているような気がした。

どうしてか、不快な気分だ。

どうしてか、鼓動も早い気がする。

嗚呼これは───]

(292) 2023/07/26(Wed) 11時頃

【人】 暗黒舞踏 オトサカ

─ 現在:未だバスの中 ─

[各々にバスの中からは人が居なくなり、最後まで残っていたのは自分だったと思う。
何故ならあの不快感は、バス酔いだったからだ。
薬を飲んだからと油断していたが、長い揺れには耐え切れなかったらしい。
とはいえ不調でも大して表情の変わらない自分の事だ。
回谷も気付くことなく離れただろうし、少し横になっていれば問題ない。
助けを求める程のことでもない。

バスの後部座席にて、浅く息を吐き出しながら
不快感が落ち着くのを待ってる。
呼吸に胸が上下するだけで、それを除くとやはり静止画のよう*]

(293) 2023/07/26(Wed) 11時頃

暗黒舞踏 オトサカは、メモを貼った。

2023/07/26(Wed) 11時頃


【人】 白銀∴秘星 マユミ

――炊かない調理法

[>>239 米の重量を案ずる田端には、
「自転車に乗せるので大丈夫です」と胸を張った。]


  それに、見た目ほどヤワではないので。


[無駄に不敵な笑顔を浮かべたわけだが、
腕力に自信があるわけでも特別運動もしていない。
見た目ほど虚弱ではなく、いたって健康体だ、
という程度の意味合いだ。

田端に教えてもらった干し飯を検索すると
レンジで簡単に作れるとあったため、挑戦してみる。
カビが発生することもなく一応それらしきものが
できたものの、正解が分からない。
美味しいかと問われると首を傾げざるをえないが
何となく体に良いものを摂取している気分になれた。]

(294) 2023/07/26(Wed) 11時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ


  あ、田端先輩。
  髪が……えっと、多分、ゴム切れてます。

[ある日、田端のゆるくウェーブのかかった髪が
解けていることに気づく。
束ねた髪を留めていたアクセのゴムだかピンだか
クリップが、切れるか取れるかしたようだ。]

  よろしければこればお使いください。

[すっと、花か蝶を模った紫色のバレッタを取り出した。
狙いすませていたようなタイミングだが、
あながち間違いではない。

田端の配慮によりジャムが入手できなくとも、
米と笹団子、の礼をする機会を窺っていた。
普通に声をかければすむことだが、
躊躇われる雰囲気を持つ女性だと銀にも察せて。
受け取ってもらえても、でなくても速やかに去った。*]

(295) 2023/07/26(Wed) 11時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

――美術館到着

[>>236>>280 黒い雷神を口にする機会はなく、
美術館に到着した。
周りに倣うよう西門教授に頭を下げて。
降りる気配を見せない大藤の様を捉えたが、
表情はいつもと変わりないように見えた。>>293]

  大丈夫ですか?

[それでも一声かけたのは、銀自身も
顔に出ない傾向があるからだ。
大藤の反応を待って、バスを降りるだろう。]

(296) 2023/07/26(Wed) 11時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[アスファルトに残る雨の痕跡。
晴れてよかった、という思いを新たに足を踏み出す。
懐かしい建物を前にすれば、やはり胸が弾む。

>>271>>276>>283>>287 周りの反応につられるよう
>>254 件の黒い人影に目を遣った。
暑そう……、やはり同様の感想を抱いて、
チケット売り場へ向かった。**]

(297) 2023/07/26(Wed) 11時半頃

白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2023/07/26(Wed) 11時半頃


【人】 複眼レフ パラチーノ

―― 回想:たまに空気の読めない同級生 ――

 あー、家庭の事情ってヤツで。
 親と一緒に暮らせないことになってさー。

[  仁科ちゃんからの質問には、>>272
  初めはそう返したけど、
  そこで納得してもらえたんだったかな。
  もし不十分だったなら、
  いつもの煙幕を張るくらいまではしたはずだけど、>>9
  そこまで話したら、
  さすがに「へぇ、そうなんスね」の一言は
  貰えた気はしたんだけど、どうだろう。 ]

(298) 2023/07/26(Wed) 11時半頃

【人】 複眼レフ パラチーノ

[  まあ、煙幕にしているといっても
  一部に話している事情に>>9
  嘘はあんまり含まれてはいない。
  母さんが壊したのは体じゃなくて、
  心だったってことくらいで。

  あとはまあ、そうなった原因については
  誰に問いかけられたところで
  話すつもりはなかったから、
  隠し事だと言われたら、否定する術を
  俺は持ち合わせてなどいないけど。 ]

(299) 2023/07/26(Wed) 11時半頃

【人】 複眼レフ パラチーノ

[  何はともあれ、仁科ちゃんは
  たまに空気の読めないところはあるけれど、
  意図的に他人を傷つけることは
  俺が見た限りではなかった気がするし、>>273

  仮に何か変な空気を作られて
  やんわりと窘める必要が出てきたとしても、
  変な反論をすることなく
  あっさりと納得するイメージがあったから、>>272
  俺としては接しやすい相手だった。

  だから、俺は仁科ちゃんに対しても
  態度を変えることなく、>>274
  いつもの明るく元気な福原徳人として話してたんだ。 ]**

(300) 2023/07/26(Wed) 11時半頃

【人】 複眼レフ パラチーノ

―― 美術館 ――

 ……あっ。

[  チケットを買った後、
  早速エントランスから順に絵画を眺めていたら、
  1枚の大判の絵が目に入って――
  なんで見てしまったんだろうと俺は後悔した。

  木組みの額縁に中に見えるのは、
  快晴の空の下、薔薇の生垣を背景にして、
  2人の男女が芝生に座って寄り添っている姿。

  その2人が何とも幸せそうに微笑んでいるものだから。 ]

(301) 2023/07/26(Wed) 11時半頃

【人】 複眼レフ パラチーノ

[  ――ああ、ただただ腹立たしい……。 ]**

(302) 2023/07/26(Wed) 11時半頃

【人】 複眼レフ パラチーノ

―― 現在:男子トイレ ――

[  薔薇を背景に微笑む男女の絵を見た後、
  気分が悪くなった俺はトイレへと駆け込んだ。
  心が不快感でざわついて落ち着かない。

  きっと、ただの恋人同士の絵なら
  何を感じることなく眺められたと思う。
  けれど―― ]

(303) 2023/07/26(Wed) 11時半頃

【人】 複眼レフ パラチーノ

[  ――やっぱり俺は薔薇なんか嫌いだ……。 ]

(304) 2023/07/26(Wed) 11時半頃

【人】 複眼レフ パラチーノ

[  心を落ち着けるように、俺は洗面台に立って
  水道の水で顔を洗うことにした。

  冷たい水がピリッと俺の顔を刺激して、
  幾分か思考がスッキリとさせる。

  それから、ハンカチを取り出して
  顔に付いた水滴を拭う。

  目を前に向けると、鏡に映るのは
  いつもより少しだけ顔色の悪い俺の顔。
  昔から「お父さんにそっくりね」と
  周りから言われていたその容姿。

  それを誇らしいと思えたのは5年前までで、
  今ではもう―― ]**

(305) 2023/07/26(Wed) 11時半頃

複眼レフ パラチーノは、メモを貼った。

2023/07/26(Wed) 11時半頃


【人】 季節巡回 こころ

― 少し前:バス内 ―

あたし折り畳み傘なら持ってるんで
何ならついでに入っていきます?
日傘兼用ですけど。

[傘がないと零す大藤にはそう言ってはみたものの
トンネルに着く頃には雨はやんでいたので、
その心配は無用であった。>>291

バスが美術館に着くまでの間は外の景色を眺めたり
和気あいあいとお菓子交換会に興じる
前の方の席の様子を窺ったりしながら過ごした。

時折大藤にも話しかけていたが
返事はあまり返って来なかったかもしれない。
ただ、綺麗ですね!と言いながら彼の方を見た時に
どことなく渋い顔をしているのは目に留まり。
おや、と思ったけれども。]

(306) 2023/07/26(Wed) 11時半頃

【人】 至高祈念展 ナルミ



[らしくないを発動してしまった相手はもう一人。>>289

確か一週間近く続くらしい雨の予報を話題にしていた時のことで、表情や振る舞いはきっと普段に近いものになっていたと思うけれど。

心がそこまで翳っていたわけではないことと、相手が大藤なのが口を滑らせた原因だろうか。
此方に興味があるのかも伺い知れない様子は、不躾な者達とは対極を保ち続けていた。

面白がっているのは否めない。
一方的に絡んでいるのは紛れもない事実。

だけどただの愉快な見世物ならば、
わざわざつつき回さずに遠くから見ていればいい。

一般的には遠いだろう付かず離れずの距離感が、成海にとっては心地良いものだった。]

(307) 2023/07/26(Wed) 12時頃

【人】 至高祈念展 ナルミ

── 入館前 ──


[成海は全員が降りてくることをバスの側で確認し待っていたので>>269
最後に残る者が外気を吸った時も、そこにいる。

促すように声を掛けたのは、大藤相手だっただろう。>>270
後部座席を振り返ったりもせず順じて降りて行ったので、
気遣うどころか気づいてもいなかったのだが。>>293]

入る前に外でよく深呼吸するといいよ

[などと声を掛けていた。

なに、ちょっと降りるのが遅かった気がしたのと
普段から絡んではその無を貫き通す表情や様子を近くでよく見ているので、何かが違う気がしただけだ。

全てはまるっきりの勘違いかもしれない。
それ以上お節介をするでもなくさっさと足取りは中へと進んだ。**]

(308) 2023/07/26(Wed) 12時頃

至高祈念展 ナルミは、メモを貼った。

2023/07/26(Wed) 12時頃


【人】 季節巡回 こころ

[そうして美術館に到着し、
バスから降りようと立ち上がった時に
もう一度大藤の様子を窺えば
座ったまま立ち上がる様子はない。>>293

体調不良か?とも思ったが
相変わらず表情は変わらないし
助けが必要なら言ってくれる…、のでは。たぶん。
いやどうだろう。やや怪しい。]

せーんぱい。
これあげます。

[リュックを漁り、麦茶を冷やしていた小さな保冷剤を
ぴとりと彼の額にくっつけるように押し付ける。
まだ暫くは冷たいからそれなりに心地いいだろうし、
不要なら適当に捨ててくれるだろう。

反応がどうであれお先失礼しますねと一声かけて、
今度こそバスから降りようか。**]

(309) 2023/07/26(Wed) 12時頃

季節巡回 こころは、メモを貼った。

2023/07/26(Wed) 12時頃


【人】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ



[あの時、引き留める彼女の手を取り、
楽しく誕生日のデートに繰り出していれば、
こんな事件に巻き込まれることは
なかったかも知れないのに――。]

(310) 2023/07/26(Wed) 13時頃

【人】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ

[オレは、周囲から隔絶されたかのような
エントランスの造形に息を呑み、
視界の端を過った黒スーツの男に
奇妙な胸騒ぎを感じていた。

同じように、いつも黒い服を着ている印象の
二人の先輩――双子説まで噂されている
は、そんな風に思ったことはないのに。

不吉で、不穏で、落ち着かない黒。
けれどそれすら夢幻だったかのように、
そちらに焦点をずらした時には誰も居なかった。]

(311) 2023/07/26(Wed) 13時頃

【人】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ

チケットって各自購入なの?
団体割引的なのは、ないのか。

[強制や遠足でなく、あくまで
課外授業の形式だから仕方ない。

古びた年代物の革財布を取り出す。
半世紀――少なくともオレの年齢以上は
時を経ているだろう使いこまれた鞣革。
彼女たちはこぞってボロいから
新しいのをプレゼントすると申し出てくれたけど、
これだけは固辞した。

数少ない、オレのジイさんの遺品だから。
破れてもどうにかこうにか繕って使い続けている。]

(312) 2023/07/26(Wed) 13時頃

【人】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ

ところでさっき、
ビシっと黒いスーツ着込んだ人、
見なかった?

時代錯誤だけど金持ちっぽい……
この美術館のオーナーとかかな?

[オレは券売機の周辺で、誰に宛てるでもなく零す。
暑そう、と当然とも思える感想を抱かなかったのは、
むしろあの重苦しい漆黒が、人間の温度らしきものを
全く想起させなかったから。]

(313) 2023/07/26(Wed) 13時頃

【独】 黒い取引先 アリババ

/*

今回は、
https://spiritual-media.pink...

こちらをなるべくできたら、いいな、と思っております。
まあ、至らないこともできるとは思いますが、よろしくお願いします。

(-67) 2023/07/26(Wed) 13時頃

【人】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ

――美術館入り口――

[幾人かの背を見送りながら、
オレはチケットを手にしつつも
まずは建物そのものに興味を惹かれていた。

シンメトリの階段を上った先に堂々構える景観は、
寺や神社の本殿みたいだと思う、日本人的感覚。
丸い借景窓のような扉が印象的だ。
連なる硝子の屋根は、さながらルーブルの
ガラスピラミッドのようなのに、
不思議と一体感は損なわれていない。

中に収蔵されているものは、
勿論芸術的価値のある貴重な逸品ばかりだろうけど。
それらを内包する外装も、名のある建築家が
コストと格闘しながら魂を込めてデザインしたものだ。]

(314) 2023/07/26(Wed) 13時半頃

【人】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ

――でっか。
照明も凝ってるから、
夜見れないのが残念。

[オレが創造するモノは、掌サイズがせいぜいだから。
圧巻の迫力に舌を巻き、スケッチブック片手に、
まずは周囲をうろつくことにした。
レポートのことは、今はなるべく考えないようにして。**]

(315) 2023/07/26(Wed) 13時半頃

【人】 季節巡回 こころ

― 現在・美術館前 ―

[券売機でチケットを買う中
ふとぼやきが聞こえてそちらを見れば
盛大に頬を腫らした骨谷の姿があった。>>312

同期の彼は朗らかで話しやすく、
気のいい奴だと思っているけれど
同時に恋多き男という印象がある。

付き合っては振られ、付き合っては振られしている様子に
よくまあ懲りないなあと羨み半分呆れ半分で思っているあたしだ。

惚気だか愚痴だか分からないような話を聞いていると
付き合う子に少々過激な性格が多いようには感じるが
そういう女性が彼の趣味なら仕方がない。
我儘な女子に振り回されたい男子って一定数いるよね。わかる。
などとも勝手に思っている。]

(316) 2023/07/26(Wed) 13時半頃

頭蓋骨と骨 ヘイタロウは、メモを貼った。

2023/07/26(Wed) 13時半頃


【人】 季節巡回 こころ

あ!見た見た!骨谷くんも見た?
やっぱり見間違いじゃなかったんだ。
こう、ちょっと目を離した隙にどっかに消えちゃってさあ。

[スーツ姿の男について不思議そうにしてる彼に、
思わずテンションをあげて答えてしまう。>>313]

この暑い中スーツ着てるし、雰囲気あったし
もしかして幽霊!?なーんて思っちゃったー。
いやあ怖いよねー。

[いや本当にオーナーだったら失礼どころではないが。
一応少し声を潜めるあたしの調子には、
どことなく楽しんでいるような雰囲気が滲んでいたかもしれない。**]

(317) 2023/07/26(Wed) 13時半頃

【独】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ

/*
>>316 メグココ
ワロタ。なかなか接触できないなあ。
みんなの心の中にいて、実体がないのではと疑わしい。
ソロールと情景描写しかしてないからな……絡めよ←

・ノッ君に保冷剤返す
・やり場のない黒い雷神を握りしめる

(-68) 2023/07/26(Wed) 13時半頃

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