15 青き星のスペランツァ
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[瞬間意味を理解した。
"海"の深い場所の"当たり" 深淵、水底、耐水性能のない機体、監視役すら連れず一人で行った事。]
ライジ!!
[名を叫ぶものの、通信は切れている。彼に切られた。 マップの点は"海"の淵から更に内側へ移動している。反射的に別の座標データを引き出し数値を確認。 これは、耐水性能のある機体が"海"へ潜った際の管理システム。何処まで行ったら底に"当たる"か、サンプルを拾って帰って来れるのか、少しでも限界に差し掛かれば安全の為に警告が出る。
現在の彼の深度は、スペランツァに乗せている耐水機体ならギリギリ拾える位置。だと言うのに、今も鋼の重さのままどんどんと下に降りている。 今丁度『WARNING』の数値を越えた。
彼の求めた、みなそこ。
水圧、耐久、沈む速度。それら全てを計算し照らし合わせても間に合わない。持つ酸素の量、肺への圧迫、水に耐えられない操縦席。 昨日は何も考えず部屋から飛び出せたのに、今日は足が動かない。
拾いきれない場所まで落ちて行く彼の数値を見つめたまま。]
(197) 2021/11/15(Mon) 00時頃
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/* 急いでたから誤字脱字が酷い。脳内補完してほしい
(-138) 2021/11/15(Mon) 00時頃
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[それでも初めは、異常には気が付かない。珍しいなと思うだけ。何か気になるものでもあって、機体を降りて、潜るのだろうかと。
けれどずっと動き回っていた筈の赤丸は、その地点からぱたりと動かなくなる。 得も言われぬ不安に駆られて、或いは何かの予感があって、モニターに位置情報の数値が表示されるように操作した。X、Y、Zの三つの数値が、各赤丸ごとに表示される。 それぞれ、東西方向、南北方向、そして高度。
キランディの高度を示す数値は、とても高く。 ライジのそれは、マイナスを示したうえで、尚ぐんぐんと数値を下げていた。
やがて、通信途絶を示すエラー音が響き出す。 MISSINGの下へ、ライジの名前が表示される。
ケトゥートゥはその間、ずっと黙って、モニターを見上げていて。]
……。森に、行ってくるネ。
[静かな声でそれだけ言って、ロビーを後にした。*]
(198) 2021/11/15(Mon) 00時頃
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…――それが、
それが、君の求めた物ならば
[その場所に一人で行った意味や理由があるのなら。 わたしは君が引いた"当たり"の深さは調べても、決して君を拾いには行かないよ。
行けない、では無く。 それが君の探した何かの結果であるならば、私はそうする。*]
(-140) 2021/11/15(Mon) 00時頃
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/* 最期の最期でマユラには悪いことをしたなあとおもっているぜ ほんとだぜ
(-139) 2021/11/15(Mon) 00時頃
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[静かに、ライジの沈んだ"海"を、危険区域に設定する。 現在のスペランツァでは探しきれない物であるとして。*]
(199) 2021/11/15(Mon) 00時頃
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