14 冷たい校舎村10
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今度勝負しない? テスト。 打倒おすみが叶ったらなんか奢ってよ。 わたしが負けたら購買でなんでも献上するからー
[ そのくらいの面白みがなきゃ、 わたし、やる気になんてなれない。
自分の都合だけでそんな提案を口にして、 ぴらぴらと自分の答案を振って見せたのは──、 ……いつごろのことだったっけな。
なお、わたしとケアレスミスというのは、 切っても切れない関係であり、 やる気どうこうで縁が切れるかは非常に怪しい。*]
(242) 2021/11/05(Fri) 22時半頃
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え、何、奢ってくれるの? 別にいいのに、お返しはきっちりしたし。
[ココアのペットボトル2本を掲げる七星さんに、 振り返りながらそんな反応を示す。>>177 温かい飲み物なら水筒に入れてきたからそれで 十分かな、と思ったのだけど。
それでも奢りの姿勢を崩さなかったら、少し考えて ココアではなくブラックコーヒーをお願いする。 さてはて、その願いは聞き届けられたか。
先ほど名指しで強請られていたゆきうさ大福も きっちりとその手に持っているのを見れば、 律義だなぁと思いながら]
(243) 2021/11/05(Fri) 22時半頃
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[気づいたのは、中三の時だった。]
(244) 2021/11/05(Fri) 22時半頃
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「おや。 荒木は兄さんと同じ志望校なのか」
[もう十年近く転任もなくこの中学に居ると噂の 進路志望のベテラン先生の一言で。 俺は、親に勧められるまま志望した高校が 兄と同じであることを知った。]
(245) 2021/11/05(Fri) 22時半頃
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[学年が六つ離れた兄は、絵に描いたような優等生で。 愛想も人当たりも良く、頭もよくて。 俺から見れば何でもさらっとやってのける兄は いつだって自慢で憧れで、ヒーローのような存在で。 いつだって両親から褒められていて、羨ましかった。
だから、兄と同じように何でもできて。 兄と同じ高校を志望することは、 俺にとって何よりも誇らしいことだった、はずなのに。]
(246) 2021/11/05(Fri) 22時半頃
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じゃあ気をつけながらも急いで行きますか。 はぐれて遭難しないように!
[時間を気にする素振りを見れば、学校を目指すため 再び極寒の外へと覚悟を決めて踏み出した。]**
(247) 2021/11/05(Fri) 23時頃
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[ ]
(248) 2021/11/05(Fri) 23時頃
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[ふと浮かんだ疑問。
兄に似せて切りそろえられた黒髪。 兄に似てると褒められて覚えた愛想のいい笑顔。 兄のようにと誰とも仲良く振る舞って>>169 兄のようにできるようにとひたすら努力して。
兄のように、兄のように。
そうして訪れた、中三の半ば。 成長期に伴って、俺は兄の身長を追い越した。*]
(249) 2021/11/05(Fri) 23時頃
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── 回想・文化祭準備 ──
あ゙ーもーうるせー! 聞こえてるから、何度も呼ぶなっ。
[隣の教室まで響き渡ってそうな音量の呼び出しに 夏見の元へ向かいながら怒鳴り返した。>>173]
(250) 2021/11/05(Fri) 23時頃
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[不承不承受け入れた内装係は、ぶっちゃけ 開催までの時間に対してやることが多すぎて面倒くさい。 サボってやろうかと思ったりもしたが>>172 その度に名指しで叫ばれてはたまらないし、 文化祭を前に、勢いに乗りに乗った夏見なら そのうち拡張器か校内放送まで使いかねない気がする。
今でも呼び出しの度に笑われてげんなりしてるのだ。 校内でリアル迷子の呼び出しなんて、冗談じゃない。]
……で、これ運べばいいんだな。 あ、それと高いとこの装飾も俺がやるから、 準備できたら呼べよ。
[できれば普通に、と注文をつけて。 腹を括り、力仕事要員として黙々作業をしていると。]
(251) 2021/11/05(Fri) 23時頃
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/* 遅筆で申し訳ねぇ。 と思いつつ身長ふっとこ。 150+2
(-43) 2021/11/05(Fri) 23時頃
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[やる気に満ちた、委員長が現れた。>>203 本日の調理係は菓子の練習中らしい。
別にあの時腹減ってた顔をしてたつもりはないが、 味見係も兼任は本当のようだ。
作業を止めて夏見に引きずられながら、>>208 仲のいい女子のやりとりをひとしきり眺めたあと。>>204 俺もマドレーヌをひとつ掌で受け取り、 無造作に口へ放り込んだ。(当然あーんは遠慮した)
もごもご、もごもご。 口の中に広がる甘さが、体に染みる。うまい。]
……委員長も味見したんだろ。 はいはい、ちゃんとうまいし食べ応えある。
(252) 2021/11/05(Fri) 23時頃
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[小さいと物足りないから、これくらいがちょうどいい。 賑やかな隣との温度差も気にせず、淡々と。>>209 そんな役に立たなさそうな感想を返せば。 ついでのように告げられた搬入予定。>>205 いやこっちが本題だな。さすが委員長、抜け目がない。]
……前日って、もう結構いっぱいいっぱいだぞ。
[でもパーテーションは必要だ。 顔を顰めながら、どうする?と夏見へ視線を向ければ、 いい笑顔と共に背中を叩かれた。>>211 はいはい。やればいいんだろ、やれば。]
(253) 2021/11/05(Fri) 23時頃
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[ため息をひとつ吐いて、腹を括り。 俺は、委員長へ掌を差し出した。]
運搬代ってことで、もう一個。
[追加の飴を要求した。
ちなみに要求が通らなくても、鞭を断る気はないが。 さすがに夏見と二人では重労働すぎるので、 運搬当日には会計辺りを手伝いに巻き込み、 仲良くパーテーション運びをしたかもしれない。*]
(254) 2021/11/05(Fri) 23時頃
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―― 回想・文化祭の準備をしよう ――
[ところで。 副委員長の役目とは何か?
そのうちのひとつ。 それは会議を取り仕切ることでもないし、 中身を記録することでもない。 円滑な会議の進行の手助けをすることである、と、河合和歌奈は考えている]
(255) 2021/11/05(Fri) 23時頃
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[和歌奈は基本的にはお人好しだが、 規範から外れた動きをする相手には嫌な態度を取ることもままある。 ある日の文化祭にまつわる会議の折もそうだった。 対象はこっそりあくびをかみ殺していた荒木春満――ではなく、>>152 窓の外を見てにやけ顔をしていた、ように見えた日食虎次郎だった。 要はあちらの方が悪い意味で目立っていたというわけ。
和歌奈は告げた。何をよそ見しているんですかと。 返答はあった。猫を見ていたと。 なるほど]
(256) 2021/11/05(Fri) 23時頃
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[3年の教室は1階にある。 校舎の周りを猫がうろついてることもたまにある。 つまり会議の時間中に窓の外を猫が通りかかっても不思議ではないが、 やはり猫を見るには時と場合というものがあるだろう。普通ならね。
しかし彼がすかさず「猫カフェなんてのもいいかな」なんてことを言い出したものだから、 そういう、普通ならざる状況へのツッコミを忘れてしまった]
(257) 2021/11/05(Fri) 23時頃
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[数瞬考えて、]
ほんものの猫カフェみたいなことはさすがにできないかな。
…………でも、えーと、 猫を喫茶店のメニューとか装飾とかのコンセプトにすることはできる。
[そんな感じで会議に一石が投じられたわけだ。 この場にはすでに別の意見があったとしても構わなかった。 異なる意見は戦わせて最終的に多数決に任せるべき。 なんて偉そうなことを言うつもりはなかったけど]
(258) 2021/11/05(Fri) 23時頃
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[ともかく。 コンセプトが固まっても考えることはまだある。
天文部は一応文化系らしく、自習室のひとつを貸し切って展示をする。 (ちなみに展示内容は、今年あった皆既月食を撮影した写真とか映像とかを適当にまとめたものである) といってもやっぱり展示するだけとなれば、 己が何らかの係に入れる余地はありそうなもの……。
そうして、和歌奈は広報及び撮影係になった。 都合のいいことにカメラは持っていた。 もともと天体を撮影するために手に入れたものだけど、 人間を撮れないこともないんだし*]
(259) 2021/11/05(Fri) 23時頃
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―― 現在・通学路→コンビニ ――
あたしは真面目なんだよ。知らなかったかい?
[ 真面目か!っていう莉希ちゃんのツッコミに、 大真面目な表情を作って返事してみたけど、 当然そんな表情を長くはキープできなくて 早々にぷって噴き出しちゃった。
ご祝儀奮発してもらえる?やったね! 問題は結婚は一人じゃできないってことだね…… お客様の中に夏見と結婚したい人はいませんか! ]
(260) 2021/11/05(Fri) 23時頃
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残念ながら莉希ちゃんとは結婚できないから これくらいはね……。
[ 莉希ちゃんはホットコーヒーをご所望。>>243 いいのに、という莉希ちゃんに沈痛な表情でそう言って、 もちろん強引にココアを押し付けたりはしないよ! なにしろブラックコーヒーはココアより安い!大歓迎!
ココアはコートのポケットに、 ゆきうさ大福はビニール袋に入れてもらって ]
莉希ちゃん。
[ コンビニから出れば、途端に切れるんじゃないかって 冷たい空気が襲い掛かってきた。 あたしは赤いマフラーに顔を埋めるようにして、言う ]
(261) 2021/11/05(Fri) 23時頃
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ここはあたしを置いて先に行けって言った時は、 遠慮なく置いていってくれよな……!
[ だって本当に遭難しそうなくらい寒いんだよ! あたしが遭難したら、気にせず見捨ててほしい ]*
(262) 2021/11/05(Fri) 23時頃
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/* 3分以内にロルを投下できるかチャレンジ、やりましょうね……
ふつうに用意したロルを投下する分には問題ないのですが たとえば途中までしかロルを用意してなかったり 投下しようとしたロルを修正したくなったりしてしまうともたもたするんです なんでやねん
(-44) 2021/11/05(Fri) 23時半頃
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── 現在・通学路 ──
[ それは惚気ですよ。惚気ですとも。 婚約者のいない普通の女の子代表として、 心の中で強く主張しておきましょう。>>226
疎ましいとも、お高くとまってるとも思わないけど、 ほほえましいなあとは思うよ。なかなかにかわいい。 君の気苦労については考えが及ばないままに。
さて、こちらも閑話休題。]
(263) 2021/11/05(Fri) 23時半頃
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やだー、ガチ勧誘? 光栄ですー
それじゃ、いつか食い扶持に困っても、 ヘータロー社長への代替わりまでは耐え忍ぶね。 あー、持つべきものは友だちですなあ。
[ 社長ジョークに飄々と答えながら、>>227 現実になるとも思っていないIFの話をする。
彼もわたしも優秀だから、 きっと、そこに少なからず自覚があるから。 そこにリアリティが伴うことはないだろうけど。 別に最後のは、冗談ってわけじゃない。]
(264) 2021/11/05(Fri) 23時半頃
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まあね。年長者の助言は聞くもんだ。 ……もっと照れていいのよー、へへ。
[ わたし、ヘータロー氏のこういう話が好き。 どこか非現実的で、ドラマチックで、 けれど等身大の男の子から繰り出される話が。
なぜかわたしのほうもデレデレと頬を緩め、 えいえいって突っつきたくなる感覚。
揺らぐことのないはずの前提のうえに、 人の笑顔が乗っかってるっていいものでしょう。]
(265) 2021/11/05(Fri) 23時半頃
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[ クリスマス。鸚鵡返しにされた単語を、>>229 わたしはうんうんと頷きながらさらに復唱する。]
そーよ、クリスマス。 おねだりのサインはなかったのー?
デート中に何かをじーっと見てるとか、 好きな色、ハマってること、そんな話。 ……あ、連絡断ち中なんだっけ。
それじゃ、なおさら張り切っちゃうねえ。 また臨時で委員会議でも開く?
[ まっすぐ学校へ行く。その方向性は決まり、>>230 わたしはしっかりと雪道を踏みしめ、 歩みを速めつつもぼんやりと思い返していた。*]
(266) 2021/11/05(Fri) 23時半頃
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[ 楽しい幕間のこと。]
(267) 2021/11/05(Fri) 23時半頃
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── 回想・委員会と幕間>>220 ──
っひゃー、誕生日なんだ、許嫁ちゃん!
[ あるいは、にゃはーとか、わはーとも。 クラス委員のこのメンツの中でいえば、 形容しがたい声を漏らすのはわたしの役目でしょうと、 わたしは文字で表しづらい声をこぼしてはしゃぐ。
もう本当に議論すべきことは片づけていた。 石頭幣太郎を含め、我々優秀なクラス委員陣である。
当然の盛り上がりを期待して、 わたしは副委員長や書記の顔を順に見て、 ゆるんだ頬を支えるように片手で抑えた。]
(268) 2021/11/05(Fri) 23時半頃
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プレゼントに美術館デート! しゃれてるなあ、喜ばれたでしょー
本が好きならちょっと足を伸ばせば、 おしゃれで凝った図書館もなかったっけ。 彼女、建築とかには興味ないのー?
モノ、モノだとなんだろうねえ。
[ ねえ、とほかの面々の意見を求めながら。 椅子やブックカバーをすでに贈ったというのだ。 ほかに何があるだろうか、と思案しながら。]
(269) 2021/11/05(Fri) 23時半頃
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