27 【crush appleU〜誰の林檎が砕けたの?】
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[そうしてオレは、また夢から醒める。
最後にいつもの皮肉げな笑みを唇に刷いた アリババ氏の傍らに、タバたん先輩が見えた気がしたけど ちゃんと彼女もトサカ先輩も目覚めているよな!?]
…………メグココちゃんの夢、 叶ったのかな……。
[少なくとも彼女は35億回ガチャを回さずとも、 ちゃんと運命の1人を見つけられたようだ。
死出の旅路前とはいえ、あんなに素晴らしい 結婚式は今まで経験したことがない。
オレはLINEで最後までメグココちゃんの 夢に留まっていた二人の先輩の安否を確認して、 ホッと肩を落とした。**]
(75) りしあ 2023/08/06(Sun) 21時頃
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/* オレ今回は敢えて闇部を仕込まなかったな。 だからシロマちゃん評>>-238はさもありなん(喜) 色々とフツー、平凡、個性薄め、 でも一つだけなんかズレてる変態、がテーマ。 関西弁はあざとさかも← 恋人には関西弁濃度が増していく仕様。
ラギ君の闇深案件も確かに詳細見たかったな。 コロナはオレも去年夏にやらかしたよ。 味覚嗅覚ないと食欲でなくてやられるよね……。 お大事に。
(-239) りしあ 2023/08/06(Sun) 21時頃
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/* >>-235 メグココちゃん 分かる!? 分かってくれる!? もっさめの彼女がこう、少しずつおめかしを 覚えていくの、手解きしたり育てたりするの 超萌えるよね……! でもヘータPCだと、そゆ方向にもってけなさそうで、 むしろ服装無頓着&お互い無言で スケブずーっと描いてるだけの空間になりそう() オサレし甲斐のない男なんだ、鈍くて色々気付けなくて。 ダメだこりゃってなりつつ……ぐぎぎ。
強風でオールバックになったり、 寝起きでヤシの木になって欲しい系、かわいさ(伝わらない)
お手洗いでのタバたん先輩はGJでした。
(-240) りしあ 2023/08/06(Sun) 21時頃
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/* くのんさんは、青鳥ですぐ埋まって 入り損ねた的なの見た気がして、 中身気付かなかったな……。 もっと美形チップ使ってた印象もありw
昔は♀PC同士で仲良くしてたり、 別の人にホイホイされてること 多かった印象だけど、 復帰後のキャラはなんかみんな オレPLのドツボで可愛いことが多くて悶えてる。
入ってた村や時期が似た傾向だから、 やっぱ書き方や雰囲気やテンポが 安心するのかなぁ。和むんだよね。 ニトちゃんもPLが心で愛でてた。愛。 RP村で同村来年かと思ってたから嬉しい!
と愛を叫んで離席。**
(-241) りしあ 2023/08/06(Sun) 21時頃
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>>49>>50
[その挙式が終わり、 彼らが消えていく。 それと同時に白青のチャペルも溶け、 冷たい美術館の床の上、
一人きりの花嫁が振り向いた]
(76) blueBerry04 2023/08/06(Sun) 21時頃
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>>51 どういたしまして。
[礼にはこちらも腰を折り、返事を返した。 それからの彼女の感想には、にこやかに]
天使でも死司るものもいる。 また、実際の死神は、 正直、かなりえげつない存在だ。
あまり会わせたくはないな。
[そんなことを補足で伝えつつ]
(77) blueBerry04 2023/08/06(Sun) 21時頃
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>>52
ほう、ピンクの薔薇か。 これは光栄だな。
[そして、手渡された花束は素直に受け取り、香りを嗅いだ]
このあとは、キミを天界に届けるのさ。 そして、お別れだ。 キミは天界で、段々とメグリヤココロだったことを忘れていくかもしれない。 同時に、オレのことも忘れていく。
のが普通だな。
[まぁ、イレギュラーもあると]
(78) blueBerry04 2023/08/06(Sun) 21時頃
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>>53>>54
ところで、 もうこの夢物語はすべて終わったということでいいかな。 キミの本当の願いはそれでも先があったことだろうけれど。
で、残すべき人々への願いや伝えたいことも もう、終わり、で構わないかな?
[彼女が頷けば、 旅立ちの準備をするだろうが]
彼に残す言葉ももう本当に何もないかい? ちなみに
オレは彼が撮る写真は結構好きだったがね。
(79) blueBerry04 2023/08/06(Sun) 21時半頃
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では、行くか。
[本当に思い残すことはないね、と念をおしてから] **
(80) blueBerry04 2023/08/06(Sun) 21時半頃
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――帰還後
[感情を殺して削いだ言葉から、 読み取れるものはきっとない。 >>5:-110 有難いことに、自身にも不明だと言い訳も立つ。 >>43 "見つかれば"は仮定のかたちを取った。 いつかという日が訪れるかどうかは――――。]
田端先輩。 今、よろしいでしょうか。
[そんな思考の流れなど関係ないとでもいうように、 どのタイミングであったか、その姿を認めた途端、 声をかけていた。]
(81) yunamagi 2023/08/06(Sun) 21時半頃
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[反射での声かけのつもりではなかったが、 すぐに次の言葉は出てこない。 表情はさほど変わりはなくとも、瞬きの数は少し増えて。]
田端先輩が生きていて、 また会えてうれしいです。
[>>2:80 あの時から変わらない銀の本心だ。 しかし、ちょっと重い出だしだったかもしれないと、 僅かに首を傾げると、 片側にくくりつけた青いシュシュが揺れた。]
……今は、もう怖くはありませんか? [夢の中の彼女の様子を思い出しながら問う。 "私の悪夢"。そんな言葉を用いていた。 泣きそうな気配をしていた彼女に。]
(82) yunamagi 2023/08/06(Sun) 21時半頃
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ずっと気になっていて……。 最後に夢で見た先輩は、 ……実はあまり見れてないんですが、
元気に笑って、怒っていたので 大丈夫だと判断したのですが。
[回谷と大藤の結婚式をする流れで。 どちらかというと大藤に対して怒ってる顔のほうが 記憶に残る。しかし、明るく見えた。 銀の記憶にある、以前よりも。**]
(83) yunamagi 2023/08/06(Sun) 21時半頃
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/* >どのタイミングであったか 退院してちょい経ったくらいの 大学構内あたりかな〜とぼんやりイメージしつつ よさげなタイミングで
時間軸や流れあると思うので 返事は急がずでだいじょうぶです**
(-242) yunamagi 2023/08/06(Sun) 21時半頃
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ええ……?
[田端からの返信に思わず小さな困惑の声が出た。 全ては終わり、天使は回谷を導いた筈ではないのか。 彼女はこれからもあの男に関わり続けるとしか読めないが。
成海の脳裏に過ぎったもの。 彼女は、神の慈悲たる空間で死者を幸せに送った立役者。 そして、神が命じて人間に付けるというのが守護天使。 ──教えに準じた想起は、正誤が入り交じる。]
(84) ガラシア 2023/08/06(Sun) 21時半頃
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『私はあまり田端さんとも彼とも一緒にいなかったので 一体どういうことなのか、思考が追いついていません。 ですが、お願い出来るなら可能な時に 下記の言葉をお伝えください。宜しくお願いします。
余計なものが見れる動きやすい身体になりました。 ハールーンにはなれずとも、自分なりに生きます。 祝電を届けていただきありがとうございました。』
[はっきりと説明を求めることはしなかった。 彼女が語っても良いならばいつか聞けて、 秘めたいことならば秘められるのだろう。*]
(85) ガラシア 2023/08/06(Sun) 21時半頃
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[その後少し考えて、骨谷へと個人メッセージが送られる。
彼は同期を喪っている。思うことは多いだろう。 しかし目前で泣いているならばともかく、 画面上で相手の想いも知らずに慰めることに 成海は違和感を覚えるのだ。]
(86) ガラシア 2023/08/06(Sun) 21時半頃
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『身体の具合はどうですか? お祖父様の件、責任持って私が同行します。 色んなことが落ち着いて、お互いの心が整理出来たら 日程の調整の話をしましょう。
そちらにはやるべきことも出来たでしょうから 焦らないでいいので、覚えておいてください。 誰に何を言われても、辛いことがあっても 己が選んだ道を貫き通してください。 タカナル先輩は、いつでも変わらずに応援しています。』
[彼が今でもボーンチャイナを造るつもりならば。 それをすぐに理解できるものばかりではないのだろう。 いつかの記憶が蘇り、そんなことを思い。>>2:276 今一度励ましを伝えたくなった。
我ながら手紙のようだと感じて、 最後に彼の内心が漏れたような呼び名を添えてみたけれど 骨谷は忘れてほしかっただろうかと後から過ぎる。 だが、一生覚えているつもりである。*]
(87) ガラシア 2023/08/06(Sun) 21時半頃
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至高祈念展 ナルミは、メモを貼った。
ガラシア 2023/08/06(Sun) 21時半頃
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―― 病院・病室203号室 ――
結婚祝い――その発想はなかったな。
[ さすが田端先輩は天才だ!>>71 っと、感嘆のため息を零しながら、
『すごいですね! 俺、パン作りとかお菓子作りとか 難しそうでやったことないんですよ。 もしよかったら、小麦粉からの作り方 教えてもらえたら嬉しいです!
なるほど。結婚何周年かを祝うんですね。 それなら豪勢なもの用意したいですね。 サンドイッチパーティですし、 洋食メニューにしましょうか』
と、入力していたら、追加メッセージが届く。>>72 ]
(88) JITA 2023/08/06(Sun) 21時半頃
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[ 普通に当たり障りのない返信をするのは簡単だけど、 どこか切迫感のある問い掛けに見えたから、>>72 俺は真剣に悩んで、 できるだけ誠実に答えたいなと思ったんだ。
『仮に結婚式をしなかったとしても、 きっと大藤先輩は回谷先輩と過ごす時間を 大切にしたでしょうし、 結婚式をしたことで、 回谷先輩への執着が強まったなんてことは 無いと思います。
回谷先輩にとっては、ただ看取られるよりも 結婚式をした方が幸せだったはずなので、 田端先輩がしたことは 間違いなく良いことだったと思います。』 ]
(89) JITA 2023/08/06(Sun) 21時半頃
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[ 『俺が大藤先輩の立場でも生きはしますが、 それは死にたくないからという理由だけで、 前を向けるかと言われると難しいと思います。
俺なら、生きてさえいて周りの支えがあれば、 きっといつかは前を向く日が来るとは思いますが』 ]
……でも、大藤先輩の気持ちは分からないからなあ。
[ 呟いた言葉はスマホの上で形にはせず、
メッセージをまとめて田端先輩に返信しつつも、 これで先輩の不安を解消できる気は 俺はあんまりしていなかった。
だって、俺が自死に対して嫌悪感があるってだけで、 大藤先輩が生きたいと思える保障なんて どこにもなくて―― ]
(90) JITA 2023/08/06(Sun) 21時半頃
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[ 大藤先輩を心配をしている気持ちは本当だけど、 そもそも死にたいと思うこと自体を 俺は否定はしていないから。>>2:173
結局、死んじゃう人って 生きていてほしい人の言葉が届かない領域に すでに足を突っ込んでしまっているから、 何言ったところで意味がない気がするんだよなあ、 なんて思ってしまう俺は、相変わらずなドライで。 ]
結婚周年パーティ、普通にお祝いできるといいけどなあ。
[ 一抹どころじゃない不安を抱えながら、 俺はベッドに寝転がる。 ]*
(91) JITA 2023/08/06(Sun) 21時半頃
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/* 福原がまともな思考をしてなくて申し訳なさががが() 死の魅力に片足突っ込んでても、引き上げてくれる人がいたら生きてくれる場合もあるとは思いますが、それは福原には無理だろって思ってるから、独白が酷いことになる()
銀先輩 >>-238 いえいえ、俺も忙しいときに状況整理されているとありがたいなあと思う性質なので、どういたしましてです。
(-243) JITA 2023/08/06(Sun) 21時半頃
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それは…あたしも会いたくないなあ…。
[迎えに来てくれたのが穏便な彼で良かったのかもしれない。>>77 贈った花束は受け取られ、ふふ、と目を細めたら。]
え。忘れちゃうんですかあ??? それは困るなあ……覚えとくコツとかありません?
[天国的な所で彼が来るまで 待っているつもりだったので少々誤算である。 イレギュラーもあるらしいけど………。>>79
そうして本当に。伝えたいことは何もないか。 念を押すように、そう問われて考える。
研究室の皆にはメッセージカードで 心残りはあらかた伝えたつもりで。 これ以上は蛇足だと思うのでそれはいいのだが。]
(92) guno 2023/08/06(Sun) 22時頃
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―――……
[ひとつ、彼だけに意図的に言わなかったことがあった。 どうかお元気で、幸せになって。 皆には告げた、この先を希う言葉を何一つ残さなかった。
もう少しだけ、待ってろ。>>-5:162 別れ際に聞いた声が耳にまだ残っている。]
(93) guno 2023/08/06(Sun) 22時頃
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そりゃ、あたしだって先輩の写真は好きでしたけどぉ…… ……なんですか、遠回しに。
[むう、と少し拗ねた顔をした。 彼自身が思っているより、彼を案じる人は多くいる。 同期、後輩、きっと家族だって。 ずっと見てきたんだからそれくらい知っている。
―――言ってあげるべきなのかもしれない。 生きてと、一言。
最後に寄り添って、結婚式までして貰って。 これ以上望むのは酷なのかもしれない。 あたしから解放して、生に縛りつけてあげるのが優しさなのかもしれない。
本当に好きなら、そうすべきなんだろうか。 それが正しいんだろうか。]
(94) guno 2023/08/06(Sun) 22時頃
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……ごめんね。
(95) guno 2023/08/06(Sun) 22時頃
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[誰に届くでもない謝罪を零す。 生憎あたし、そんなに物分かりが良い子じゃない。 他のすべてよりもあたしを選んでくれるなら、 申し訳ないけど嬉しいと思う。
もし彼がさっさとあたしを忘れて 他の誰かと幸せになってりしたら、 比喩でなく呪ってしまいそうだ。
だってあたし、あなたから 愛してるって言葉ひとつ、 まだ言って貰ってないんですけど?]
(96) guno 2023/08/06(Sun) 22時頃
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んー…そうですね、……じゃあ、……
「色々皆と積もる話も、やり残したこともあると思います。 そんなに急がなくていいので、のんびり来てください。 観光でもして気長に待ってるつもりですが、 待ちくたびれたらこっちから迎えに行くのでよろしく。」で。
[だから、あたしから伝えられる言葉は、 これが精いっぱいの譲歩。]
(97) guno 2023/08/06(Sun) 22時頃
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[そうして今度こそ、天使の手を取って。 あたしは天に導かれていく。**]
(98) guno 2023/08/06(Sun) 22時頃
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[そうやって相変わらずベッドで過ごしている時 ドアが開き、成海は自分を呼ぶ切なげな声を聞く。
それは当然のように、肉親のものでは無かった。]
(99) ガラシア 2023/08/06(Sun) 22時頃
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