27 【crush appleU〜誰の林檎が砕けたの?】
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/* 回谷ちゃんかわよbotです
ふえぇ田端さんんん;;
(-19) 2023/08/02(Wed) 10時半頃
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[>>6>>7>>20 幼子の容は銀のいるこちら側でも視認できた。 迷子? と訝しんだのは一瞬、紫の髪留めに正体が判明する。
覚束ない足取りで、心細そうな声で。 現況を理解している様子は見えない。 ならば、彼女にとってはそのほうがいいのだろうか。 慰めることはかなわない。]
高祈先輩と、仁科さん……。
[>>0 帰還者を告げる声。 ここまで、アリババの言葉は全て真実だった。 不用意に警戒し、疑念を抱いた高祈には あの後会う機会がなく、ガラスを割る行為についても やふやなまま。仁科とはカフェで二言三言話しただけだった。
ふたりとも、生きていてよかった。 その想いには嘘はない。]
(+3) 2023/08/02(Wed) 12時頃
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[少し前には柊と福原、それに骨谷の無事が判明している。 皆、どのような状態でいるのだろう。 ゆっくりと目を開けると、射し込んでくる光。
あれほど明晰な夢であったのに、 現実の光はこんなにも眩しい。**]
(+4) 2023/08/02(Wed) 12時頃
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――病室
[半身を起こしても痛みや気怠さがなかったため そのまま立ち上がろうとして、足首に巻かれた包帯と、 その部分が左右で僅かに嵩が違うことに気づく。
ナースコールを押しての病室での診察で、 外傷は右足首の捻挫程度であることを知った。 杖の必要はなさそうだが、すぐに退院というわけには行かないようだ。]
……腫れてると思うと 急に痛い気がしてくるわね。
[ひとりになると病室内を見回して、 床頭台に置かれた自身のバッグを手に取った。 病室内での携帯の使用は許可されている。
何件かの通知。 家族へ連絡が行っているのだろう。 母と姉から安否を問うLINEにまずは返信を。]
(+28) 2023/08/02(Wed) 23時頃
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『銀です 検査結果待ちだけど ケガは足の捻挫ぐらいで概ね元気✨ 皆の具合はどうでしょうか』
[グループLINEへ送信。 頭を怪我したという福原は気になったが、 併せて元気とも書かれていたため、差し当たって 言及を避けた。 ついさっきまで、夢の中で遣り取りした 皆のメッセージは残っていない。 骨谷から届いたメッセージ以前の履歴の日時は 美術館に着く前のもの。 判りきっていたことなのに、物寂しい心地になる。]
『統一したモチーフで考えていないなら 私は蔓(葡萄か藤)とカギを組み合わせた デザインがいいな』
[こちらは骨谷への個人メッセージで送った。]
(+29) 2023/08/02(Wed) 23時頃
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[ぽふんとベッドに仰向けになって目を瞑る。 もう十分に夢を見たのだ。 眠気はすぐに訪れる気配を見せない。]
…………。
[――――回谷か大藤か田端。 ひとりずつの顔が浮かんでは消える。
胸の辺りが重くなるのが分かって、 考えることをやめた。**]
(+30) 2023/08/02(Wed) 23時頃
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/* お兄様かわいいな
女子三人もかわよ 田端さん回谷ちゃん仁科ちゃんは 常に比較対象がいたという共通項があるんだよね あれ…私…ハブ……?
(-71) 2023/08/03(Thu) 12時頃
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/* うっかり捻挫とかにしてしまったから 動けないの顔
無傷にしようかなと思ったんだけど じゃ退院で! になったらあかんと思って
(-72) 2023/08/03(Thu) 12時頃
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[挫いて腫れた足は今更のように痛みを訴えてくるのだが、 眠りにも就けず、足以外は元気ともなると手持無沙汰ではある。
放っておくと沈む思考。 なら、何かで気を紛らわせた方がいい。 スマホは逆効果に思えて、枕元に置き去りにして 病室を出た。
休憩スペースには福原と骨谷がいるのだろう。 確認だけはしようと、階段ではなくエレベーターで 階下へと降りる。]
(+41) 2023/08/03(Thu) 14時頃
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――二階:休憩スペース
あら、痛そう……、 でも二人とも無事でよかったわ。
[福原の頭に巻かれた包帯と骨谷の頬に残る手形を 認めて呟いた。
西門には会えなかったと骨谷のメッセージにあった。 柊も同様だろうか、今はただ待つしかないのだが。]
病院って退屈ね。 鑑賞できるものもないし。
[ところどころ配置してある絵画に、 銀の目を引くものはなかった。 美術館に行った後だ、特にそう感じる。]
(+42) 2023/08/03(Thu) 14時頃
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[スペース内に設置されている自動販売機で 飲みものを購入する。 空腹を覚えていたが、病院の食事時間まで間があった。 生者の世界では夢の中のようには自由に、 食材を手に入れることができない。
少しでも足しに、と選んだ炭酸飲料で 喉を潤す。**]
(+43) 2023/08/03(Thu) 14時頃
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[>>+44>>+45>>+46 銀が訪れる前までの話題は知る由もないが、 一瞬だけ覗いた表情は深刻なものに見えた。]
暫くダンスを踊るのは無理ね。
[足元へ向けられた視線に冗談めかして答える。 骨谷の顔にのぼるものが、ぎこちなくとも 笑みの形をしていたから。]
――――それが、 絵はなくなってしまったみたいなの。 あ、でも目録には載っているから……。
[>>2:239 響く雷鳴。 この世からも、銀の中からも失われてしまった。
夢の中で福原は目にした筈だ。]
(+47) 2023/08/03(Thu) 16時半頃
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レポート、は、さすがに 西門教授も勘弁してくれるでしょう。
[きっとそれどころではないだろう。 悲劇的な彼がどれほど悲愴な顔をしているか 面会できないことに感謝すべきかもしれない。
甘い飲み物を選ぶ意図は解せずに、 進捗を確認するかのようスケッチブックを覗き込む。**]
(+48) 2023/08/03(Thu) 17時頃
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福原くん、頭の傷って大丈夫なの? [>>+51>>+52 元気というメッセージと、>>+22 目の前の福原も表面上は元気そうに見えたが、 念のため訊ねた。
紙パックのカフェオレを買う様子には、 二人とも甘いものが好きなのね、という感想だ。]
あ、柊くんも目覚めたのね。
[>>+57 福原の言葉を拾う。 スマホを病室に置いてきたため、 柊のメッセージを銀は確認できなかった。
アリババの言葉があったから、無事なのだろうとは 思うのだが、本人からの言葉があるまでは やはり気にはなるものだから。*]
(+58) 2023/08/03(Thu) 22時頃
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/* (推しのペンライトを振り続けるAA)
(-83) 2023/08/03(Thu) 22時半頃
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サル サ……?
[>>+59>>+60 冗談のつもりの言葉は 一笑に付されることなく、問いの形で返される。 答えつつもサルサって何だっけ? と首を傾げる程度には踊りとは無縁の身だ。
仁科が絵を描くことは知っていても 夢の中で描く絵について銀は認識していない。]
仁科さんは戻ってくるのだから、 夢から覚めた彼女の、 新しい絵を観ることができるわ。 ……きっとね。
[戻ってきた彼女の心境は分からないから、 希望込みの言葉を紡いで。 進捗の芳しくない様子のスケッチブックから 目を上げた。]
(+64) 2023/08/03(Thu) 23時頃
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[次の宣告。 そう、次のアリババの告げる名で、 運命を知ることになる。
既に決定済みの事項だとして、 それを知ることは酷く恐ろしい。 だから、彼の弱音も震える気持ちも理解できた。]
…………。
[慰めるのは不得手なのだ。 銀は幼くなった後の田端と周りの様子を見ていなかったが、 きっと彼らのようにうまくあやすことはできなっただろう。]
その時が来たら、 思い切り悲しみましょう。 泣きたかったら胸を貸すわよ。
[すぐそばに迫っているであろう宣告の時。 分からない。銀も取り乱して泣きわめくのかもしれない。]
(+65) 2023/08/03(Thu) 23時頃
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雷神は頂くわ。 私の素昆布とアーモンドフィッシュは 病室に置いてきちゃったから、借りにしておいて。
[>>+63 骨谷が例のチョコ菓子を取り出したら、さっと手を差し出す。*]
(+66) 2023/08/03(Thu) 23時頃
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[>>+61 福原の声は明るい。 結局、銀は彼の印象は美術館を訪れる前と変わらないまま。 ひまわりのTシャツは今ではもう着ていない。 銀がフード付きマントではないように。 あれは夢の中へ置いてきたのだ。 10年を超える想いとともに。]
お医者さんが仰ったならよかった。 頭の傷は出血が多いというから…… 開かないように気を付けてね。
[柊の怪我の具合は分からないという言葉には 頷きで返して。 雷神を食べ終えて、炭酸飲料で口内を湿らせる。]
二人の無事も分かったし、部屋に戻るね。
[告げて、休憩スペースを去るつもり。*]
(+69) 2023/08/03(Thu) 23時頃
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[>>+70>>+71>>+72>>+73 ダンスの話は察して欲しいばかり、こほんと 軽く咳をして。]
整形…………? ああ、田端先輩が仁科さんに メイクしていたわね。
[服装やアクセサリーなどの好みはあるものの、 人間に顔かたちというものに、正直興味が持てない。 自然、淡泊な反応になったが。]
それ、直接言ったら、相手によっては 新しい手形を残すことになると思うよ。
[親切な忠告を落としたあと、 誰かと比べるような視線を胸部に感じたのは 気のせいだろうか。 微笑みながら、骨谷を見る眸に険を含ませる。]
(+77) 2023/08/04(Fri) 00時頃
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…………その時に、 そんな気になれるのなら、むしろ安心するわ。
[溜息混じりの言葉を吐いた。
手にした二つの献上品をその場で胃に納めると、 僅かに足を引き摺りながら二人の元を去り、 エレベーターへ乗り込んだ。*]
(+78) 2023/08/04(Fri) 00時頃
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――屋上
[エレベーターは三階の病室に向かうことなく、 屋上で止まる。 解放されているか不明だったが、入ることは叶った。 目を閉じる。夢の中に降り立つイメージ。 きっとそれで叶うんだろう。
その場に居なくとも、 鮮やかな音と色が蘇る。**]
(+79) 2023/08/04(Fri) 00時頃
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